「medicina」で腎疾患の特集をするのは,水電解質を除くと久しぶりである.そこで,過去の特集の項目を数誌にわたって見直す機会を得た.内科の総説誌のテーマは約3年間で一巡する.したがって,数回分を見直すと,約10年間の変化が一望できるわけで,確かに項目の名前,分類などには大きな変化が見られる.
ここで,はたと考えてみた.はたして腎疾患の診断と治療は本当に変わってきた,進歩してきたのであろうか.変化というものは,その中に身を置いていると,意外とわからないものである.経験の浅さも省みず,本稿では腎疾患診療の現在,過去,未来について思いを巡らし,本特集のイントロダクションとしたい.
雑誌目次
medicina32巻10号
1995年10月発行
雑誌目次
今月の主題 見えてきた腎疾患
理解のための37題
ページ範囲:P.2066 - P.2073
Editorial
腎疾患の診断と治療—変わらないこと,変わったこと,これから変わること
著者: 深川雅史
ページ範囲:P.1894 - P.1895
基本的診断法update
尿検査
著者: 鈴木康之 , 内田俊也
ページ範囲:P.1896 - P.1900
ポイント
●尿検査データは常に尿濃縮度と合わせて(尿クレアチニンで補正して)判断する.
●試験紙法での尿蛋白は低分子蛋白やグロブリンを検出できない.
●試験紙法での尿潜血反応と尿沈渣での赤血球数とは一致しないこともある.
●尿細管障害の指標として尿中N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼと尿中β2-ミクログロブリンの上昇がある.
腎機能検査
著者: 土谷健 , 松本知子 , 二瓶宏
ページ範囲:P.1903 - P.1906
ポイント
●腎血漿流量と糸球体濾過値は腎からの溶質の排泄機能を評価する上での根幹をなす機能検査であるが,従来の方法に加えて血漿濃度からの測定方法などが検討されている.
●尿細管障害は糸球体障害に付随する二次性の変化が多いが,薬剤性腎障害や尿細管性アシドーシスなどの選択的な障害にも遭遇する.
●尿細管機能はそのセグメントごとの特異的機能評価法がある.
●尿中アニオンギャップ,尿血液間二酸化炭素分圧較差(U-BpCO2),fractional excretionなどは臨床上の応用が可能な重要なパラメーターである.
腎生検
著者: 吉村吾志夫 , 菅谷陽一 , 佐藤良和
ページ範囲:P.1907 - P.1909
ポイント
●糸球体疾患の診断において腎生検は必須の検査法である.
●積極的な腎生検の施行が必要だが,適応症例の厳密な選択が必要である.
●In situ hybridization法によって生検腎組織上で成長因子やサイトカインの発現を遺伝子レベルで観察可能である.
●TGF-βはメサンギウム細胞からの細胞外基質産生を刺激し,糸球体硬化進展への重要なメディエーターである.
●TGF-βは腎疾患における間質の線維化のメディエーターとしても重要である.
●PDGFはラット実験腎炎のみでなく,ヒトの増殖性腎炎においても重要なメディエーターである.
腎疾患を持つ患者の外来一般診療
無症候性蛋白尿・血尿患者をどうフォローするか
著者: 島田美貴 , 富野康日己
ページ範囲:P.1911 - P.1915
ポイント
●尿検で異常を指摘された場合,まず生理的変動,検査誤差を除外し,何度か検査を施行して,再現性を確認する.
●尿蛋白/クレアチニン比は24時間尿蛋白排泄量と良い相関を示す.
●24時間尿蛋白排泄量が1.0gを越える場合,専門医へ紹介する.
●血尿・蛋白尿合併例は腎実質性障害の可能性が高い.
●血尿単独の場合でも,その後の蛋白尿合併の有無を経過観察する必要がある.
●高齢初発の血尿例では,悪性疾患の鑑別を必ず施行する.
腎機能低下を合併した外来患者をどう診るか—腎不全を悪化させないために
著者: 塚本雄介
ページ範囲:P.1916 - P.1919
ポイント
●腎機能(糸球体濾過値)の把握,腎機能低下の原因および低下速度を知る.
●腎機能低下の原因疾患を知る.
●腎機能を悪化させるような要素を排除し,低下速度を遅くする治療策を講じる.
●透析療法導入のタイミングを知る.
●薬物によっては腎機能により投与量,方法が異なったり,特有な副作用を呈することもあり,これに注意する.
●急性腎不全や慢性腎不全の急激な腎機能低下の多くが医原性である.
