ポイント
●新しい画像診断diffusion MRIで脳梗塞の超急性期診断,可逆性推定が可能である.
●非侵襲的な脳血管評価法であるTCD(経頭蓋超音波ドプラー法),MRA(MR angiography)が急速に普及している.
●急性期治療法として,血栓溶解療法,脳保護療法,血管内手術などが検討中である.
●頸動脈内膜剥離術や抗凝血薬療法などの脳梗塞予防効果が証明された.
●脳卒中診断においては教育,啓蒙,脳卒中診療チームの育成,科学的臨床研究体制の確立などの未解決の問題点がある.
雑誌目次
medicina32巻11号
1995年11月発行
雑誌目次
今月の主題 脳卒中
理解のための40題
ページ範囲:P.2288 - P.2295
Editorial
新時代の脳卒中診療
著者: 峰松一夫
ページ範囲:P.2126 - P.2128
脳卒中臨床の基礎
脳卒中の疫学—日本における実態と動向
著者: 上田一雄
ページ範囲:P.2130 - P.2132
ポイント
●日本人における脳出血・脳梗塞死亡率は,欧米諸国と同様,近年に至るまで一貫して減少しているが,地域研究では脳梗塞発症率が増加の傾向にあると指摘する研究がある.両者の乖離は脳梗塞軽症化に基づく致死率の減少によると考えられている.
●ラクナ梗塞には無症候性脳梗塞を合併する頻度が高い.これらの予後は良好であると考えられていたが,白質びまん性病変を伴う場合は注意が必要である.
●日本人脳梗塞の危険因子として,耐糖能異常,肥満,脂質代謝異常などの多重危険因子症候群が浮上してくる可能性がある.
脳卒中の病理
著者: 緒方絢
ページ範囲:P.2134 - P.2135
ポイント
●脳底部動脈血栓形成には,粥腫被膜の破綻,狭窄部のプラーク表面の病巣あるいは血流異常,粥腫内出血,などが原因となる.
●粥腫塞栓は心・大動脈・頸部動脈の手術・カテーテル検査あるいは線維素溶解薬使用時に起こることが多いが,きっかけがなく起こることもある.
●SAEの基本となる血管病変は脳内小動脈の動脈硬化性変化である.
脳卒中の分類
著者: 峰松一夫
ページ範囲:P.2136 - P.2138
ポイント
●米国の脳血管疾患分類第III版(NINDS-III,1990年)の臨床病型:無症候性,局所性脳機能障害(一過性脳虚血発作と脳卒中),血管性痴呆,高血圧性脳症.
●NINDS-IIIにおける脳梗塞分類法:発症機序(血栓,塞栓,血行力学性),臨床カテゴリー(アテローム血栓性梗塞,心原性脳塞栓,ラクナ梗塞,その他),部位による分類の併記.
●わが国の厚生省研究班分類(1990年):診断基準にCT所見を採用.脳梗塞(症)は,血栓症と塞栓症に分類.
脳卒中の脳循環と代謝
著者: 福山秀直
ページ範囲:P.2140 - P.2143
ポイント
●正常脳では脳血流量50mg/100g/min,脳酸素代謝率4ml/100g/min,脳酸素摂取率45%,脳血液量5ml/100gが標準値である.
●misery perfusion syndromeとは,虚血状態に陥った脳が脳代謝を正常に保つため,血管を拡張させ,酸素摂取率を高めて,脳への酸素供給量を増大させる状態である.
●脳は完全虚血に陥っても,4分以内に血流が回復すれば壊死には至らない.
●luxury perfusion syndromeとは,脳組織が壊死に陥り,代謝が低下して酸素の需要がなくなったにもかかわらず,脳血流量が多い状態をいう.
●脳血流は全身血圧の変動に左右されず,常に一定の値を保持しているが,加齢による動脈硬化などで自動調節能に破綻が生じてくる.したがって,高齢者では血圧の低下が脳梗塞の原因になることがある.
脳卒中における血小板機能,凝固・線溶能
著者: 内山真一郎 , 山崎昌子
ページ範囲:P.2144 - P.2148
ポイント
●脳梗塞はアテローム血栓性,心塞栓性,ラクナに分類され,TIA(一過性脳虚血発作)はアテローム血栓性梗塞の前段階と位置づけられる.
●アテローム血栓性梗塞やTIAは頸部や脳内の大血管の粥状硬化巣に形成される血小板血栓に起因するため血小板活性化所見を認めることが多い.
●心原性脳塞栓症では心腔内や静脈に形成されるフィブリン血栓に起因するため凝固・線溶活性化所見を認めることが多い.
●ラクナ梗塞は穿通枝の細小動脈硬化に起因するが,血栓の関与は明らかではなく,血小板や凝固・線溶系の活性化所見に乏しい.
