ポイント
●間脳下垂体からは,未知のものも含め,多くのホルモン(様)物質が分泌され,それぞれは神経内分泌機構により複雑に調節されている.したがって,ここに障害が生じた場合,部位が限局されているにもかかわらず,その症候は多彩であるため,従来,その多くは“症候群”として把握されてきた.
●しかし,最近の分子生物学,エレクトロニクス,情報科学など先端技術の導入は,間脳下垂体疾患の病因・病態の解明,診断法・治療法の開発に画期的な進展をもたらした.
●その結果,新しい疾患概念が生まれ,これが逆に間脳下垂体機構の解明にも役立つなど,基礎医学と臨床医学・医療が相互に関連し合いながら発展する典型的なモデルともなっている.
雑誌目次
medicina31巻2号
1994年02月発行
雑誌目次
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
間脳下垂体疾患
間脳下垂体疾患の診療と研究の動向
著者: 宮井潔
ページ範囲:P.236 - P.238
間脳下垂体疾患—遺伝子解析とその応用
下垂体機能低下症とPIT 1遺伝子
著者: 巽圭太
ページ範囲:P.239 - P.241
ポイント
●先天性の下垂体機能低下症の遺伝子レベルでの病因は,ここ数年で次々と明らかにされてきており,ホルモン蛋白遺伝子自体の異常による先天性下垂体ホルモン単独欠損症のほか,最近では転写因子をコードするPIT 1遺伝子の異常による先天性下垂体ホルモン複合欠損症が明らかにされている.
●PIT 1異常症は,①ホルモン欠損の程度,②下垂体の大きさ,③遺伝形式などに多様性を示す.
甲状腺機能低下症とTRH遺伝子およびTSH遺伝子
著者: 山田正信 , 森昌朋
ページ範囲:P.242 - P.244
ポイント
●TRHの前駆体であるprepro TRHは242個のアミノ酸よりなり,TRHを6回繰り返す特徴的な構造を持つ.
●TRHならびにTSH遺伝子はその転写レベルにおいて甲状腺ホルモンにより負のフィードバックを受けている.
●先天性TSH単独欠損症の症例でTSHβ鎖遺伝子のさまざまな異常が認められている.
末端肥大症および巨人症とGsα蛋白遺伝子
著者: 板東浩
ページ範囲:P.246 - P.248
ポイント
●GH分泌下垂体腺腫は免疫組織化学や電顕所見から新しい分類が試みられている.
●GTP結合蛋白質は,GTPおよびGDPと特異的に結合する蛋白質で,その中で細胞膜受容体と共役して情報を標的蛋白質に伝えるものを特にG蛋白質と呼ぶ.
●G蛋白質はα,β,γの3つのサブユニットから成る三量体で,促進性G蛋白(Gs),抑制性G蛋白(Gi)などがある.
●本症の原因の1つとして,Gs蛋白のαサブユニットの点突然変異が報告されている.
先天性腎性尿崩症とバソプレシン(V2)受容体遺伝子
著者: 塚口裕康 , 松原弘明 , 稲田満夫
ページ範囲:P.249 - P.253
ポイント
●先天性腎性尿崩症は先天的な腎尿細管でのバソプレシン不応性により尿濃縮障害をきたす疾患で,一般に伴性劣性遺伝様式を示す.
●本邦の症例を含めて十数種のバソプレシン(V2)受容体遺伝子変異が本症の家系に同定されており,バソプレシン不応性多尿の原因となると考えられる.
●バソプレシン(V2)受容体遺伝子解析は将来先天性腎性尿崩症の早期・出生前診断や遺伝相談,遺伝子治療に応用可能である.
間脳下垂体疾患—診断法の進歩
下垂体腺腫の機能病理学的手技(1)—Reverse hemolytic plaque assay法
著者: 山田正三 , 服部淳彦 , 佐野寿昭
ページ範囲:P.255 - P.258
ポイント
●Reverse hemolytic plaque assay法とは個々の下垂体腺腫細胞からのホルモン分泌の有無や分泌量の多少を細胞周囲に形成される溶血斑(hemolytic plaque)の有無および面積により判定する検査法である.
●しかし,本法は単に細胞レベルでのホルモン分泌を検査することにとどまらず,同一細胞を免疫組織化学,電顕,in situ hybridizationなどでさらに検討することで,下垂体腺腫の機能(ホルモン分泌)とホルモン合成能や形態像との関係の解明に大いに貢献しうる検査手段である.
下垂体腺腫の機能病理学的手技(2)—In situ hybridization法
著者: 佐野寿昭 , 山田正三
ページ範囲:P.259 - P.261
ポイント
●組織上でDNAやmRNAの局在を明らかにできるin situ hybridization(ISH)は,免疫組織化学とともに下垂体性腺腫の研究に必須の方法で,通常固定パラフィン包埋組織のmRNAを非放射性プローブを用いて検出可能になっている.