慢性透析患者の併発症をどう診るか—診療上の注意点
著者: 鍋島邦浩 , 秋澤忠男
ページ範囲:P.1921 - P.1925
ポイント
●慢性透析患者は特有の合併症のみならず,すべてのcommon diseaseを併発しうる.
●観血的検査や造影剤を使用する検査を施行する場合,透析時の抗凝固剤の変更や透析スケジュールの調整を要する.
●薬物治療では,蓄積性あるいは透析性とともに,すでに投薬されている薬剤との相互作用についても検討する必要がある.
●手術療法に関しては,外科系執刀医,麻酔医および透析医が密に連携して周術期管理を行うことが重要となる.
腎臓からみた高血圧のコントロール
著者: 伊東康 , 藤田敏郎
ページ範囲:P.1926 - P.1928
ポイント
●血圧を上手にコントロールすることにより腎機能障害の進行を遅らせることができる.
●基本的には,腎疾患を伴っている場合にも降圧治療は本態性高血圧症に準じる.
●血清クレアチニン値が1.5〜2mg/dl以上の症例では,ループ利尿薬を用いる.
●その他の降圧薬としては,腎排泄性でないβ遮断薬,カルシウム拮抗薬,α1遮断薬などを用いる.
●アンジオテンシン変換酵素阻害薬は,血清クレアチニン値が2〜3mg/dl以上の中等度以上の腎障害例には副作用が出やすいので使用しない.
画像検査で偶然異常を指摘された無症状患者のフォロー
著者: 津ケ谷正行 , 林祐太郎 , 郡健二郎
ページ範囲:P.1929 - P.1931
ポイント
●単純性腎嚢胞は頻度が高く,加齢とともにその大きさと数が増加する.
●腎細胞癌は単純性腎嚢胞や多房性腎嚢胞に類似した画像所見を呈することがあるため,注意深い鑑別とフォローが必要である.
●腎における石灰化所見は尿路結石と決めつけないで癌の石灰化の可能性を考慮する.
●腎盂腎炎や腎外傷の血腫は時に無症状で,腎腫瘤として偶然発見されるが,十分な病歴とフォローアップCTなどで診断でき,過剰な腎摘除術を避ける.
●腎血管筋脂肪腫は良性であるが,自然破裂をきたすことがあるため,フォローは原則として4cmまでにすべきである.
進行性腎障害の病態解明と治療の進歩
糸球体障害の分子生物学と臨床への可能性
著者: 南学正臣 ,
ページ範囲:P.1933 - P.1936
ポイント
●分子生物学はクローニングから遺伝子操作による動物モデル,そして遺伝子導入など,様々なアプローチによる糸球体疾患の研究を可能にした.
●糸球体障害の原因は多様であるが,共通の変化として細胞増殖・細胞外基質蓄積・細胞の形質の変化などが認められ,病態に深くかかわっていると考えられる.
●今後,分子生物学を生化学,生理学,形態学などと組み合わせて使うことにより,さらに糸球体疾患の解明が進むものと思われる.
慢性糸球体腎炎治療の基本方針
著者: 奥田誠也
ページ範囲:P.1937 - P.1941
ポイント
●糸球体腎炎で問題となるのは,ネフローゼ症候群と進行性の腎機能低下であり,蛋白尿の軽減と組織破壊の阻止が治療の目的となる.
●ステロイド剤の投与の決定には,腎生検によりその組織型を明らかにする必要がある.
●一次性ネフローゼ症候群では,微小変化群がステロイド剤の適応であるが,他の組織型でも試みる価値がある.ただし,反応がない場合は速やかに減量すべきである.
●IgA腎症では,管外性病変や中程度の増殖病変など進行を示唆する所見がある場合はステロイド剤を使用する.
●一般生活の指導も重要で,塩分制限や蛋白制限などの食事療法,感染予防や運動制限が必要になる.
ネフローゼ症候群の診かた
著者: 室かおり , 小林正貴 , 小山哲夫
ページ範囲:P.1942 - P.1944
ポイント
●ネフローゼ症候群には,原発性ネフローゼ症候群と続発性ネフローゼ症候群がある.
●糸球体係蹄壁は,size barrierとcharge barrierにより血漿蛋白の透過性を制御している.
●原発性ネフローゼ症候群の場合は,原疾患によりその予後が異なるため,治療法の選択にあたって原疾患の鑑別は必須である.
●原発性ネフローゼ症候群の治療の第一選択はステロイド療法であるが,免疫抑制療法,抗凝固療法,抗血小板療法などの併用が試みられている.
●近年,高脂血症(特に高LDL血症)が腎炎の増悪・進展因子の一つであることが注目されており,治療(LDL吸着療法)に応用されている.