脳卒中の一次予防
リスク管理と脳卒中の予防
著者: 宇高不可思 , 漆谷真 , 亀山正邦
ページ範囲:P.2150 - P.2152
ポイント
●脳卒中のリスクファクターとして重要なものは,加齢,高血圧,心疾患,糖尿病,高脂血症,喫煙などである.
●脳卒中の一次予防には,高血圧の治療を第一とし,糖尿病,高脂血症の治療,禁煙などを行う.
●心疾患,特に心房細動は重症になることの多い脳塞栓症の原因として重要であり,適応を十分考慮したうえでwarfarinやaspirinの投与を行う.
脳ドックと脳卒中予防
著者: 小林祥泰
ページ範囲:P.2153 - P.2155
ポイント
●脳ドックは無症候性脳梗塞だけでなく,未破裂脳動脈瘤の発見に役立つ.
●脳ドックにおける無症候性脳梗塞の頻度は13.7%である.
●無症候性脳梗塞の最も重要な危険因子は高血圧である.
●無症候性脳梗塞を有する例は脳卒中発症のhigh risk groupである.
●無症候性脳梗塞から脳出血を起こすことに注意する必要がある.
抗凝血薬・抗血小板薬療法と脳梗塞予防
著者: 奥田聡 , 伊藤栄一
ページ範囲:P.2156 - P.2158
ポイント
●脳卒中の危険因子の中でも特に高い発症率を有する因子に対しては,一次予防として薬物療法を考慮する必要がある.
●現在その対象となるのは心房細動で,特に高血圧性心疾患,虚血性心疾患,心筋症などを基礎疾患とし,弁膜症のない心房細動(NVAF)が重要となっている.75歳未満のNVAF患者は抗凝血薬療法の対象となりうる.
●一方,抗血小板薬療法はTIA(transient ischemic attack:一過性脳虚血発作)への適応が確立されてはいるが,厳密な意味での一次予防,すなわちTIA・脳梗塞,心筋梗塞などの既往のないlow risk群では自然経過での発症率自体が低く,抗血小板薬の有効性は証明されていない.
臨床病型:発生機序と急性期病態
アテローム血栓性脳梗塞
著者: 星野晴彦
ページ範囲:P.2160 - P.2162
ポイント
●アテローム血栓性脳梗塞の発生機序としては,アテローム硬化性病理変化による①主幹動脈血栓性閉塞病変に伴う血流不全を基盤とする皮質枝系脳血栓症と,②狭窄および閉塞病変から生じる血栓性栓子によるartery to artery塞栓による脳塞栓症の大きく2つがある(図1).
心原性脳塞栓症
著者: 岡田靖
ページ範囲:P.2163 - P.2165
ポイント
●心原性脳塞栓症の原因となる心疾患では,弁膜疾患をもたない心房細動が最も多く,発症急性期には生体内での凝固・線溶系の活性化がみられることが多い.
●特徴的な臨床症候として,局所神経症候の突発完成,時に重篤な症候の急速寛解,早期再発などがみられる.
●脳動脈の急激な閉塞により,皮質を含む広範な脳梗塞をきたし,脳浮腫が強い例が多い.亜急性期には大部分の例で閉塞血管の再開通がみられ,しばしば出血性梗塞を伴う.また病巣部で一時的に脳血流が増加し,脳代謝との不一致(いわゆるぜいたく灌流)が顕著であることも特徴の一つである.
ラクナ梗塞
著者: 早川功
ページ範囲:P.2166 - P.2168
ポイント
●ラクナ梗塞は,画像診断で急性期の神経所見と合致する15mm以下の小梗塞であり,予後はおおむね良好である.
●発症機序として,細小動脈硬化による脳血栓症が多いが,20〜30%に心原性やアテローム血栓性脳梗塞に分類される血管内動脈硬化病巣由来のartery to artery embolismが含まれているので,病型鑑別診断は治療方針を決めるため重要である.
●危険因子の治療が主体となり,現時点では抗血小板剤投与の有効性は,急性期や再発予防を含め結論が出ていない.
脳出血—高血圧性,非高血圧性
著者: 平田温
ページ範囲:P.2169 - P.2171
ポイント
●脳出血は発症6時間までは血腫が増大する可能性がある.
●発症時の状況では,仕事中の発症は確かに多いが,睡眠中あるいは入浴中など非活動時の発症も少なくない.
●脳出血の循環代謝量は,血腫周辺部で低下し,脳浮腫の領域にほぼ一致する.脳血流量と脳酸素消費量の不均衡はほとんどない.
●老年者の皮質下出血ではアミロイドアンギオパチーによるものが2割を占める.
●脳アミロイドーシスの遺伝性アミロイド性脳出血には,オランダ型(β前駆体蛋白)とアイスランド型(シスタチンCを前駆体蛋白とする)がある.
