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今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために 肝硬変でみられる病態とその治療の定石
肝硬変と感染症
著者: 北原光夫1
所属機関: 1東京都済生会中央病院・内科
ページ範囲:P.1590 - P.1591
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1)肝硬変の感染症は菌血症の出現と個体の防御機能の低下による.
2)細菌感染症の中で特異的なものは細菌性腹膜炎である.
3)全身状態低下による結核症の発症を忘れてはならない.
1)肝硬変の感染症は菌血症の出現と個体の防御機能の低下による.
2)細菌感染症の中で特異的なものは細菌性腹膜炎である.
3)全身状態低下による結核症の発症を忘れてはならない.
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