消化性潰瘍と胃酸の関係は古くより知られ,酸を制することが潰瘍治療の目標であった.経験的に使われてきた酸中和剤(制酸剤)に加え,抗コリン剤が開発されたが,十分な効果を発揮するには至らなかった.酸分泌機構の解明とともに,抗ムスカリン剤が開発されたが,潰瘍の治療に決定的な影響を与えたのはヒスタミンH2受容体拮抗剤(H2ブロッカー)である.その後,より強力な酸分泌抑制力を有するプロトンポンプ阻害剤が開発され,その適応について議論されているのが今日の姿である.
雑誌目次
medicina30巻9号
1993年09月発行
雑誌目次
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
EDITORIAL
成因
自律神経と消化性潰瘍
著者: 松尾裕
ページ範囲:P.1598 - P.1603
●ヒトにみられる慢性潰瘍が,なぜ粘膜筋板を貫通して固有筋層に達し,胃の小彎胃角部に限局して好発するかは大きな謎である.
●筆者は,脳からの交感神経刺激による胃粘膜筋板下あるいは固有筋層における動脈の攣縮と,迷走神経刺激による胃液分泌の亢進により深い潰瘍が発生するという考えをもっている.
●十二指腸潰瘍が十二指腸球部に発生することは当然のごとく思われているが,なぜ十二指腸球部が存在するのか,その形成機序と潰瘍発生について迷走神経肝・十二指腸枝について検討した.
消化管ホルモンと消化性潰瘍
著者: 岸本眞也
ページ範囲:P.1604 - P.1608
●消化性潰瘍の成因に関与すると考えられる消化管ホルモンは,攻撃因子としてガストリン,防御因子としてソマトスタチンがある.
●ガストリンは胃酸分泌を刺激し,ソマトスタチンはガストリン分泌,酸分泌を抑制している.
●ガストリンが消化性潰瘍の成因に関与する疾患はZ-E症候群,偽Z-E症候群における十二指腸潰瘍である.
●高ガストリン血症,粘膜ソマトスタチン量の低下とH.pylori感染が潰瘍の成因に関与することが分かってきている.
壁細胞内情報伝達機構
著者: 菅野健太郎
ページ範囲:P.1610 - P.1614
●壁細胞膜の主要な受容体が分子クローニングされ,受容体の分子機構が解明されてきた.
●受容体情報を伝達するリン酸化反応カスケードは,極めて複雑なネットワークとなっている.
●リン酸化される標的蛋白およびその候補蛋白が明らかにされてきた.
●壁細胞活性化に関与する細胞骨格系蛋白ならびにその関連蛋白が明らかにされてきた.
●プロトンポンプの基本的な構成ユニットが解明された.
胃粘膜防御機構
著者: 寺野彰 , 高橋盛雄 , 椎名秀一朗 , 太田慎一
ページ範囲:P.1616 - P.1619
●胃粘膜細胞保護作用(cytoprotection)は,胃粘膜保護機構の解明にとって最も重要な概念である.
●胃粘膜防御因子としては,粘液分泌,胃粘膜微小循環,細胞回転などがある.
●PGは,胃の表層細胞を障害物質から保護することはできないが,より深層の頸細胞,微小循環を保護している.
●胃粘膜防御機構の重要な要素として損傷治癒過程が考えられてきた.
●胃粘膜細胞がHGFを産生していることが発見され,注目されている.
病態生理
消化性潰瘍の病態生理
著者: 井上正規
ページ範囲:P.1620 - P.1626
●胃潰瘍では,胃・十二指腸液の逆流により胃粘膜関門の破壊が認められた.その他,胃排出遅延,プロスタグランジン低下や血流低下などの関与が推測されている.
●十二指腸潰瘍では胃酸分泌能は高く,ガストリンに対する感受性も高かった.また,酸の十二指腸における負のフィードバック機構の破綻が観察された.
●以上より,胃潰瘍の病態は胃粘膜防御機構の異常が,十二指腸潰瘍のそれは胃酸分泌の異常がその中心と考えられた.
薬物療法
薬物療法をどう進めるか
著者: 西元寺克禮
ページ範囲:P.1628 - P.1631
●高位胃潰瘍は高齢者に多く,酸分泌低下例のため,攻撃因子抑制剤と防御因子増強剤の併用(以下併用)を行う.
