●糖尿病性合併症は現在も増加し続けており,特に腎症の合併が多い.
●二次予防としては,網膜症,腎症,神経障害,心筋梗塞,脳血管障害など,頻度の高い合併症を早期発見することが大事である.
●また,合併症を発症させないための基本的な要件として,患者教育を十分に行い,血糖の正常化と肥満の防止などのリスクファクターの除去に務めなければならない.そのためには生活習慣の適正化が重要である.
●ただし,合併症の発症には遺伝的要因も関与している可能性があることも否めない.
雑誌目次
medicina30巻8号
1993年08月発行
雑誌目次
今月の主題 糖尿病 1993
Editorial
治療により糖尿病の合併症はどこまで予防できるか
著者: 豊田隆謙
ページ範囲:P.1390 - P.1391
糖尿病人口の現況と予後
IDDMの頻度と予後
著者: 田嶼尚子 , 丸山道彦 , 清水佳苗
ページ範囲:P.1392 - P.1394
●わが国の15歳未満のIDDMの有病者数は,約2,200人と推定される.
●わが国のIDDMの発症率は年間10万人当たり約2名で,思春期の発症が多く,世界で最も頻度が低い.
●発症率は国内で差はなく,増加傾向は明らかでない.
●IDDMの死亡率は約6/1,000人年で男女差はなく,普通の人に比べて9倍死亡するリスクが大きい.
●治療の進歩や医療制度の改善の結果,死亡率は近年大幅に低下している.
NIDDMの頻度と予後
著者: 関川暁 , 江口英行 , 五十嵐仁子
ページ範囲:P.1396 - P.1397
●従来,NIDDMの頻度は2〜5%と考えられていたが,この数値は尿糖などでスクリーニングを行って求めたものである.
●尿糖スクリーニングでは,無自覚,無症状のNIDDMはかなり見逃される.
●対象者全員に直接,糖負荷試験を施行すると,NIDDMの頻度は10%,推定で600万人存在することが報告された.
●耐糖能異常者の死亡率比は1.2〜1.5倍である.死因の第1位は悪性新生物である.
●脳血管障害,心疾患,腎症を血管障害として一括すると,死因の約半数は血管障害である.
境界型糖尿病の頻度と取り扱い方
著者: 伊藤千賀子
ページ範囲:P.1398 - P.1400
●境界型は正常型にも糖尿病型にも属さない一群で,病態の異なるものが混在している.
●境界型のうちGTT 2時間値が170〜199mg/dlを糖尿病型へのhigh risk群として6カ月ごとの経過観察を行う.140〜169mg/dlは1年ごとに,残りの境界型は正常者と同様に扱う.
●肥満者は非肥満者に比して糖尿病型への移行率が高いので,肥満の是正に努めるとともに,非肥満者に準じて経過観察を行う.
●境界型であっても糖尿病に特有な合併症のあるものは糖尿病と診断する.二次性の耐糖能低下は原疾患に対する治療を行う.
高齢者糖尿病の頻度と予後
著者: 井藤英喜
ページ範囲:P.1402 - P.1404
●高齢者には糖尿病が多発し,60歳以上では10〜15%に糖尿病を認める.その背景要因として,加齢に伴うインスリン分泌能や末梢組織におけるインスリン感受性の低下などが重要な役割を果たしている.
●高齢者糖尿病の死因としては,心血管障害死が50%と,悪性新生物死の21%,感染症死の12%,その他の17%と比較し明らかに高く,心血管障害死の60%は虚血性心疾患死であった.
●高齢者糖尿病の予後には血管障害の発症の有無が極めて重要な役割を果たしており,血管障害発症予防のための十分な治療が望まれる.
糖尿病の病態と成因
IDDMの病態と成因
著者: 花房俊昭
ページ範囲:P.1405 - P.1407
●IDDMは,生命の維持にインスリン治療が必須の糖尿病で,その本態は膵β細胞傷害に基づくインスリン分泌の絶対的不足である.
●通常,発症は急激であるが,膵島病変は発症の数年以上前から開始していると考えられる.
●病理学的に,膵島炎がしばしば認められる.
●IDDMは,遺伝(HLAなど)・環境(ウイルスなど)の両因子の関与のもと,自己免疫機序を基盤として膵β細胞が傷害され発症する.