●ISHにより,ある種のGH産生腺腫ではGHの合成が低下していること,ACTH産生腺腫では顕性,不顕性どちらでもPOMCmRNAは同様に発現していること,ナルセル腺腫にゴナドトロピンmRNAが発現していることなどが最近報告されており,今後種々の応用が期待されている.
Cushing病の確定診断—選択的海綿静脈洞直接採血
著者: 寺本明
ページ範囲:P.263 - P.266
ポイント
●Cushing病診断の有力な補助検査として下錐体静脈洞からのvenous samplingが行われてきた.しかし,必ずしも十分なc/p ratioが得られず,1〜2割のfalse negativeの発生が欠点であった.筆者らは最新のsuper-selective catheterization法を応用して海綿静脈洞からの直接samplingの手技を確立した.
●その結果,ACTHのc/p ratioは全例10以上,数百に達し,下垂体からのACTH過剰分泌を確定診断することができた.腺腫の局在に関しては正中病変以外は正確に診断可能であった.
下垂体のMRI診断
著者: 高橋立夫 , 桑山明夫
ページ範囲:P.267 - P.272
ポイント
●下垂体腺腫はMRI上,正常下垂体よりも相対的にlow signal intensityとして造影される.
●一方,下垂体内のlow signal intensityがすべて腺腫とは限らず,colloid cyst,parsintermedia cyst,infarctionなどのこともある.
●先端肥大症,巨人症の98%は手術にて下垂体腺腫が確かめられる.Cushing病も内分泌学的診断が最も確実であり,画像診断上,下垂体に明らかな腫瘍が見られなくても,きめ細かな手術によって腫瘍を発見することができる.
間脳下垂体疾患—治療法の進歩
GnRH agonistによる思春期早発症および婦人科疾患の治療
著者: 三宅侃 , 増本伸之 , 神田裕樹
ページ範囲:P.274 - P.276
ポイント
●GnRH agonistは下垂体でのレセプターとの結合力が強く,結合時間も長いため,GnRHより作用が強力である.
●GnRH agonistを投与すると,下垂体の防御反応として細胞膜にあるレセプターはダウンレギュレーションを起こすので,初期にはゴナドトロピン分泌は一時的に増加するが,その後抑制される.
●GnRH agonistは,ゴナドトロピンまたは性腺からの性ステロイドホルモンに依存している疾患を治療するために用いられる.それらは特発性思春期早発症,子宮内膜症,子宮筋腫,前立腺癌などである.
成長ホルモンによる下垂体性小人症の治療
著者: 田中敏章
ページ範囲:P.277 - P.280
ポイント
●成長ホルモン(GH)治療は,骨端線の閉鎖を伴わない下垂体性小人症および成長ホルモン分泌不全を伴ったTurner症候群に適応が認められている.
●治療は,成長科学協会に申請書をだして適応判定をしてもらってから行う.
●治療法は体重kg当たり約0.5単位を1週間の用量とし,週6〜7回の皮下注射により分割投与する.
●最終身長予後は,思春期が始まるときの身長が重要である.
下垂体腫瘍のradiosurgeryによる治療
著者: 河本俊介
ページ範囲:P.281 - P.283
ポイント
●radiosurgeryとは,放射線の焦点により目標部位を選択的に大量照射して破壊する方法である.
●1回で大量の線量を照射するため,照射部に隣接した組織の放射線障害をきたす危険性が高い点が,通常の外部照射と異なる.
●視神経の障害を避けるため,視神経から5mm以上離れた腺腫に適応が限られる.
●有効例では,治療後3カ月頃より効果が現れる.
●Cushing病や先端肥大症では,いったん内分泌学的に改善すると,再発は少ない.
甲状腺疾患
甲状腺疾患の診療と研究の動向
著者: 芦澤潔人 , 長瀧重信
ページ範囲:P.285 - P.287
ポイント
●甲状腺疾患の診療と研究は種々の分野で多角的に研究が進んでいる.
●バセドウ病,橋本病は自己免疫性甲状腺疾患の代表的疾患で,その成因が明らかにされつつある.
●超音波検査は甲状腺疾患画像検査の第一選択である.また悪性眼球突出症には眼窩MRIが有力である.
●甲状腺疾患の質的診断には穿刺吸引細胞診が一般化されている.
●最近の分子生物学の発達により,甲状腺疾患関連領域でも目覚ましい進歩が見られている.
甲状腺疾患—遺伝子解析とその応用
甲状腺機能異常症とTSH受容体遺伝子
著者: 永山雄二
ページ範囲:P.288 - P.290
ポイント
●TSH受容体は744個のアミノ酸からなる1本のポリペプチドで,G蛋白共役型受容体に属する.