●胃角部潰瘍では難治例が少なくなく,併用が原則であるが,当初よりプロトンポンプ阻害剤(PPI)を難治例では用いてもより.
●十二指腸潰瘍は年代にかかわらず高酸であり,攻撃因子抑制剤単独でよい.また,併存潰瘍は十二指腸潰瘍に似るが,治療は胃角部潰瘍に準ずる.
制酸剤・抗コリン剤の評価と使い方
著者: 早川滉
ページ範囲:P.1632 - P.1634
●Mg剤は遅効性,緩下作用があり,A1製剤は粘膜親和性が強く,臨床的には両者の合剤である液剤(マーロックスR)が使用されている.作用時間は短く,抗コリン剤などとの併用が一般的である.
●抗コリン剤は3級アミン,4級アンモニウム塩に分類される.3級アミンは運動抑制が強く鎮痙剤として,4級アンモニウム塩は分泌,運動抑制が認められる.
●現在臨床的に多く用いられている種類は,その作用から抗コリン剤というより抗ムスカリン剤といったほうが理解しやすい.
選択的抗ムスカリン剤の評価と使い方
著者: 石森章
ページ範囲:P.1636 - P.1638
●選択的抗ムスカリン剤は第二世代の胃酸分泌抑制剤であり,内科的な選択的迷走神経切断術に相当する.
●防御因子増強作用も認められる.
●活動期潰瘍に対する急性治療は潰瘍病巣治癒促進だけでなく,瘢痕治癒達成後の再発予防にも効果を発揮する.
●維持療法も再発予防に有効である.
●特に禁忌はなく,逆流性食道炎や食道潰瘍,あるいは出血性潰瘍にも積極的に用いられる.
●急性治療から維持療法へと長期にわたって安心して使用できる.
H2受容体拮抗剤の評価と使い方
著者: 岩崎有良
ページ範囲:P.1640 - P.1642
●H2受容体拮抗剤は治癒率が高く,症状の消失も早いので,消化性潰瘍の治療薬としてfirstchoiceで用いる.
●胃潰瘍ではH2受容体拮抗剤と防御因子増強剤との併用療法,十二指腸潰瘍ではH2受容体拮抗剤の単独療法が基本である.
●治癒後の維持療法は再発予防に重要である.
●維持療法におけるH2受容体拮抗剤の投与法は一律にhalf doseとせずに,症例の背景因子などを考慮して使い分ける必要がある.
●維持療法は最低1年,できれば2〜3年は継続すべきである.
プロトンポンプ阻害剤の適応
著者: 浅木茂
ページ範囲:P.1644 - P.1647
●プロトンポンプ阻害剤(PPI)は,H2抵抗性潰瘍やNSAIDs投与中の潰瘍,出血性潰瘍内視鏡治療後例や穿孔の危険のある潰瘍を保存的に治す必要がある例,などの治療に必要である.
●しかし,PPIの使用期限の制約のためにH2ブロッカーへの移行が必要になるが,PPIで症状がとれ来院しなくなる例があり,大出血や穿孔を伴うような再発例の発生が懸念される.以前に増して患者管理が重要になった.
●PPIの安全性はほぼ確立されたが,わが国では胃粘膜萎縮を伴う例が多いので,長期的な安全性の確立にはもう少し時間を要すると思う.
プロトンポンプ阻害剤の使い方
著者: 福本四郎 , 足立経一 , 森真爾
ページ範囲:P.1648 - P.1649
●本剤の用法は,1日1錠1回の投与で,服薬時間は朝でも晩でもほぼ同じ効果であり,患者のコンプライアンスのよいほうに投与する.
●本剤は単独で高い治癒成績が得られるが,高齢者,合併症を有する患者には,防御因子増強剤の併用を行うとよい.
●胃潰瘍で8週間,十二指腸潰瘍で6週間が本剤の投与期間で,それで未治癒の場合は,H2ブロッカー治療量を用いて引き続き治療を行う.
●治癒後の維持療法は,H2ブロッカー半量単独,あるいはH2ブロッカー半量と防御因子増強剤の併用により行う.
