●心不全の定義1)
心不全の定義は難しく,万人を納得させるものはない.その主たる理由は次の二つである.一つは立場による相違であり,一つは経験の蓄積,知見・理解の進歩,治療目標の変化などに基づく定義あるいは診断基準に対する要求の変化である.
生理学者を中心とする基礎医学者には,心臓のみを対象とする考えと全身の循環系を対象とする考えがある.前者は心機能のある程度以上の低下を心不全としている.この場合,たんなる心機能低下と心不全の区別の根拠が問題となる.後者の全身の循環を対象とする考えは臨床家のそれにより近い.この場合は臓器循環の障害をきたす程度の血行動態変化を心不全としている.
雑誌目次
medicina28巻8号
1991年08月発行
雑誌目次
今月の主題 心不全へのアプローチ
理解のための10題
ページ範囲:P.1438 - P.1440
心不全の理解のために
心不全とは
著者: 飯塚昌彦
ページ範囲:P.1320 - P.1321
心不全時の心臓の機能,代謝障害
著者: 友田春夫
ページ範囲:P.1322 - P.1323
心不全症例における心臓の機能,代謝障害については,基礎疾患の種類,程度により,質的,量的に若干の差が見られるが,以下,菅ら1,2)の学説を中心にモデル化した一般論につき述べる.
心不全時の神経体液性障害
著者: 夏目隆史
ページ範囲:P.1324 - P.1325
ポイント
1)心不全の代償機序として神経体液性因子は重要である.
2)心不全では血中カテコラミン濃度は上昇している.
3)心筋のβ受容体数は減少し,交感神経の反応性が低下する.
4)RAA系が亢進し,水・Na貯留の主役となる.5)AVP,ANPなどのホルモンも血中濃度が上昇する.
心不全の原因となる心疾患
著者: 芹澤剛
ページ範囲:P.1326 - P.1327
ポイント
1)心不全は症候群であって単一疾患ではない.
2)心不全による症状は基礎にある病態により異なる.
3)治療法は基礎にある病態により異なる.
4)手術可能な疾患では手術適応を誤らぬことが重要である.
心不全の原因となる非心疾患
著者: 岡田雅彦 , 赤塚宣治
ページ範囲:P.1328 - P.1330
ポイント
1)心不全の原因となる非心疾患には,心臓を直接障害する疾患,左室前負荷の増加により高拍出量性心不全をきたす疾患,肺高血圧により肺性心,右心不全をきたす呼吸器疾患がある.
2)高拍出量性心不全は,心疾患が潜在し,心機能障害がもともと存在している状況で発症しやすい.
3)肺性心,右心不全は閉塞性肺疾患では低酸素血症が進行した状態で,拘束性肺疾患では呼吸機能低下が進行した状態で発症する.
心不全の原因となる内科治療—iatrogenicに心不全を惹起する内科的治療
著者: 宇井克人 , 山口徹
ページ範囲:P.1331 - P.1333
ポイント
1)非心疾患治療中であっても,不適切な輸液・輸血管理や心毒性,腎毒性,肺毒性をもつ薬剤の使用などによって心不全をきたすことがある.
2)医原性心不全のなかには,急速に増悪し,死に至るものがある.
3)心不全の発症は基礎疾患の治療にも不利であり,早期に発見し対処することが大切である.
心不全治療と長期予後
著者: 藤田正俊
ページ範囲:P.1334 - P.1335
ポイント
1)心不全患者の長期予後の指標として,症状の改善,生活の質の向上,生存率の改善の3点が重要である.
2)血管拡張薬療法は,心不全患者の生存率を改善させる.
3)強心薬は急性ポンプ失調に対しては有効であるが,長期に使用するとむしろ予後を悪化させる.
4)心不全患者の長期治療薬としては,不全心のエネルギー消費を抑制する薬物が望ましい.
急性心不全の診断と治療
急性左心不全の診断
著者: 木村剛
ページ範囲:P.1336 - P.1338
ポイント
1)急性左心不全の診断は治療と並行して進めなければならないことが多い.
