icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina29巻11号

1992年10月発行

増刊号 図解 診療基本手技 第2集

診療手技 外科的治療手技

脱気法

著者: 村山章裕1 雨宮厚1

所属機関: 1新東京病院・外科

ページ範囲:P.314 - P.315

文献概要

 胸腔内に貯留した気体を除去するためには,胸腔穿刺(thoracentesis)あるいはチェストチューブ挿入(tube thoracostomy,chest tube insertion)が必要となるが,排液を目的とした場合とは少々異なる考え方,手技を必要とする.以下,その差に注目しつつ,主にチェストチューブによる脱気法について述べる.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら