文献詳細
文献概要
今月の主題 大腸疾患診療の新時代 よくある大腸疾患:日常診療の視点から
感染性腸炎と化学療法
著者: 大貫寿衛1
所属機関: 1東京都済生会渋谷診療所
ページ範囲:P.1546 - P.1548
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1)化学療法の要否・薬剤選択は病原微生物によって決定する.
2)病原体未決定の時期には疾病の重症度や下痢の型を参考にする.
3)new quinoloneは感染性腸炎の大部分に対して有効であるが,小児には原則として用いない.
4)数種類の疾患について化学療法実施上の問題点を述べる.
1)化学療法の要否・薬剤選択は病原微生物によって決定する.
2)病原体未決定の時期には疾病の重症度や下痢の型を参考にする.
3)new quinoloneは感染性腸炎の大部分に対して有効であるが,小児には原則として用いない.
4)数種類の疾患について化学療法実施上の問題点を述べる.
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