IgA腎症update
著者: 遠藤正之 , 堺秀人
ページ範囲:P.1946 - P.1949
ポイント
●IgA腎症は世界で最も多い慢性糸球体腎炎であり,その20〜40%は末期腎不全に移行する.
●腎生検にて診断および予後判定を行い,治療方針を決める.
●IgA腎症の成因,進展機序については解明されていない.
急速進行性糸球体腎炎
著者: 伊地知秀明 , 花井順一
ページ範囲:P.1950 - P.1955
ポイント
●急速進行性糸球体腎炎(RPGN)は急速に腎機能が低下し,腎死に至る予後不良の症候群であり,早期診断と早期治療開始が望まれる.
●RPGNは著明な半月体形成を特徴とする半月体形成性糸球体腎炎(CrGN)と同義語として扱われることが多い.
●CrGNは免疫組織学的に抗糸球体基底膜(GBM)抗体型,免疫複合体(IC)型,pauci-immune型の3型に分類される.pauci-immune型は抗好中球細胞質抗体(ANCA)との関連が強く,日本では3型の中で最も多い.
●ANCAにはc-ANCAとp-ANCAがあり,前者はPR 3-ANCAに等しい.後者において臨床的に重要なのはMPO-ANCAである.MPO-ANCAは腎炎との関連が強い.
●PR 3-ANCAはWegener肉芽腫症,MPO-ANCAは特発性CrGN,顕微鏡的結節性多発動脈炎(microscopic PN:MPN)の早期診断および疾患活動性の判定に有用である.
●半月体形成はGBMの断裂から始まり,ボーマン嚢腔内へのフィブリンの析出や炎症細胞,サイトカイン,マクロファージが関与する.
●ANCA陽性例はsystemicな血管炎の一部と考えられ,この発症機序としてANCA-cytokine sequence theoryが提唱されている.
●RPGNの治療は早期からステロイドパルス療法,血漿交換などの積極的治療を併用する.
全身性疾患および他臓器疾患に伴う腎病変
ループス腎炎update
著者: 長澤俊彦
ページ範囲:P.1957 - P.1959
ポイント
●抗ds-DNA抗体とともに,ヌクレオソームに対する抗体が最近ループス腎炎(LN)の病因との関係で注目されている.
●高血圧と抗リン脂質抗体の存在はLNが末期腎へ進行する危険因子である.
●腎生検所見は特に血清クレアチニン値の上昇のないLNで予後判定の有力な指標となる.
●エンドキサンパルス治療の施行は適応と副作用に十分注意する必要がある.
●近年,維持透析に導入されるLN症例が増加し,かつ高齢化してきた.
●LNの腎移植成績はがいして良好である.
糖尿病性腎症update
著者: 河盛隆造
ページ範囲:P.1960 - P.1962
ポイント
●1993年には,慢性透析療法新規導入症例約3万例の29.9%(慢性糸球体腎炎に次ぎ第2位)を糖尿病性腎症が占めるに至った.
●糖尿病性腎症の発症・進展機構の解明が進むにつれて,その根本的治療法の模索がなされている.現時点では,厳格な血糖管理,高血圧の制御(特にACE I, Ca拮抗剤などの応用による),食塩・蛋白制限食のより早期からの導入などが必須である.
肝疾患に伴う腎病変
著者: 木村正人 , 菱田明
ページ範囲:P.1963 - P.1965
ポイント
●肝腎症候群(HRS)は進行性肝障害時に発症する原因不明の乏尿性腎不全であり,糸球体濾過値が低下する原因は腎皮質部血管の機能性収縮による虚血と考えられる.
●全身の動脈性拡張による血管容積のunderfillingが腎血管の収縮と密接に関連しているが,血管の拡張,収縮に働いているメディエーターはなお不明である.
●慢性ウイルス肝炎時に合併する腎炎はウイルス抗原を含む免疫複合体の糸球体沈着と関連し,種々の組織型をとる.
肺と腎に病変を持つ疾患
著者: 山田明
ページ範囲:P.1966 - P.1967
ポイント
●Goodpasture症候群では抗基底膜自己抗体が糸球体基底膜と肺胞基底膜に結合することによって,肺出血と半月体形成性糸球体腎炎を引き起こす.
●Wegener肉芽腫症は肺病変,糸球体腎炎,上気道の壊死性肉芽腫性炎を3主徴とし,c-ANCAが陽性となる.
●古典的結節性動脈周囲炎(PN)は肺および糸球体病変をきたさないが,microscopic PNは肺と腎を高頻度に侵すのが特徴であり,p-ANCAが陽性となる.
