最近,日本においては医学の各専門分野にわたつて,専門医制度についての討議がなされ,その発足が望まれている。日本内科学会においても昭和40年4月から内科専門医制度に関する委員会が設置されて,日本における内科専門医の実現のための努力がこんにちまでなされ,日本の指導的内科医によつて,この案がかなり支持されているようである。以下,内科専門医制度を1936年から始めたアメリカにおける本制度の歴史および内容について解説的に述べてみようと思う。
雑誌目次
medicina3巻9号
1966年09月発行
雑誌目次
特集 内科専門医制度をさぐる
イギリスの内科専門医制度
著者: 脇坂行一
ページ範囲:P.1248 - P.1250
イギリスにおいては専門医制度は法制化はされていないが,数世紀前からこの趣旨にそつたものが行なわれており,国民保健事業の病院および専門医サービスにも採用されている。国民保健事業では病院の顧問医,上級病院医官および上級病院歯科医官を専門医とよんでいる。これらの専門医は各専門についてそれぞれ異なつた修練期間を経たのち既存の専門医が引退し,または死亡したとき,公募によつて上級登録医のなかから任命される。専門医の任命は,地区病院委員会(RegionalHospital Board)または教育病院委員会(Board ofGovernors of Teaching Hospitals)の専門医任命委員会(Advisory Appointment Committee)によつて行なわれる。なお最近は少しずつ専門医の定員が増やされている(表)。
ドイツの内科専門医制度
著者: 永野允
ページ範囲:P.1251 - P.1252
はじめに
ドイツの医師は,専門医Facharztと一般医Praktischer Arztとに分けられている。これは1910年ごろに制度化されたもので,当時は内科専門医,外科専門医と一般医とに区分されていた。現在ではこれがさらに細分化されている。
さて,ドイツ(西ドイツ)の内科専門医制度を書くにあたり,一応ドイツの医学医療制度の概略を知つておくことが便利と思われる。
フランスの内科専門医制度
著者: 土屋雅春
ページ範囲:P.1252 - P.1255
フランスの内科学
フランスの医学はドイツやアメリカのそれとは異なつて,日本人にはなにか親しめないという人が多い。実際に留学してみると,なにもそんなに変わつたことはない。ドクターという世界各国共通の連帯意識によつて,すぐ親しめ,少しの差別もなしに臨床にも基礎的研究にも従事することができる。
留学してすぐ気づくことは標題のごとき"内科専門医"はないことである。あちらのドクターと話合うとき,君のspecialit6(専門)は何か?とたずねられる。このとき,うつかり内科学だと答えると,唖然とした顔をされ,しばらくの後にはいささか軽視した態度が見られるようになる。内科学とか内科医という言葉はpractice generale(基本)に属し,少なくとも専門とはcardiologieとかendocrinologieとかgastro-enterologieまたはpneumo-physiologieとかgieのつく内科学のうちの分科を意味するものだからである。
アメリカの内科専門医認定試験受験者心得より
ページ範囲:P.1256 - P.1257
筆記試験
筆記試験は午前と午後に分かれる。2回の問題数は合わせて平均100〜120である。問題はすべて多項選択法のかたちをとつている。多項選択法の問題は2種類あり,ふつう,5項目から選ぶ。ある問題では,1つだけ正解があつて,それに答えればよいし,ある場合には,1つあるいは2つ以上の正解があり,正解にはすべて印をつけねばならない。
問題の構造により,どの方法で答えればよいかがわかる。いくつかの問題は,病歴や身体徴候のデータばかりでなく,検査,X線,顕微鏡写真,心電図,その他のデータをも含んだ病状の要約である。これらは注意深く検討しなければならない。というのは,余分なことは削られ,与えられたデータは多かれ少なかれたいせつなものばかりだからである。
<話合い>内科専門医制度をめぐって
著者: 浅野誠一 , 大谷藤郎 , 日野原重明 , 浦城二郎 , 高須照夫
ページ範囲:P.1258 - P.1267
最近,各方面で,わが国内科専門医制度の実現を望む声が聞かれるが,一方,現在の医療制度,教育制度の下では,いろいろの混乱も予想されるため,各界の意見もまだまちまちのようである。このへんで改めて,内科専門医制度の本当の意味を検討してみるときではあるまいか……。
