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文献概要
今月の主題 出血傾向の臨床 血小板と出血傾向
先天性血小板機能異常症
著者: 間瀬勘史1
所属機関: 1関西医科大学第1内科
ページ範囲:P.90 - P.92
文献購入ページに移動●血小板数が正常にもかかわらず,出血時間が延長していれば,血小板機能異常を疑う.
●血小板機能異常症は粘着・凝集・放出異常に分類される.
●病型診断には血小板凝集検査が有用である.
●治療は新鮮血小板輸注が基本となる.
●血小板機能異常症は粘着・凝集・放出異常に分類される.
●病型診断には血小板凝集検査が有用である.
●治療は新鮮血小板輸注が基本となる.
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