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文献概要
今月の主題 循環器疾患の画像診断 どう診断するか—選択と読み方
心筋梗塞
著者: 原和弘1
所属機関: 1三井記念病院循環器センター内科
ページ範囲:P.2341 - P.2345
文献購入ページに移動●ドプラ法,経食道エコー法を加えた心エコー法は,心筋梗塞症の左室壁運動異常と合併症のベッドサイド診断に有用である.
●シンチグラム,X線CT,MRIは,梗塞量の推定に有用である.
●梗塞後の心筋のviabilityの臨床的評価には,タリウムシンチグラムと,壁運動異常を観察できる左室造影法・エコー法・心プール法などが有用である.
●シンチグラム,X線CT,MRIは,梗塞量の推定に有用である.
●梗塞後の心筋のviabilityの臨床的評価には,タリウムシンチグラムと,壁運動異常を観察できる左室造影法・エコー法・心プール法などが有用である.
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