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文献詳細

雑誌文献

medicina31巻5号

1994年05月発行

MRI演習・5

T1強調像でもT2強調像でも低信号を示す骨盤腔腫瘤

著者: 荒木力1

所属機関: 1東京大学医学部放射総部

ページ範囲:P.1047 - P.1051

文献概要

Case
45歳,女性.主訴:胸部膨満.図1Aは正中断のT1強調像(TR 500msec, TE 20 msec),図1BはT2強調像(TR 2,000 msec, TE 80msec),図1Cは図1Bの1cm右側の矢状断層像である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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