プロトンポンプ阻害剤使用上の注意
著者: 矢花剛 , 落合亨 , 小林壮光
ページ範囲:P.1650 - P.1652
●PPIは血中から速やかに消失し,壁細胞に選択的に蓄積するため,臨床上特に重篤な副作用は報告されていない.しかし,注意深い観察を怠ってはならない.
●PPIによる低・無酸状態下の壁細胞の形態学的変化,腸内細菌叢への影響,血中ガストリン上昇を介したECL細胞過形成(カルチノイド)の発生,遺伝子損傷作用などの諸問題が危惧されているが,ヒトでの報告はない.
●PPI常用量投与で十分な酸分泌抑制効果が得られない症例がある.
防御因子増強剤の評価と使い方
著者: 森賀本幸
ページ範囲:P.1654 - P.1656
●防御因子増強剤の開発,その評価にはわが国独自のものがある.背景粘膜に萎縮性胃炎のある胃潰瘍の頻度が高いことと関係がある.
●防御因子増強剤には胃・十二指腸粘膜の防御機構(被蓋上皮,粘液分泌,粘膜血流)の増強作用,さらに潰瘍修復促進作用の薬効薬理がある.
●防御因子増強剤が単独投与されることは少なく,H2受容体拮抗剤,プロトンポンプ阻害剤と併用されることが多い(併用療法).
●胃潰瘍の初期療法,さらに維持療法(再発予防)に有用である.
●十二指腸潰瘍に適応をもつものは少ない.
プロスタグランジン製剤の評価と使い方
著者: 荒川哲男 , 小林絢三
ページ範囲:P.1658 - P.1660
●消化性潰瘍はプロスタグランジン(PG)欠乏症候群である.
●PGの欠乏は,quality of ulcer healing(QOUH:潰瘍治癒の質)を低下させる.
●PG製剤およびPG-inducerはQOUHを高め,再発しがたい潰瘍瘢痕を形成させるのに寄与する可能性が最も期待される抗潰瘍剤である.
抗潰瘍剤の予防的投与
著者: 高橋裕 , 上野文昭
ページ範囲:P.1662 - P.1665
●重篤な基礎疾患を有する患者において,H2ブロッカーのストレス潰瘍に対する予防的投与の有用性は確立されている.
●NSAIDs使用例における予防的投与の効果は,ミソプロストールやラニチジンで認められているものの,その適応とすべき対象に関し未だ確立したものはない.
●リスクの高い患者に対しては,その基礎疾患や病態に合わせ適宜投与するといった“individu-alization”が必要と思われる.
特殊な潰瘍の治療
小児潰瘍の実態と治療
著者: 原田一道 , 並木正義
ページ範囲:P.1669 - P.1671
●小児(0〜14歳)の消化性潰瘍が最近ますます増加している.
●確定診断には内視鏡検査が有用である.
●小児潰瘍は胃潰瘍より十二指腸潰瘍のほうが多く,かつ男子のほうが女子より明らかに発生率が高い.
●小児期に潰瘍になったものは,成人してからも潰瘍になりやすい.
●治療はH2ブロッカーと防御因子増強剤の併用療法が主体である.
高齢者潰瘍の治療
著者: 大島博
ページ範囲:P.1672 - P.1674
●高齢者潰瘍の薬物療法は,一般に攻撃因子抑制剤と防御因子増強剤の併用によって行われる.
●日本人の高齢者胃潰瘍では萎縮性胃粘膜を背景としていることが多いので,初期療法から防御因子増強剤を使用すべきである.できれば主作用の違った複数の防御因子増強剤を用いたい.
●潰瘍が活動期にあり疼痛などの著しい症例,ならびに潰瘍が胃角部およびそれより肛側あるいは十二指腸にある場合と併存潰瘍には,たとえ高齢者でも酸分泌抑制剤を用いる.
●維持療法における防御因子増強剤の使用にも,十分に留意すべきである.
NSAIDs併用例の治療
著者: 安達献 , 石川主税 , 西元寺克禮
ページ範囲:P.1676 - P.1678
●NSAIDsはできるだけ少量使用し,坐剤やプロドラッグなどを第一選択とする.
●胃腸障害発生の比較的少ないNSAIDsでスタートし,その後,抗炎症作用の強い薬剤に切り替える.
●NSAIDs長期投与中に発症した潰瘍は通常の消化性潰瘍に比し,難治性潰瘍が多く,プロトンポンプ阻害剤やH2受容体拮抗剤の選択に加え,プロスタグランジン製剤の併用を考える.
