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増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集 血液検査 凝固/線溶系検査
APTT(活性化部分トロンボプラスチン時間)
著者: 横山健次1 池田康夫1
所属機関: 1慶應義塾大学医学部内科
ページ範囲:P.310 - P.311
文献購入ページに移動止血機構の異常がどこにあるかを調べる検査であり,本検査で異常値となれば内因系因子の異常が存在することになる.
PTと同様に,先天性出血性素因が疑われる場合,後天的な凝固因子の異常が疑われる場合,術前検査などとして行われる.
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