心不全と腎病変
著者: 長谷弘記
ページ範囲:P.1969 - P.1971
ポイント
●心不全と腎病変が同時に認められた場合,①腎病変がうっ血性心不全によって生じた二次的症状なのか,②腎病変と心機能障害が同一疾患から起きているのか,③腎疾患による症状として心不全が出現しているのかを判断する.
●うっ血性心不全に伴う二次性腎病変として,①腎前性腎不全や②多量の蛋白尿を認めることがある.
●心不全の治療方針を決定する上で,Forresterの心機能分類が有用である.
悪性腫瘍およびAIDSに伴う腎病変
著者: 島田久基 , 荒川正昭
ページ範囲:P.1972 - P.1974
ポイント
●悪性疾患には様々な形で腎病変が合併するが,多発性骨髄腫,造血器腫瘍には腎病変の合併がよくみられる.また,膜性腎症,溶血性尿毒症性症候群の要因としても,悪性疾患が注目されている.
●HIV感染に伴う腎病変には多彩なものがあるが,巣状糸球体硬化症(FGS)病変を伴うネフローゼ症候群で進行性の腎不全をきたすことが多い.
●腎病変を合併するAIDSの予後はさらに不良であり,今後の治療の進歩が期待される.
急性腎不全診療の進歩
急性腎不全診察の基本
著者: 藤乗嗣泰 , 木村健二郎
ページ範囲:P.1976 - P.1981
ポイント
●急性腎不全では非可逆的腎障害が起こる以前に,早期にその原因を確定診断し,初期治療を行う.特に尿路閉塞による腎後性急性腎不全や,有効循環血漿量の減少などによる腎前性急性腎不全は,早期治療により急速かつ可逆性に治癒し得る.
●腎性急性腎不全では腎臓専門医にコンサルトし,尿所見などから原因を鑑別し,原因の除去,24〜48時間の初期治療を行い,原因によっては早期透析導入が必要である.
●急性腎不全発症のリスクの高い患者(高齢者,腎障害,脱水,糖尿病,骨髄腫,肝硬変など)では抗生剤,非ステロイド消炎鎮痛剤,造影剤,抗癌剤などの腎毒性物質の使用に注意し予防するとともに,非乏尿性のことも多いため,腎機能を頻回にチェックし,発症を早期に診断することが大切である.
虚血性腎障害
著者: 木山茂 , 中山裕史 , 冨田公夫
ページ範囲:P.1982 - P.1984
ポイント
●虚血性腎障害には,腎前性高窒素血症,狭義の虚血性急性腎不全(尿細管壊死),腎梗塞や腎皮質壊死などがある.
●腎虚血は,急性腎不全の原因として最も多くみられるものであり,循環血液量の減少,心拍出量の減少,腎血管抵抗/全身血管抵抗比の増加のいずれかをきたす様々な病態において起こりうる.
●虚血性急性腎不全は,通常,数週間以内に回復するが,その間の全身状態や腎不全の管理が患者の予後を左右する.
薬物性腎障害
著者: 石田尚志 , 池田智之 , 竹内利夫
ページ範囲:P.1985 - P.1987
ポイント
●急性腎不全を起こす薬物としては抗生剤,抗腫瘍薬,NSAID,造影剤などが特に問題である.
●抗生剤としてはアミノグリコシド,セフェム系が,抗腫瘍薬としてはシスプラチンである.
●ホスト側の問題として,まず細胞外液量低下がどの薬剤の場合でも危険因子となる.その他,年齢や既存の腎疾患が重要である.また多剤投与の際,単独投与よりも危険性が増す可能性がある.
●臨床的手がかりは血清クレアチニンの上昇である.尿量については非乏尿性のことが少なくないことに注意する必要がある.
慢性腎不全診療の進歩
慢性腎不全の進行機序と保存期のマネージメント
著者: 要伸也
ページ範囲:P.1989 - P.1993
ポイント
●慢性腎不全の末期には原疾患にかかわらず,糸球体硬化がみられる.
●糸球体過剰濾過説の重要な決定因子は,おそらく糸球体高血圧である.
●糸球体硬化の形成過程にアンジオテンシンIIやTGF-β,PDGFなどの増殖因子の関与が推定されている.
●間質の線維化は腎不全の程度ともよく相関し,最近,間質性病変の役割が見直されている.
●慢性腎不全の保存期には,原疾患の治療,増悪因子の除去,体液・内分泌異常の是正のほか,腎不全の進行因子に対する配慮も必要である.
●低蛋白食とACE阻害薬は,慢性腎不全の進行抑制に有効との報告が多い.