●自己免疫機序として,細胞傷害性Tリンパ球の関与が考えられる.膵島抗体(ICA)はIDDMのよいマーカーである.
NIDDMの病態と成因
著者: 春日雅人
ページ範囲:P.1409 - P.1411
●NIDDMの成因は不均一である.
●NIDDMではインスリン分泌の低下ならびにインスリン抵抗性の両者が認められる.
●NIDDMにおいて,インスリン分泌の低下ならびにインスリン抵抗性のいずれが先に存在するかは議論のあるところであり,症例によって異なる.
●現在,NIDDMの発症に関与しうる4種類の遺伝子が報告されている.
Slowly progressive IDDMの病態と成因
著者: 小林哲郎
ページ範囲:P.1412 - P.1414
●Slowly progressive lDDMの臨床的特徴は,①当初はNIDDMの病型をとるが,徐々にインスリン分泌能が低下し,最終的にはIDDMとなる,②膵島細胞抗体は持続陽性を示す,③中年発症で男性の方が頻度高く,また進行しやすい,④HLA-DR4,DQA 1*0301-DQB 1*0401との関連が強い,⑤膵島のみならず膵外分泌腺へのリンパ球浸潤,萎縮などがみられる,などである.
●この際,糖尿病の進行は食事,運動療法により遅延させることが可能で,臨床的な努力の余地がある.
二次性糖尿病の病態と成因
著者: 安田圭吾 , 武田則之 , 石森正敏
ページ範囲:P.1416 - P.1418
●現在の糖尿病の分類では,二次性糖尿病という分類はなく,糖尿病の中のother typeに分類される.
●クッシング症候群ではインスリン抵抗性の増加とともに膵β細胞機能の亢進が,褐色細胞腫では膵β細胞機能の低下が,末端肥大症ではインスリン抵抗性の増加が,耐糖能低下発現に関与している.
●褐色細胞腫は見逃されている可能性がある.やせを伴い,コントロール不良の糖尿病,特に高血圧を合併している場合は,褐色細胞腫を考慮する.
糖尿病のコントロールに必要な検査法とその進め方
血糖検査とその読み方
著者: 羽倉稜子
ページ範囲:P.1420 - P.1423
●HbA1cが出現した現在,コントロールの指標としての,外来受診時の血糖検査の重要度は軽減した.
●上記を踏まえた上で,
1)FBGは110mg/dl以下
2)GTTは境界型
3)普通食試験は1時間値180mg/dl以下,
2時間値150mg/dl以下
を目標として達成したい.
●坂口食試験は日本人に適した検査法として考案されたが,判定基準の問題や食事の用意の煩雑な点から,現在ではあまり用いられていない.
尿糖検査の活用法と限界
著者: 清野弘明 , 阿部隆三
ページ範囲:P.1424 - P.1426
●食事療法および経口血糖降下剤治療患者において,尿糖測定は糖尿病自己管理の有効な手段である.
●尿糖検査の実施において重要なことは,2回排尿法による尿糖測定である.尿糖検査60分前に排尿し,その後60分間に生成された尿を採取し,尿糖検査を施行する.
●血糖が腎臓での糖排泄閾値を越えた場合に尿糖が陽性となる.この腎排泄閾値は平均170mg/dlといわれている.1日尿糖排泄量は5g以下にするのが治療として望ましい.
血糖日内変動測定と目標基準値
著者: 小沼富男 , 武部和夫
ページ範囲:P.1428 - P.1430
●血糖コントロール,特に血糖値の日内あるいは日差動揺の評価には血糖日内変動測定から求められるM値,MAGE,MODDが用いられる.
●M値は血糖の動揺の激しさによる補正もなされている.
●MAGEはM値と異なり,平均血糖値とは独立したもので,食後80分の血糖値と相関する.
●MODDは血糖の日差動揺の指標とされる.
●血糖コントロールが良好である条件は,24時間内の頻回の血糖測定値が正常範囲で低血糖がないこと,そしてSD,M値,MAGE,MODDのいずれもができるだけ低値であることである.
血糖自己測定法の進歩と実際的活用法
著者: 鈴木吉彦
ページ範囲:P.1431 - P.1433
●血糖自己測定は測定装置の飛躍的進歩により,精度や操作面での問題が一掃され,微量血液での測定も可能となって,上腕,前腕など痛みの少ない部位での採血ができるようになった.