2)急性左心不全の診断は,病歴・症状・理学的所見・血液ガス分析.胸部X線写真・Swan-Ganzカテーテルによって行い,基礎疾患の診断は,心電図・心エコー図・左心カテーテル検査・冠動脈造影によって行う.
急性左心不全の治療方針と救急処置
著者: 柳瀬治 , 本宮武司
ページ範囲:P.1340 - P.1343
ポイント
1)急性左心不全は急激な時間経過で発症した左室ポンプ機能の障害であり,的確かつ迅速な重症度判定と基礎疾患・病態に応じた治療が必要である.
2)初期治療のポイントは理学的所見から肺水腫,末梢循環不全の有無を判断しながら,基礎にある血行動態を推測し,利尿薬,血管拡張薬および陽性変力薬を適宜使い分けることである.
3)肺水腫から高度の呼吸不全をきたしている場合は人工呼吸,広範な左室収縮力低下による心原性ショックでは大動脈内バルーンポンピングを併用する.
4)左心不全の原因が急性心筋梗塞と診断され,発症6時間以内であれば,可能な限り冠動脈再開通療法を施行する.
急性右心不全の診断と治療
著者: 早崎和也
ページ範囲:P.1344 - P.1347
急性右心不全は,左心不全,あるいは僧帽弁狭窄症の続発症状として起こる場合と,右心不全のみで起こる場合があるが,臨床的には前者が多い.
左心不全には心筋症,弁膜症,虚血性心疾患など多くの原因があるが,これらの慢性左心不全の経過中や,急性左心不全の続発症状として急性右心不全がしばしば生じる.
慢性心不全の診断と重症度評価
症状から
著者: 西永正典 , 島田和幸
ページ範囲:P.1348 - P.1349
心不全の症状には,息切れや呼吸困難,起坐呼吸,咳,痰に加えて,全身倦怠感,浮腫,嘔気・嘔吐などがある.しかしながら,これらの症状はいずれも心不全に特異的なものではなく,呼吸器疾患や腎疾患など,他の疾患と鑑別を要する.また,心不全には左心不全と右心不全があり,左心不全症状には息切れ,呼吸困難が,右心不全には浮腫が特徴的である.
これらの症状から心不全を正しく診断するためには,理学的所見や胸部X線写真などを含めた総合的な診断が必要であるが,この中で,臨床症状は鑑別診断を行うにあたって重要であることはいうまでもない.
理学的検査から
著者: 玉井秀男
ページ範囲:P.1350 - P.1351
ポイント
1)全身所見
①交感神経緊張亢進……頻脈
②肺うっ血……呼吸困難,ラ音
③静脈うっ血……肝腫大,浮腫
2)心臓所見
①頻拍,交互脈
②病的III音(奔馬調)
③僧帽弁,三尖弁逆流による収縮期雑音
非侵襲的検査から
著者: 永田正毅 , 西上和宏
ページ範囲:P.1352 - P.1353
ポイント
1)慢性心不全における非侵襲的検査として心エコー法,RI検査,心肺運動負荷試験がある.
2)心エコー法は心内構造物の時間的動態および血流動態の分析に有用である.
3)RI検査は心機能の解析に適している.
4)心肺運動負荷試験は運動耐用能の評価が可能である.
侵襲的検査から
著者: 弘田雄三
ページ範囲:P.1354 - P.1355
現在,侵襲的(観血的:invasive)検査,すなわちカテーテルによる心内圧,心拍出量測定,血管造影による画像診断から慢性心不全の診断と重症度を評価することの重要性は,20年前と比べ非常に低下している,心臓カテーテル法が心疾患の定量的確定診断の唯一の手段であった時代は,もはや終わり,検査でなく治療の手技に変化した現代では,冠動脈疾患の部位と狭窄度判定のみに診断が限定されているといって過言ではない.
本稿では,従来侵襲的検査で得られた血行動態の諸指標を非侵襲的検査で得られるそれと対比しながら,心不全の診断と重症度評価について述べる.
慢性心不全の治療指針
慢性心不全の治療方針
著者: 半田俊之介 , 吉川勉
ページ範囲:P.1360 - P.1363
ポイント
1)慢性心不全は心ポンプ機能の障害を中心としたうっ血および低心拍出量による症候群である.治療方針は心不全の原因となった基礎疾患,すなわち病因,病態解剖および生理,重症度により異なる.