透析療法の現状
著者: 高光義博 , 澤田周 , 西原太
ページ範囲:P.1994 - P.1996
ポイント
●透析導入は臨床症状,腎機能,日常生活障害度から総合的に判定する.腎機能の基準は血清クレアチニン8mg/dl以上(クレアチニンクリアランス10ml/min以下)であるが,小児,高齢者,糖尿病性腎症による腎不全などではこの基準にこだわらない.
●慢性腎不全の透析療法は血液透析,血液濾過透析,CAPDが行われる.
●透析療法導入患者の原疾患では糖尿病性腎症による腎不全の比率が年々増加しており,透析患者の死因は循環器系の疾患が約50%を占める.
慢性腎不全の合併症とその治療—一般内科医に必要な知識
著者: 笠井健司 , 川口良人
ページ範囲:P.1998 - P.2002
ポイント
●慢性腎不全の合併症には腎機能の低下(尿毒症)に伴う合併症と,透析療法に伴う合併症とがある.
●尿毒症に伴う合併症は近年の透析療法の普及あるいはエリスロポエチンをはじめとする新しい薬剤の登場により軽減しつつある.
●透析療法に伴う合併症には透析療法のいかんにかかわらず認められる合併症と,選択した透析法(血液透析あるいは腹膜透析)に特有の合併症とがある.
●透析療法に伴う合併症は患者のQOLを損なうだけでなく,透析療法の継続をも困難にする場合がある.
腎不全に伴う骨病変
著者: 風間順一郎 , 下條文武 , 荒川正昭
ページ範囲:P.2003 - P.2005
ポイント
●腎不全患者の骨は,基本的には高回転骨である.
●腎不全患者の骨は,血清副甲状腺ホルモン(PTH)値から予測されるほどの高代謝回転にはならないことが多い.
●過剰の活性型ビタミンD治療が,低回転骨を誘発する可能性がある.
●アルミニウム骨症の予防が徹底してきたため,骨軟化症の頻度は減少してきた.
●腎不全患者への活性型ビタミンD治療には,明確な基準がない.
●特定の骨・関節を侵す局所的骨病変の大半は,透析アミロイドーシスとその周辺疾患である.
内科医のための腎移植
著者: 寺岡慧 , 東間紘 , 太田和夫
ページ範囲:P.2006 - P.2009
ポイント
●シクロスポリン(CyA)の導入以来,腎移植の成績は飛躍的に改善し,わが国においても末期腎不全に対する根治的治療法として定着したといえる.
●しかし,長期成績のさらなる改善には,再発性あるいはde novo腎炎,慢性拒絶反応,CyAによる慢性腎毒性などの問題を克服する必要がある.
●そのためには,今後,内科医,特に腎臓内科医との緊密な連携が不可欠であろう.
慢性腎不全患者に対する薬剤選択と投与方法
著者: 田村禎一 , 秋葉隆
ページ範囲:P.2010 - P.2012
ポイント
●慢性腎不全患者の体内薬物動態は薬物の吸収・生物学的利用率(bioavailability)・体内分布・代謝・排泄の各相で異常をきたしている.
●慢性腎不全患者に薬剤を投与する際には,慢性腎不全患者の体内薬物動態の特殊性を理解したうえで投与計画を立案する必要がある.
●慢性腎不全患者に薬剤投与を開始したら,薬物血中濃度・臨床検査成績・臨床症状などを参考に,常に治療効果および副作用を厳重にモニターし,治療が最適な状況で行われていることを確認する.
病態の解明されつつある腎関連疾患
多発性嚢胞腎
著者: 堀江重郎
ページ範囲:P.2014 - P.2016
ポイント
●多発性嚢胞腎には常染色体優性遺伝型(ADPKD)と常染色体劣性遺伝型(ARPKD)があり,前者は主として青壮年期に,後者は乳幼児に発症する.
●ADPKDは最も頻度の高い遺伝性腎疾患であり,腎嚢胞により,腎機能低下,高血圧が生じ,また脳動脈瘤,心弁膜異常を合併する頻度が高い.約半数の患者は終末期腎不全へと進行する.
●ADPKDの約80%の患者では,16番染色体上の遺伝子PKD1の変異によって発症することが明らかになった.
●腎嚢胞においては,細胞外基質の変化,嚢胞上皮細胞の増殖が認められ,嚢胞形成の細胞生物学的機序が注目されている.
Alport症候群
著者: 𠮷川徳茂
ページ範囲:P.2017 - P.2019
ポイント
●Alport症候群の90%は伴性優性遺伝するが,常染色体遺伝を示す家系も報告されている。
●Alport症候群の電子顕微鏡所見は特異的で,糸球体基底膜は不規則に肥厚し,網目状の所見を呈する.