●血液が得られにくい場合でも,専用の吸引具を用いることによって無痛性に十分量の血液が得られるようになった.
●こうした進歩により誰もが楽に採血できる新しいシステムが確立され,さらには,AbA1cと血糖値の同時測定,インスリン注射時の血糖測定,コレステロールや乳酸値の自己測定への応用,人工膵臓開発などが期待される.
HbA1c(HbA1),フルクトサミンの原理とコントロール目標値
著者: 古田浩人 , 三家登喜夫
ページ範囲:P.1434 - P.1436
●HbA1(HbA1c)はβグロビン鎖が,フルクトサミンは血清蛋白が非酵素的糖化を受けたもので,前者は過去1〜2カ月,後者は2〜3週間の平均血糖を反映する.
●著しい高血糖や低血糖時には不安定型HbA1cに注意する必要がある.
●HbA1(HbA1c)は出血や溶血性貧血など赤血球寿命が短縮する場合や肝硬変で低値となる.
●フルクトサミンは低蛋白血症時には低値に,高ビリルビン血症時には高値になる.
●糖尿病合併症進展予防にはHbA19%以下,HbA1c7%以下を目標にすべきである.
1,5AGの診断と治療への応用
著者: 山内俊一
ページ範囲:P.1438 - P.1440
●1,5AGはグリケーション系の指標と異なり,「現在」ないし「直近」の血糖値を強く反映する血糖総合指標である.
●変動幅が大きく,増減には一定の法則がある解析的な指標のため,数日間隔の測定も有用である.
●軽度高血糖領域に強く,正常化には厳格な血糖コントロールが必要である.
血中インスリンと血中および尿中C-ペプチドの診断と治療への応用
著者: 岩本安彦
ページ範囲:P.1441 - P.1443
●血中インスリン(IRI)の測定は膵β細胞機能検査,特に糖尿病の補助診断や病型鑑別,特殊な糖尿病の診断,低血糖症の鑑別などに有用.
●血中C-ペプチド(CPR)はインスリンの代わりに内因性のインスリン分泌の指標となる.
●グルカゴン1mg静注後6〜10分の血中CPR,または朝食2時間後の血中CPRは,IDDM,NIDDMの鑑別の指標となる.
●IDDMの血中CPR測定には高感度測定法が有用である.
●尿中CPRも問題点を考慮した上で,IDDM,NIDDMの鑑別の簡便な指標となりうる.
血中ケトン体のコントロール目標値
著者: 堀田饒 , 坂本信夫
ページ範囲:P.1445 - P.1447
●ケトン体はアセトン,アセト酢酸,β-ヒドロキシ酪酸の総称である.アセトンは活用されることなく呼気,尿中に排泄され,通常,血中ケトン体といえば後2者を指す.
●血・尿中ケトン体レベルの高値は,糖尿病病態の増悪のみを反映しているのではなく,及ぼす影響因子は多彩である.
●血糖コントロール状況の悪化を把握するには,β-ヒドロキシ酪酸がよく,β-ヒドロキシ酪酸/アセト酢酸比の上昇は病状悪化を示唆する.
糖尿病治療に影響する糖尿病薬以外の薬剤
著者: 河津捷二 , 伴野祥一
ページ範囲:P.1449 - P.1453
●代謝に影響しうる薬剤は,相互干渉作用を含めて少なくない.その内容は膵島β細胞への効果,インスリン抵抗性への影響,インスリン・クリアランスの変化など多様である.したがって,糖尿病患者に対する処方にあたっては一考して実施する.
●高齢糖尿病患者の増加や糖尿病合併症も含めて考えると,さらに降圧剤,抗高脂血症剤など多剤併用の機会は多い.これらの薬剤も種々の可能性を考慮して処方する.
●服薬指導も重要であり,その方法論も含めて今後検討される必要がある.
糖尿病治療の現況と問題点
治療の原則と継続重要性
著者: 菊池方利
ページ範囲:P.1455 - P.1457
●糖尿病治療の原則は血糖値の上限が常時200mg/dlを越えないようにすることである.●食事療法と運動療法なしに薬物療法を行うと,体重増加をもたらす.
