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文献詳細

雑誌文献

medicina30巻1号

1993年01月発行

文献概要

電子内視鏡による大腸疾患の診断・11

単純性潰瘍,Behçet病

著者: 河南智晴1 木下芳一1 長廻紘2

所属機関: 1東京女子医科大学消化器病センター 2神戸大学医学部老年医学講座

ページ範囲:P.139 - P.143

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 潰瘍を主体とする大腸疾患には,Crohn病をはじめとして様々なものがある.それらの多くは多発である.単発の非特異性潰瘍の代表として単純性潰瘍とBehçet病を挙げることができる.この両者は典型例においては特徴的な病像を呈する.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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