icon fsr

文献詳細

雑誌文献

medicina32巻1号

1995年01月発行

文献概要

今月の主題 消化器疾患の画像診断 微小病変の画像診断—選択と読み方

胆管/胆嚢

著者: 藤本正夫1 中澤三郎1 山雄健次1

所属機関: 1藤田保健衛生大学第二病院内科

ページ範囲:P.158 - P.162

文献購入ページに移動
ポイント
●腹部超音波検査(US)で異常を見逃さないことが,胆道系微小病変発見の第一歩である.
●超音波内視鏡検査(EUS)では,病変の質的診断に加えて深達度診断を行う.
●胆嚢微小病変に対する内視鏡的逆行性胆管膵管造影法(ERCP)では,薄層法が有用である.
●病変の質的および進展度診断には,直視下生検を含めて胆道鏡検査が有用である.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

雑誌購入ページに移動
icon up
あなたは医療従事者ですか?