EDITORIAL
実地臨床医のありかた
著者: 長畑一正
ページ範囲:P.1241 - P.1243
実地臨床医と臨床医学研究者の断絶
実地臨床医とは「実地でない臨床医」の存在を前提とした言葉である。現実には第一線の臨床医のことであり,独立自営の開業医や中小病院の勤務医をさしている。最近では一般医とか家庭医とか,また単に臨床医と略してもよばれているが,それにはそれぞれのありかたの姿が反映されているのである。
実地臨床医という言葉は,考えてみればおかしな言葉である。そもそも臨床それ自体が実地的なものであるから,同義反覆であり,実地という接頭語はあらずもがなの感がする。しかし,この言葉の生まれたいきさつをたぐつてみれば,実によく日本の医学のありかたを示しているといえよう。
今月の主題
若年者高血圧
ページ範囲:P.1268 - P.1270
診断のポイント
再生不良性貧血
著者: 浅井一太郎
ページ範囲:P.1273 - P.1274
再生不良性貧血とは
この貧血の本態は,骨髄における造血機能がなんらかの原因によつて障害されるために赤血球の造成が減じてくることにある。この造血機能の障害は造赤血球系細胞だけにかぎられている場合もまれにはあるが,多くの場合には顆粒白血球造成系および血小板造成系のいずれか一方または双方の細胞にも波及しており,したがつて貧血とともに白血球,血小板の減少をも伴つている場合が多い。
いずれにせよ治療ははなはだしく困難であつて,まだ適確な治療法は発見されておらず,種々の造血薬,輸血,ステロイドホルモン,抗生物質などを適当に組み合わせて,血液細胞の欠乏を補うとともに種々の合併症を極力防いで患者の生命を保持し,自然寛解のくるのを期待するほかはない。
甲状腺機能検査はどうしたらよいか
著者: 清水直容
ページ範囲:P.1275 - P.1277
甲状腺機能とは
甲状腺のはたらきは,血中のヨウ素イオン(I-)を腺内に摂取してタイロシンをヨウ素化し甲状腺ホルモンであるサイロキシン(T4),トリヨードサイロニン(T3)を産生し血中に放出することにある。そしてこの機能は下垂体前葉より分泌される甲状腺刺激ホルモン(TSH)あるいはバセドウ病の場合にはLATSとよばれる蛋白体によつて促進される。
甲状腺におけるホルモン産生・分泌は図に示したa〜fの6つのステップの総和としてあらわれるもので,生体全体としてみた場合,甲状腺機能が正常・亢進・低下というのは,この分泌された甲状腺ホルモン量の増減により血中ホルモンレベルが正常・増加・低下していることである。しかし現在もちいられている数多くの甲状腺機能検査によればa〜fの各ステップの機能を,それぞれ独立に示すことができ,これは甲状腺全体としての機能亢進・低下とはかならずしも関係がないが,これによつてその病態を正確に把握しうることが少なくない。
てんかんの小発作
著者: 水野隆
ページ範囲:P.1278 - P.1280
はじめに
小発作てんかんは小児の方がはるかに成人より多いといわれている。しかしながら,てんかん全体からみると,その発生率は比較にならぬほど少ないことも事実である。このことは大発作てんかんに比較して小発作の臨床像が地味なことともあいまつて,日常の臨床上でとかく小発作てんかんが見逃がされやすい原因となつている。
小発作てんかんの分類:小児科領域としてはつぎのように分類するのが便利である。1)点頭てんかん(infantile spasms),2)失立発作(akinetic jerk),3)アブサンス(absence),4)ミオクロヌスエピレプシー(myoclonus epilepsy)。
治療のポイント
動脈硬化症と脂肪
著者: 中村元臣
ページ範囲:P.1281 - P.1283
動脈硬化症の原因はアテローム硬化と血栓形成
動脈硬化症とは動脈硬化そのものを意味するわけでなく,動脈の硬化に基因して起こつた種々の二次的症状を有する状態をいう。たとえば30歳代の日本人の半数に病理解剖学的な大動脈の硬化は存在するけれども,それらの大多数は臨床的にはまつたく正常であつて,大動脈硬化症とは一般にいわない。一般に動脈硬化とは,動脈のかたくなつた状態すべてを意味するわけであるが,とくに臨床で問題になる動脈硬化とはほとんどの場合にアテローム硬化であり,もつとも脂質との関係について従来広汎な研究が行なわれてきたものである。アテローム硬化におちいると,動脈内膜のいわゆる脂肪線維丘(plaque),肥厚した内膜の壊死,潰瘍,血栓の生成,さらにはplaque内の出血などが起こり,そのために動脈の内膜は完全にあるいはほとんど完全に近く狭窄し,支配末梢組織の壊死や虚血状態が起こり,そのため種々の臨床症状を表わすのである。それらの代表的なものとして狭心症,心筋硬塞,心不全,不整脈,脳硬塞などがある。
