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コクサキーウイルスはエンテロウイルスの一つで現在まで表1のごとき疾患を起こすことが知られており,多彩な臨床像を示すわけである。哺乳マウスに起こす病変によつてA群,B群に分けられ,A群には24型,B群には6型あることが知られている。このうち重要な疾患はヘルプアンギーナ(夏かぜを含む)無菌性髄膜炎,発疹症,流行性筋痛,心筋炎,心嚢炎などである。
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