文献詳細
今月の主題 胆道系疾患1992
病態に応じた胆道系疾患の診断と治療
文献概要
予後不良な胆嚢癌の早期診断を背景として,超音波で検出される小さな隆起性病変(成人の3〜5%に検出される)の臨床での取り扱い方が問題である.また,最近の高分解能超音波装置を用いることで,早期の胆嚢癌のうち,丈の低い腫瘍の検出も可能であり,粘膜に着目した診断も必要となる.
掲載誌情報
今月の主題 胆道系疾患1992
病態に応じた胆道系疾患の診断と治療
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