破裂脳動脈瘤
著者: 秋山義典 , 橋本信夫
ページ範囲:P.2172 - P.2174
ポイント
●くも膜下出血の原因のほとんどは脳動脈瘤の破裂で,その発生頻度は,年間人口10万人あたり10〜20人である.
●特徴的症状は,突然起こる激しい頭痛で,出血が多ければ昏睡ないしは突然死に至る.
●治療成績は治療開始時の意識障害の程度とよく相関しており,社会復帰できるのは約40%程度に過ぎない.逆に,未破裂あるいは小出血の状態での治療予後はよい.
●再出血を生じると致命的で,続発する水頭症,脳血管攣縮も予後を悪化させる.
●したがって,“突然の激しい頭痛”を訴える患者に対しては,常に脳動脈瘤の破裂を念頭に置いて,迅速な診断・治療に努めるべきである.
その他の脳卒中—脳動静脈奇形,もやもや病,脳静脈洞血栓症など
著者: 川村伸悟 , 安井信之
ページ範囲:P.2175 - P.2177
ポイント
●脳動静脈奇形は,動脈血が毛細管を経由せずに異常血管塊を介して静脈側に流入する疾患で,30歳台に多く,出血発症が多い(出血率=年間2〜3%).
●もやもや病は,両側内頸動脈末端が徐々に閉塞し,側副血行路として脳底部穿通枝が異常血管網を呈する疾患で,10歳未満と30歳台に発症のピークがある.小児では脳虚血,成人では出血で発症することが多い.病型は,一過性脳虚血発作,脳梗塞,痙攣発作,出血などである.
●脳静脈洞血栓症による静脈還流障害は,閉塞部位と側副血行により決まり,頭蓋内圧亢進,出血,静脈性脳梗塞などをもたらす.
脳卒中急性期の診断技術
脳卒中急性期診断の進め方
著者: 山口武典
ページ範囲:P.2179 - P.2181
ポイント
●脳卒中急性期の診断には,まず脳卒中以外の疾患を除外することが重要である.
●問診は手短に,かつポイントを押さえて,診察は神経学的所見だけでなく,循環系を含めて全身の理学的所見をとる.
●脳梗塞の診断にはその発症メカニズムを考慮したうえで,臨床カテゴリー分類を行う.
●脳梗塞超急性期のCTでは,脳溝の消失,基底核部の無構造化を見逃さないことが重要である.
●脳の検査(CT,MRI)だけでなく,心・血管系(心エコー図,MRA,超音波断層・ドプラー),血液凝固系の検査を忘れてはならない.
脳梗塞の臨床症候—テント上
著者: 脇田英明 , 冨本秀和 , 秋口一郎
ページ範囲:P.2182 - P.2184
ポイント
●脳梗塞の臨床症候は,血管症候群としてとらえることが重要である.
●内頸動脈閉塞症は,無症候の例から高度の意識障害から死亡に至る重症例まで,多様な臨床症候を呈するが,中大脳動脈領域の梗塞が最も多い.一般に閉塞が急に起これば梗塞は大となり,症候は重症となる.
●前大脳動脈閉塞症では,運動・感覚障害,離断症候群,言語障害,自律神経障害,前頭葉症候群が認められる.
●中大脳動脈閉塞症では,反対側の片麻痺,感覚障害が出現し,優位半球の障害では失語症を認める.
●後大脳動脈閉塞症では,視床症候群,中脳症候群,後頭葉症候,側頭葉症候を呈する.
脳梗塞の臨床症候—テント下
著者: 高木誠
ページ範囲:P.2185 - P.2187
ポイント
●テント下梗塞は,血管支配や解剖学的特殊性からテント上梗塞とは異なる臨床的特徴を持つ.
●延髄外側や小脳前下部の梗塞では,激しいめまいと平衡障害を起こすことが多く,末梢性めまいとの鑑別が必要である.
●テント下梗塞の局在診断には,瞳孔,眼位,眼球運動などの神経眼科的所見が重要である.
●橋中部から中脳の被蓋に存在する上行性網様体賦活系が障害されると,覚醒度の障害を主体とした意識障害が起こる.
●橋底部は脳幹梗塞の好発部位で,構音障害が強い片麻痺,または軽度の不全片麻痺と同側の小脳失調の合併などがみられる.
脳出血の臨床症候
著者: 北井則夫
ページ範囲:P.2188 - P.2189
ポイント
●脳出血の臨床症候の特徴は,日中活動時に発症することが多い.しばしば頭痛・悪心・嘔吐を伴い,片麻痺などの脳局所徴候が急速に進行し数時間以内に完成する.また,意識障害をきたしたり,発症時に高血圧を示すこともある.
●脳出血の部位診断のポイントは眼症状であり,被殻出血では血腫側へ向かう眼球共同偏倚,視床出血では下方眼球共同偏筒(鼻先凝視)とHorner症候群,橋出血ではpinpointpupilsとocular bobbing,小脳出血では血腫と反対側への眼球共同偏倚を呈する.