頭痛薬の使いかた
著者: 喜多村孝一
ページ範囲:P.1284 - P.1285
頭痛はごくありふれた症状で,特別の原因がなければこれだけのために医師のもとを訪れるものは少ない。いつたい,頭痛はどれくらいの頻度にみられるかをいわゆる健康人4,600名について調査した結果によると65%が頭痛を訴えたとのことである(Olgden,1952)。したがつて,いわゆる頭痛薬なるものは広く一般薬として普及し大衆のあいだで頻用されているのが現状である。
細菌性心内膜炎
著者: 長谷川弥人
ページ範囲:P.1286 - P.1288
診断
本症の確診は血液培養で菌を証明することにある。少しでも疑わしいときは抗生剤を投与せずに3〜4回培養する。重症のときは1日に2回以上採血する。最近カルチアボトルが市販され,往診先でも容易にできるようになつた。本症を疑う所見として,(1)心弁膜症に発熱,肋膜炎,腎炎,貧血,肺浸潤,脳栓塞などいろいろの疾患が合併したようにみえるとき,(2)心臓障害の割合に自覚症の強く,心臓神経症などと思われるとき,(3)不明の発熱,(4)急性腎炎に貧血または脾腫のあるときすなわち定型的でない腎炎,(5)重篤な疾患たとえば悪性腫瘍などがあつても,個々の症状がそれのみで説明できないとき,などがあげられる。
菌が証明されなくとも,心臓弁膜症があつて,塞栓症状と感染症状があれば,ほとんど誤りはない。まぎらわしいのはリウマチ熱である。ときには両者の合併例もある。Osler痛斑,Janewayの発疹,Roth斑など塞栓症状があること,脾腫,菌の証明が細菌性心膜炎で,遊走性多発性関節炎,皮下結節,輪状紅斑,ASLOの高値はリウマチ熱である。またサリチル酸剤で下熱するのも参考となる。
ファースト・エイド
胃洗滌の実際
著者: 十念一浩
ページ範囲:P.1306 - P.1307
胃洗滌について
胃洗滌はある場合においてはきわめて重要なものであるが,しかしあまり技術的にも理論的にも面白味のあるものではないようである。そして,やりつけないと,ついおつくうに思う場合もありうるだろうが,医家が基礎的技術として身につけているべきものと思う。
主目的:胃内容物の物理的排除および一部化学的処理。
器械の使い方
急性腹症における腹部単純撮影の撮りかたとよみかた
著者: 牧野永城
ページ範囲:P.1310 - P.1311
急性腹症で,診断が明らかでない場合に,腹部単純撮影を行なうことは,まず常識でなければならない。
正常値
血清HBDの正常値
著者: 林康之 , 谷中誠
ページ範囲:P.1308 - P.1309
HBDとは
α-ハイドロオキシ酪酸脱水素酵素(α-Hydroxybutyratedehydrogenase HBDと略す)はNADH2の存在のもとにα-Ketobutyrateを還元してHydroxybutyrateにする酵素で,心筋,腎,骨格筋,胎盤,肝の順に多く分布している。臨床的には前記臓器分布の順位をみてもわかるように,GOT, GPT, LDHよりも心臓に特異度が高いことを利用して心筋硬塞の診断,経過の判定にもちいられる。このHBDの利用とその存在はElliott1)らが,LDHアイソザイムの分析で電気泳動法により心筋由来のLDHに相当するα-ケト酪酸をすみやかに還元する酵素をHBDと名づけたことに始まる。すなわち血清逸脱酵素の測定が診断に利用されるのはその臓器特異性によるものであり,臓器特異性を高めるためのアイソザイム研究がHBDの臨床的応用となり,LDHとくらべて心疾患に特異度の高い酵素測定法となつたといえよう。一方LDHアイソザイムを定量的に測定することはまだ困難で,技術的にも煩雑で,これに要する時間を考えると心筋硬塞,肝疾患の鑑別診断にはHBD測定のほうがらくで,しかも結果が早く得られる利点がある。このようにHBDはLDHときわめて密接な関係があるが,その異同についてはまだ明らかにされたとはいいがたい。
他科との話合い
婦人の導尿
著者: 高須照夫 , 西浦常雄 , 松田静治
ページ範囲:P.1312 - P.1318
婦人の導尿は尿路感染症を誘発しやすいためその適応が十分考えられねばならない。ここでは感染の起こるのはどんな場合か,感染の予防,などの問題について話し合っていただいた.