●N側約400個のアミノ酸は細胞外領域に相当し,ジスルフィド結合などにより複雑な立体構造をとっている.TSH/抗TSH受容体自己抗体の結合部位がここに含まれる.C側は細胞内領域で,G蛋白への情報伝達に重要な役割を持つ.
●TSH受容体の異常により機能異常症・腫瘍形成が引き起こされる可能性は大いにあるが,その報告は未だない.
甲状腺ホルモン不応症と甲状腺ホルモン受容体遺伝子
著者: 中村浩淑
ページ範囲:P.291 - P.296
ポイント
●甲状腺ホルモン不応症は,先天性のT3レセプター異常症で,T3濃度に見合った組織の反応性がみられない.
●T3レセプターはR×Rとヘテロダイマーを形成し,TREに結合して転写活性を促進する.
●甲状腺ホルモン不応症患者から,T3レセプターβ1遺伝子異常が同定されている.異常部位はT3結合領域に限局し,2カ所の“hot spot area”に集中している.
●下垂体型不応症からも,全身型不応症でみられるのと類似の遺伝子異常が発見された.
甲状腺ホルモンの産生とサイログロブリン遺伝子
著者: 家入蒼生夫
ページ範囲:P.298 - P.301
ポイント
●サイログロブリンは,分子量66万の巨大な糖蛋白で,甲状腺ホルモン合成の場でもあり,また貯蔵の場でもある.
●サイログロブリン異常症の分子レベルでの解明がされつつあり,現在まで点変異によりスプライシングの異常が生じ,サイロキシン合成障害をきたした2例が報告されている.
●スプライシングの異常は,遺伝子変異の結果生ずる障害を最小にする機構でもあるらしい.
TBG異常症とTBG遺伝子
著者: 森祐一 , 三浦義孝 , 妹尾久雄
ページ範囲:P.302 - P.305
ポイント
●TBG遺伝子はX染色体に存在し,伴性遺伝を示す.したがって,男性(X,Y)では完全欠損症,減少症,増多症が完全に表現されるが,女性(X,X)では正常者と男性患者の中間の値を示す.
●血中にTBGが全く検出されないTBG完全欠損症(TBG-CD)には,3種類の遺伝子異常が報告されている.日本人に広く分布するTBG-CDJはフレームシフト変異が存在し,細胞内移送障害がその成因である.
●遺伝性TBG減少症はTBGの質的異常を伴い,日本人のTBG減少症(TBG-PDJ)を含め7種類報告されているが,すべて1塩基置換が存在している.
甲状腺疾患—診断法の進歩
びまん性および結節性甲状腺腫の超音波診断
著者: 川内章裕 , 長倉穂積 , 沢田晃暢
ページ範囲:P.307 - P.313
ポイント
●体表用高周波数single probe型超音波診断装置を使用することが望ましい.
●びまん性甲状腺腫の大きさ,結節性合併病変の診断に有用である.
●結節性甲状腺腫は日本超音波医学会の診断基準を参考にすれば高い正診率が得られる.
●カラードプラ断層法は,Bモード法とは異なった高精度の診断情報機器である.
結節性甲状腺腫の穿刺細胞診断
著者: 福内敦 , 小原孝男
ページ範囲:P.315 - P.317
ポイント
●穿刺吸引細胞診は,甲状腺結節の診断を確定し,治療法を選択する際に欠かせない方法である.
●乳頭癌,未分化癌,悪性リンパ腫など,それぞれ特徴的な細胞所見がある病理組織型は診断が容易である.濾胞腺腫と濾胞癌との鑑別は困難なことが多い.
●臨床的に良性結節と診断でき,細胞診も良性の場合,圧迫などによる症状のない大部分は手術せず経過観察してもよい.
●DNA ploidityの異常や癌遺伝子の検索を,細胞診により術前に施行できれば,適切な治療法の選択に役立つかもしれない.
バセドウ病とTSH受容体抗体
著者: 赤水尚史
ページ範囲:P.318 - P.320
ポイント
●TSH受容体遺伝子のクローニングによって,従来のTSH受容体抗体測定アッセイの改良が可能になった.
●新しい測定アッセイは,遺伝子組み換え受容体蛋白,受容体ペプチド,変異受容体を利用し,感度・特異性・簡便性における改善が期待される.
●新アッセイによって,多様なTSH受容体抗体,例えば刺激型および阻害型抗体の区別も可能になりつつある.
新生児自己免疫性甲状腺疾患とTSH受容体抗体
著者: 玉置治夫 , 網野信行
ページ範囲:P.321 - P.324
ポイント
●新生児に発生する甲状腺機能異常症のうち,母体血中のTSH受容体抗体が経胎盤性に胎児に移行して発症するものに,新生児甲状腺中毒症(新生児バセドウ病)と新生児一過性甲状腺機能低下症がある.
