文献詳細
今月の主題 高脂血症の日常診療
高脂血症の臨床診断
文献概要
ポイント
1)脂質は血中に溶けて運搬されるべく,蛋白(アポ蛋白)と結合したリポ蛋白の形をとる.したがって,脂質の動きはリポ蛋白の動きとして把えなければならない.
2)リポ蛋白の中のカイロミクロン・レムナント,VLDLレムナント,β-VLDL,IDL,LDLの増加は動脈硬化を促進する.
3)III型高脂血症ではVLDL(β-VLDL),IDLが増え,LDLが減少する.
4)高コレステロール血症のなかに高HDLコレステロール血症が含まれているのでLDLコレステロールの測定が必要である.
1)脂質は血中に溶けて運搬されるべく,蛋白(アポ蛋白)と結合したリポ蛋白の形をとる.したがって,脂質の動きはリポ蛋白の動きとして把えなければならない.
2)リポ蛋白の中のカイロミクロン・レムナント,VLDLレムナント,β-VLDL,IDL,LDLの増加は動脈硬化を促進する.
3)III型高脂血症ではVLDL(β-VLDL),IDLが増え,LDLが減少する.
4)高コレステロール血症のなかに高HDLコレステロール血症が含まれているのでLDLコレステロールの測定が必要である.
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