●ステロイド併用例は予防的抗潰瘍薬投与の絶対的適用であり,プロスタグランジン製剤やH2受容体拮抗剤などを投与する.
難治性胃潰瘍の治療
著者: 大井田正人 , 西元寺克禮
ページ範囲:P.1679 - P.1681
●難治性胃潰瘍とは,初期治療で8週未治癒のもので,H2ブロッカー抵抗性潰瘍が多い.
●難治性胃潰瘍の判定には,局所所見が重要である.
●プロトンポンプインヒビターが,難治性胃潰瘍の治療には有用である.
●難治性胃潰瘍と判定し得るものは,プロトンポンプインヒビターを第一選択薬として使用するのがよい.
●難治性胃潰瘍の治療は,初期治療のみでなく再発も考慮すべきである.
難治性十二指腸潰瘍の治療
著者: 金子栄藏
ページ範囲:P.1682 - P.1684
●難治性十二指腸潰瘍はH2ブロッカーで3カ月,あるいはプロトンポンプ阻害剤で6週間の治療で治癒に至らないものであり,その頻度は2〜3%以下である.
●H2ブロッカーに抵抗する潰瘍の90%はプロトンポンプ阻害剤で治癒が得られる.しかし治癒後の再発率は,たとえH2ブロッカーを引き続き投与しても極めて高率で,問題が残されている.
●Helicobacter pylori感染が再発に関連しているとの報告が多いが,なお今後の検討を要する.
治癒判定
X線写真による治癒判定
著者: 渕上忠彦
ページ範囲:P.1686 - P.1690
●X線検査による胃潰瘍の治癒の判定は,ニッシェの消失のみにて行うと問題があり,ニッシェの消失した部位に粘膜模様(再生上皮)が読めるか否かによって判定すべきである.
●周囲粘膜像と比較した瘢痕部の陥凹の有無,再生粘膜模様のパターンから胃壁の修復度も推測できる.
●以上を判定するには,胃の微細模様である小区像の描出されたX線写真が必要である.
●潰瘍の治癒判定においても,X線検査は決して内視鏡検査に劣るものではない.
内視鏡による治癒判定
著者: 芳野純治 , 中澤三郎
ページ範囲:P.1691 - P.1695
●酸分泌抑制薬により,消化性潰瘍は容易に治癒するようになった.しかし,再発も多くみられるため,治癒の判定は難しい.
●通常の内視鏡で観察されるS2期は,潰瘍の治癒判定としておおよその賛同が得られている.
しかし,再発もみられるため十分ではない.
●色素内視鏡・拡大内視鏡は瘢痕部の微細な中心陥凹の有無をより詳細に観察し,S1期をより厳密に評価する方法である.
●超音波内視鏡は潰瘍エコーのみられない瘢痕を治癒と判定する新しい方法で,有用な方法の1つと考えられる.
再発と維持療法
維持療法はなぜ必要か
著者: 中村孝司
ページ範囲:P.1698 - P.1702
●現在のところ,潰瘍の自然歴を変え得るような抗潰瘍薬はない。したがって,治療をやめると再発が高率に起こる.
●再発を繰り返すと難治化する.また,再発時には合併症が起こりやすくなる.
●このようなことから維持療法が必要となるが,画一的な維持療法ではいけない.
●維持療法不要のものから,H2-RA full doseでも再発を抑制できないものまで,個々の例で状況は異なる.
●将来は,維持療法のいらない治療をめざす方向にある.
胃潰瘍の長期予後
著者: 小越和栄
ページ範囲:P.1704 - P.1706
●胃潰瘍は再発を起こしやすい疾患で,いったん発生した潰瘍を永久に治癒させることは困難である.
●潰瘍瘢痕の内視鏡所見に,再発を起こしやすいものと起こしにくいものとの差が認められる.
●内視鏡的に潰瘍瘢痕が明瞭にみられる(粘膜ひだの集中や硬化像および色調の変化など)症例では再発を起こしやすく,維持療法が必要である.
胃潰瘍の維持療法
著者: 塚本純久
ページ範囲:P.1708 - P.1709
●胃潰瘍の維持療法を考えるにはその治癒判定が重要であり,少なくとも瘢痕部の局所所見として“真の治癒”像を明らかにする必要がある.