基礎医学
βレセプター
著者: 岳中典男
ページ範囲:P.1324 - P.1328
近年カテコラミン(アドレナリン,ノルアドレナリンなど)の臨床的意義が重視されるようになり,とくに循環器病の病因や,病態生理学における関与が明らかにされつつある。カテコラミンの作用をとりあげる場合,当然,α,βレセプターの概念が問題となるように思われるので,本稿では,βレセプターを中心として,その解説,拮抗薬の種類,臨床上の応用などについて述べてみたい。
症例
膵疾患のレ線診断
著者: 敦本五郎
ページ範囲:P.1333 - P.1337
膵臓はレ線的にその形態を明確に把握しえないのもさることながら,隣接臓器の変化,ことに十二指腸下行脚の読影力の不足,小腸,大腸のレ線学的症候の見落しのために,手術の時期を逸し,根治療法の対象とならない症例も少なくないようである。なるほど,膵がんの診断はきわめて困難であるが,レ線像を精細に読むことによって,診断の適中率をあげうることが容易に考えられる。著者は膵がんの治療成績がきわめて悲観的であるのに鑑み,その対策として膵がんの早期発見に関する手掛りをレ線像の読影ならびに撮影法に重点を置き,経験を中心とした読影法を紹介し,参考に供したいと思う。
症例からみた心臓疾患の診断(3)
先天性心疾患を疑つて,確定診断で難行した症例
著者: 伊藤良雄
ページ範囲:P.1329 - P.1332
症例
42歳女子,地方公務員,出産時未熟児,幼時虚弱,小学校時代に心疾患を指摘されたが自覚症なく,軽度のスポーツは可能であつた。結婚19歳,22歳で1子をもうけている。32歳より現在までに心不全(呼吸困難と浮腫)をきたして5回入院加療している。今回は昭和38年1月感冒(発熱,せき)にひきつづいて6度目の心不全を発し2月下旬当科に入院す。
グラフ
異型リンパ球
著者: 日野志郎
ページ範囲:P.1230 - P.1231
伝染性単核症あるいは腺熱と呼ばれている疾患,またはこれに類した熱性疾患の血液像をみていると,リンパ球のようでもあり,単球のようでもあり,ときに形質細胞様にみえる細胞に出あうことがしばしばである。これらを一応異型リンパ球の名で呼んでおくと,図の1〜5,7〜10,12,16〜21がそれにあたると考えられる。これを一群にまとめて考えてよいか,どこに由来するか,そこには多くの問題を含んでいる。詳細は本文124ページ参照。
SGOTの簡易検査
著者: 屋形稔
ページ範囲:P.1233 - P.1235
SGOTの測定は急性心筋硬塞の早期診断に,またSGPTとともに肝疾患(黄疸)の種類の鑑別に、とくに急性肝炎の診断と経過観察に不可欠である1)。従来はReitman-Frankel法がもつぱらもちいられてきたが,これは最大の欠陥としてGOT高単位血清で基質量の不足を生ずるので血清の稀釈を要し,過度の稀釈が異常な高値をまねく危険を有し2),高単位での信頼度が低い。最近この短所を補つたBabson法3)が登場し,これによると400単位まで稀釈の要なく(前法の約3倍),特異性高く時間もかなり短縮されている。つぎの2簡易法はいずれも本法を巧みに応用したもの。
血液型と交差試験のやりかた
著者: 徳永栄一
ページ範囲:P.1236 - P.1238
輸血前に患者の血液型をしらべ,つぎに患者血液と供血者(保存血)血液が適合するかどうかの交差試験を行なうことは医師の常識である。交差試験の目的は患者または供血者血清中の不完全抗体の検出で,そのためもちいられる方法には血清法,アルブミン法,クームス試験,ブロメリン法など多くの方法があり,いずれも一長一短がある。ここにとりあげたのは臨床家にもつとも実施しやすいと思われる血清法である。
カラーグラフ解説
異型リンパ球
著者: 日野志郎
ページ範囲:P.1340 - P.1342
異型リンパ球の実例
1907年すでにTurk10)はatypische Lymphozytenの名をつかつている。日本語では不定型リンパ球,異形リンパ球1),変形リンパ球6),などともいわれているが,typical(典型的)に対するものとして異型リンパ球とよんでおこう。どのような細胞をそれとするかについては意見の一致をみないが,まず本号のグラフ欄の写真をながめていただきたい。すべて末梢血にみられた細胞で,同一の拡大になつている。
図1〜6は,原因不明の微熱と血沈促進のあつた55歳の男から得られた。1の好中球を大きさの標準にしてほしい。その下にある細胞は明らかにリンパ球だが,細胞質の広さと斑紋状の強い塩基好性は正常でない。2の細胞も同様で,これにはリンパ球特有のアズール顆粒がみられる。3〜5は核形不正で単球様ではあるが,細胞質の色や構造は前の異型リンパ球に似ている。4の核構造はリンパ球様だが,3と5のは少し違う。6は単球としていいだろうが,その核構造とも差がある。3の細胞には多数の小空胞,4には少数の大空胞が細胞質中に散在する。
検査データの考えかたとその対策
血液培養陽性
著者: 古屋暁一
ページ範囲:P.1225 - P.1225