2)基礎疾患の診断により,心ポンプ機能の4因子,すなわち心拍数,前負荷,後負荷および心収縮性が病態にどのように関わっているかを明らかにする.主因および誘因を取り除くべく治療選択を行う.心負荷や心拍数の管理治療は内科的ばかりでなく外科的にも可能である.
3)心筋障害による心収縮性の低下,いわゆる心筋不全の場合には問題が残る.伝統的に強心薬が用いられ,利尿薬も基本とされている.血管拡張薬の有効性が知られ,一部の症例ではβ遮断薬が症状,心機能および長期予後を改善するとされる.
4)選択した治療手段が患者のmorbidityとmortalityにどのような改善効果をもたらし,逆にどのようなdemeritを生じるのかを配慮する必要がある.とくに注意すべきは致死的不整脈である.
慢性期心不全の誘因・増悪因子
著者: 出川敏行
ページ範囲:P.1364 - P.1365
心不全とは,心機能の低下より全身臓器に対して適当な循環を維持できなくなった状態を言う.心不全は原因疾患があって発症し,病態の進行により増悪するが,種々の誘因・増悪因子により病態の進行が修飾される.
慢性期の代償性心不全患者において心不全の悪化がみられる際には,往々にして誘因・増悪因子が存在する.したがって,慢性期の治療の目標は基礎疾患に対する対策とともに誘因.増悪因子への対策・除去に向けられる.表1に心不全の誘因.増悪因子を示した.
老年者心不全の治療
著者: 桑島巌
ページ範囲:P.1366 - P.1367
老年者心不全では心臓疾患以外にも,さまざまな疾患を合併しているのが特徴であり,治療法も複雑である.また短期間に再入院する頻度が高いのも特徴で,Vinsonら1)によれば,70歳以上の老年者心不全で,退院した140例中,実に66例(47%)が90日以内に再入院し,その大部分(57%)が心不全の再発による入院であったという.その理由として気管支炎や肺炎などの感染症を起こしやすいこと,薬物コンプライアンスの悪いこと,食事がよく守られていないことなどがあげられている.
老年者心不全の基礎疾患としては弁膜症が減少し,虚血性心疾患が急激に増えているが,心アミロイドーシスや腎不全に伴って発症する心不全など,老年者特有の病態もあり,その治療に当たっては基礎疾患,合併症を考慮した治療法の選択が必要である.
虚血性心疾患の心不全治療
著者: 鷹津文麿
ページ範囲:P.1368 - P.1370
虚血性心疾患によって起こる心不全は,左心室の機能低下(心拍出量の低下,左室拡張期圧の上昇)によるものである.多くの場合,大きな心筋梗塞または多発性心筋梗塞といった非可逆性の心筋壊死が原因となっているため,利尿剤および血管拡張剤による内科的治療が原則である.大きな心筋梗塞が心室瘤を形成し,薬剤抵抗性の心不全を呈する場合には,心室瘤切除術の適応となるが,かかる症例は実際には少なく(図1),今日,心室瘤切除術は他の手術(A-Cバイパスなど)の「ついで」に行われるか,薬剤抵抗性の心室頻拍,心室細動に対して行われることが多い.
薬剤の選択,使用法に関しては,本特集の他項に詳述されているので参照して頂きたいが,基本的には,まず徐放型亜硝酸剤(経口または経皮)と利尿剤(フロセミド,アゼソミド,スピロノラクトンなど)の併用でコントロールを試み,次に血管拡張剤の使用を考慮する.
拡張型心筋症と類似疾患の心不全治療
著者: 古賀義則 , 金光弥寿子
ページ範囲:P.1372 - P.1374
ポイント
1)心不全症状の軽減のみでなく,quality of lifeの向上,予後の改善を治療目標とする.
2)血管拡張薬,利尿薬,ジギタリスが基本的治療薬である.
3)心室性不整脈の抑制,心機能の改善にβ遮断薬が有効な例がみられる.