●妊娠末期の母体血中のTSH受容体抗体価が高いほど発症する可能性は大きく,抗体価を測定することにより発症予測が可能である.
●出生後は,抗体が血中から消失するにつれて症状も軽減するため,治療に注意が必要である.そして血中から抗体がなくなれば,治療も不必要となる.
甲状腺疾患—治療法の進歩
バセドウ病の放射線治療
著者: 日下部きよ子 , 牧正子
ページ範囲:P.326 - P.328
ポイント
●バセドウ病の放射性ヨウ素療法は確実な効果の得られる,簡便で,安全性の高い治療手段である(妊産婦は絶対禁忌).しかし,治療に際しては,抗甲状腺剤ほかの甲状腺のヨウ素代謝に影響を及ぼす薬剤や食品を完全に中止し,患者を甲状腺機能亢進状態に誘導する必要がある.
●大きな甲状腺腫を有する再発症状の強い症例では1回のRI治療では治りにくい傾向がある.また正常機能を目標に計画しても,131I治療では晩発性の甲状腺機能低下症の発生頻度が他の治療法に比し高い.
●難治性のバセドウ病では多めの131Iを投与して患者を低下症に誘導し,甲状腺剤で補充する方法が症状の緩解が早く,さらに簡便となる.
悪性眼球突出症の治療およびその効果判定
著者: 横山直方 , 長瀧重信
ページ範囲:P.329 - P.331
ポイント
●悪性眼球突出症は甲状腺眼症の重症型で,典型例は著明な眼球突出と続発性眼障害(軟部組織病変,複視,角膜障害,視力障害)を認める.
●診断としては,客観的な病態の重症度,病期の把握のため,新たに診療マニュアルおよび眼障害の分類法が作成された.
●現在の治療法はいずれも根本的治療法とはいえないが,ステロイドと放射線治療の併用療法を中心に施行されている.
副甲状腺・代謝性骨疾患
副甲状腺・代謝性骨疾患の診療と研究の動向
著者: 松本俊夫
ページ範囲:P.332 - P.333
ポイント
●カルシウム(Ca)骨代謝調節系の中心を占める副甲状腺ホルモン(PTH)遺伝子の発現調節の解明が進む一方,PTH受容体,副甲状腺Ca受容体がクローニングされ,合成・分泌・作用の研究が急速な進歩を見ている.
●悪性腫瘍に伴う高Ca血症の主要惹起因子であるPTH関連蛋白の発現調節,生理作用の解明,その測定系や治療薬の開発も進んでいる.
●骨代謝の調節に関わるサイトカインの作用や,細胞間・細胞基質問応答機構の研究が進み,骨粗鬆症の病態や発症機序が明らかとなりつつある.また,血中・尿中骨代謝マーカーの開発,精密な骨塩定量装置の普及および新しい治療薬の開発も進んでいる.
副甲状腺・代謝性骨疾患—遺伝子解析とその応用
副甲状腺機能の調節と副甲状腺ホルモン遺伝子
著者: 岡崎具樹
ページ範囲:P.335 - P.338
ポイント
●生体の血清Ca濃度は極めて狭い一定の範囲に維持されている.この恒常性の維持のために,副甲状腺ホルモン(PTH)の分泌に対する,血清Caによる厳密な負の制御機構が存在する.すなわち,生理的なセットポイント濃度からわずかに逸脱した血清Ca濃度に対して,PTH分泌は劇的に逆方向の制御を受ける.
●この分泌制御に関わる細胞膜上のCaセンサー蛋白がクローニングされた.
●血清(細胞外)Caと活性型ビタミンDは,それぞれ別個の,PTH遺伝子上の特定のDNAエレメントといくつかの転写因子の相互作用を介して,本遺伝子の転写抑制をも担う.
副甲状腺ホルモンと副甲状腺ホルモン受容体遺伝子
著者: 佐藤幹二
ページ範囲:P.339 - P.342
ポイント
●PTHおよびPTHrPはともに共通の受容体(PTH/PTHrP receptor)に結合する.
●PTH/PTHrP受容体は腎や骨のみならず,血管系などにも存在するために,Ellsworth-Howard検査施行時には顔面紅潮や血圧低下などが起こることがある.
●PTH/PTHrPの情報は受容体,G-蛋白,adenylate cyclase系を介して伝達されるために,種々のPTH不応症(PHP type Ia,Ib,Ic,およびtype II)が存在する.
偽性副甲状腺機能低下症とGsα蛋白遺伝子
著者: 齊藤寿一
ページ範囲:P.344 - P.347
ポイント
●PHPI型には赤血球膜のGs活性低下を伴いAHOを認めるPHPIa型とPHPIb型がある.