●肝と末梢組織は半々に経口糖負荷を処理する.
●SU剤は基礎肝糖産生のみを抑制する.
●インスリンは食後の糖産生を抑制する.
●疫学上,高血糖は単独で細小血管症を誘発できる.高血糖の細小血管症発症への寄与は糖尿病罹病期間の延長とともに増大する(累積効果).
●したがって,糖尿病発症早期からの高血糖抑制が合併症予防に最も効果的である.
食事療法の原則と食品交換表の使い方
著者: 池田正毅
ページ範囲:P.1458 - P.1461
●糖尿病者のための食事療法の基本姿勢を考える必要がある.
●適正なエネルギーの摂取と各栄養素の摂取が基本である.
●栄養素の量的制限のみならず,新しい概念による食品の質の選択も必要である.
●糖尿病治療のための食品交換表に基づいて指導する.
●食生活習慣の改善を目指し,健康生活を築く.
糖尿病性腎症の食事療法
著者: 土井邦紘
ページ範囲:P.1463 - P.1466
●早期腎症(尿中微量アルブミン出現)の時期から蛋白食の制限をする(0.8g/kg/日).
●1日の蛋白摂取量は体重1kg当たり臨床的腎症の時期は0.6〜0.8g,腎不全の時期は0.5〜0.6g,透析時期は1.2〜1.3gとする.ただ,ネフローゼ症候群では尿中蛋白排出量を考慮する.
●血圧,浮腫の予防あるいは治療のためNa,Kの摂取量に気をつける.
●多価不飽和脂肪酸の比率が高い食事が望ましい.
●必須アミノ酸療法を積極的に取り入れる.
運動療法をどの程度行えばよいか
著者: 阿部隆三
ページ範囲:P.1467 - P.1469
●運動は糖代謝ばかりでなく,心肺機能や筋力強化などに好影響を及ぼすが,血中ケトン体の上昇や低血糖を誘発したり,糖尿病性合併症を増悪させることもあるので,注意が必要である.
●運動療法開始前にはIDDMかNIDDMか,網膜症,腎症,神経障害などの合併症はないかなど,病態と合併症のチェックを怠ってはならない.
●運動を処方する場合には,運動の内容,強さと時間,頻度などを検討し,薬物治療中の患者の場合は低血糖予防のため食後1〜2時間の間に実施するのが望ましい.
経口血糖降下剤の使い方と限界
著者: 奥屋茂 , 加来浩平
ページ範囲:P.1471 - P.1473
●食事・運動療法だけではコントロール不十分で,肥満のないインスリン非依存型糖尿病(NIDDM)が適応例である.
●十分な食事・運動療法下で空腹時血糖値 140mg/dl,HbA1c 7.0%以上の場合に投与を考える.
●主流はスルポニルウレア剤(SU剤)である.
●少量より開始し,漸増して維持量に達するのが原則である.
●無効例に対する漫然とした使用は慎むべきである.
強化インスリン療法の種類と注意点
著者: 七里元亮 , 岸川秀樹 , 荒木栄一
ページ範囲:P.1474 - P.1478
●糖尿病の重大な問題点である細小血管合併症の発症,進展阻止には,糖尿病発症早期からの厳格な血糖コントロールが必要である.
●インスリンによる厳格な血糖コントロールには,インスリンの基礎量と追加量を補充する必要がある.
●厳格な血糖コントロールを長期にわたり維持するには,頻回にわたる血糖自己測定とそれに基づくインスリン投与量の修正が必要である.
●厳格な血糖コントロールは低血糖と紙一重であることをよく認識しておくことが必要である.
NIDDMのインスリン療法
著者: 河盛隆造
ページ範囲:P.1480 - P.1482
●NIDDMのインスリン療法は,“一度開始すると一生涯中止できない”のではなく,“インスリン注射療法を一生涯継続しないですむように,インスリン療法を開始すべき”である.
●高度に疲弊した内因性インスリン分泌を回復させるためには,膵β細胞を休息させるとよい.その目的のため,十分量の速効型インスリンを補填し,食後高血糖を抑制する.
●正常血糖応答を持続すると,基礎インスリン分泌が著明に回復するのみならず,インスリン抵抗性が取り除かれ,内因性インスリン分泌量が十分でなくても良好な血糖管理が可能となる.