肺性心の心不全治療
著者: 上田国彦 , 中野赳
ページ範囲:P.1376 - P.1377
ポイント
1)慢性肺性心の治療では,呼吸不全の程度,原疾患の重症度に左右されるため,原疾患の治療が重要である.
2)長期酸素療法では,その予後において有効性が証明されている.
3)血管拡張療法は原理的には有効な治療であるが,種々のdemeritにより未だ確立されておらず,try and errorで治療されているのが現状である.
薬物治療—適応,使い方,副作用
利尿剤
著者: 田村勤
ページ範囲:P.1378 - P.1380
ポイント
1)利尿剤はほとんどのうっ血性心不全のファーストチョイスであり,少量から開始し,漸増する.
2)副作用としての電解質異常,脱水に注意し,それに対する対応が必要である.
3)多くの種類ではなく,ループ利尿剤とカリウム保持利尿剤各々1種類ずつ(たとえばラシックス®とアルダクトンA®)に精通して使いこなせるようにする.
ジギタリス
著者: 諸岡成徳
ページ範囲:P.1382 - P.1383
ポイント
1)頻脈性上室不整脈合併のとき良い適応である.
2)心臓の基礎疾患や合併症および年齢で,適応,使用量が異なる.
3)強心効果は比較的弱く,ジギタリス中毒がやや多いので注意.
血管拡張薬
著者: 栃久保修 , 木村一雄
ページ範囲:P.1384 - P.1386
ポイント
1)心不全治療に用いられる血管拡張薬には静脈拡張型,動脈拡張型,混合型がある.
2)静脈拡張型は前負荷軽減に,動脈拡張型は後負荷軽減に用いられる.
3)ACE阻害薬は慢性投与で,死亡率低下とquality of lifeの改善がみられる.
4)適応:高血圧性心不全,虚血性心疾患や拡張型心筋症や逆流性弁膜症などによる心不全.
5)非適応:狭窄性弁膜症,閉塞性肥大型心筋症による心不全や高拍出量性心不全など.
カテコラミン
著者: 佐藤光 , 立石博信
ページ範囲:P.1387 - P.1389
●catecholamineによるinotropic therapyを始める前に
静注法によるinotropic therapyを始めるのは,急性心筋梗塞や急性心筋炎による心臓性ショックや急性心不全,慢性の低心拍出量性うっ血性心不全,心臓手術時であるが,臨床症状により,心臓性ショックや心不全を判断してinotropic the-rapyを直ちに始める前に,動脈圧,肺動脈圧や心拍出量といった血行動態をできるだけ正確に把握することが大切である.
心拍出量や血圧の低下,さらにhypoperfusionによる臨床症状に加えて,左室充満圧の上昇(>15mmHg)を認めたときに適応となる.もし左室充満圧の低下または正常にとどまる時は,循環血液量の低下による可能性を考慮しなければならない.したがって,血行動態の正確な連続測定とその記録,心拍出量の定時的な監視も大切である.
α遮断薬,β遮断薬
著者: 横田慶之
ページ範囲:P.1390 - P.1392
心不全では心ポンプ機能を保持するために種々の神経体液性機構が作動している.とくに交感神経系の役割は重要であり,交感神経終末より分泌されたカテコラミンは心筋に対しては陽性変時・変力作用を,末梢血管に対しては収縮作用を示し,同時に間接的にレニン・アンギオテンシン系などの体液性因子を賦活させ,末梢血管収縮,体液貯留をもたらす.これらの作用は心不全における心拍出量や重要臓器灌流圧の保持に重要な役割を果たしている.
しかしながら長期にわたる交感神経系活性の亢進は心筋のカテコラミン感受性を低下させるため,もはや心筋収縮性増強作用に結びつかず,逆に血管収縮による前,後負荷の増大や頻拍化によりポンプ機能の低下や肺うっ血,心筋酸素消費量増大が進展し,心不全はさらに悪化する(図).
この心不全の悪循環を是正する治療法として,近年,α遮断薬を含む種々の血管拡張薬やβ遮断薬による治療が試みられるようになった.