●“真の治癒”を確認するまでには,通常,6〜12カ月間にわたる内科的治療が必要である.この期間の薬物療法(“維持療法”)は初期治療の延長と考えるべきである.
●“真の治癒”が得られた後の維持療法の要否については,画一的に論じられない.
●再発危険要因には種々のものがあり,それをもつ胃潰瘍例の維持療法は可能な限り長期間にわたって行う必要があろう.
十二指腸潰瘍の長期予後
著者: 児玉正
ページ範囲:P.1710 - P.1711
●十二指腸潰瘍は治癒しやすい疾患であるが,経過観察期間が長期になるにつれ,高い再発率を示すようになる.また中・高年者に比して若年者で再発しやすい傾向にある.
●十二指腸潰瘍の終末像と考えられる線状潰瘍は,単発・多発潰瘍が長期にわたり再発することにより形成される.このような線状潰瘍は頻回に再発するとともに,球部変形も高度である.
●狭窄,穿孔,出血による合併症例が手術例のほとんどを占めるが,内視鏡的止血術の普及により出血による手術例は減少している.
十二指腸潰瘍の維持療法
著者: 原澤茂
ページ範囲:P.1712 - P.1715
●十二指腸潰瘍は胃潰瘍と同様,初期治療による潰瘍の治癒は,H2ブロッカーやプロトンポンプインヒビター(PPI)の登場で約90%以上の成績をあげている.
●しかし,治癒後の再発は宿命的であり,現在までのところ,H2ブロッカーを中心に,半量投与を継続することで再発はある程度防止することができるが,完全とはいえない.
●今後,H.pyloriの除菌を考慮した初期治療が行われるとすると,維持療法にあまり重点を置かなくとも再発は防止できるかもしれない.
吻合部潰瘍の治療
著者: 塚本秀人 , 比企能樹 , 三橋利温
ページ範囲:P.1716 - P.1718
●吻合部潰瘍とは,胃切除術または胃空腸吻合術などの術後に発生する特殊な消化性潰瘍で,その成因としては初回手術の不完全,不適切による減酸不十分が考えられる.
●治療の第一選択は薬物療法であり,その基本はH2受容体拮抗剤,プロトンポンプ阻害剤などによる減酸であるが,瘢痕治癒後の再発率が高いため維持療法の重要性が問題となる.
●保存療法で止血困難な出血例や穿孔,狭窄例が絶対的手術適応となる.手術療法としては,再切除のみでは再々発の危険性があるため,迷切を加えたより完全な減酸手術が望まれる.
治癒・再発に関する諸因子
胃・十二指腸潰瘍の治癒に関係する因子
著者: 岡田光男
ページ範囲:P.1720 - P.1722
●20mm以上の潰瘍および再発性潰瘍はH2ブロッカー登場後も胃潰瘍の難治要因である.
●難治性胃潰瘍を正確に予測するためには3つのX線所見〔胃角部線状潰瘍(間接所見として胃角のU字変形を示す),Schwellungshof以外の潰瘍壁のあるもの,粘膜集中高度〕および治療開始後2週以内の症状消失の有無のチェックが有用である.
●十二指腸潰瘍の難治要因として,球部の変形高度および10mm以上の潰瘍,喫煙(20本/日以上),“治療開始後2週間以内に症状が消失しない”,男性,があげられる.
胃・十二指腸潰瘍の再発に関係する因子
著者: 横山善文 , 伊藤誠 , 横地潔
ページ範囲:P.1724 - P.1726
●消化性潰瘍の再発率は経時的に増加する.
●胃潰瘍の再発背景因子として年齢,喫煙,飲酒があげられる.
●胃角部,単発,線状,大きく深い潰瘍は再発しやすい.
●赤色瘢痕は白色瘢痕に比べ再発しやすく,非再発期間も短い.
●胃潰瘍の難治化と再発に共通する因子は,全身・環境因子よりも潰瘍そのものの性状である.
●消化性潰瘍の再発予防には,白色瘢痕になるまでH2ブロッカーを含む維持療法を継続することが重要である.
