今回は神経疾患の画像診断の特集である.神経疾患に用いる画像検査の種類は多い.単純X線写真から始まり,脳室・気脳撮影,血管撮影と進み,それに核医学検査が加わった.X線CT(CTと略す)の出現で脳室・気脳撮影は姿を消した.
現在あるモダリティは,単純写真,CT, MR,血管造影,核医学検査,超音波検査である.血管造影の画像収集の方法としては,直接フィルムに撮影する方法が基本であったが,デジタル収集やサブトラクション処理を用いる方法が主流になりっつある.最近はMRによる血管造影法(MRアンジオグラフィ,MRAと略す)が登場し,急速に画質の向上が進み,ヨード造影剤を用いる従来の血管造影を追い落とそうとしている.
雑誌目次
medicina31巻8号
1994年08月発行
雑誌目次
今月の主題 神経疾患の画像診断
Editorial
神経疾患の画像診断の進め方
著者: 山口昂一
ページ範囲:P.1600 - P.1601
画像診断のモダリティ—適応と限界
単純X線写真
著者: 早川克己 , 西村一雅
ページ範囲:P.1603 - P.1605
ポイント
●スクリーニング検査としての頭部単純X線検査はやめるべきであり,中枢神経系疾患が疑われるときにはまずCTあるいはMRI検査が第一選択である.
●外傷性疾患でもまずCT検査を行い,骨条件でも撮像する.
●頭部単純X線の適応の第1は,頭蓋骨や頭蓋底などの骨自体の病変である.
●適応の第2として,頭蓋内の病変が頭蓋骨や頭蓋骨底部に二次的に変化を及ぼす場合であり,主として空間占拠性による骨の二次的変化を見る場合である.
●適応の第3として,術前検査としての単純X線検査である.
CT
著者: 御供政紀 , 森本耕治 , 宮田俶明
ページ範囲:P.1606 - P.1607
ポイント
●CTは脳神経の非侵襲的画像診断モダリティとしてMRIと双壁をなす.両者は競合より補完し合う立場にある.
●CTは頭蓋骨,頭蓋底,耳小骨など骨病変の診断ではX線写真に加えて有用である.
●CTは石灰化の評価が容易である.
●CTはくも膜下出血や急性脳内血腫の診断では他の追随を許さない.
●意識レベル低下症例,小児例,閉所恐怖症,強磁性体を有する患者や呼吸が荒い患者などMRIの適応になりにくい症例にCTが有用である.
●CT検査は簡便で,緊急症例や経過観察にも適している.
●CTシステルノグラフィは髄液の循環動態を把握するのに有用である.
●検査(スキャン)時間が短いので多くの患者を検査できる.slip ring scan方式では全頭部を12〜40秒でスキャン終了できるし,ダイナミックCTにも最適である.
MR
著者: 片田和廣
ページ範囲:P.1608 - P.1610
ポイント
●純粋に画像診断的見地からは,濃度分解能,組織情報,断層面の任意性などの利点により大多数の疾患がMRIの適応に入る.
●例外的に骨・石灰化病変,急性期血腫などではCTが第一適応となる.
●MRIの実際的な適応は,検査時間,体内金属,モニター機器,検査予約などの検査環境的・医療社会的適応に大きく影響される.
●CT対MRIの比較では,①高コントラスト病変のCT対低コントラスト病変のMRI,②急性期のCT対亜急性期・慢性期のMRI,といえる.
脊髄造影—CTを含む
著者: 宮坂和男
ページ範囲:P.1612 - P.1613
ポイント
●MRIが臨床利用可能になって以来,脊髄造影の適応は減少している.
●脊髄造影の適応は,MRIで責任病巣の特定ができない場合(椎間板疾患の一部),MRIで同定されない小病変(硬膜AVMや癒着性くも膜炎の一部)などに限られていくであろう.
●椎間板疾患の診断において,CTとMRIは相補的である.
X線血管撮影—DSAを含む
著者: 前原忠行
ページ範囲:P.1614 - P.1615
ポイント
●MRAでも脳動脈瘤や閉塞・狭窄などの形態の判断はできるが,血流の状態や側副血行路などの血行動態の判断には脳血管撮影が欠かせない.
