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文献概要
今月の主題 外科から内科へのメッセージ 癌の外科治療とその限界
胃悪性リンパ腫
著者: 濱名元一1
所属機関: 1三越厚生事業団三越診療所
ページ範囲:P.994 - P.997
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●外科的手術を第一選択とする.
●切除可能症例の術前化学療法は行わない.
●リンパ節転移,漿膜浸潤のある症例は術後化学療法を行う.
●手術術式は胃全摘がよい.病変が限局していると確定診断されたものは亜全摘にとどめる.
●化学療法は内科専門医のプロトコールによる.
●内科,外科の協力体制が大切である.
●外科的手術を第一選択とする.
●切除可能症例の術前化学療法は行わない.
●リンパ節転移,漿膜浸潤のある症例は術後化学療法を行う.
●手術術式は胃全摘がよい.病変が限局していると確定診断されたものは亜全摘にとどめる.
●化学療法は内科専門医のプロトコールによる.
●内科,外科の協力体制が大切である.
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