icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina29巻2号

1992年02月発行

文献概要

今月の主題 胆道系疾患1992 胆道系疾患診断の基本と最近の進歩

胆道系疾患の画像診断の基本

著者: 水野富一1

所属機関: 1聖路加国際病院・放射線科

ページ範囲:P.208 - P.212

文献購入ページに移動
ポイント
1)検査法選択の基本とは侵襲度,費用,安全性,効果を考慮して行うことである.
2)胆道系疾患の画像診断には上記項目をすべて満足させる超音波検査が第一選択となる.
3)超音波検査でなんらかの異常所見があった場合,相補的検査として,より客観性のあるCTを行う.
4)ERCP,血管造影などの侵襲性のある検査は適応を十分考慮して行う.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up

本サービスは医療関係者に向けた情報提供を目的としております。
一般の方に対する情報提供を目的としたものではない事をご了承ください。
また,本サービスのご利用にあたっては,利用規約およびプライバシーポリシーへの同意が必要です。

※本サービスを使わずにご契約中の電子商品をご利用したい場合はこちら