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文献詳細

雑誌文献

medicina3巻12号

1966年12月発行

他科との話合い

内科・外科境界領域の誤診—急性腹症を中心に

著者: 佐々木智也1 四方淳一2 渡辺良孝3

所属機関: 1東大・物療内科 2墨東病院・外科 3厚生年金病院・内科

ページ範囲:P.1759 - P.1767

文献概要

 専門分化により全体像の把握がうすれてきた,あるいは治療の進歩,症状のあらわれかたの変化など,新しい時点での誤診の要因もふえつつある。また誤診は医師個人の能力によること大であるが,医療体系全体にかかわる問題もあろう。急性腹症を例に,「誤診」の問題にとりくんでみよう。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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