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今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学 免疫疾患へのアプローチ
リンパ球機能のアセスメント
著者: 岡田純1 野村正世1
所属機関: 1北里大学医学部・内科
ページ範囲:P.2040 - P.2041
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1)免疫不全症ではリンパ球亜群,リンパ球幼若化試験が有用である.
2)自己免疫疾患では,可溶性IL-2受容体の測定などのリンパ球およびサイトカイン関連の可溶性物質が,間接的なリンパ球機能評価として注目されている.
1)免疫不全症ではリンパ球亜群,リンパ球幼若化試験が有用である.
2)自己免疫疾患では,可溶性IL-2受容体の測定などのリンパ球およびサイトカイン関連の可溶性物質が,間接的なリンパ球機能評価として注目されている.
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