文献詳細
グラフ 内科医のための胸部X-P読影のポイント・2
文献概要
症例
患者 23歳,男性
主訴 高熱,黄色喀痰を伴う咳嗽
現病歴 生来健康であり,気管支・肺疾患の既往はない.10日前感冒に罹患し3日後軽快したが,2日前より黄色膿性痰,38℃以上の発熱を生じ,また次第に吸気時に増強する左胸痛(胸膜痛)を認めるようになり当科を受診した.
患者 23歳,男性
主訴 高熱,黄色喀痰を伴う咳嗽
現病歴 生来健康であり,気管支・肺疾患の既往はない.10日前感冒に罹患し3日後軽快したが,2日前より黄色膿性痰,38℃以上の発熱を生じ,また次第に吸気時に増強する左胸痛(胸膜痛)を認めるようになり当科を受診した.
掲載誌情報