喫煙,飲酒,食事は難治・再発と関係あるか
著者: 川野淳 , 辻晋吾 , 増田栄治
ページ範囲:P.1728 - P.1730
●喫煙,飲酒,食事は日常われわれが遭遇する因子であるが,粘膜防御因子に対する検討は比較的少ない.
●本稿では,各々の因子の粘膜血流に対する影響を中心に検討し,潰瘍の難治・再発への関わりを述べた.
●喫煙,飲酒ともに粘膜血行動態を障害することから,潰瘍治癒の遷延,再発に関与すると考えられた.
●食事の影響はまだ不明の点が多いが,最近話題になっている香辛料に含まれるカプサイシンの粘膜血流に対する影響を述べた.
Helicobacter pyloriは難治・再発と関係あるか
著者: 浅香正博
ページ範囲:P.1732 - P.1734
●Helicobacter pylori(H.pylori)の胃粘膜への感染と消化性潰瘍,殊に十二指腸潰瘍の再発とは密接な関わりを有している.
●消化性潰瘍の再発予防には,H2ブロッカーを中心とした維持療法が有効であるが,潰瘍の自然史には影響を与えないため,投薬を中止すると再発を引き起こしやすくなる.
●H.pyloriの除菌に成功すると,維持療法を行うことなしに再発が予防可能となる.
●H.pyloriが潰瘍の難治化と関わっていることも事実と思われるが,治療には除菌のみならず,酸分泌の抑制を行う必要がある.
合併症と外科治療の現状
潰瘍合併症は変化したか—内科の立場から
著者: 三橋利温 , 西元寺克禮
ページ範囲:P.1736 - P.1737
●H2-RAの登場前後での消化性潰瘍手術例を比較検討し,潰瘍合併症に与えた影響を検討すると,以下のごとくとなる.
●強力な酸分泌抑制作用を有するH2-RAの登場以降,消化性潰瘍の手術数は激減し,これは待機手術例の減少によるものであり,手術理由別には難治例と出血例の減少による.
●穿孔例には変化がみられず,また,穿孔で発症した初発潰瘍が少なからず存在する.
●出血例の減少は,待機手術症例の減少によるものであり,緊急手術症例はGU,DUともほとんど変化がない.
潰瘍合併症は変化したか—外科の立場から
著者: 青木照明 , 秋元博 , 柏木秀幸
ページ範囲:P.1738 - P.1739
●日本外科学会認定施設における消化性潰瘍手術例の5年ごと2回のアンケート調査結果を検討した.
●H2ブロッカーが使用されるようになった1982年以後,総手術例数は著明に減少した.
●潰瘍合併症に対する手術数も同様に減少しているが,非合併症例の減少がさらに著明なため,手術総数に占める割合は増加していた.
●潰瘍合併症のなかでは,穿孔症例の減少が出血症例の減少に比べ少なかった.
出血性潰瘍治療の現況
著者: 平尾雅紀 , 腰山達美 , 内沢政英
ページ範囲:P.1740 - P.1742
●出血性潰瘍に対する内視鏡的止血法の考え方として,初期・完全・永久止血というそれぞれのステップに対して明確な治療方針をもっことである.
●高張NaClエピネフリン液(HSE)局注止血法により緊急手術は21.7%から0.3%に激減させることができた.しかし,出血性潰瘍に対するHSE局注症例は減少していない.これは内視鏡的止血法の有効性を示している.
●出血性潰瘍の内視鏡的止血法を含む保存療法は,そのバックに手術療法があることが前提で成り立っている.
穿孔性潰瘍の治療の現況
著者: 渡部洋三
ページ範囲:P.1743 - P.1745
●強力な酸分泌抑制剤であるH2ブロッカーとプロトンポンプ阻害剤の導入後,難治性潰瘍の手術例は激減したが,合併症性潰瘍,中でも穿孔性潰瘍の手術例の実数は不変か,ないしは増加傾向にある.
●これらの薬剤は,穿孔性潰瘍に対する治療方針を変えた.すなわち,これまで大部分の症例は緊急手術がなされていたが,最近保存療法に対する関心が急速に高まってきた.
●穿孔性潰瘍に対する外科療法は,従来より根治的な術式の選択が主流であったが,これらの薬剤導入後は単純閉鎖術が見直されてきている.