高齢糖尿病患者の治療をどこまでやるか
著者: 服部明徳 , 井藤英喜 , 折茂肇
ページ範囲:P.1483 - P.1485
●高齢者糖尿病患者での糖尿病性網膜症の発症.進展は成人とあまり変わらない.
●糖尿病性網膜症を予防するという観点から,血糖のコントロール基準としては高齢者においても空腹時血糖値で140mg/dl以下(できれば120mg/dl以下),HbA1では8.5%以下(できれば8%以下)とすべきである.
●高齢者糖尿病患者の虚血性心疾患の危険因子は高血糖・高血圧・高脂血症である.
●高齢者では低血糖を起こしても症状が乏しいので,コントロールには十分注意が必要である.
妊娠・分娩・手術時の血糖コントロールの実際的なやり方
著者: 佐中真由実 , 大森安恵
ページ範囲:P.1486 - P.1488
●糖尿病婦人における妊娠時の治療は妊娠前から始まる(計画妊娠).
●妊娠時の薬物治療はインスリンである.
●インスリンは高単位ヒトインスリンを用いる.
●妊娠時には血糖値,HbA1c,血糖自己測定の結果をもとに,インスリンを増量する.
●血糖コントロールの目標は血糖の正常化で,分娩時,授乳期にも血糖コントロールを良好に保つ.
●手術前,手術中,手術後とも,輸液を十分に行い,血糖値の高い場合にはインスリンを用いてコントロールする.
糖尿病性合併症への対策
糖尿病網膜症
著者: 堀貞夫
ページ範囲:P.1490 - P.1491
●糖尿病網膜症発症前の治療:血糖管理を適切に行い,患者の寿命に至るまで網膜症を発症させないのが最終目標となる.
●単純網膜症の治療:可逆性病変の病期で,視力障害を起こすことはないので,内科医による血糖管理が最も重要な時期である.
●前増殖網膜症の治療:増殖網膜症に至る前段階での予防・治療が大事で,眼科的にレーザー光凝固が適応となる最も大事な時期である.
●増殖網膜症の治療:末期的な病期になり初めて自覚症状が現れる.硝子体手術を行う場合があるが,必ずしも良好な視力予後は得られない.
糖尿病性腎症
著者: 羽田勝計
ページ範囲:P.1492 - P.1494
●糖尿病性腎症に対しては,その病期を理解し病期に応じた対策を講ずることが必要である.
●現時点では特に早期腎症(第2期)を的確に診断し,治療を開始することが最も重要である.
●病期により差はあるが,血糖コントロール,血圧管理,摂取蛋白質の制限が腎症に対する対策の3本柱である.
糖尿病性神経障害
著者: 圓谷建治 , 鈴木研一 , 後藤由夫
ページ範囲:P.1496 - P.1497
●早期発見と早期治療が重要である.初期には回復するが,進行すると難治性になる.神経学的診察,神経伝導速度や自律神経機能の検査が早期診断のために必要である.
●十分な血糖コントロールにより,症状がかなり改善する.歩行やマッサージ,温浴などの運動や理学療法でも症状の軽減が見られる.
●ビタミンB12製剤やアルドース還元酵素阻害剤が用いられる.また,プロスタグランジン製剤や抗血小板薬も試みられている.疼痛や自律神経症状は患者のQOLを阻害する.症状に応じた生活指導と薬物療法を行う.
糖尿病と高血圧
著者: 武田仁勇 , 宮森勇 , 小泉順一 , 竹田亮祐
ページ範囲:P.1498 - P.1499
●糖尿病を伴った高血圧患者では,高血圧のみを有する場合に比し,糖代謝および脂質代謝異常のために動脈硬化が促進しやすく,糖尿病性腎症や網膜症等の諸臓器障害を生じやすい.
●糖尿病患者の高血圧に対する治療は,糖代謝に影響を及ぼさない降圧薬を選択すると同時に,糖尿病性合併症を考慮して選択することが大切である.
糖尿病と高脂血症
著者: 山田信博
ページ範囲:P.1501 - P.1503
●高脂血症は動脈硬化症の危険因子であり,糖尿病の死因として心血管障害が増加している今日では,その合併に十分留意する必要がある.
