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文献詳細

雑誌文献

medicina3巻8号

1966年08月発行

文献概要

治療のポイント

乳児下痢症の治療—食餌制限と補液療法のめやす

著者: 浦田久

所属機関:

ページ範囲:P.1122 - P.1123

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 乳児下痢症というのは,生後ほぼ2年までの小児の下痢を主徴とする疾患群の総称である。したがって乳児下痢症の範囲は広く,きわめて軽症で特別な治療を必要としないものから,治療が複雑多岐にわたり専門的な知識と経験を必要とする重症なものまでを包括しているわけである。

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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