外科治療の新しい展開—腹腔鏡下手術の導入
著者: 大上正裕 , 北島政樹
ページ範囲:P.1746 - P.1747
●十二指腸潰瘍穿孔例に対して腹腔鏡下穿孔部大網縫着術が可能となり,今後の普及が予想される.
●手術は腹腔鏡下に腹腔内を大量に洗浄し,穿孔部に大網を縫着し穿孔部を閉鎖する.
●本法の適応は,術前もしくは術中内視鏡により十二指腸に高度な狭窄がないことが確認されたものに限られ,上腹部開腹手術の既往例やpoor risk症例も除外される.
●本法の利点は,手術侵襲が少なく,術後疼痛が軽微で,美容上にも優れる点があげられる.
対談 内科診療のあゆみ・9
血液疾患診療の進歩
著者: 池田康夫 , 尾形悦郎
ページ範囲:P.1788 - P.1800
尾形 血液の分野といいますと,私が臨床を始めた頃にまずイメージとして上がった病気は貧血です.私どもは自分で血算をし,自分でsmearを作り,自分で染めて見ました.今はほとんど数字の書かれた伝票を見るだけと思うのですが.
そんなことを思い出しながら貧血について考えてみますと,昔は寄生虫が多かったせいもあるのですが,貧血があるとまず内科医としては消化管の異常,あるいは寄生虫による異常,女性の場合には鉄欠乏性貧血などを考えて,そういう病気を鑑別診断していました.鉄欠乏性貧血が当時は一番多かったわけですが,治療としては,経口的にどういう鉄剤をやるか,あるいは鉄剤は還元剤と一緒にやるか,食事の前がいいか,後がいいか,お茶を飲むか飲まないか,あるいは急ぐ時には静脈注射で計算してやるか,そういうことが主として思い浮かびます.そこで,鉄欠乏性貧血について,現在の先生のご理解と臨床医としてのアプローチをお伺いしたいと思います.
電子内視鏡による大腸疾患の診断・19
大腸ポリープのいろいろ
著者: 加藤裕昭 , 田島強
ページ範囲:P.1749 - P.1755
ポリープとは「肉眼的に粘膜面に認められる限局性隆起の総称であって,組織学的な性格を規定するものではない」1)とされている.したがって,病理組織学的には性質の異なった種々のものが含まれている2).
ポリープは組織学的に腫瘍性と非腫瘍性とに分けられるが,大腸ポリープの多くが腫瘍性の腺腫であり,その中に癌を伴うものが少なくない.その頻度は施設により異なるが,当院では20%となっている3).したがって,大腸の早期癌診断においてはポリープを見つけ出して内視鏡的に切除し,病理学的に検索することが非常に重要である.
大腸の非腫瘍性ポリープには若年性ポリープ,Peutz-Jeghers型ポリープ,炎症性ポリープ,良性リンパ濾胞性ポリープ,化生性ポリープなどがある.
図解病態のしくみ—肝臓病・13
原発性胆汁性肝硬変・原発性硬化性胆管炎
著者: 斎藤清二 , 康山俊学 , 宮林千春 , 渡辺明治
ページ範囲:P.1756 - P.1764
肝内胆汁うっ滞と肝外胆汁うっ滞との鑑別診断は,超音波,CT検査や直接的胆道造影法などにより比較的容易となった.厚生省肝内胆汁うっ滞調査研究班によると,急性,反復性,慢性,乳児期肝内胆汁うっ滞と分類される.慢性型には薬剤に起因するものもあるが,代表的なものとして原発性胆汁性肝硬変(primary biliary cirrhosis:PBC)と原発性硬化性胆管炎(primary sclerosing cholangitis:PSC)があり,黄疸や胆汁うっ滞の鑑別診断の際にはいつも問題となる重要な疾患といえる.
演習
内科医のための胸部X-P読影のポイント・22
medicina Conference・3
発熱,肝腎障害,呼吸困難など多彩な臨床症状を主訴に転院してきた71歳の男性
著者: 遠藤昌彦 , 杉謙一 , 布井清秀 , 福田賢治 , 最所正純 , 阿部隆三 , 山田富美子 , 藤田孝義 , 森田博
ページ範囲:P.1774 - P.1787
主訴:発熱,肝腎障害,呼吸困難
家族歴:特記すべきことなし.
基本情報
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バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
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今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
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9巻4号(1972年4月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
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8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題