●MRの普及した今日では,単なる診断目的ではなく,術前検査,interventional angiography,あるいは何らかの意味で治療に結びつく場合にのみ脳血管撮影の真の適応となる.
MRアンギオグラフィ
著者: 小林剛
ページ範囲:P.1616 - P.1618
ポイント
●MRAは形態診断のみならず血流動態解析にも応用できる非侵襲的血管検査法である.
●MRA撮像法にはTOF法とPC法がある.動脈の形態診断には3DTOF法が最適であるが,静脈など遅い血流の描出には2DTOF法や3DPC法が適し,動態解析には2DPC法が役立つ.
●3DTOF法には狭窄性病変の検出は比較的良好であるが,乱流があると狭窄程度を正確に評価することが困難である.特に閉塞と高度狭窄との鑑別には注意を要する.
●3DTOF法による小さな脳動脈瘤の検出は非常に良好であるが,巨大脳動脈瘤の描出は不良である.
●動静脈奇形の導出静脈や静脈性奇形の描出には3DPC法や造影剤を用いた3DTOF法が適している.また,静脈胴病変の診断には2DTOF法や3DPC法が有用である.
核医学検査—PET,SPECT
著者: 松田博史
ページ範囲:P.1619 - P.1622
ポイント
●PETでは陽電子放出核種で標識した放射性薬剤を投与し,体内から放出される消滅放射線を計測して,薬剤の分布を断層像として得る.
●SPECTでは99mTcや123Iのような単光子γ線放出核種で標識した放射性薬剤を投与し,その分布を体外より断層像でとらえる.
●PETでは脳の血流量,血液量,酸素代謝量,グルコース代謝量,アミノ酸代謝量,および種々の神経伝達物質やその受容体の測定が可能である.
●SPECTでは脳の血流量,血液量,および神経受容体の測定が可能である.
●PETはSPECTに比べ,感度,空間分解能,定量性に優れる.
超音波検査
著者: 勝俣康史
ページ範囲:P.1623 - P.1625
ポイント
●神経領域での超音波検査の多くは,大泉門の開存している新生児・乳児に施行される.
大人においては,経頭蓋骨カラードプラ検査や術中超音波検査のほか,頸部頸動脈の超音波検査がある.
●最大の利点は非侵襲的かつ簡便な点にあり,特に未熟児に有用である.
●未熟児では,頭蓋内出血や虚血のスクリーニングとして,生後1週間以内に施行すべきである.
●ドプラ法を併用すると,血流の評価が可能である.
虚血性脳血管病変
脳梗塞—CT・MRの役割と経時的変化の観察
著者: 細矢貴亮 , 長畑守雄
ページ範囲:P.1627 - P.1631
ポイント
●脳卒中超急性期の画像診断としてはCTが適している.脳出血,くも膜下出血は容易に診断できる.神経学的所見が明らかで,CT上,所見がないときは脳梗塞を疑う.
●脳梗塞では発症後3時間程度でMRIプロトン密度強調像,T2強調像で灰白質に一致した高信号域が認められる.CTでは発症後6時間程度で低吸収域が出現するが,範囲が明確になるのは発症後24時間以降である.
●亜急性期以降の脳梗塞の画像所見を経時的にとらえるにはCT,MRIいずれでもよいが,鋭敏性という点ではMRIのほうが優れている.
●脳梗塞の画像診断という意味ではMRIのほうが有用性が高い.しかし,脳出血やくも膜下出血との鑑別診断,検査上の制約という意味ではCTのほうに軍配が上がる.要は各施設の診断能に応じて選択すべきであろう.
閉塞性静脈疾患
著者: 榎本京子
ページ範囲:P.1632 - P.1636
ポイント
●閉塞した静脈洞,静脈が単純CTで高吸収値を示し,造影CTでは逆に造影されない低吸収域となる.
●MRIでは正常の血流による無信号(flow void)が消失し,閉塞静脈が信号輝度を示す.
●脳実質変化は還流障害による血管性浮腫であり,動脈支配域に一致しない梗塞性変化が特徴的である.出血,梗塞はしばしば両側性であり,左右対称性に見られることがある.
●血管造影は確定診断,側副血行路の把握に不可欠な検査である.