●糸球体基底膜のIV型コラーゲンはα1〜5鎖で構成され,伴性優性遺伝のAlport症候群はα5鎖遺伝子の異常,常染色体劣性Alport症候群はα3,4鎖遺伝子の異常により起こると考えられている.
溶血性尿毒症症候群
著者: 五十嵐隆
ページ範囲:P.2020 - P.2022
ポイント
●下痢に引き続いて発症する溶血性尿毒症症候群の主な原因は腸管出血性大腸菌による消化管感染である.
●腸管出血性大腸菌の産生するベロ毒素は血管内皮障害,溶血,尿細管障害を起こし,腎障害を引き起こす.
●ベロ毒素を中心とする大腸菌毒素は腎障害だけでなく,消化管,脳,心臓にも著しい障害を起こすことがあり,近年臨床上の問題となっている.
●食肉は頻度は低いものの腸管出血性大腸菌により汚染されており,加熱不十分な食肉や生肉の摂取を避けることが本症の予防に重要である.
Bartter症候群とLiddle症候群
著者: 濱口明彦 , 吉田裕明
ページ範囲:P.2023 - P.2025
ポイント
●Bartter症候群は低カリウム(K)血症,代謝性アルカローシス,正常血圧,腎臓の傍糸球体装置の過形成を示す症候群である.
●Bartter症候群は外因性のアンギオテンシンに対する昇圧反応の低下を示し,多くの場合,高レニン高アルドステロン血症が見られる.
●Liddle症候群は低K血症,代謝性アルカローシス,高血圧,低レニン低アルドステロン血症を呈する遺伝性疾患である.
●最近では尿細管上皮細胞にあるNaチャンネルβサブユニットの遺伝子異常がLiddle症候群の病因として挙げられている.
透析アミロイドーシス
著者: 宮田敏男
ページ範囲:P.2027 - P.2029
ポイント
●長期透析患者の深刻な合併症である透析アミロイドーシスはβ2-ミクログロブリン(β2-M)を主成分とするアミロイドが骨・腱・滑膜を中心に沈着することにより生ずる.
●透析アミロイドーシスの病理所見として,長期沈着アミロイド周囲には単球やマクロファージの浸潤が認められる.
●沈着アミロイドに存在するβ2-Mの一部は,糖との非酵素的反応であるメイラード反応を受けadvanced glycation end products(AGEs)化している.
●AGEs化したβ2-Mは,単球やマクロファージ上に存在するAGEsレセプターに結合し,透析アミロイドーシスの発症につながる種々の病的反応を引き起こす.
腎性尿崩症
著者: 佐々木成
ページ範囲:P.2030 - P.2032
ポイント
●腎性尿崩症とは,集合管でのバゾプレッシンの作用不全である.
●腎性尿崩症では多飲多尿があり,バゾプレッシン投与に反応しない.
●腎性尿崩症は遺伝性のものと二次性のものに分けられる.
●二次性のものでは薬剤(lithiumなど)によるものが多い.
●遺伝性では伴性劣性遺伝型式の例が多く,バゾプレッシン受容体遺伝子の異常を認める.
●稀に常染色体劣性遺伝型式の例があり,水チャネル(AQP 2)遺伝子に異常が認められる.
家族性低カルシウム尿性高カルシウム血症
著者: 中林幹雄 , 五十嵐徹也
ページ範囲:P.2033 - P.2037
ポイント
●家族性低カルシウム尿性高カルシウム血症(familial hypocalcemic hypercalcemia:FHH)は高カルシウム(Ca)血症と相対的な低Ca尿症を特徴とする無症候性の良性疾患である.
●細胞膜上のCa受容体に機能異常があり,血中Ca濃度の変化に伴う副甲状腺からの副甲状腺ホルモン(PTH)分泌と腎尿細管でのCa再吸収の調節が障害されているために起こる.この遺伝子上の変異が数家系について確認されている.
●G蛋白供役細胞膜受容体スーパーファミリーに特徴的な構造をもつCa受容体の発見は,本疾患の病態を明らかにしたばかりでなく,Ca代謝の調節の場である腎と副甲状腺における生理学,さらには細胞外調節因子でもあり,同時に遺伝子発現調節因子ともなるCaシグナルがどのように伝わるのかを解く重要な鍵となろう.
腎に関連するクル病・骨軟化症
著者: 飛梅斎 , 清野佳紀
ページ範囲:P.2038 - P.2039
ポイント
●クル病・骨軟化症は以前は栄養不足,日照不足によるものが主であったが,近年は新しい概念に基づくものが増加している.
