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文献概要
今月の主題 大腸疾患診療の新時代 よくある大腸疾患:日常診療の視点から
薬剤性大腸炎の診断と治療
著者: 林繁和1
所属機関: 1名古屋掖済会病院・消化器科
ページ範囲:P.1542 - P.1544
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1)薬剤性大腸炎の大部分は抗生剤によるもので,これには偽膜性大腸炎と出血性大腸炎がある.
2)診断には問診,便細菌学的検査,緊急大腸内視鏡検査が重要である.
1)薬剤性大腸炎の大部分は抗生剤によるもので,これには偽膜性大腸炎と出血性大腸炎がある.
2)診断には問診,便細菌学的検査,緊急大腸内視鏡検査が重要である.
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