●多彩な画像所見をとり,診断に苦慮する場合が少なくない.
出血性脳血管病変
MR画像における出血巣の画像コントラストとその成因
著者: 内野晃
ページ範囲:P.1638 - P.1641
ポイント
●血腫の信号強度は,その主な構成成分であるヘモグロビンの化学組成とその存在状態,ならびに血腫内の水分と蛋白含有量に影響を受ける.
●急性期の血腫は刻々,かつドラマチックに信号強度が変化するが,その速度は血腫の大きさや存在部位などの影響を受けるために一様ではない.
●血腫の信号強度は静磁場強度ならびに撮像方法によっても大きく影響を受けるので,読影にあたってはそれらを十分に把握しておく.
脳出血におけるCTの意義
著者: 渡部恒也
ページ範囲:P.1642 - P.1645
ポイント
●MR画像の発達した現在でも,CTは脳出血患者について最初に行われるべき画像検査である.
●MR画像での血腫の信号輝度の変化はヘモグロビンに含まれる鉄イオンの常磁性体効果を反映するが,CTでの血腫の画像コントラストはヘモグロビンの内部のグロビン蛋白のX線吸収度の変化に依存するのが特徴である.
●血腫の経時的な変化はこのグロビン蛋白の分解過程を見ているという点において,MR画像での血腫の経時的な変化とは異なることを理解しておくべきである.
高血圧性脳内出血とその鑑別診断
著者: 小川敏英 , 奥寺利男 , 上村和夫
ページ範囲:P.1647 - P.1651
ポイント
●非外傷性脳内出血の大部分は高血圧性脳出血である.
●高血圧性脳出血のうち,被殼出血と視床出血で約70%を占める.
●皮質下出血の約50%は,非高血圧性脳出血である.
●限局性の中脳,延髄出血では,非高血圧性脳出血を考える.
●くも膜下出血を伴った非外傷性脳内出血では,動脈瘤破裂に注意する.
●若年者の皮質下出血で,血腫内にまだら状の低X線吸収陰影を認めたときには動静脈奇形を考える.
●心房細動を有する患者の基底核部出血では,出血性梗塞の可能性を考える.
●正常血圧高齢者の脳葉型脳出血では,amyloid angiopathyを考える.
●MRIは,血腫の原因疾患の診断に有用である.
くも膜下出血—動脈瘤,動静脈奇形を含む
著者: 小川敏英 , 奥寺利男 , 上村和夫
ページ範囲:P.1652 - P.1655
ポイント
●急性期くも膜下出血の診断法の第一選択はCTである.
●亜急性期以後でも,しばしばCTはくも膜下出血の診断に役立つ.
●MRIは,CTに比較して亜急性期以後のくも膜下出血の診断に有用である.
●CT上の血腫の分布から,破裂脳動脈瘤の部位診断が可能である.
●単純CTで,時として血腫内に破裂脳動脈瘤が低X線吸収陰影として描出される.
●MRIでは,MR angiographyを含めることで,高率に破裂脳動脈瘤,動静脈奇形(AVM)の診断が可能である.
●AVMによる出血は,大部分が脳実質内であり,くも膜下出血はその近傍に比較的限局している.
感染・炎症性病変
脳膿瘍—MR所見を中心に
著者: 井田正博 , 三井田和夫 , 氏田万寿夫 , 村上義敬
ページ範囲:P.1656 - P.1660
ポイント
●脳膿瘍の診断にはCT,MRが有用である.施行可能なら情報量の多いMRを選択するが,CTのみでも診断可能である.脳膿瘍の診断に造影はMR,CTとも必須である.
●被膜はT1強調画像では等〜高信号を,T2強調画像では等〜低信号を呈する.Gd-DTPA造影T1強調画像で被膜は増強される.
●中心部壊死はT1強調画像で低信号,T2強調画像で高信号を呈する.
●膿瘍周囲白質の浮腫はT2強調画像で高信号を呈する.浮腫はしばしば膿瘍自体よりも大きくなり,mass effectを起こす.