●Gs蛋白のαサブユニット(Gsα)をコードする遺伝子は395のコドンからなり,PHPIaでその突然変異が認められる.
●PHPIaの病因はこの遺伝子異常に由来すると考えられる.
●McCune Albright症候群ではGsαについて別の遺伝子異常が体内諸器官にモザイク状に分布していることが知られている.
●PHPIbやPPHPについてもPHPIaに近似したGsαの異常のモザイク状分布が関与することが示唆される.
悪性腫瘍に伴う高Ca血症と副甲状腺ホルモン関連蛋白(PTHrP)遺伝子
著者: 池田恭治
ページ範囲:P.348 - P.351
ポイント
●副甲状腺ホルモン関連ペプチド(PTHrP)は,141個のアミノ酸から成るホルモン様の物質である.
●各種の悪性腫瘍はPTHrPを過剰に産生・分泌することにより高Ca血症を起こす.
●一方,PTHrPはほとんどすべての正常組織においても低いレベルながら発現されており,多彩な生理機能を担っている.
●PTHrP遺伝子の構造はすでに決定されているが,各種組織における多様な発現調節機構や悪性腫瘍化に伴う過剰発現の分子メカニズムについては不明の点が多い.
●遺伝子の解析に基づいて,悪性腫瘍におけるPTHrPの転写を抑制することにより,高Ca血症の発現を予防するような治療法が開発されつつある.
副甲状腺・代謝性骨疾患—診断法の進歩
副甲状腺腫瘍の超音波診断
著者: 山崎知子 , 貴田岡正史
ページ範囲:P.353 - P.357
ポイント
●超音波断層検査は副甲状腺の画像診断の第一選択である.
●副甲状腺は小さい臓器であるため,高解像度の装置を用いる必要がある.また,過形成による副甲状腺腫大や,異所性副甲状腺の存在が疑われる症例では,超音波断層検査のみならず,CT scan,MRI,シンチグラフィなどを組み合わせることが必要となる場合もある.
●他臓器との鑑別が困難な症例では,超音波ガイド下での吸引細胞診と免疫組織化学染色の組み合わせが有用である.
高Ca血症の診断と副甲状腺ホルモン,副甲状腺ホルモン関連蛋白の測定
著者: 福本誠二
ページ範囲:P.358 - P.360
ポイント
●高カルシウム(Ca)血症の原因疾患として,原発性副甲状腺機能亢進症と悪性腫瘍に伴う高Ca血症が最も頻度が高い.
●Immunoradiometric assayによるintact PTH(parathyroid hormone)の測定は,腎機能の影響を受けにくく,PTH分泌の正確な評価を可能とした.
●PTHrP(PTH-related protein)の測定法が開発され,悪性腫瘍に伴う高Ca血症の大部分を占めるhumoral hypercalcemia of malignancyの診断も容易になった.
骨代謝回転の評価と骨代謝マーカーの測定
著者: 神崎晋 , 久保俊英 , 清野佳紀
ページ範囲:P.362 - P.366
ポイント
●骨は骨吸収と骨形成を繰り返し(骨代謝回転)ながら,その形態を維持している.生理的,病的骨変化はこの両者の不均衡の結果生じると考えることができる.
●骨形成の指標としては,①骨型アルカリフォスファターゼ(ALP),②オステオカルシン(OC),③I型プロコラーゲンC末端ペプチド(P1CP)が特異性が高く頻用されている.
●骨吸収の指標としては,従来より用いられている①尿中ハイドロキシプロリン(Hyp)に加え,②酒石酸耐性酸性フォスファターゼ(TRAP),③尿中ピリジノリン(Pyr),デオキシピリジノリン(Dpyr)などが注目を集めている.
骨粗鬆症の診断と骨塩量の測定
著者: 福永仁夫
ページ範囲:P.367 - P.370
ポイント
●退行期骨粗鬆症の診断基準では①骨量の減少,②骨折,③腰背痛に重点が置かれている.
●骨密度の測定はDXA装置の出現や,測定方法の工夫により精度が大幅に向上した.
●骨の強度は低周波超音波による伝播速度と減衰係数から求められるstiffnessにより表される可能性がある.
●骨代謝マーカーの測定は骨量減少の予知と,治療薬の選択の一助になるかも知れない.
副甲状腺・代謝性骨疾患—治療法の進歩
高Ca血症および骨粗鬆症のbisphosphonateによる治療
著者: 竹内靖博
ページ範囲:P.372 - P.375
ポイント
●Bisphosphonateはピロ燐酸に類似の合成化合物であり,骨に高い親和性を持ち,強力な骨吸収抑制作用を発揮する薬剤である.
●悪性腫瘍に伴う高Ca血症に対してbisphosphonateを静脈内投与すると,血清Ca値の低下効果が認められる.