くも膜下出血の臨床症状
著者: 種子田護
ページ範囲:P.2190 - P.2192
ポイント
●典型的な症状は突然に起こる嘔吐を伴った烈しい頭痛であるが,例外も多い.
●40〜50歳台に最も多く,高齢では女性の発生率が圧倒的に高い.
●まず行う検査はCTスキャンである.
CT・MRI
著者: 小川敏英 , 奥寺利男
ページ範囲:P.2193 - P.2195
ポイント
●急性期の出血性脳血管障害の診断において,CTはその存在診断に有用であるのに対して,MRIは原因疾患の診断に役立つ.
●塞栓性閉塞による比較的広範な虚血例では,発症6時間以内の超急性期であっても,CTで異常所見を検出できることが少なくない.
●超急性期の虚血性脳血管障害のMRI診断では,プロトン密度強調像,FLAIR(fluid-attenuated inversion recovery)像が有用である.
●急性期の虚血性脳血管障害の診断において,血流情報が得られるMRIは,頭蓋内外の主幹動脈狭窄・閉塞の診断に有用である.
脳血管撮影・DSA・MRA
著者: 宝金清博
ページ範囲:P.2196 - P.2198
ポイント
●脳血管撮影は最も高い空間解像能があり,現在でも脳卒中診断のstandardである.
●DSAは空間解像能において脳血管撮影に劣るが,高い密度分解能と時間分解能を有している.
●DSAはその場で画像を確認することができることや,コントラストの高い静脈相画像が得られるなど,脳卒中の診断において有利な面が多く,脳血管撮影に代わりつつある.
●MRAは空間解像能,密度分解能,時間分解能,いずれにおいても脳血管撮影,DSAに劣るが,造影剤,カテーテルを全く使用せず,侵襲性が最も低く,脳卒中のスクリーニング,特に狭窄性病変や3mmを超えるサイズの脳動脈瘤の診断において優れている.
神経超音波検査
著者: 木村和美 , 橋本洋一郎 , 堂坂朗弘
ページ範囲:P.2200 - P.2205
ポイント
●プラークはエコー輝度より,homogeneous plaqueとheterogeneous plaqueに分けられる.
●Heterogeneous plaqueは,虚血性脳血管障害をきたしやすい.
●カラードプラを用いると内頸動脈起始部の高度狭窄と閉塞の鑑別が容易である.
●塞栓性内頸動脈閉塞は,経時的観察で再開通した場合,血流速度に変化がみられる.
●パルスドプラを用いると,SSS(subclavian steal syndrome)とSSP(subclavian stealphenomenon)は,椎骨動脈の血流の逆流が観察される.
●経頭蓋超音波カラードプラ法は,中大脳動脈の閉塞診断に有用である.
SPECT・PET
著者: 長田乾
ページ範囲:P.2207 - P.2212
ポイント
●PETにより脳血流量(CBF),脳酸素消費量(CMRO2),脳ブドウ糖消費量(CMRGlu)などの絶対値の画像が得られる.
●123I-IMP,99mTc-HMPAO,99mTc-ECDを用いたSPECTでは基本的にはCBFの相対値の画像が得られる.
●luxury perfusion syndromeでは酸素摂取率(OEF)が亢進し,CBFの低下に対してCMRO2は保たれる.
●luxury perfusion syndromeにみられるCBFの増加は機能回復を反映しない.
心・大動脈疾患の検索
著者: 豊田一則
ページ範囲:P.2213 - P.2215
ポイント
●脳卒中患者における心・大動脈疾患の合併は,脳卒中の原因疾患として,また急性期治療の阻害要因として重要であり,速やかに検査すべきである.
●不整脈は一過性であることも多く,ホルター心電図や連続モニターが必要となる.
●器質的心疾患の診断手段としては心エコーが簡便かつ有用で,特に心房レベルの評価は経食道法が優れている.
●大動脈疾患も脳への塞栓源となり,診断手段として経食道心エコーが有用である.
脳卒中急性期の治療
脳卒中急性期治療の基本方針
著者: 篠原幸人
ページ範囲:P.2217 - P.2219
ポイント
●適切な超早期治療(発症後4〜6時間以内)により,脳卒中の死亡率を減少させ,後遺症を軽減させることが可能である.
●脳卒中は脳出血であれ脳梗塞であれ,その本態は脳循環障害であるので,その病態の理解が治療を考えるうえで必要である.
●発症後4〜6時間以内の脳卒中に対する対処法と治療法の総論をABC順に説明する.
●薬物療法としては脳卒中一般に抗脳浮腫薬が使用されるが,さらに脳出血には高血圧対策,脳血栓症にはトロンボキサン合成酵素阻害薬,脳塞栓症には線溶療法および塞栓源の発見と抗凝血薬による再発予防,脳動脈瘤破綻によるくも膜下出血には脳外科的治療が治療のポイントとなる.