ウイルス性髄膜脳炎
著者: 柳町徳春 , 儘田初穂 , 那須政司
ページ範囲:P.1662 - P.1665
ポイント
●ウイルス性髄膜脳炎,特に単純ヘルペス脳炎の診断には,CT,MRI,SPECTが有用である.
●単純ヘルペス脳炎は,側頭葉や前頭葉下面の皮質を中心とする出血性壊死性脳炎を特徴とする.
●炎症を反映し,CTでは低吸収域が認められるが,病変の部位や大きさにより,病初期には異常所見が指摘できないことがある.
●MRIのT2強調画像では高信号像が認められ,病初期の診断や病変の拡がりの把握に非常に有用である.
●SPECTでは,炎症に伴う局所血流増加を反映し,高集積が認められる.
その他の頭蓋内感染症—結核,真菌,寄生虫,HIV感染など
著者: 鎌田憲子
ページ範囲:P.1666 - P.1670
ポイント
●高齢者や免疫不全患者の増加により中枢神経系の感染症は増加しつつあり,診断に際しては常に念頭に置くべきである.
●結核性髄膜炎は脳底部に強い均一な増強効果を示すことが多い.一方,結核腫は腫瘤が小さいうちから乾酪壊死のためring enhancementを呈する.
●AIDS患者の場合,トキソプラズマ脳症と悪性リンパ腫との鑑別が困難なことがあり,注意を要する.
脳腫瘍
髄内腫瘍
著者: 小玉隆男 , 渡邊克司
ページ範囲:P.1672 - P.1676
ポイント
●脳腫瘍の画像診断で最も有効な手段はMRIである.
●臨床症状,神経学的所見に即した検査が必要である.
●存在診断,質的診断,広がりの診断に加えて,手術を考慮した診断技術の発達が見られる.
髄外腫瘍
著者: 池田俊昭
ページ範囲:P.1678 - P.1682
ポイント
●髄外腫瘍とは脳実質外より発生した腫瘍を意味する.
●髄内腫瘍か髄外腫瘍かの鑑別は,治療に際して重要である.
●髄外腫瘍の代表は髄膜腫,神経鞘腫,類表皮腫,骨腫瘍などである.
●髄外腫瘍の特徴は,骨または天幕に接し,明瞭な輪郭を有し,腫瘍の周囲の脳槽が拡大し,脳実質は腫瘍に押され反対側に偏位していることである.
白質病変—MRを中心に
脱髄疾患
著者: 百島祐貴 , 志賀逸夫
ページ範囲:P.1683 - P.1685
ポイント
●多発性硬化症の脱髄巣は,T2強調画像で高信号に認められる.
●多発性硬化症の診断において,T2強調画像は最も鋭敏度の高い検査手段である.
●脱髄巣の増強効果は,病変の活動性を反映している.
●虚血性病変との鑑別には,脳梁下面に好発すること,脳室壁に垂直な長軸を有する長円形病変がみられること,などが参考になる.
●急性散在性脳脊髄炎は,多発性硬化症類似のMRI所見を呈する.
代謝性・原発性白質病変
著者: 石藏礼一 , 安藤久美子 , 冨永了 , 井上淳一
ページ範囲:P.1686 - P.1689
ポイント
●代謝性疾患にはさまざまなものが含まれるが,それらの多くは,①大脳白質に,②左右対称性に,③びまん性の病変が見られ,MRIではTlWIで低信号域,T2 WIで高信号域として認める.この所見は多くの原発性白質病変についても共通している.
●画像のみで各疾患を鑑別するのはしばしば困難であるが,臨床症状・発症年齢を考慮することにより,かなりの疾患が診断可能となる.
血管性白質病変
著者: 岡本浩一郎 , 伊藤寿介 , 登木口進
ページ範囲:P.1690 - P.1696
ポイント
●血管性白質病変が認められる頻度は加齢に伴い増加し,高齢者の白質病変では最も頻度の高いものである.高血圧との間に相関関係が認められるが,神経症状や痴呆などと無関係に認められる病変も加齢に伴い増加する.
●血管性白質病変は,高信号を示す病変として,MRIのT2強調像において最も鋭敏に検出される.
●脳室周囲病変で,斑状またはびまん性に認められるものはleukoaraiosisと呼ばれる.