代謝改善薬
著者: 山沖和秀 , 矢崎義雄
ページ範囲:P.1394 - P.1399
心筋は,種々の負荷に対する適応現象として細胞肥大をきたすが,十分な毛細血管の増生を伴わないため,心筋は相対的に虚血となる.また,肥大心筋が酸素消費量を増加するため,ますます虚血が進展する,こうした,虚血によるエネルギー産生効率の低下・細胞内pHの低下や,細胞膜・筋小胞体の機能障害が加わり,心不全が発症すると考えられている1).
一般の強心薬は,このような弱った心筋を,いわば,鞭打って収縮を改善しようとするもので,残り少ない心筋エネルギーを枯渇させる危険性があり,実際,予後をむしろ悪化させる可能性も指摘されている.
抗不整脈薬の選択
著者: 長谷川彰彦 , 吉本信雄
ページ範囲:P.1400 - P.1402
ポイント
1)重症心不全患者の予後は悪く,突然死の占める割合も高い.これには,重症心室性不整脈の関与が大きいものと考えられる.
2)抗不整脈薬は,陰性変力作用(VaughanWilliams分類の,とくにIA,II,IV群)および催不整脈作用を持っため,心不全患者への投与には注意が必要である.
3)心不全状態では,薬物動態が変化するため,抗不整脈薬による中毒症状を起こしやすい.また,肝臓での代謝や腎臓での排泄が低下し,薬物の半減期が延長するため,抗不整脈薬は少量より開始し,慎重に投与量を決定すべきである.
重症心不全の治療
電解質,代謝異常への対策
著者: 岩瀬孝 , 中西成元
ページ範囲:P.1403 - P.1406
ポイント
1)心不全における低Na血症には,体内Na量の減少していない希釈性低Na血症と,体内Na量の減少している喪失性低Na血症という相反する2つの病態が存在する.前者では利尿薬などによる除水が,後者ではNaの補給による循環血液量の増加が治療の中心となる.
2)重症心不全では,低蛋白血症を中心とした栄養障害による心機能および生体防御能低下とが予後に強く影響しており,十分な対応が必要である.
呼吸管理
著者: 竹永誠 , 小岩屋靖
ページ範囲:P.1407 - P.1409
組織への酸素運搬能は[動脈血酸素含量×心拍出量]で表され,循環動態と呼吸機能は密接に関係する.心不全においては循環不全が呼吸不全を惹起し,呼吸不全がさらに循環不全を悪化させる(表1,2)1).病態の改善にはこの悪循環を断つ呼吸管理が重要である.
本稿では主に左心不全に伴う呼吸不全に対する酸素療法と人工呼吸器療法について述べる.
IABP
著者: 平山治雄
ページ範囲:P.1410 - P.1412
ポイント
1)補助循環を必要とするのは一過性の急性重症心不全
2)IABPは後負荷軽減作用と冠動脈灌流量の増加を目的とした,左心系の補助循環装置
3)IABPはあくまでも補助循環である.IABPで全身の臓器循環を維持する間に,原因疾患の治療を積極的に行わねばならない.
血液透析,濾過法
著者: 梅津道夫
ページ範囲:P.1413 - P.1415
ポイント
心不全における血液浄化法
1)心機能の予後・生命予後を考慮して,血液浄化法の適否を検討する.
2)可及的に緩徐持続的な方法を施行する.
3)熟練したスタッフの監視下で施行する.
心不全患者のケア
入院治療のタイミング
著者: 有馬新一 , 田中弘允
ページ範囲:P.1416 - P.1417
心不全の病態は,急性・慢性,左心不全・右心不全・両心不全,重症度,治療に対する反応性,原因となる心疾患により,そのスペクトラムは幅広く多様である.したがって心不全の治療を行ううえで,入院が必要か否かの判断は症例毎にその病態に応じてなされているのが実情である.とくに入院のタイミングについては,最近になり,自覚症に基づいた重症度からだけでなく,quality of life(QOL)の面からも入院治療のメリット,デメリットを検討することが強調されつつあり,重要な問題と思われる.
以下,私たちの経験をもとにこの問題に対する考えを述べたい.
慢性心不全患者に対する運動療法
著者: 小川剛 , 安井和彦 , 牛山和憲
ページ範囲:P.1418 - P.1420
健康人ならびに心筋梗塞後患者に対する運動療法は,運動耐性の増加,各種の生化学的ならびに心理学的因子の改善をもたらし,有用であったと報告されている.