全身管理—初期治療・安静度・輸液管理など
著者: 寺谷禎真 , 衣川秀一
ページ範囲:P.2220 - P.2222
ポイント
●脳卒中急性期の全身管理は,急性期の生命予後を左右するだけではなく,退院後のADL(activities of daily living)にも大きく関係する.
●脳卒中患者は基礎疾患を有するものが大半であり,その病態の悪化に対しても十分注意する必要がある.
●早期リハビリテーションは廃用症候群を予防し,早期離床を可能にするが,脳循環悪化を引き起こす可能性もあり慎重に行う.
血圧管理
著者: 井林雪郎
ページ範囲:P.2223 - P.2225
ポイント
●脳卒中急性期にみられる反応性の血圧上昇は原則として降圧しない.
●虚血周辺部の血流維持という点では,むしろ急激な血圧下降は避け,数日ないし1週間で自然に下降するのを待つのが最善の策である.
●例外的に降圧する場合でも,発症後平均血圧の80〜90%程度に保つようにする.脳梗塞では脳出血よりやや高めに維持する.
●使用する降圧薬としては脳血管,脳血流に悪影響の少ないもの(Ca拮抗薬,アンギオテンシン変換酵素阻害薬など)を選択したい.
●降圧は原則として発症1カ月以降に開始し,数カ月以上の期間をかけて緩徐に行う.
脳浮腫対策
著者: 片山泰朗 , 飯田恵 , 赫彰郎
ページ範囲:P.2227 - P.2229
ポイント
●脳浮腫の治療の目的は,まず第1に増大した脳容積を減少させ,脳ヘルニアへの進展を防止すること,また,微小循環障害を取り除き,機能的予後の改善を図ることにある.
●高張溶液療法は,現在一般的に行われている最も効果的な療法である.
●グリセロールは脳血管障害発症早期より,200〜300mlを1日3〜4回投与する.
●過量の投与は有害である.
脳梗塞急性期の治療
著者: 棚橋紀夫
ページ範囲:P.2230 - P.2232
ポイント
●脳梗塞の臨床病型,責任血管を念頭に治療する必要がある.
●脳浮腫治療薬(グリセロール)はすべての病型に適応となる.
●血栓溶解療法は,行うとすれば脳塞栓症の超早期(できれば3時間以内)の症例である.
●トロンボキサンA2合成酵素阻害薬(オザグレル)は,脳血栓症,特にラクナ梗塞の神経症状の改善に有用である.
●血液レオロジー因子改善療法は,高ヘマトクリット血症の患者で適応となる.
脳出血急性期の治療
著者: 黒田清司 , 小川彰
ページ範囲:P.2234 - P.2237
ポイント
●脳出血の急性期治療は続発する周囲脳の二次的損傷を最小限にとどめることと,全身合併症の予防が中心となる.
●再出血防止のため20%を目標とした緩徐な降圧を図る.過度の降圧は広汎な脳血流低下を招き禁忌である.
●合併症は肺炎,中枢性胃腸管出血,尿路感染症などであり,全身管理による対策が必要である.
●手術法は現在定位的血腫吸引術が主体となっている.
●外科治療の適応は意識清明と深昏睡例にはなく,被殻出血では傾眠から半昏睡までの間で,血腫量31ml以上,内包前後脚に及ぶものに手術適応がある.
くも膜下出血急性期の治療
著者: 永田泉 , 宮本享 , 菊池晴彦
ページ範囲:P.2238 - P.2240
ポイント
●手術までは再破裂の防止が最も重要である.
●発症6時間以内は再破裂の危険が大きい.
●Hunt & Kosnik分類でgrade 3〜4までが早期手術の対象となる.
●直達手術はできれば発症3日以内に行ったほうがよい.
●約30%で症候性脳血管攣縮が発生する.
●亜急性期〜慢性期の正常圧水頭症には脳室腹腔吻合術を行う.
脳卒中急性期の診断・治療の新展開
脳梗塞の成因に関する話題・1—奇異性脳塞栓・大動脈由来の脳塞栓
著者: 伊藤泰司 , 半田伸夫 , 松本昌泰 , 鎌田武信
ページ範囲:P.2241 - P.2243
ポイント
●大動脈弓・頸動脈における潰瘍性病変および狭窄性病変は血管原性脳塞栓の原因となりうる.
●経食道エコー法は大動脈弓における狭窄性病変などの動脈硬化性病変の診断には有用であるが,潰瘍性病変の診断精度はまだ低い.
●頸部B-mode法は頭蓋外頸動脈の潰瘍性病変および狭窄性病変の診断に有用である.
