文献詳細
文献概要
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス 臨床に役立つ栄養の基本
成長と栄養
著者: 室谷浩二1 松尾宣武1
所属機関: 1慶應義塾大学医学部小児科
ページ範囲:P.1116 - P.1117
文献購入ページに移動ポイント
●小児の成長・発達には年齢差,性差,個人差が大きい.個人差は,思春期において特に顕著となる.
●思春期には最も肥満が起こりやすい.成人病に密接に関係する思春期肥満の予防は,小児栄養の最大の課題である.
●栄養指導は,小児一人一人の成長・発達指標,生活パターンに合わせて行うできである.
●小児の成長・発達には年齢差,性差,個人差が大きい.個人差は,思春期において特に顕著となる.
●思春期には最も肥満が起こりやすい.成人病に密接に関係する思春期肥満の予防は,小児栄養の最大の課題である.
●栄養指導は,小児一人一人の成長・発達指標,生活パターンに合わせて行うできである.
掲載誌情報