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文献詳細

雑誌文献

medicina31巻5号

1994年05月発行

文献概要

今月の主題 外科から内科へのメッセージ 進歩・向上した外科手術

弁形成術

著者: 佐々木達哉1 向井田昌之1 川副浩平1

所属機関: 1岩手医科大学第3外科

ページ範囲:P.948 - P.950

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ポイント
●僧帽弁閉鎖不全症に対する弁形成術は,現在では100%可能である.
●近年の弁形成術の遠隔期成績は極めて優れており,人工弁置換術に比し合併症の発生率ははるかに低い.
●高度の僧帽弁閉鎖不全症では,心房細動に移行する前に弁形成術を行うのがよい.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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