文献詳細
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
Conventional Therapy
文献概要
ポイント
●不安定狭心症の重症度は幅が広く,治療法の選択は重症度に応じた対策が重要である.
●不安定狭心症の薬物治療は軽症型では経口・外用薬,重症型では静注薬が中心となる.
●静注薬治療抵抗性の不安定狭心症に対して血栓溶解療法が有効な場合がある.
●不安定狭心症の約3/4は薬物治療で安定化する.
●不安定狭心症の重症度は幅が広く,治療法の選択は重症度に応じた対策が重要である.
●不安定狭心症の薬物治療は軽症型では経口・外用薬,重症型では静注薬が中心となる.
●静注薬治療抵抗性の不安定狭心症に対して血栓溶解療法が有効な場合がある.
●不安定狭心症の約3/4は薬物治療で安定化する.
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