●血管性白質病変は通常両側性である.病変が一側性でwatershed areaに広がって認められる場合には,内頸動脈や中大脳動脈の高度狭窄や閉塞を疑う.
末梢性中枢神経障害
末梢中枢神経系の機能解剖
著者: 石井清 , 木下俊文
ページ範囲:P.1698 - P.1703
ポイント
●脳神経は頭蓋底部に頭側から尾側に12対存在し,脳幹から出て脳槽内を走行し,頭蓋底の孔や管を通って頭蓋外に出る.
●薄いスライス厚のMRI,特に三次元撮像法による1mm程度のスライス厚の画像によれば,脳槽から頭蓋底部を走行する脳神経が観察できる.
末梢性中枢神経障害
著者: 青木茂樹 , 大久保敏之 , 林直人
ページ範囲:P.1704 - P.1708
ポイント
●末梢性中枢神経障害として,主に脳神経の頭蓋内での障害にっいて述べるが,脳神経自体の病変としては神経鞘腫や神経膠腫(視神経),olfactory neuroblastoma(嗅神経),炎症,外傷など,脳神経を圧排する病変としては髄膜腫,炎症,動脈瘤などが挙げられる.
●画像診断法としては,MRIを中心として,骨変化に対してはCTで補う.
●脳神経が頭蓋から出る部位は,篩骨板,視神経管,上眼窩裂,正円孔,卵円孔,内耳道,頸静脈孔,舌下神経管で,それと病変との関係が鑑別に有用である.
●腫瘍,炎症性病変では造影,血管との関係ではMR angiographyの原画像が有用である.
脊椎・脊髄疾患
脊椎・脊髄の画像解剖
著者: 越智誠 , 荻野歩 , 林邦昭
ページ範囲:P.1710 - P.1713
ポイント
●MRI T1強調像では脳脊髄液は低信号を,脂肪髄は高信号を,脊髄はこれらの中間の信号を,皮質骨は無信号を呈する.
●MRI T2強調像では脳脊髄液は高信号を,脊髄はこれよりも低い信号を,椎間板の髄核と線維輪内層は高信号を,線維輪外層と靱帯は低信号を呈する.
●椎間板の脱水・変性は正常の加齢現象の一部として20歳頃から始まり,T2強調像で信号強度が低下する.
●L5/S1を除いて腰擁間板の後縁はやや陥凹し,L5/S1は後方にやや凸である.
脱髄・変性疾患
著者: 岩崎聖 , 土井里香子 , 中川裕之
ページ範囲:P.1714 - P.1719
ポイント
●脊髄の脱髄・変性疾患における画像診断の主役はMRIである.
●多発性硬化症の急性期には脊髄の腫大,T2強調像における高信号,および造影剤増強像に注意する.腫瘍,炎症との鑑別は難しいが,他に新旧の脱髄巣があれば多発性硬化症である.
●筋萎縮性側索硬化症は馬の鞍を逆さにした形の脊髄と,脳の錐体路にT2強調像で高信号が認められる.
●平山病では前屈位で下部頸髄背側の硬膜外腔にうっ血が認められる.
●放射線脊髄症は症状発現から8カ月以内だとT2強調像で高信号を示す.脊髄の腫大と造影剤増強を伴う場合がある.発症から3年以上たつと,信号強度の異常はなく,萎縮のみとなる.
脊椎・脊髄感染症
著者: 佐々木真理 , 江原茂
ページ範囲:P.1721 - P.1724
ポイント
●化膿性脊椎炎では単純X線撮影にて終板の不明瞭化,椎間板腔の狭小化を認める.診断にはMR,骨シンチグラムが鋭敏である.腫瘍性病変との鑑別は画像所見から通常可能である.
●椎間板炎は通常小児にみられる感染症で,椎間板の緩徐なcollapseを特徴とする.
●結核性脊椎炎では周囲に大きな軟部組織腫瘤を形成する.化膿性脊椎炎との鑑別は進行の緩徐さに基づくが,時に難しい.
●硬膜外膿瘍の診断には矢状断MR画像が適している.ミエログラフィは原則として行うべきではない.
血管病変
著者: 松本俊一 , 水島明 , 蓮尾金博
ページ範囲:P.1726 - P.1730
ポイント
●脊髄・脊椎の血管病変の画像診断は,MRIと血管造影が主役である.
