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今月の主題 虚血性心疾患Today 狭心症へのアプローチ
核医学検査でどこまで診断できるか
著者: 小西得司1 玉井琢也1
所属機関: 1三重大学医学部・第1内科
ページ範囲:P.1170 - P.1171
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1)心筋虚血検出における最も鋭敏な非観血的検査法は核医学検査である.
2)負荷タリウム検査による運動負荷および薬物負荷は,心筋虚血の診断において両者に差はない.
3)負荷心プールシンチグラフィーは,虚血による壁運動異常と左室駆出率の異常反応を用い心筋虚血を診断する.
4)今後,随時使用可能な心筋イメージング剤や心筋代謝などのイメージング剤が発売される.
1)心筋虚血検出における最も鋭敏な非観血的検査法は核医学検査である.
2)負荷タリウム検査による運動負荷および薬物負荷は,心筋虚血の診断において両者に差はない.
3)負荷心プールシンチグラフィーは,虚血による壁運動異常と左室駆出率の異常反応を用い心筋虚血を診断する.
4)今後,随時使用可能な心筋イメージング剤や心筋代謝などのイメージング剤が発売される.
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