血液培養陽性というデータは,患者の血液中に生菌が流れている,すなわち菌血症の存在を意味するから,菌量のいかんにかかわらず,その診断的価値ははなはだ大きい。それだけに,このデータを得たさいには,培養手技に手おちがあつて雑菌混入をまねく可能性のあることを念頭におかなければならない。検出された菌が,たとえばチフス菌とかブルセラあるいは髄膜炎菌とかいうように,平素われわれの環境に常在しない菌であれば,これを混入菌というふうに強いて疑つてかかることもないが,ブドウ球菌やグラム陰性杆菌のように,身体の内外に棲息している菌であると,培養の途中でまぎれ込むおそれが十分にある。ことに白色ブドウ球菌(表皮ブドウ球菌)は,1回だけの培養陽性ではまつたく信用できない。それによる菌血症と診断するためには,少なくも2回以上の陽性を確認する必要がある。血液培養というものは,行なうならば化学療法開始前にくりかえし(少なくとも3回)施行すべきであるが,それは検出率をたかめるということばかりではなく,まぎらわしい陽性をなくするためにも必要なことなのである。
さて,菌血症の存在が確かめられたとなると,検出された菌種によつてはただちに病名を決定しうるものがある。腸チフス,パラチフス,ブルセラ,流行性髄膜炎,脾脱疽などがそれであるが,チフス菌以外はきわめてまれである。
If…
原爆で失なつた同僚教授や学生—長崎大名誉教授 長崎原爆病院長 横田 素一郎氏に聞く
著者: 長谷川泉
ページ範囲:P.1290 - P.1291
中学時代は工科を志望
長谷川 先生がもし医師になられなかつたら,どんな人生コースを歩まれたとお思いですか。
横田私は父の勧めで医科に進んだのですが,実をいうと子供時代から機械を組み立てたり,分解したり,また花火を造つてみたり,あるときは手製の火薬と銃とで小鳥を射つたり,今から考えると冷汗の流れるようなことをやつたものです。中学に入つてからも,数学,作図,物理,生物などが好きで,休暇中など登校して物理や生物の実験の指導を受けたりしていたので,先生もさぞかしご迷惑だつたことと,今になつてしみじみ思います。
私の意見
社会保障の立場からは遠い医療保険
著者: 松井敬介
ページ範囲:P.1292 - P.1292
医学全般の動きを……
大学の教室を離れてみると,教室ではいまごろ何をしているんだろうか,と考えていることがある。また日常忙しさに追われていると,学会にも参加できないことのほうが多い。それでも自分の専攻である内科のほうは雑誌を読んでるからまだしも,他科のこととなるとインターン生のほうがよく知つていることがままある。大学卒業後10年目ぐらいに,一度,半年ぐらいの教育をする機関を設置するのはできない相談であろうか,希望者だけでもよい。
いまだに大学に残つている友人は,いまさら何を勉強するのかと一笑に付してしまうが,われわれにしてみれば真剣なのである。再教育でもつて安心するということでもない。医学全般の動きを知つておく必要はあるのである。
臨床検査科の医師の立場から
著者: 佐竹成男
ページ範囲:P.1293 - P.1293
最近,臨床検査に対する関心が急速に高まつてきたが,大学や大病院はもとより中・小病院にいたるまで,中央検査部,臨床検査科などの名称のもとに,検査業務の中央化がさかんに進められている。このことは,医学の進歩と医療水準の向上を示すものであり,今後ますます中央検査制度の普及発達が期待される。しかし,この新しい制度の実施にあたつては,とかくトラブルを生じ,解決困難な問題も少なくないようである。
私のインターン生活
インターン生は存在しない
著者: 佐川史郎
ページ範囲:P.1296 - P.1296
私達はもはや「インターン生」ではありません。みずからを「研修医」と呼んで,青年医師連合(青医連)という全国組織を作つています。この組織には現在,ごくわずかの脱落者を除き,全国でおよそ2,500人の研修医が加わり,大学病院に結集して,インターン問題をはじめ,大学院問題,医局問題などのたたかいに真剣にとりくんでいます。
インターンをよくする運動は,インターン制発足の当初から続けられてきました。しかるに,ここ数年来インターン制度が改善できない原因が明確にされてきました。それは,国立病院などの独立採算制が強化され,大学病院ですらやたらにベッド数をふやし,差額ベッドを多くするなどして営利化を強いられている現状にみられるように,国が医療にはできるだけ金を使うまいとするいわゆる「低医療費政策」をとつているためだと思われます。このような観点からインターン制は完全に廃止すべきであるという意見が強くなり,39年には国立病院でのインターンを拒否する運動を実行し,昨年は厚生省の指定するすべての病院をボイコットし,大学病院にたてこもり,多くの大学でインターン願書を提出することを拒否する運動をおこないました。さらにことしは,インターンを行なうこと自体を拒否し,大学病院に結集し自主的に勉強しています。また,来春に予定されている国家試験をもボイコットする態勢を整えつつあります。
この症例をどう診断する?・14
討議
著者: 梅田博道 , 和田敬 , 田崎義昭 , 高橋淳 , 市川平三郎 , 土屋雅春