この運動耐性の改善は最大体酸素消費量(VO2max)の増加と密接に関連しており,心拍出量の増加(中枢効果)ならびに動・静脈酸素較差(AVO2D)の増大(末梢効果)により招来される.
外来での生活指導
著者: 野村雅則
ページ範囲:P.1422 - P.1423
心不全とは,何らかの原因によって心臓のポンプ機能が低下し,身体の諸臓器が必要とする血液を供給できなくなった状態をいう.心不全はその経過より急性心不全と慢性心不全に分けられ,重症度分類としてはNYHA旧分類が一般に用いられる.
通常,外来治療の対象となる心不全患者は,急性期に入院治療を受け,状態の安定した患者,あるいは症状が未だ顕性化していない患者など,NYHA心機能分類I,II度の慢性心不全患者である.しかし,近年心不全治療は著しく進歩し,従来は入院治療が必要であった患者も外来通院での治療が可能となった.
心不全患者の外科手術
著者: 小泉克己
ページ範囲:P.1424 - P.1425
米国(1988年)における年間の心血管疾患罹患数は250万人(心筋梗塞は約150万人)であり,米国国民の4人に1人は心血管疾患をもっていると推計されている.Manganoら1)によれば,non-cardiac surgeryは1988年に2,500万件以上行われたが,このうち約100万人の冠動脈疾患患者を含め700〜800万人が周術期における心血管疾患のhigh risk groupと考えられた.死因全体に占める虚血性心疾患の割合は欧米では約1/3にのぼるが,わが国ではその割合は米国や北欧の約1/7程度と少ない.しかし,今後,高齢者の増加に伴って手術時における心血管疾患の危険は増大していくものと憂慮されている.
本項では心疾患患者とくに心筋梗塞患者の手術に伴う心合併症についてとりあげ,術前のリスク評価について述べたい.
座談会
慢性心不全の治療
著者: 半田俊之介 , 大川真一郎 , 中西成元 , 山口徹
ページ範囲:P.1426 - P.1436
山口(司会) 今日は,とくに慢性の心不全を中心に,患者を実際に見た場合にどう対処するかという,診療のポイントを,第一線でご活躍の先生方にお伺いしたいと思います.
カラーグラフ 冠動脈造影所見と組織像の対比・30
弾性線維性仮性黄色腫の心血管病変
著者: 堀江俊伸
ページ範囲:P.1442 - P.1444
●17年間経過観察中の弾性線維性仮性黄色腫
症例 32歳,女
現病歴 小学生の頃,速く走ると前胸部絞扼感があり,3〜4分の安静により軽快していた.中学3年の時,近医を受診し,運動負荷心電図にて陽性所見がみられ,労作狭心症と診断され,以後投薬を受けていた.高校1年の時に当院へ精査のため入院し,弾性線維性仮性黄色腫と診断された.以後,亜硝酸薬,Ca拮抗薬,β-遮断薬の服用により症状が軽快していた.時折歩行時に症状が出現するため,今回17年ぶりに入院した.頸部,腋窩,鼠径部に淡黄色の丘疹を認めた(図1C).冠動脈造影では前下行枝(Seg 6)に100%,回旋枝(Seg 13)に90%狭窄を示し(図1A),右冠動脈はSeg 1に75%,Seg 3に99%,4PDに100%狭窄を認めた(図1B).左室造影では駆出率63.8%と良好であった.最近では症状がでないように生活しているが,ニトログリセリン錠を使用しながら,水泳,登山などを楽しんでいる.
グラフ 内科医のための胸部X-P読影のポイント・5
肺癌(1)—結節影症例
著者: 松井祐佐公 , 安場広高
ページ範囲:P.1460 - P.1465
症例
患者 56歳,女性
主訴 胸部X線異常影の精査
現病歴 生来健康であったが,他人のすすめで某病院の人間ドックを受診.その結果,胸部X線上,左上肺野に異常影を指摘され,1カ月間の肺結核症の治療を受けた後,当院に精査治療目的で紹介入院となった.