●経頭蓋超音波ドプラ法により,血管原性emboliをhigh-intensity transient signalとしてとらえる方法は,血管原性脳塞栓の有力な診断方法の一つとなる可能性がある.
●卵円孔開存による奇異性脳塞栓は原因不明の突発発症の脳梗塞に高率に認められる.
●卵円孔開存の検査方法は,microbubblesを使用することにより経頭蓋超音波ドプラ法および経食道心エコー法にて診断が可能である.
脳梗塞の成因に関する話題・2—抗リン脂質抗体と脳卒中
著者: 北川泰久
ページ範囲:P.2244 - P.2246
ポイント
●抗リン脂質抗体のうち血栓症との関連が明らかにされているのはlupus anticoagulantと抗カルジオリピン抗体である.
●抗カルジオリピン抗体はELISA法によるほか,β2-glycoprotein Iの測定も行う.
●本抗体陽性でみられる動脈系の血栓症は脳梗塞が最も多い.
●本抗体陽性脳梗塞は若年発症が多く,病変は多発性で,再発が多く,予後不良のことが多い.
●抗カルジオリピン抗体は脳梗塞の独立したリスクファクター,再発のマーカーとなりうる可能性がある.
●血栓発症のメカニズムはまだ定説がなく,治療法もまだ確立されていない.
急性期脳卒中の重症度診断と予後—Stroke scale
著者: 寺山靖夫
ページ範囲:P.2248 - P.2252
ポイント
●Stroke scaleとは脳血管障害患者の経過観察や治療効果の判定のために,重症度や予後などを客観的に評価する方法で,その目的のために各評価項目について採点を行い,これを集計して総合的な評価を行うscoring systemをいう.
●Stroke scaleは大きくphysical deficit scale(またはstroke impairment scale)とfunctional scaleの2つに分けられる.
●Stroke scaleに具備されるべき必要条件にはreliability(信頼性),validity(妥当性),responsiveness(or sensitiveness,反応性または感受性)などがあるが,特に神経学的所見の定量化が問題となり,現時点ではこれらの条件を完全に満たしているscaleはない.
●理想的なscaleの開発は脳血管障害の診断および治療薬の薬効判定には重要で,特に治療の分野での大きな進歩を導きだす可能性がある.
脳卒中急性期の新しい診断技術—diffusion MRIを中心に
著者: 長谷川泰弘
ページ範囲:P.2254 - P.2257
ポイント
●diffusion MRIにより,虚血性脳血管障害超急性期に(動物実験では発症数分後から),脳虚血病巣を高信号域として検出することができる.
●この変化は,脳エネルギー代謝障害による細胞外から内への水の移動(cytotoxicedema)を主に反映すると推定されている.
●これまで困難であった虚血性ペナンブラの評価,拡延性抑制(spreading depression)の画像化,脳温の評価など,超急性期の脳虚血病態解明にも有力な情報を与えるものと期待される.
●今後急速に普及し,脳梗塞超急性期の病巣診断,超急性期治療の客観的評価に威力を発揮するものと思われる.
脳卒中急性期治療薬の開発動向
著者: 米田行宏 , 森悦朗
ページ範囲:P.2258 - P.2260
ポイント
●脳梗塞急性期の治療薬として血栓溶解剤と神経細胞保護剤の2種類が検討されている.
●新しい血栓溶解剤として注目されている組織プラスミノーゲン・アクチベーター(t-PA)は,まもなく臨床使用される可能性が高い.
●神経細胞保護剤には,NMDA(N-methly-D-asparate)受容体拮抗剤,カルシウム拮抗剤,抗酸化剤などがあり,脳梗塞以外の脳卒中治療薬としても期待されている.
脳外科手術の進歩—血管内手術など
著者: 高橋明
ページ範囲:P.2261 - P.2263
ポイント
●脳卒中は脳血管障害であり,血管内手術に適した病態である.
●急性期の治療として注目されているのは,脳動脈瘤と脳梗塞である.
●脳動脈瘤については離脱型コイルによる治療が始まっており,症例を選べば有効である.
●脳梗塞では脳塞栓症が良い適応で,術前に適応症例を選択する必要がある.
脳卒中の再発予防のトピックス
血圧コントロールをどうするか
著者: 入江克実
ページ範囲:P.2264 - P.2267
ポイント
●脳血管障害の再発予防には血圧の適切な管理が重要であり,高過ぎても低過ぎても好ましくない.
●拡張期血圧と再発率との間には,いわゆるJカーブ現象が指摘されており,拡張期血圧が80〜90mmHgの範囲で最も再発が少ないとされている.さらに,脳血管障害の病型によって最適な降圧目標が異なる可能性があり,主幹脳動脈血栓症ではやや高めに,脳出血ではやや低めにコントロールすべきであると思われる.
