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文献詳細

雑誌文献

medicina31巻7号

1994年07月発行

文献概要

MRI演習・7

大脳基底核がT1強調像で低信号,T2強調像で高信号となる疾患

著者: 荒木力1

所属機関: 1東京大学医学部放射線部

ページ範囲:P.1567 - P.1572

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Case
 9歳,男児.生後何回も繰り返す痙攣発作の精査のため,MRIを施行した.図1AはT1強調像(T1WI),図1BはT2強調像(T2WI)である.図1Cで示す1は側脳室,3は第3脳室である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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