●NIDDMに合併しやすい高脂血症で最も多いのはVLDLの増加に基づく高トリグリセリド血症である.
●IDDMではdiabetic lipemiaを合併することがある.
●治療としては,いずれのタイプも糖尿病のコントロールが大事であるが,それと並行して高脂血症自体の治療を積極的に行うべきである.
糖尿病と脳梗塞の因果関係とその対策
著者: 伏見尚子 , 井上徹
ページ範囲:P.1504 - P.1506
●糖尿病は動脈硬化を促進し,脳血管障害を合併する頻度は高い.
●血糖コントロールはHbA1cで少くとも7.5%以下にはすべきである.
●血圧は140/90mmHg程度に緩徐に下げ維持.
●糖尿病による凝固能亢進例にはアスピリンとチクロジピンの併用が効果あり.
●高TG血症との関連はあり,ベサフィブレートが推奨される.
●脳血管障害発症時の血糖は200〜250mg/dl程度に下げる必要がある.しかし,低血糖は避けなければならない.
糖尿病と心疾患
著者: 柏木厚典
ページ範囲:P.1508 - P.1511
●糖尿病患者の心血管障害は欧米では死因の50%を,わが国でも近年では死因の約20%を占め糖尿病患者の重要な予後決定因子である.
●糖尿病患者における心疾患の特徴としては,①冠動脈疾患の危険因子が多く,罹患率が高い.②糖尿病特異的心病変として,糖尿病性細小血管症,自律神経障害,心筋代謝異常を合併する.③心不全・不整脈・突然死を合併しやすく,心筋梗塞症例でも予後不良であり,また再発しやすい.④その発症を予防するためには,血糖コントロールだけでなく,特に高血圧症,高脂血症,喫煙,糖尿病性腎症に注意する必要がある.
糖尿病性壊疽
著者: 新城孝道
ページ範囲:P.1512 - P.1514
●糖尿病診療のなかで足を診る習慣を!
●ハイリスク例は重点的にfollow upを!
●糖尿病性足病変には神経障害性,血行障害性,感染症合併による3者がある.
●糖尿病性足潰瘍の治療は原因に応じた薬物を用いる.
●糖尿病性足壊疽は虚血や骨髄炎になりやすい.
漫然と治療しないよう注意する.
●患者教育は視聴覚を利用した,わかりやすく,実践しやすい方法を用いる.
糖尿病と凝固線溶系の異常
著者: 森下英理子 , 松田保
ページ範囲:P.1516 - P.1517
●血小板中のTXA2産生増加,凝集能の亢進,PGI2への反応性低下により,血小板機能亢進を認める.
●フィブリノゲンなど多くの凝固因子の増加を認める.
●PAI-1活性の上昇がみられ,線溶能の低下がみられる.
●高血糖の治療により,凝固亢進状態が改善する.
糖尿病と歯の病気
著者: 永山正明 , 藤田靖
ページ範囲:P.1518 - P.1520
●糖尿病には多発性齲蝕,歯周病が高頻度に合併し,コントロール不良例では顎骨内や周囲組織への重篤な歯性感染症も発生する.これらの疾患は歯頸部や歯肉溝に歯垢が長時間沈着することが初発因子である.
●歯性疾患の存在は血糖値を変動させる要因となるので,この予防,治療は糖尿病治療上有益である.
●歯性疾患の予防法は糖尿病のコントロールと歯垢の徹底した除去が基本である.
糖尿病の指導の現状と問題点
糖尿病教室の在り方—入院・外来を含めて
著者: 渥美義仁
ページ範囲:P.1522 - P.1524
●糖尿病教室は,患者に多忙な外来で十分説明できない糖尿病治療に必要な知識を,家族とともに学んでもらう場である.
●ただし,知識は必要であるが,知識だけでは治療効果が上がらない場合もあるので,目標を正しく設定すべきである.
●糖尿病教室を始めるときは,協力メンバーと現実的なプランをつくり,院内でのコンセンサスを得る必要がある.教室の実績ができ,活用されるようになれば,患者数も増え教室もさらに充実する.
小児糖尿病サマーキャンプの現況と今日の問題点
著者: 武田倬 , 並河整 , 倉橋明男
ページ範囲:P.1525 - P.1527
●1992年に開催された小児糖尿病キャンプは全国で38カ所,参加者は1,093名であった.