●骨粗鬆症患者にbisphosphonateを経口投与すると,骨量の増加が認められる.
●近い将来,bisphosphonateは上記の疾患および悪性腫瘍の骨転移の治療において重要な役割を果たす薬剤となるであろう.
腎性骨異栄養症の活性型ビタミンDによるパルス療法
著者: 塚本雄介
ページ範囲:P.376 - P.378
ポイント
●ビタミンDパルス療法とは,従来副甲状腺摘出術の適応と考えられた高度に進展した慢性腎不全に伴う続発性副甲状腺機能亢進症に対する内科的な治療法で,本邦において開発された.
●本治療法は1,25(OH)2D3剤を週2回,1回4μg経口投与させる治療法で,短期間血中1,25(OH)2D3濃度を薬理学的濃度に上昇させることによりPTH分泌を直接抑制する.
副腎疾患
副腎疾患の診療と研究の動向
著者: 名和田新
ページ範囲:P.380 - P.382
ポイント
●副腎ステロイド生合成酵素の遺伝子構造がほぼ全部解明され,ステロイド生合成の分子機構の全貌が明らかにされつつある.
●先天性副腎過形成をはじめ,多くのステロイド生合成酵素異常症の病因がステロイド生合成酵素遺伝子レベルより明らかにされ,その遺伝子異常と酵素活性と臨床病型との関係が明らかにされつつある.
●画像診断の進歩により副腎incidentalomaの取り扱いが問題となり,131I-MIBGによる褐色細胞腫の診断法が進歩し,また多発性内分泌腺腫症(MEN)II型の発症遺伝子の解明がなされつつある.
副腎疾患—遺伝子解析とその応用
ステロイド産生過剰症におけるヒト11β-水酸化酵素およびアルドステロン合成酵素
著者: 鈴木洋通
ページ範囲:P.383 - P.385
ポイント
●副腎皮質腫瘍はしばしばステロイドホルモン産生過剰によって起こる.
●ステロイドホルモンの合成ならびに産生には,チトクロームP450の酵素が関わっている.
●原発性アルドステロン産生腫瘍ではP450 aldoの過剰産生が,Cushing症候群ではP45017αの過剰産生が関与している.
●これらの酵素の過剰産生はmRNAのレベルで存在することが示唆されている.
17α-水酸化酵素欠損症と17α-水酸化酵素遺伝子
著者: 柳瀬敏彦 , 名和田新
ページ範囲:P.386 - P.389
ポイント
●17α-水酸化酵素欠損症(17OHD)の原因酵素であるチトクロームP45017αの遺伝子は単一遺伝子で,第10染色体に存在する.
●チトクロームP45017αは17α-水酸化酵素活性と17,20-リアーゼ活性の両方を有する事実から,17OHDは厳密には上記両酵素活性の複合欠損症,もしくは17α-水酸化酵素単独欠損症と考えられる.
●現在まで17OHDの遺伝子異常として10種類のP450l7α遺伝子変異が同定されており,これらの遺伝子変異は患者の臨床像を比較的よく説明し得る.
21水酸化酵素欠損症と21水酸化酵素遺伝子
著者: 三木哲郎 , 荻原俊男
ページ範囲:P.391 - P.394
ポイント
●21-OHDは副腎過形成症候群の中で最も頻度(85〜95%)の高い(15,000〜20,000の出生に1の割合)常染色体性劣性の遺伝性疾患であり,本邦では早期発見のための新生児スクリーニングが全国的レベルで始まっている.
●21-OHDの原因となるCYP21遺伝子の約90%の変異部位は,偽遺伝子であるCYP21Pに由来している(遺伝子変換).この変異はPCRを利用することにより検出できる.
●de novoの突然変異の頻度が予想より高いため,遺伝子診断では注意が必要である.
高血圧と11β-hydroxysteroid dehydrogenase遺伝子
著者: 武田仁勇 , 宮森勇 , 竹田亮祐
ページ範囲:P.395 - P.397
ポイント
●11β-hydroxysteroid dehydrogenaseは,glucocorticoidを不活化する酵素であり,肝臓や腎臓以外に血管壁にも存在し,血圧調節に重要な働きをしている.
●apparent mineralocorticoid excess症候群は遺伝的な高血圧疾患であり,本酵素の異常により生ずると考えられる.
●グリチルリチンは本酵素活性を転写の段階で抑制し,偽性アルドステロン症を生ずる.
●胎盤における本酵素活性の低下により,胎児がグルココルチコイド過剰の環境におかれると高血圧発症の原因になりうる.
●本態性高血圧症,遺伝的高血圧発症ラットでは本酵素の異常が一因と考えられる.