●腎臓はビタミンDの活性化およびCa,Pの排泄,再吸収に携わっており,クル病・骨軟化症の発症に強くかかわっている.
●腎不全における透析療法の導入により,その合併症としてのクル病・骨軟化症例が増加しており,その対策が急がれている.
腎疾患診療の未来につながるトピックス
腎臓の発生と分化の研究は何に役立つか
著者: 堀雄一 , 深川雅史
ページ範囲:P.2041 - P.2045
ポイント
●ヒトの腎臓は発生学的には後腎である.
●腎の発生は,間葉系細胞が尿管芽に分化を誘導されることから始まる.
●集合管は尿管芽由来で,その他の尿細管は間葉系細胞が分化したものである.
●糸球体をはじめ腎の血管は,主として外部から侵入する.
トランスジェニックマウスを使うと腎疾患の何がわかるか
著者: 新村文男
ページ範囲:P.2046 - P.2051
ポイント
●近年のマウスにおける発生工学的手法の確立により,特定の遺伝子を過剰に発現(トランスジェニックマウス),または欠損(ノックアウトマウス)させることが個体のレベルで可能になった.
●腎の発生研究に関し,これらの動物は有用なアプローチとなっているが,後天的腎疾患研究のためのモデル動物としては,方法論的にまだ工夫・改良の余地がある.
腎疾患の遺伝子治療の現状と未来の可能性
著者: 今井圓裕 , 赤木良隆 , 猪阪善隆
ページ範囲:P.2053 - P.2057
ポイント
●遺伝子治療とは特定の遺伝子の発現を制御することにより疾病を治療することを目的とした治療法である.
●遺伝子導入法は大きく分類すると,直接腎臓に遺伝子を導入する方法(in vivo法)と,培養細胞に遺伝子を導入しておいてから,それを生体内に戻す方法(ex vivo法)がある.
●糸球体に遺伝子をin vivoで導入する方法には,HVJ-リポソーム法がある.
●遺伝子治療は腎疾患の治療として,将来的に可能性があるため基礎的な検討がなされているのが現状である.その一つに,進行性糸球体障害の進展における共通の過程である糸球体硬化を遺伝子制御により阻止できる可能性が追求されており,例えばTGF-βのアンチセンスオリゴヌクレオチドを糸球体細胞に導入する方法が考えられている.
腎生理の分子レベルでの解明と臨床へのインパクト
著者: 吉富宏治
ページ範囲:P.2058 - P.2059
ポイント
●輸送体のクローニングはすべての輸送機構解明のfirst stepとなる.
●情報伝達系の分子レベルでの解明が待たれる.
カラーグラフ 写真でみる外科手術の実際・8
腎性骨異栄養症に対する外科手術
著者: 冨永芳博 , 高木弘
ページ範囲:P.2076 - P.2077
腎性上皮小体機能亢進症(2HPT)が進行し,内科的治療に抵抗すれば,上皮小体摘出術が必要となる.本稿では2HPTに対する手術の基本を,病態生理学的特性をもとに概説する.手術適応,手術の詳細については文献1〜3)を参照していただきたい.
グラフ 検査・診断のためのCurrent Technology—原理と臨床的意義・10
トランスジェニックマウス/ノックアウトマウス
著者: 近藤玄 , 李勤
ページ範囲:P.2079 - P.2083
トランスジェニックマウス(transgenic mouse)
外来遺伝子をマイクロインジェクション法によりマウス受精卵に注入すると,受精卵が発生するにつれ,その注入した遺伝子は染色体上に組み込まれ,その結果,導入遺伝子を体内の全細胞に持つマウスが誕生する.このようにして作製されたマウスをトランスジェニックマウス(Tgマウス)という.さらに,このようなマウスでは生殖細胞系列(germ line)を通して,その外来遺伝子を子孫へ伝達することができ,トランスジェニックマウス系統として維持される.これらのマウスを用いることにより,ある特定の遺伝子の機能を生体レベルで解析することが可能となった.
演習・胸部CTの読み方・4
不明熱精査目的で紹介された49歳の男性
著者: 峯下昌道 , 山木戸道郎 , 粟井和夫
ページ範囲:P.2085 - P.2089
Case
49歳,男性.乾性咳嗽,微熱にて近医で治療を受けていたが,症状は種々の抗生剤に抵抗性で,38℃を越える発熱が続くようになり,当科紹介となる.胸部X線写真でびまん性陰影を認め,精査のため胸部CT撮影を行った.幼少時に肋膜炎に罹患した既往があり,46歳時から肝機能障害を指摘されている.血液検査では,WBC 9,300/μl,赤沈1時間値 55mm,CRP 2.1mg/dl,GOT 97IU/l,GPT 96IU/lであった.