●サマーキャンプの開催日数は3日から8日(平均5.0日)であった.
●キャンプ数は全体ではまだ不足しており,特に地域によって格差がある.
●キャンプの実施には施設,経費,スタッフ,運営面などに問題が多い.
●参加した小児糖尿病者とその家族にとってキャンプの効果は大きい.
トピックス
IDDM,NIDDMは予防しうるか
著者: 佐藤譲 , 豊田隆謙
ページ範囲:P.1529 - P.1531
●IDDMは慢性の膵島炎によって膵β細胞が破壊される自己免疫疾患である.家族歴,抗膵島関連抗体,インスリン初期分泌の低下などを指標に発症前診断が可能になりつつある.モデル動物では種々の免疫療法が発症を予防するが,安全性が優先されるヒトでは現在のところニコチン酸アミドの有効性が示唆されている.
●NIDDMの発症の危険因子は家族歴,肥満,高血圧などである.肥満の解消は当然であるが,運動療法が肥満とは独立してNIDDMの発症を予防する.危険因子の保有者は運動によってNIDDMの発症率が最大で約40%低下する.
糖輸送担体とNIDDM
著者: 井上雅寛 , 岡芳知 , 赤沼安夫
ページ範囲:P.1532 - P.1534
●グルコースの細胞への取り込み口である糖輸送担体は,インスリンの作用する標的臓器ばかりでなく,膵β細胞においても血糖認識において重要な役割を果たしている.
●NIDDM患者の骨格筋での糖取り込みは減少しているが,GLUT4糖輸送担体の総量は減少していない.したがって,細胞膜へのトランスロケーション低下や糖輸送担体の活性化の障害が考えられている.膵β細胞では多くの糖尿病モデル動物でインスリン分泌の低下,血糖値の上昇とともにGLUT2の発現の低下が示されているが,原因か結果かは未だ明らかでない.
インスリン受容体異常症
著者: 門脇弘子 , 門脇孝
ページ範囲:P.1535 - P.1537
●近年,インスリン受容体遺伝子の変異がインスリン抵抗症や糖尿病の成因となることが明らかにされた.これらの病態は黒色表皮腫,高アンドロゲン血症を認めるtype A,Leprechaunismなどの高度のインスリン抵抗症から一般のインスリン非依存型糖尿病と変わらない臨床像を呈するものまで広いスペクトラムを有する.
●インスリン受容体遺伝子変異は,機能的に①受容体生合成の低下,②受容体の細胞膜挿入過程の異常,③インスリン結合親和性の低下,④チロシンキナーゼ活性の低下,⑤受容体の再利用の障害などに分類される.
シンドロームXと内臓脂肪症候群
著者: 徳永勝人 , 松沢佑次
ページ範囲:P.1538 - P.1539
●虚血性心疾患の発症に耐糖能異常,インスリン抵抗性,高脂血症,高血圧などを複数併せ持ったいわゆるmultiple risk factorsを有する病態(シンドロームX,内臓脂肪症候群など)が重要な位置を占めることが明らかにされている.
●シンドロームXはインスリン抵抗性,耐糖能異常,高インスリン血症,高VLDLトリグリセライド血症,低HDLコレステロール血症,高血圧の混在した易動脈硬化発症病態である.
●内臓脂肪症候群(内臓脂肪蓄積,耐糖能異常,高脂血症,高血圧)は内臓脂肪蓄積を基盤とした冠動脈硬化のハイリスク群である.
新しい経口血糖降下剤の開発状況と展望
著者: 南條輝志男 , 町田和生
ページ範囲:P.1540 - P.1542
●CS-045やPioglitazoneなどのthiazolidine誘導体は,従来のスルフォニール尿素(SU)剤と異なり,インスリン分泌促進作用はなく,インスリン感受性を改善することによる血糖降下作用を有する.
●新しいSU剤Glimepiride(HOE 490)は,インスリン分泌促進作用が弱いにもかかわらず,強力な血糖降下作用を有し,その作用機序にはやはりインスリン感受性改善作用が強く関与していることが想定されている.
●消化酵素阻害剤のAcarboseやAO-128は,食後の血糖上昇を抑制する.