抗血小板療法は有効か—脳梗塞臨床病型別の効果
著者: 西丸雄也
ページ範囲:P.2268 - P.2269
ポイント
●抗血小板療法は脳梗塞の再発を20〜40%減少させる.
●再発予防効果が期待できる病型はアテローム血栓性脳梗塞である.
●脳梗塞の病型分類は治療方針決定に必要である.
低用量抗凝血薬療法は有効か—心原性脳塞栓症の再発予防
著者: 森安秀樹
ページ範囲:P.2270 - P.2272
ポイント
●心原性脳塞栓症の基礎疾患としては,非弁膜症性心房細動(nonvalvular atrial fibrillation:NVAF)が最多である.
●抗凝血薬療法のモニタリングとして,プロトロンビン時間のInternational Normalized Ratio(INR)が必須である.
●NVAFによる塞栓症発症の一次予防には,低用量の抗凝血薬療法(INRで2.0未満)も有効である.
●NVAFによる塞栓症発症の再発(二次)予防における,低用量の抗凝血薬療法(INRで2.0未満)の有効性は確立されていない.
●現時点でのNVAFによる塞栓症発症の再発(二次)予防における推奨される治療域は,INRで2.0〜3.0である.
どんな場合に頸動脈内膜剥離術を行うか
著者: 宇野昌明 , 上田伸
ページ範囲:P.2273 - P.2275
ポイント
●脳梗塞の再発を防ぐという目的からは,70%以上の頸動脈狭窄を示す症候性の頸動脈狭窄症に対しては頸動脈内膜剥離術(CEA)の適応がある.
●60%以上の頸動脈狭窄を示す無症候性の頸動脈狭窄症に対してもCEAの適応があるが,施設の手術成績のレベルが一定以上である必要がある.
●潰瘍を伴う頸動脈狭窄は塞栓源となりやすいため,CEAの適応となるものがある.
●70歳以上の高齢者に対しても,CEAの危険率は70歳未満の症例と比較して有意差はないが,心肺系の合併症を生じやすいので,慎重に行う必要がある.
●両側CEA症例は慎重かつ高度な技術が必要である.
●CEA症例は冠動脈狭窄を高率に伴うため,患者管理上厳重な注意が必要である.
座談会
脳卒中急性期の診断と治療をめぐって
著者: 小川彰 , 内山真一郎 , 松本昌泰 , 峰松一夫
ページ範囲:P.2276 - P.2287
峰松(司会) 今日の座談会は「脳卒中急性期の診断と治療をめぐって」ということで,3人の先生方にお集まりいただきました.お忙しい中をありがとうございます.
本論に入る前に,私自身が常々感じていることですが,10〜20年前の脳卒中と比べると,最近いろいろな意味で大きな変化が起こっているように思います.例えば,以前は脳出血の死亡率が高かったわけですが,最近の久山町のデータなどではそれが非常に低くなっていますし,患者自体もかなり高齢化している.また一方では,いろいろな検査法が進歩し血管などを非侵襲的に評価できるようになり,新しい治療法も提唱されています.
グラフ 検査・診断のためのCurrent Technology—原理と臨床的意義・11
染色体分析法
著者: 藤原睦憲 , 佐藤美帆 , 向井裕幸
ページ範囲:P.2313 - P.2317
リンパ球や線維芽細胞などの体細胞を対象とする先天異常の分野で確立された染色体分析は,今や腫瘍細胞にも応用されている.しかし血液疾患の染色体検査はある程度普及しているが,固形腫瘍の分析を実施している施設は極めて少ない.腫瘍の「遺伝子の異常」を研究する場合,染色体レベルの観察は不可欠で,遺伝子解析が進むにつれその必要性は増すと思われる.ある特定の染色体異常は腫瘍と関連する遺伝子の手がかりとなるので,DNAレベルの研究のために,手術で得られた腫瘍組織と正常組織をディープフリーザーで保存しておくべきであろう.
本稿では,筆者らが実施している固形腫瘍の分析方法を紹介したい.
演習・胸部CTの読み方・5
労作時呼吸困難を主訴とする72歳の男性
著者: 徳永豊 , 山木戸道郎 , 粟井和夫
ページ範囲:P.2299 - P.2304
Case
【症例1】 72歳,男性.平成5年3月頃より労作時呼吸困難出現.時折,喘息様の発作あり.平成6年5月,呼吸困難が増大するため(Hugh Jones III度)当科受診.身長158cm,体重50kg.両肺の呼吸音減弱.胸部X線検査;CTR 39%.両側肺野の透過性亢進および末梢血管影減少.肺機能検査では,肺活量2.41l,%肺活量74%,1秒量0.47l,1秒率21%.動脈血ガス分析PaO2 54Torr,PaCO2 59Torr,pH 7.325.喫煙歴;1日20本,50年間.
肺実質障害の評価のため,胸部CT検査を実施した.図1a(右図)は肺野条件の胸部CT(5ミリ厚スライス).
