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文献詳細

雑誌文献

medicina32巻10号

1995年10月発行

文献概要

今月の主題 見えてきた腎疾患 基本的診断法update

尿検査

著者: 鈴木康之1 内田俊也1

所属機関: 1帝京大学医学部第1内科

ページ範囲:P.1896 - P.1900

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ポイント
●尿検査データは常に尿濃縮度と合わせて(尿クレアチニンで補正して)判断する.
●試験紙法での尿蛋白は低分子蛋白やグロブリンを検出できない.
●試験紙法での尿潜血反応と尿沈渣での赤血球数とは一致しないこともある.
●尿細管障害の指標として尿中N-アセチル-β-D-グルコサミニダーゼと尿中β2-ミクログロブリンの上昇がある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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