膵移植の現状と将来展望
著者: 井上一知
ページ範囲:P.1543 - P.1545
●膵移植の適応は主としてインスリン依存型糖尿病である.
●膵移植法には血管吻合を伴う膵の臓器移植と,内分泌細胞のみを移植するラ島移植とがある.
●欧米では,膵臓器移植症例数の大幅な増加と飛躍的な成績の向上がみられ,膵臓器移植が糖尿病に対する有力な治療法として定着している.
●欧米では,最近ラ島移植の臨床応用も増えてきており,その成績も徐々に向上を示しつつある.
ラ島移植はハイブリッド型人工膵への応用が可能であり,将来的にこのシステムがうまく作動すると,免疫抑制剤が不要になる可能性もある.
対談 内科診療のあゆみ・8
膠原病診療の進歩
著者: 狩野庄吾 , 尾形悦郎
ページ範囲:P.1577 - P.1588
膠原病の概念
膠原病の歩みを振り返る
尾形 今回は膠原病について狩野先生にお話を司いたいと思います.最近卒業された学生さんたちは,膠原病に関して概念がきちんと定着しておりますので,恐らく何も疑問に思わないでしょうが,私どものような膠原病のコンセプトの変遷を本験してきた者としてはいろいろと不思議な面,未だに理解できない面などあるかと思います.
まず私たち1950年代後半に教育を受けた者からすると,まず膠原病という言葉ですが,膠原(collagen)という物質で名前がついていたというキーワードがありました.それから,膠原病として現在問題になっているもののうちのかなりのものは,あの当時は,ドイツ医学の流れだろうと思われるリウマチという概念で大きくまとめられていたように思われます.それから,1955年ぐらいになって,特に皮膚科の領域で,今から考えると膠原病に相当するような病気が記載され,問題になってきたような気がいたします.
電子内視鏡による大腸疾患の診断・18
ポリポーシス
著者: 杉山茂樹
ページ範囲:P.1552 - P.1557
100個以上のポリープが見られるときにポリポーシスと呼ぶ.ポリープの病理組織像や合併症によって疾患名が異なり,ポリープの癌化率も異なる.表1に大腸ポリポーシスの分類とその特徴を示す.100個以上というのはあくまでも目安で,数十個の症例でもポリポーシスということがある(Peutz-Jeghers症候群).ポリポーシスは①癌化率が高いもの,②全身性に種々の合併症を有するもの,があることより,臨床的にも重要な合併症である.
演習
心エコー図演習
著者: 深谷隆
ページ範囲:P.1559 - P.1565
12歳の男児が心雑音の精査を希望して来院した.
現病歴:満期安産で出生,その後も哺乳困難や上気道易感染性,易疲労性などの心疾患を思わせる自覚症状はなかった.また心雑音を指摘されたこともない.今回,中学校の心臓検診で初めて心雑音を指摘され,精査目的で受診した.
家族歴:特記事項なし
内科医のための胸部部X-P読影のポイント・21
SCOPE
40万画素電子内視鏡の使用経験
著者: 長廻紘 , 杉山茂樹 , 田淵正文 , 藤盛孝博
ページ範囲:P.1547 - P.1549
●はじめに
電子内視鏡が1984年に米国のWelchn Allyn社から開発されてから早くも9年が経過した.この間,オリンパス光学,東芝,富士写真光機,旭光学と相次いで電子内視鏡を開発,発売しており,各社とも逐次新機種への移行を展開している.
この中で,電子内視鏡はいくつかの問題点を孕みながらも,当初の予想どおり着実に普及してきており,今や消化器内視鏡といえば電子内視鏡を指すまでになっている.この電子内視鏡の1つの流れは多画素化であり,当初の4万画素から,10万,20万,27万画素へと発展してきた(図1).
基本情報
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特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
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55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
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特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
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特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
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54巻6号(2017年5月発行)
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54巻5号(2017年4月発行)
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
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53巻12号(2016年11月発行)
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53巻11号(2016年10月発行)
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53巻10号(2016年9月発行)
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53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
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52巻10号(2015年9月発行)
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52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
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52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
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52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
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50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
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50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
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今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
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9巻10号(1972年9月発行)
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9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
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9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
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9巻5号(1972年5月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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