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今月の主題 循環器疾患の画像診断 何を診断できるか—適応と限界
負荷心エコー法
著者: 黒田敏男1 島田和幸1
所属機関: 1自治医科大学循環器内科
ページ範囲:P.2252 - P.2254
文献購入ページに移動●負荷心エコー法には主に運動負荷および薬物負荷による2方法がある.
●両者の有意冠動脈病変検出におけるsensitivityは80〜90%程度である.
●薬物負荷の1つであるドブタミン負荷心エコー法は,心筋viabilityの検出方法としても注目されている.
●両者の有意冠動脈病変検出におけるsensitivityは80〜90%程度である.
●薬物負荷の1つであるドブタミン負荷心エコー法は,心筋viabilityの検出方法としても注目されている.
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