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文献概要
増刊号 Common Disease 200の治療戦略 呼吸器疾患
細菌性肺炎—主に市中感染肺炎
著者: 北原光夫1
所属機関: 1東京都済生会中央病院内科
ページ範囲:P.280 - P.281
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細菌性肺炎は高齢者に多くみられる細菌によって起こる肺炎である.
原因菌として最も多い細菌は肺炎球菌(60〜80%)であり,次いでインフルエンザ菌,クレブシエラ,大腸菌,ブドウ球菌があげられる.
細菌性肺炎は高齢者に多くみられる細菌によって起こる肺炎である.
原因菌として最も多い細菌は肺炎球菌(60〜80%)であり,次いでインフルエンザ菌,クレブシエラ,大腸菌,ブドウ球菌があげられる.
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