文献詳細
文献概要
今月の主題 リンパ系疾患の臨床 リンパ系疾患の診断
画像診断の利用と限界
著者: 古寺研一1
所属機関: 1東京都済生会中央病院・放射線科
ページ範囲:P.1176 - P.1177
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1)単純X線像:著明なリンパ節腫大は診断可能.とくに胸部では重要.
2)US,CT,MRI:非侵襲的にリンパ節腫大の診断が可能.リンパ節内部構造の描出は不可能.
3)リンパ造影:侵襲的であるが,唯一のリンパ節内部構造を描出できる画像診断法.
4)67Gaシンチグラム:悪性リンパ腫の病期診断に有用.
1)単純X線像:著明なリンパ節腫大は診断可能.とくに胸部では重要.
2)US,CT,MRI:非侵襲的にリンパ節腫大の診断が可能.リンパ節内部構造の描出は不可能.
3)リンパ造影:侵襲的であるが,唯一のリンパ節内部構造を描出できる画像診断法.
4)67Gaシンチグラム:悪性リンパ腫の病期診断に有用.
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