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文献詳細

雑誌文献

medicina3巻11号

1966年11月発行

文献概要

薬の反省

解熱剤

著者: 北本治1

所属機関: 1東大伝研内科

ページ範囲:P.1586 - P.1587

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診断の見当をつけてから
 解熱剤の使用が昔に比べれば,いちじるしく減つたことは,周知のとおりである。
 抗生物質その他化学療法剤の進歩によつて熱の原因である病原体の増殖を抑制し,熱の発生を少なくしうることが,非常に多くなつたからである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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