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文献詳細

雑誌文献

medicina30巻11号

1993年10月発行

文献概要

今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法 膠原病の診断法と活動性の評価

膠原病の検査法と結果の解釈

著者: 吉野谷定美1

所属機関: 1東京大学医学部検査部

ページ範囲:P.1853 - P.1857

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●炎症マーカーが疾患活動性を反映する膠原病とそうでないものとがある.
●自己抗体は現在最も使用頻度の高い検査項目である.
●臓器障害検査は膠原病の診断と薬物の副作用モニターの目的に使用される.
●RAとSLEはおおむね臨床症状と検査成績が対比できる疾患である.
●Behçet病,PM/DMは臨床検査による診断の難しい疾患である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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