グルココルチコイドの作用発現の異常とグルココルチコイド受容体遺伝子
著者: 生山祥一郎 , 名和田新
ページ範囲:P.398 - P.401
ポイント
●グルココルチコイド受容体はグルココルチコイドの結合により活性化される転写調節因子である.
●グルココルチコイドの作用機構のいずれの段階に障害が生じても,グルココルチコイド不応症が発症する.
●グルココルチコイド作用の異常は,ホルモン結合実験と遺伝子解析から,グルココルチコイド受容体の異常として証明される.
●グルココルチコイド“不応症”は,高コルチゾール血症を有するにもかかわらずCushing症候群様の症状を呈さない病態であるが,低コルチゾール血症にもかかわらずCushing症候群様徴候を呈する“過敏症”も存在する.
副腎疾患—診断と治療法の進歩
副腎腫瘍の画像診断
著者: 斉藤郁夫 , 猿田享男
ページ範囲:P.403 - P.406
ポイント
●副腎機能の亢進あるいは低下をホルモン検査などで確認した場合,まずCT検査を行う.
●MRIが有用であるのは褐色細胞腫の診断においてである.
●腹部のスクリーニング検査で偶然発見される腫瘤も増加してきている.ホルモン検査で非活動性の場合,その後の管理は腫瘍径,他臓器の癌の有無により,手術,細胞診,画像による経過観察に分かれる.
副腎皮質ステロイド合成の局在診断—どの細胞でどの種類のステロイドホルモンが産生されているか?
著者: 笹野公伸
ページ範囲:P.407 - P.410
ポイント
●副腎皮質およびその疾患において,ステロイド合成の局在,すなわちどの副腎皮質細胞で何のステロイドが合成されているかを知ることは,副腎皮質ホルモン代謝を理解する上で絶対に必須である.
●従来の生化学的および形態学的検索法では,ステロイドホルモン合成の局在性を知ることはできなかった.
●ステロイドという脂質を,合成酵素という蛋白質レベルで検討する,すなわち個々のステロイド合成酵素に対する特異的な抗体,DNAプローブを用いて免疫組織化学,およびin situ hybridization法により酵素蛋白の発現の局在性を検索することにより,初めてヒト副腎皮質およびその機能異常症においてステロイドホルモン産生の場を明らかにすることができた.
褐色細胞腫の131I-MIBGによる診断と治療
著者: 遠藤啓吾 , 井上登美夫
ページ範囲:P.411 - P.414
ポイント
●褐色細胞腫で発作性高血圧などの臨床症状を呈するのは,3cm以上の大きさの腫瘍なので,副腎の場合には診断は容易である.
●しかし,10%diseaseと呼ばれ,10%の症例では副腎外に発生する.また10%が悪性で,両側性,家族性もそれぞれ10%に見られる.それらの症例では131I-MIBGによる核医学診断が有用である.
●131I-MIBGは悪性褐色細胞腫の治療にも用いられる.
●131I-MIBGは褐色細胞腫以外にも,甲状腺髄様癌(Sipple症候群,MENIIa),神経芽細胞腫,カルチノイドなどに集積する.
●131I-MIBGの集積する腫瘍は,いずれも神経外胚葉由来の神経堤(neural crest)より発する腫瘍である.
多発性内分泌腫瘍症
多発性内分泌腫瘍症における遺伝子異常
著者: 吉本勝彦 , 斎藤史郎
ページ範囲:P.416 - P.419
ポイント
●MEN1型では下垂体,副甲状腺,膵腫瘍のいずれにも,第11染色体にLOHが認められ,これらの3つの内分泌腺の腫瘍化は,MEN1遺伝子の機能消失を共通の基盤として発生することを示唆する.
●MEN2A型と2B型では,原因遺伝子が存在する第10染色体のLOHは腫瘍ではほとんど認められない.したがって,MEN1型や網膜芽細胞腫とは異なった機序で腫瘍化をきたす可能性が考えられる.最近,MEN2A患者にgerm-lineレベルで,ret遺伝子の変異が高頻度に認められることが報告されている.
●現在,原因遺伝子近傍に存在するDNAマーカーを用いてMENの保因者の遺伝子診断が始められている.
カラーグラフ 生検による組織診断・2
肺
著者: 河合俊明
ページ範囲:P.433 - P.436
肺生検の手技
開胸肺生検,経皮針生検と比較して,内科的に最も一般的に施行されている経気管支的肺生検(transbronchial lung biopsy;TBLB)によって採取した病変にっいて主に述べる.
生検の際の注意事項として,第1は病変部位を的確に,しかも十分な量を採取することである.TBLBは開胸生検に比較して採取できる範囲が限定されており,また検体が小さい弱点がある.最近では,X線透視,CT,超音波ガイドによる生検が用いられ,病変の部位に応じて適時使い分けることが理想である.