図1,2に胸部CT,肺野条件を示す.
図解・病態のメカニズム—分子レベルからみた神経疾患・3
多因子遺伝からのアプローチ—アルツハイマー病
著者: 辻省次
ページ範囲:P.2090 - P.2093
先頃,米国のレーガン元大統領がアルツハイマー病であることを発表して,わが国でも一般の人たちのアルツハイマー病に対する関心が高まっている.わが国においても,人口の急速な高齢化に伴い,痴呆老人が増加の一途をたどっており,社会的にも大きな問題となりつつある.アルツハイマー病は脳血管性痴呆と並ぶ代表的な成人の痴呆性疾患であり,現在,わが国における痴呆老人はおよそ100万人を超えると推定されている.このうちアルツハイマー病と脳血管性痴呆の比率はおよそ3:4程度と推定されている.発症年齢については,初老期(40〜65歳)の発症の場合を早発型アルツハイマー病(あるいは狭義のアルツハイマー病),老年期(65歳以降)発症の場合を遅発型アルツハイマー病(あるいは老年期痴呆)と分類することが行われてきたが,最近では,病理学的にも病態機序の上からも,両者に本質的な差はないとする考え方から,両者をあわせてアルツハイマー型痴呆(dementia of Alzheimer type)という名で呼ぶことが多い.
知っておきたい産科婦人科の疾患と知識・2
腹部膨満,腹水と卵巣過剰刺激症候群
著者: 河野康志 , 楢原久司 , 宮川勇生
ページ範囲:P.2094 - P.2097
近年,不妊治療の排卵誘発法として,gonadotropin製剤(human menopausal gonadotropin:hMG,human chorionic gonadotropin:hCG)による治療(hMG-hCG療法)や,clomiphene citrate療法が行われている.さらに最近では,体外受精・胚移植や配偶子卵管内移植などに際してもhMG-hCG療法が用いられ,その適応範囲はますます拡大されつつある.しかし,これらの薬剤,特にhMG-hCG療法による排卵誘発法は極めて強力であるため,卵巣の過剰刺激状態を惹起し,卵巣の腫大,腹部膨満,腹水や胸水の貯留などの卵巣過剰刺激症候群(ovarian hyper stimulation syndrome:OHSS)が発症する.
本稿では,女性が腹部膨満を主訴に内科外来を受診してきた場合,特に生殖年齢にある女性にはより慎重な対応が必要となる典型的な症例として,OHSSの症例を紹介するとともに,その診断および対応について述べる.
これからの医療と医療制度・22
ターミナル・ケア
著者: 寺崎仁
ページ範囲:P.2098 - P.2099
今でこそ癌患者の終末期におけるターミナル・ケアの重要性が,医師をはじめとする医療従事者に限らず社会一般にも十分に認識されつつある.しかし,ほんの少し前までは,延命よりも患者のQOLを重視した終末期の医療は,医学における「敗北主義」と医療界で批判されることが少なくなかった.つまり,医学や医療の役割が患者の命を少しでも長らえさせることにあるとするならば,その延命よりも,むしろ患者に残された時間を意義のある人生として送らせることに治療の方針を転換することは,ある意味では医学や医療の果たす役割を放棄したと考えられたからである.
これは無理もないことで,科学としての医学はひたすら生命体としてのヒトの寿命を一分一秒でも長くすることに大きな価値を見いだしてきたのであり,その医学を基盤とする医療も延命こそが第一と考えられていたのである.したがって,医学教育においても死が間近に迫った患者への医療は,延命を図るための治療行為等を主な内容として教え込まれており,心のケアを含めた患者のQOLを意識した終末期の医療については,全くと言ってよいほどに教育されてこなかった.
medicina Conference・15
腹痛,全身倦怠感,食欲不振,高度の体重減少をきたしたHBVキャリアの56歳の男性
著者: 成田亨 , 原岡ひとみ , 佐々木英樹 , 松原康朗 , 桜井幸弘 , 上野文昭
ページ範囲:P.2100 - P.2113
症例:56歳,会社員
主訴:腹痛,全身倦怠感,体重減少
基本情報
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増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
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特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
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53巻11号(2016年10月発行)
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53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
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53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
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52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
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52巻8号(2015年7月発行)
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52巻7号(2015年6月発行)
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52巻4号(2015年4月発行)
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52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
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51巻5号(2014年5月発行)
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50巻5号(2013年5月発行)
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50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
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特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
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今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
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今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
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今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
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今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
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今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
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今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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