文献詳細
文献概要
グラフ 内科医のための胸部X-P読影のポイント・6
肺癌(2)—塊状影症例
著者: 松井祐佐公1 小山弘1
所属機関: 1京都大学胸部疾患研究所・第2内科
ページ範囲:P.1640 - P.1646
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患老 63歳,男性
主訴 胸部異常陰影の精査
現病歴 1988年の検診では,明らかな腫瘤影は認めなかった.1990年は検診を受け忘れ,1991年3月の検診で左上肺野に6×6cmの塊状影を認め,精査治療目的で当科を受診した.
患老 63歳,男性
主訴 胸部異常陰影の精査
現病歴 1988年の検診では,明らかな腫瘤影は認めなかった.1990年は検診を受け忘れ,1991年3月の検診で左上肺野に6×6cmの塊状影を認め,精査治療目的で当科を受診した.
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