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文献詳細

雑誌文献

medicina32巻13号

1995年12月発行

文献概要

今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患 病態理解の進歩

慢性関節リウマチと骨髄細胞

著者: 広畑俊成1

所属機関: 1帝京大学医学部第2内科

ページ範囲:P.2363 - P.2365

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ポイント
●慢性関節リウマチ(RA)患者の骨髄には種々の異常が認められる.
●RAにおいては,骨髄前駆細胞からのCD14(+)/HLA-DR(+)細胞の分化が亢進している.
●RAの骨髄由来CD14(+)細胞は,リウマトイド因子産生を特異的に刺激する作用を持っている.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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