文献詳細
文献概要
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界 腸疾患
炎症性腸疾患におけるステロイドの使い方
著者: 馬場忠雄1
所属機関: 1滋賀医科大学・第2内科
ページ範囲:P.637 - P.638
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1)ステロイドは特発性炎症性腸疾患の主として活動期の治療に有用である.
2)ステロイドの投与法,投与量は重症度や病変範囲により選択される.
1)ステロイドは特発性炎症性腸疾患の主として活動期の治療に有用である.
2)ステロイドの投与法,投与量は重症度や病変範囲により選択される.
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