●MRIでは,脊髄腫大・萎縮,硬膜内異常血管,出血や虚血による髄内の異常信号の有無に注意する必要があり,造影剤の使用も必要である.
●血管造影は,血管病変の最終診断法として重要であり,塞栓術による病変の治療も可能である.
●最も多い脊髄血管病変は血管奇形で,中高年者に好発する硬膜動静脈瘻と若年者に好発する脊髄動静脈奇形に大別される.
●硬膜動静脈瘻では脊髄腫大と脊髄増強により,脊髄腫瘍様のMR所見をとることがあり,注意を要する.
●前脊髄動脈閉塞による脊髄梗塞は,上位胸髄や胸腰椎移行部に多い.
脊髄腫瘍—MRIを中心に
著者: 鈴木正行 , 高島力 , 富田勝郎
ページ範囲:P.1731 - P.1734
ポイント
●脊髄腫瘍の画像診断に関してMRIは精検ならびにスクリーニングの役割を果たす.
●腫瘍と脊髄との関係から,髄内か硬膜内髄外か硬膜外かを判定する.
●T1強調像,T2強調像における腫瘍の信号強度,造影T1強調像における増強の程度およびパターンをみる.
●患者の年齢,性別を考慮して各種腫瘍の頻度を念頭に置きながら診断する.
●石灰化を疑わせる場合は,CTによる評価も必要である.
●血管性病変が疑われたり,腫瘍のvascularityや主要血管との関係をみる場合は血管造影も必要である.
脊椎変性疾患
著者: 持田讓治
ページ範囲:P.1736 - P.1739
ポイント
●脊椎変性疾患のスクリーニングにおいて,単純X線画像とともにMRIは必須な検査法である.
●変性病態の正確な把握にはCT,MRIの横断面画像が有力である.
●靱帯骨化症や関節の骨性肥大による神経圧迫の診断にはCTがMRIより優れている.
●神経学的異常所見を説明し得る横断面画像上の病巣診断が特に重要である.
外傷性病変
頭部外傷
著者: 加地辰美
ページ範囲:P.1741 - P.1745
ポイント
●頭蓋内病変の有無が頭部外傷の治療方針の決定に影響を及ぼす.したがって,頭蓋内病変を描出できない単純X線写真に比べCTの重要度が高い.特に手術を行うかどうかの判断にCTは欠かせない.
●MRIは所見の描出能では優れているが,急性期の重傷頭部外傷例にはCTで十分である。
●しかし,CT所見と患者の症状が一致しない例や,中頭蓋窩,後頭蓋窩に病変のある症例ではMRIが有効である.
脊椎・脊髄外傷
著者: 劉清隆 , 堀地悌
ページ範囲:P.1746 - P.1749
ポイント
●安定損傷および不安定損傷に分けて診断する.
●診断の基本はX線撮影であり,大部分の脊椎損傷は診断可能である.
●X線CTは骨の描出に優れ,X線撮影で診断困難な例に用いることによってより細かい評価を可能とする.
●MRIは脊髄,椎間板,靱帯などの軟部組織の評価に優れ,また脊髄造影の代わりとなる.
画像診断で注目されている神経疾患と病態
Cortical Laminar Necrosis
著者: 高橋昭喜
ページ範囲:P.1750 - P.1751
ポイント
●Cortical laminar necrosisは無酸素脳症で大脳皮質の中の特定の層(第3層,次いで第5,6層)が選択的に障害された状態をいう.
●MR上,亜急性期早期(〜20日)には造影T1強調像で脳回表面に沿う線状の造影剤増強効果として,亜急性期後期(〜30日)には単純T1強調像でやはり脳回に沿う線状高信号として認められる.
●Boudary zone(特に主幹動脈から最も遠い頭頂後頭部皮質)に強く,脳溝の深部に著明な傾向がある.
下オリーブ核肥大
著者: 河田泰 , 加賀谷肇
ページ範囲:P.1752 - P.1755
ポイント
●下オリーブ核肥大は,脳幹(中心被蓋路)—下オリーブ核—小脳(対側の歯状核)を結ぶギラン・モラレの三角(Guillain-Mollaret triangle)の病変によって二次的に生じる.