グラフ 内科疾患と骨・関節病変・2
慢性関節リウマチ
著者: 江原茂
ページ範囲:P.437 - P.442
症例
54歳,女性.年来,両手のこわばりを訴えてきたが,両側の膝関節の腫脹により受診.膝関節のMRIが施行された(図1).ここに示したT2強調矢状断像では,膝蓋上関節包内の高信号にみえる増加した関節液に接して,絨毛状の滑膜の増殖(⇒)がみられる.この所見自体は非特異的な関節炎の所見であるが,臨床症状,リウマチ因子陽性,手関節のX線像の所見から,慢性関節リウマチ(rheumatoid arthritis:RA)と診断された.
MRI演習・2
脳卒中発作(II)
著者: 荒木力
ページ範囲:P.443 - P.448
Case
62歳,男性.肺癌の脳転移のため入院中に,突然意識状態が低下し,右片麻痺を認めた.図1は,発作後3日目のMRIである.左大脳半球頭頂葉から後頭葉にかけては入院時のMRIですでに転移巣(図1,⇒)が認められていた.
図解 病態のしくみ—遺伝子・サイトカインからみた血液疾患・2
成人T細胞性白血病
著者: 森茂久
ページ範囲:P.450 - P.453
●はじめに 成人T細胞性白血病(ATL)は,ヒトのレトロウイルス(HTLV-1)により惹起されるT細胞性の白血病,リンパ腫である.感染後無症候性キャリアとなり,数十年の潜伏期間の後にその一部(約1%,約800人/年)からATLが発症する.
HTLV-1は,ATL以外にもいろいろな病態を引き起こす.HAM/TSP(HTLV-1 associatedmyelopathy/tropical spastic paraparesis)は,HTLV-1キャリアで慢性の痙性脊髄麻痺の病像を示す一群である.その他の病態としてHABA(HTLV-1 associated bronchioloalveolar disorder:HTLV-1関連細気管支肺胞異常症),HTLV-1ぶどう膜炎,関節炎,種々の免疫不全状態(糞線虫症など)などがある.
臨床医に必要な老人をみる眼・2
老人の低血圧
著者: 今鷹耕二
ページ範囲:P.454 - P.455
低血圧には原因不明の本態性低血圧と,種々の疾患に続発する二次性の低血圧がある1).このほか降圧剤の副作用としての低血圧もある.本稿では主に本態性低血圧を取り上げる.
薬を正しく使うためのDrug Information—副作用について・2
医薬品の副作用とその早期発見および被疑薬のチェック
著者: 高橋隆一
ページ範囲:P.456 - P.457
医薬品副作用とは
昔から「毒も使いようでは薬になる」といわれている.しかし,逆に「薬も使いようで,毒,すなわち害になる」といえる.言い換えれば,すべての医薬品には程度の差はあっても必ず薬効と副作用の両面がある.しかし,忙しい日常診療の場においては,ややもすると薬効のみを考えて,副作用を考えずに処方していることが多いであろう.したがって,投薬して症状の変化を認めても,副作用であることに気づかずに,使用量を増やしたり,他の薬剤を追加したりして,症状の悪化によって初めて副作用であることに気づく.
わが国における医学教育では,医薬品にっいての講義は,いわゆる基礎医学の薬理学で受けているために,どうしても内容が薬理作用が中心となり,副作用や処方などについての講義が疎かになっていることが多い.また,医師国家試験の内容をみても,薬効についての出題はあっても,副作用についての出題は見当たらない.そのため一層講義が疎かになる.そのような卒前教育を受けているので,医師になって卒後教育を受けても,関心が少なく,かなりの臨床経験を積んで初めて副作用についての関心を持つようになるのが現状である.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.424 - P.431
これからの医療と医療制度・2
特定機能病院
著者: 寺崎仁
ページ範囲:P.459 - P.459
前号で「大学病院の特定機能病院への移行の動きは鈍い」と書いたが,ここ1カ月の間に状況は一変しているようである.この原稿は11月に書いているのだが,従来の2つの国立病院(国立がんセンター・国立循環器病センター)に加えて,12月1日より順天堂大学病院と日本医科大学病院,それに日本大学板橋病院の3つの私立大学病院が,「特定機能病院」として承認されることが決まった.そして,11月下旬と12月上旬には,たて続けに医療審議会の開催が予定されており,新たに10施設程度が「特定機能病院」に承認される見通しである.そのほとんどは私立医科大学の病院であるが,3〜4の国立大学でも「特定機能病院」への移行を早急に検討しているようで,この原稿が読者の目に触れる頃には,恐らく20施設近くの大学病院が「特定機能病院」となっている可能性がある.
ところで,この聞き慣れない「特定機能病院」とは一体どのようなものなのであろうか.
基本情報
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今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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