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文献概要
今月の主題 糖尿病 1993 糖尿病性合併症への対策
糖尿病性腎症
著者: 羽田勝計1
所属機関: 1滋賀医科大学第3内科
ページ範囲:P.1492 - P.1494
文献購入ページに移動●糖尿病性腎症に対しては,その病期を理解し病期に応じた対策を講ずることが必要である.
●現時点では特に早期腎症(第2期)を的確に診断し,治療を開始することが最も重要である.
●病期により差はあるが,血糖コントロール,血圧管理,摂取蛋白質の制限が腎症に対する対策の3本柱である.
●現時点では特に早期腎症(第2期)を的確に診断し,治療を開始することが最も重要である.
●病期により差はあるが,血糖コントロール,血圧管理,摂取蛋白質の制限が腎症に対する対策の3本柱である.
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