●病理学的には原病変発症の数日後より認められるとされているが,MRIでは原病変のあと,数週間から数カ月以上を経て,T2強調像,プロトン強調像で高信号域(T1強調像では等信号域)として描出される.
●臨床的には口蓋ミオクローヌスとの関係が重視されているが,口蓋ミオクローヌスを伴わない例もしばしば見受けられる.
●下オリーブ核肥大は脳幹・小脳病変発現とは時期的にも部位的にも離れて生じるため,脳梗塞,脳腫瘍などと誤認しないよう注意する必要がある.
眼球運動障害におけるMRIの有用性—脳幹病変について
著者: 徳丸阿耶 , 大内敏宏 , 久留裕
ページ範囲:P.1757 - P.1760
ポイント
●眼球運動の円滑な発現には,大脳,小脳,脳幹など非常に多くの部位が複雑に関与する.
●本稿で述べるのは,脳幹病変による眼球運動障害をMRIで解析する上での基礎知識である.脳幹では,眼球運動に携わる主要神経構造は背側傍正中部にあり,中脳,橋,延髄にかけ上下に長く存在する.
●骨のアーチファクトがなく,かつ多様な戴断面が得られるMRIは脳幹の病巣描出,ひいては眼球運動障害の原因病巣描出に優れる.
●眼球運動障害例では,脳幹の神経解剖をより正確に反映する截断面の選択が必要となる.それは脳幹の軸に平行,あるいは垂直となる截断面である.
神経疾患で注目されているモダリティ
中枢神経系MR画像における最近の進歩
著者: 藤田典彦
ページ範囲:P.1762 - P.1763
ポイント
●CTと比較して,MRを利用して得られる情報は多彩である.MRにおける主要なパラメーターであるプロトン密度および緩和時間は,正常あるいは病的な状態の解剖学的構造に対して明瞭なコントラストを与えるが,MRは化学シフト/透磁率,流れ/動き,および拡散という物理的な情報をも画像化する潜在的能力を備えている.
●中枢神経系においては,その複雑な解剖学的構造は運動,視覚中枢などの機能的構造の示現であり,現在,MRの潜在的能力を活用して,脳の機能的構造をも画像化する試み,すなわちfunctional MRが注目されている.
Helical Scanning CT
著者: 小倉祐子 , 片田和廣 , 野村昌代
ページ範囲:P.1764 - P.1766
ポイント
●Helical Scanning CT(HES-CT)は,寝台を移動させながら撮影する新しいCT撮影法である.
●HES-CTの利点は,検査時間が短く(数十秒),体の長軸方向のデータ連続性に優れる点である.
●HES-CTは,三次元CT像を日常診療上,実用的な診断方法にし得た最初のモダリティである.
カラーグラフ 生検による組織診断・8
腎臓(II)
著者: 伊藤信夫
ページ範囲:P.1779 - P.1782
組織診断の実際(続)
本稿では,ネフローゼ症候群ないし高度の蛋白尿をきたす原発性糸球体腎炎の生検組織像について解説することにする.
グラフ 内科疾患と骨・関節病変・8
MRI演習・8
偶然発見された後腹膜腫瘤
著者: 荒木力
ページ範囲:P.1791 - P.1795
Case
48歳,男性.健康診断における腹部超音波断層検査で,「肝腫瘤」を指摘され,確定診断の目的でMRIが施行された.特に症状はなく,健康診断でも「肝腫瘤」以外には異常は指摘されなかった.図1AはT1強調像(T1 WI,TR:500msec,TE:20msec),1BはT2強調像(T2 WI,TR:2000msec,TE:80msec)である.