ページ範囲:P.1347 - P.1351
1950年ごろまでは想像しえなかつた病気
梅田(司会) 土屋先生の症例なので,まず簡単に,説明していただきましようか。
土屋 ポイントをお話しますと,この記録どおりなのであつて,いままで非常にいろいろな病気をしすぎたのですね。1つの個体で。なんともいえず気の毒で,しかもせつかく結婚したのに,病気のために離婚のはめにまでなつて,桜ケ丘保養院という代表的な精神病院に入れられた。それが1つの問題点です。それからデータですが,血圧は最高血圧が160〜200mmHgその間を動いている。尿量は2,000ml以上ありますね。この程度だと多尿という人もあるし,ざらにあるよという人もある。比重は高くも低くもない。血清電解質はカリウム。これは誰が見ても,いつも低いということなのですけれども,カリウムというのは,なかなか一般の先生方は計りませんね。この例は測定するといつも低い値ですけれども。いちばん最初のときには,下肢の脱力感が非常に強くて,起きあがつてこない。真中の2.9mEq/L,2.7のときはふつうで2.18というときは,少しだるいけれども坐るくらいのところで,どうも症状とデータとは,あまり合つていないのですね。それで,1950年のなかごろまではこんな病気は想像しえなかつた。1つ病名を知つてさえいれば,本誌3:1047の田崎先生のポーフィリン尿症の症例みたいにすぐ気がつく。わりに簡単なものということですね。
ルポルタージュ
虚弱児ドックや喘息教室のある保健センター—大阪市立小児保健センター
著者: 今村栄一
ページ範囲:P.1343 - P.1345
子どもを大事にしない国は衰えるという。わが国では子どもは家庭のなかで大事にされてきた。そして病院はおとなのための病院であつた。しかし,社会が子どもを大事にする時代となつてきた……。
痛みのシリーズ・11
傷害や炎症の痛み
著者: 清原迪夫
ページ範囲:P.1338 - P.1339
発痛物質と作用機序
自発痛や痛覚過敏を起こす傷害は,その原因が物理的刺激であれ化学的な刺激であれ,生体にとつては侵害的な性質をもつている。また種々の化学的物質,細菌毒,動物性毒は,いずれも体内の生体反応を介して痛みを起こしてくる。この痛みを起こす体内の物質は,すでに数種以上にわたつて証明されていて,それぞれが単独ないし協同してはたらき,痛みを起こす。たとえば,細胞が壊されるとカリウムが遊出し,その遊出が十分に速ければ痛み神経終末を興奮させ,また肥胖細胞が破れるとヒスタミンを遊離して,痛みを起こす濃度より高ければ痛みを起こす。皮膚は,ヒスタミンのほかにイリン様の有機酸があるから,皮膚傷害のときは,これらの物質の相互作用で痛みが起こつてくる。神経組織中に不活性の結合型で存在するポリペプタイド,P物質は逆行性刺激や軸索反射で遊離され,痛みや痛覚過敏を起こしてくるし,イリンも同様とみられている。
炎症性滲出液中の乳酸のような酸の蓄積も,痛みの発生を促進させようし,血小板がセロトニンを,赤血球がカリウムを遊離し,血漿がブラジキニンやカリジンのようなキニンを形成しうるから,血球や血漿から遊離される物質も,たいせつな役割を占めている。
統計
わが国における死亡の動向
著者: 菅沼達治
ページ範囲:P.1227 - P.1227
死亡率とふつういわれるのは,死亡数を全人口で割つた単純な率,いわゆる粗死亡率のことでありますが,表によつて現在までのこのあゆみをみますと,昭和30年ころまでの低下はまことにいちじるしいものがありました。しかし,32年のようにアジアかぜとよばれたインフルエンザの流行の大きかつた年はべつとしても,それ以後死亡率の低下はやや停滞ぎみであります。これは出生・死亡の減少や寿命の伸長によつて,わが国の人口中に老人の割合がしだいに増えてきたためであります。この現象を人口の老齢化とよんでいますが,最近のようにこの傾向がいちじるしくなりますと,粗死亡率による観察ではなく,毎年における人口の年齢構成が,ある年(ここでは昭和10年)と同じであると仮定して計算した訂正死亡率によつてみることが必要となつてきます。これによりますと,人口の老齢化の影響は取りのぞかれるわけであります。そこで表の訂正死亡率をみますと,33年以降でもなおわが国の死亡状態は改善されていることが認められるとともに,最近になるほど両死亡率の差が開いてきております。
図には三大成人病の死亡率の動きを示しましたが,脳卒中の粗死亡率は年々上昇して,40年には人口10万対175.3となり,戦前と同じレベルに達しましたが,訂正死亡率をみますと,増加はそれほどいちじるしくはなく,この数年は横ばい状態となつておりまして,昭和10年と比べるとかなり低率であります。
Bed-side Diagnosis・9
A Case of Headache and Right Upper Quadrant Discomfort in a Elderly Man
著者: 和田敬
ページ範囲:P.1322 - P.1323
