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今月の主題 内科医のためのCT・MRI MRI—腹部
膵・脾臓
著者: 可知謙治1 大友邦1
所属機関: 1山梨医科大学附属病院・放射線部
ページ範囲:P.1106 - P.1109
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1)膵病変におけるMRIの役割はいまだに明確ではない.
2)膵腫瘤性病変においてFat-SaturationMR画像はコントラスト分解能に優れている.
3)脾悪性腫瘍に対しては,フェライトの開発により,検出能の向上が期待される.
1)膵病変におけるMRIの役割はいまだに明確ではない.
2)膵腫瘤性病変においてFat-SaturationMR画像はコントラスト分解能に優れている.
3)脾悪性腫瘍に対しては,フェライトの開発により,検出能の向上が期待される.
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