図解 病態のしくみ—遺伝子・サイトカインからみた血液疾患・8
DIC(汎血管内凝固症候群)
著者: 川合陽子
ページ範囲:P.1797 - P.1801
●はじめに DIC(Disseminated lntravascular Coagulation)とは,種々の基礎疾患が凝固亢進状態を引き起こす“trigger(ひきがね)”を作動させ,生体内に凝固線溶亢進状態をもたらし,血栓と出血という一見相反する症状を惹起する致死的な症候群である.発現する病態や症状は基礎疾患や経過により異なり,治療法の選択も多様である.近年,DICを典型的なDIC,出血傾向の強いDIC,多臓器不全(multiple organ failure:MOF)を呈するDICなどと分けて病態の究明や治療の適応を考える傾向にあり,またそれらの発展にサイトカインや遺伝子レベルの関与が明らかにされてきた.本稿では,それらの最近の知見にも言及しながらDICの病態や治療について述べる.
臨床医に必要な老人をみる眼・8
老年者の慢性閉塞性肺疾患
著者: 神野悟
ページ範囲:P.1802 - P.1804
慢性閉塞性肺疾患(COPD)は肺気腫,慢性気管支炎,喘息などの文字どおり慢性的な閉塞性換気障害をきたす疾患の総称である1).本邦ではびまん性汎細気管支炎を含める場合がある.
喘息は,気道過敏性の上昇と気管支の攣縮があり,これらの病態に可逆性があることが特徴である.最近は安定期も炎症の存在が示唆されていることから,喘息も気道の炎症性疾患としてとらえる傾向にある.
薬を正しく使うためのDrug Information—副作用について・8
高脂血症治療薬による横紋筋融解症
著者: 中村治雄
ページ範囲:P.1806 - P.1807
高脂血症治療薬の種類と副作用
血清コレステロールが220mg/dl以上,あるいは低比重リポ蛋白(LDL)コレステロールが150mg/dl以上の例には,プラバスタチン(メバロチン®),シンバスタチン(リポバス®),プロブコール(ロレルコ®,シンレスタール®),コレスチラミン(クエステラン®)などが用いられる.トリグリセライドが150mg/dl以上で,HDL(高比重リポ蛋白)コレステロールが40mg/dl以下であるときには,クロフィブラート系薬物(ベザトール®,リポクリン®),ニコチン酸系薬物(ニコモール®,ペリシット®,ユベラニコチネート®)などが用いられる.
これらの薬物の副作用として多いのは,自覚的には胃陽障害,頭痛,風邪気味様症状,他覚的にはSGOT,SGPT,LDH,CPKなどの上昇があり,頻度は少ないが,問題となりやすいのは脱力,筋肉痛,筋炎,横紋筋融解症などである.
これからの医療と医療制度・8
出来高払いと定額払い
著者: 寺崎仁
ページ範囲:P.1808 - P.1809
患者の診療に要した費用は,診療報酬として各医療機関に支払われるが,この支払い方式には大きく分けて「出来高払い」と「定額払い」とがある.日本では,基本的には「出来高払い」による方法を採用しているが,老人医療などにおいては「定額払い」に類した方式もかなり導入されている.これらの支払い方式にはそれぞれ利点や欠点などがあり,医業経営に及ぼす影響も極めて大きく,さらには医師の診療行動パターンそのものを左右する要因ともなる.
まず「出来高払い方式」であるが,国民皆保険が導入される以前の昭和17年から,わが国では診療報酬の支払い方法としてこれを採用してきた.その概要は,「レセプト」の点検作業を経験すれば分かると思うが,検査や投薬などの個々の診療行為には,事前に点数(価格)が設定されており,患者に提供した医療行為すべての点数を総計して診療報酬を請求する方式である.もちろん,保険医療として認められていない医療行為は請求できず,また病名と診療内容との整合性に疑問があるものなどは,減額されたり「レセプト」を戻されてしまうことはある.しかし,大部分の患者については,請求どおりの金額が医療機関に支払われている.現在,診療報酬点数の1点は10円とされているから,請求した点数の10倍の金額が報酬として支払われる.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1773 - P.1778
medicina Conference・8
意識消失発作をきたした悪性リンパ腫完全寛解中の39歳の女性
著者: 五十嵐忠彦 , 渡邊知司 , 小原共雄 , 大生定義 , 岡田定 , 北原光夫 , 飯田栄俊 , 角歌織
ページ範囲:P.1814 - P.1829
症例:39歳,女性
主訴:意識消失発作(突然,動作が止まり,あっといって周囲を見まわし,意識消失).
基本情報
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特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
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増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
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特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻6号(1967年6月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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