知っておきたい産科婦人科の疾患と知識・3
貧血と子宮筋腫
著者: 松敬文 , 田中雄一郎 , 宮川勇生
ページ範囲:P.2321 - P.2323
子宮筋腫は性成熟期女性の20〜25%に認められる良性腫瘍であり,婦人科疾患の中では最もよく遭遇する疾患である.患者は過多月経およびそれによる貧血症状,腰痛,下腹部膨満感,便秘などの症状を訴えて受診するが,無症状のものも多い.また内科医から,強い貧血があるために子宮筋腫についての精査を依頼されることもある.子宮筋腫は良性腫瘍であるが,まれに子宮平滑筋肉腫や他の悪性腫瘍との鑑別が困難な症例もみられる.
本稿では,当科で最近経験した重症貧血を伴った子宮筋腫の症例を提示し,その診断および対応のポイントを述べる.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.2306 - P.2311
これからの医療と医療制度・23
脳死と臓器移植
著者: 寺崎仁
ページ範囲:P.2326 - P.2327
血液もヒトの重要な臓器の一つであるから,輸血という臓器移植は日本に限らずどの国でも,普通に行われる医療として随分と古い歴史がある.もちろん,宗教上の理由でそれを拒む人も大勢いるが,基本的には社会に受け入れられた医療としてごく一般的に行われている.また,死体腎移植や角膜の移植なども,従来からの「死の定義」を変更することなく十分に対応可能であり,既に社会的にも容認された医療として病に苦しむ多くの患者に福音をもたらしている.さらに,骨髄移植や生体肝移植なども,健康な人の体を傷つける,あるいは家族などに臓器の提供を強いることになりかねない,とする若干の倫理的問題を指摘されてはいるが,おおむね社会に認められた医療として急速に普及しつつある.しかし,今ここで問題にしようとしているのは,「死の定義」を変更しなければならないとされている移植医療,つまり「脳死患者」からの臓器摘出の是非についてである.
「脳死と臓器移植は別の問題として考えるべきだ」とする意見があるが,なぜ現在わが国で脳死の問題が議論されているのかを考えれば,やはり臓器移植との関連を否定するには少し無理があるように思われる.
アメリカ・ブラウン大学医学部在学日記・14
「患者の権利」を考える
著者: 赤津晴子
ページ範囲:P.2330 - P.2332
アメリカの医療機関で働いてみて,患者の権利擁護について日本の状況と著しく異なる点を痛感した.これに関して日本の友人の死に接した経験が今でも強く心に残っている.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・7
肺結核と戦ったラエネックの聴診法
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.2324 - P.2325
フランスのラエネック(Rene T.H.Laënnec,1781〜1826年)の名は肝硬変の剖検所見の記載でよく知られています.肝硬変についてラエネックは次のように記しています.「肝臓は通常の3分の1の大きさに縮小し,……その外表面は顆粒状でしわが寄っており,灰緑色をしている.割面は多数の小さな円形ないし卵形の小葉から成っているように見え,それは辛子ないし大麻の粒の大きさであった」.実は,この肝硬変の症例はラエネックの胸部疾患の本の中にあります.その本は「間接聴診法,あるいは主に新しい検査手段に基づく肺と心臓の疾患の診断に関する研究」(1819年初版)という題ですが,その中でラエネックは初めて聴診器とその使用結果を発表しています.当時,アウエンブルッガーの打診法は知られていましたが,聴診をするためには耳を直接胸につけて音を聞いていたのです.ラエネックの聴診器を日本に初めて導入したのは,嘉永2年(1849年)に長崎で牛痘痂皮を輸入したオランダのモーニケです.オランダ通詞品川梅村が職人に模造させ,これが若狭藩医杉田成卿の手に入ります.成卿はモーニケの解説文を訳し,「済生備考」(嘉永3年)の中に「聴胸器用法略説」として図解収録しています.石田純郎氏によると,長崎大学医学図書館にモーニケの聴診器が保存されているそうです.
SCOPE
PTCA施行後10年間の長期予後
著者: 延吉正清
ページ範囲:P.2335 - P.2338
PTCA(percutaneous transluminal coronaryangioplasty)の長期予後についてはGruentigによってスイスで行われた症例の予後調査をDr. King1)が行っているが,この他は長期予後についての報告はほとんどない.PTCAの長所として,同じ血行再建術であるA-Cバイパスに比し,短時間で,しかも非開胸下で行えるなど多くの長所を有している.しかしながら,欠点として再狭窄がある.また,現在のところ長期予後に関しては不明といっても過言ではない.
今回,筆者らはPTCAを施行し,10年以上経過した症例につき臨床的および造影上の追跡調査をしたので報告する.
基本情報
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54巻11号(2017年10月発行)
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特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻4号(1966年4月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻2号(1966年2月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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