講座 図解病態のしくみ 膠原病・11
膠原病周辺疾患—ベーチェット病
著者: 平野隆雄 , 坂井慶子 , 稗田正志
ページ範囲:P.1466 - P.1473
1937年,トルコイスタンブール大学皮膚科のH. Behçet博士より,口腔粘膜,眼,外陰部を中心とする全身諸臓器に炎症が反復して起こる疾患が報告されたが,以来,この疾病はベーチェット症候群,ベーチェット病と呼ばれるようになった,わが国では1924年,重田らが報告した1例がその最初であるが1),この疾患が注目されるようになってから,トルコ,イタリアをはじめとして,地中海沿岸諸国,中近東などの同緯度地域に発生することが多いとされている(図1).今回はベーチェット病の臨床像,治療などを中心に紹介したい.
演習
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1446 - P.1451
心エコー図演習
著者: 小川聡 , 福田信夫 , 大木崇
ページ範囲:P.1453 - P.1458
66歳の女性が動悸と胸部不快感を訴えて来院した
家族歴 特記すべきことなし
既往歴 リウマチ熱の既往なし
現病歴 約6年前より労作時あるいは心配事のあるときに動悸,胸部不快感が出現するようになった.このような症状は30分程度持続するが,最近その頻度が次第に増加してきたため,精査を目的として当科を受診した.
理学的所見 身長155cm,43kg.血圧130/70mmHg,脈拍70/分不整.心聴診では心尖部に強大な収縮中期クリックとLevine 2/6度の収縮後期雑音を聴取した.肺にラ音を聴取せず,肝腫大および下腿浮腫もみられなかった.
検査
検査データをどう読むか
著者: 橋本琢磨
ページ範囲:P.1474 - P.1476
診断に必要な検査
表1に甲状腺機能亢進症を発症する病名を列挙した.甲状腺機能亢進症を示す疾患群で最も代表的なものは,バセドウ病(Graves病)であり,甲状腺機能亢進症と同義語で用いられる場合もある.バセドウ病はび漫性甲状腺腫と動悸,頻脈,発汗過多,体重減少,手指振戦を特徴とする.動悸,頻脈あるいは心房細動がみられることにより循環器疾患と誤診されている場合があるので注意を要する.特に老人の場合は甲状腺腫がほとんど触れない場合があり,長期間誤った治療が行われていることがある.頻脈と体重減少があれば,スクリーニング的に甲状腺機能検査を行うべきである.
血液疾患診療メモ
リンパ節腫脹の臨床的アプローチ
著者: 岡田定
ページ範囲:P.1477 - P.1479
日常診療でリンパ節腫脹を訴える患者を診ることは稀ではない.このような患者にアプローチするうえで臨床的にもっとも重要なことは,リンパ節腫脹の原因疾患が,急いで診断をして治療を開始しなければいけない悪性疾患か,ゆっくりと経過観察のできる良性疾患かを鑑別することである.
リンパ節腫脹をきたす疾患は,表のようにまとめられる.本項では,1)悪性疾患を疑う時,2)良性疾患を疑う時,3)悪性疾患か良性疾患かの判断に迷う時の3つの場合に分けて,臨床的なアプローチについて考えてみたい.
循環器疾患診療メモ
循環器系薬剤と飲食物・嗜好品
著者: 高尾信廣 , 山科章
ページ範囲:P.1480 - P.1481
日常臨床での薬物治療を行ううえでとかく忘れやすいものの一つが,食べ物や嗜好品と薬剤との相互作用であろう.忙しい外来の中でももっとも注意しているのはワーファリン服用時の納豆の禁止程度である.このような食べ物や嗜好品との相互作用の情報は個人的な経験や断片的な知識によることが多く,医薬品の添付文書などにはほとんど記載されていない.
最近出版された「飲食物・嗜好品と医薬品の相互作用」1)の中から,日常頻用する循環器系薬剤と飲食物・嗜好品の相互作用について抜粋し,まとめてみた.
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増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
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特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
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今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
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今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
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今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
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今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
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今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
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今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
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今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
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特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
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今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
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今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
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今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
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今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
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今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
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45巻12号(2008年12月発行)
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今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
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45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
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今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題