Dr. A (Medical Resident):The next patient for you to see this morning is a 60-year-old man, a radio repairman, complaining of a severe headache and right upper quadrant* discomfort.* The patient was in good health until 8 weeks ago, when he began to notice some pressure-like sensation* in his right upper quadrant. Although he has never had any colicky pain* or intolerance to greasy food, the physician he consulted thought the patient might have some gallbladder disorder. A cholecystogram* was taken of the time but revealed* normal filling of the gallbladder and no evidence of stone.
文献抄録
外来で測定した小児の血圧について—Clin. Pediat.5:71〜78 (Beb) 1966
著者: 浦田卓
ページ範囲:P.1346 - P.1346
相当多い心因性高血圧
少し意地悪いいい方をすると,むかしの内科医は結核で食べ,いまの内科医は高血圧で食べているといつてもよいほど,日常診療において高血圧患者の占めるパーセントは高い。しかし,しさいに調べてみると,本態性高血圧症と診断されているもののうち,かなりのものが心因性高血圧症のような気がする。一般実地医家のところでは,心因性高血圧症は高血圧の過半数を占めているのではなかろうか。べつの表現をすれば,本態性高血圧症よりも心因性高血圧症の方が多いのではなかろうかという気がする。
そこで,心因性高血圧症と早期の本態性高血圧症をどう鑑別するかという問題であるが,この点について私たちに納得のゆくような明確な解答をあたえてくれる著者は,りょうりょうたるものである。適切な解答を出しているのは,私の知るかぎりでは,ポール・ウィリアムスンだけのようである。
話題 第63回内科学会総会
中尾教授の宿題報告から
著者: 寺田秀夫
ページ範囲:P.1272 - P.1272
内科学会総会第3日目の中尾教授の宿題報告は,満員の聴衆を前に午前11時から福岡市民会館大ホールで行なわれた。今回の宿題である「赤血球の臨床」については,教授が永年にわたり続けられてきた赤血球産生とくにErythropoietin(以下Ep.)やヘモグロビン(以下Hb)の合成を始めとする赤血球代謝の業績を中心として次の5項目にしたがつて講演を進められた。
①赤血球産生の調節:Ep. の産生は腎のjuxtaglomerular細胞と密接な関連があるが,他臓器でも一部Ep. 活性が証明され,また腎に由来するEp. 活性は腎以外の部位でEp. 産生をうながすか,あるいはその前駆物質を活性化する間接的なものと想定された。またEp. の作用機序に関してはまず幹細胞に働き,幹細胞中のmessenger RNA(以下m-RNA)の合成を促し,それに続いてHb合成に関与する酵素,すなわちδ-aminolevulinic acid synthetase(以下ALA-S),δ-aminolevulinic aciddehydrase(以下ALA-D)などの活性が証明されたと述べられ,赤血球系細胞の分化の生化学的機序を明らかにされた。
第7回日本精神身体医学会総会
啓蒙時代からの脱皮へ
著者: 小川暢也
ページ範囲:P.1288 - P.1288
第7回日本精神身体医学会総会が,5月16,17の両日にわたり,大阪で開催された。会長は阪大の金子仁郎教授であつた。
今回の学会の特長は,精神身体医学が,啓蒙時代から脱皮して,つぎの段階へ移行する転換期にさしかかつたということであろう。
ニュース
大蔵省の薬価に関する五原則
著者:
ページ範囲:P.1271 - P.1271
社会保険の薬価基準の改正に際して,いつも論議の焦点になるのは,昭和35年に大蔵省から厚生省に要望のあつた薬価に関する五原則である。
これは,昭和35年に行なわれた薬価基準の全面改正のさいに大蔵省が,(1)90%のバルクライン価格を80%に引き下げる,(2)主要品目については原価計算を行なう,(3)病院,診療所別の二本建ての薬価基準をもうける,(4)収載品目を整理する,(5)時差補正をつとめて早期に行なう,という5項目をまとめ,その実施検討を厚生省に要望したもののことである。バルクラインの引き下げや,原価計算方式が唱えられた原因は,社会保険医療に公的規制がもうけられている以上,医薬品だけが自由放任されて利益の追求にはしつているのは片手おちであり,なんらかの公的措置を講ずべきであるというものである。
医師の技術差
著者:
ページ範囲:P.1319 - P.1319
