文献詳細
文献概要
今月の主題 循環器薬の使い方 1994 心不全
ACE阻害薬の使い方
著者: 永井良三1
所属機関: 1東京大学医学部第3内科
ページ範囲:P.1365 - P.1367
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●肥大心は心不全の重要な危険因子である.
●うっ血性心不全の非代償期には,血中アンギオテンシンII濃度が上昇している.
●肥大心や不全心では,心筋内レニンーアンギオテンシン系も活性化されている.
●アンギオテンシン変換酵素阻害薬は心不全患者の生命予後や運動耐容能を改善する.
●肥大心は心不全の重要な危険因子である.
●うっ血性心不全の非代償期には,血中アンギオテンシンII濃度が上昇している.
●肥大心や不全心では,心筋内レニンーアンギオテンシン系も活性化されている.
●アンギオテンシン変換酵素阻害薬は心不全患者の生命予後や運動耐容能を改善する.
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