文献詳細
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
免疫疾患へのアプローチ
文献概要
ポイント
1)免疫不全症ではリンパ球亜群,リンパ球幼若化試験が有用である.
2)自己免疫疾患では,可溶性IL-2受容体の測定などのリンパ球およびサイトカイン関連の可溶性物質が,間接的なリンパ球機能評価として注目されている.
1)免疫不全症ではリンパ球亜群,リンパ球幼若化試験が有用である.
2)自己免疫疾患では,可溶性IL-2受容体の測定などのリンパ球およびサイトカイン関連の可溶性物質が,間接的なリンパ球機能評価として注目されている.
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