問題の所在 日本病院協会と健康保険組合連合会が先般公表した医療保険制度の改善案には,いずれも初診料などに差額をもうけ,名医とそうでない医師の区別をすることが提案されている。
現在の保険医療で医師の技術差が問題とされるのは,(1)現在の診療報酬点数表では,一つの診療行為については一つの点数しかきめられていないため,経験が深く,腕のよい医師も,経験の浅い医師も,行なつた診療行為が同じならば同じ報酬しか支払われない,(2)現在の診療報酬支払方式が出来高払いのため,適確な診断をして,早くなおす医師が受けとる報酬のほうが相対的に少なくなる,(3)医師の収入は技術よりもむしろ稼動量の差に応じて変わり,30歳前後の医師の収入がもつとも多く,一般に医師として円熟する年齢層の収入が,かえつて少なくなること,などによるものである。
今月の表紙
「古代ローマ水道の水路橋」
著者: 本田一二
ページ範囲:P.1267 - P.1267
古代ローマの公衆衛生は,早くから発達していた。クロアカ・マッシマ(大下水溝)とよばれた下水設備も紀元前に完成していたし,日用食料品の販売監視規則も厳重だつた。
なかでも圧巻は,上水道である。いまローマを訪れると,市内を流れるテベレ川は黄色くにごつている。古代も水質はよくなかつたらしい。BC 312年,最古の水道が建設された。監察官アッピウス・クラウディウスがつくつたアッピア水道(長さ16.5km)である。以来,AD226年完成のアレクサンドリナ水道まで,11の水道が建設された。水路の延長は,計500kmにおよんだ。この大土木工事は,現在でも驚異と賛嘆の的である。
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きのう・きよう・あした
著者: 山形敞一
ページ範囲:P.1289 - P.1289
5月24日 急行「アカシア号」で函館駅を発車したのは午前7時半,芽吹くから松林のなかにちようど桜が咲いており,大沼をへだてて雪溪のわずかに残る駒ケ岳にはほそぼそとした登山道が見えている。曇り空の下の内浦湾は凪ぎわたり,タンポポの咲く渚から数隻の小舟が沖に漕ぎ出してゆくのが見える。煙霧の室蘭を過ぎ,札幌に着いたのは12時40分,ただちにグランドホテルで昼食をとる。再び午後2時50分発の急行「かむい号」で旭川に向う。席を並べた北大のT教授は来年3月に停年であるという。昭和23年,わたしが初めて北海道に渡つて北大を訪問した時,新設されたばかりの内科学第三講座主任教授となつて,応急の研究室などを案内してくださつたことなどを思い起こすと感無量である。
旭川駅に着いたのは午後5時10分,先着していた北大のM教授とHホテルで会い,テレビで大鵬と柏戸の好況ぶりを見ながら夕食をとる。午後7時半より隣りの三愛会館で開かれた北海道医師会と旭川市医師会共催の講演会で講演をする。旭川は医師会と保健所が一体となつて「黄色い血液」の追放を組織化し,血清肝炎の発生を防いでいるので著名である。わたしは,血清肝炎の予後が流行性肝炎に劣らず不良であること,急性肝炎は20%前後が慢性化し,4%ぐらい肝硬変になり,肝硬変の15%前後がヘパトームになることを述べ,肝炎発病後半年以内の徹底的治療の必要なことを力説した。
基本情報
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54巻8号(2017年7月発行)
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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54巻1号(2017年1月発行)
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53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
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特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
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特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
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53巻5号(2016年4月発行)
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53巻3号(2016年3月発行)
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今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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