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文献詳細

雑誌文献

medicina32巻13号

1995年12月発行

文献概要

今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患 リウマチ周辺疾患の診断と治療

骨粗鬆症

著者: 三森明夫1

所属機関: 1自治医科大学アレルギー膠原病科

ページ範囲:P.2499 - P.2501

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ポイント
●骨粗鬆症は,病的骨折の原因になるので予防と早期治療が大切である.
●骨粗鬆症診断の意義は,薬物治療の必要な患者を効率よく選別することにある.
●治療効果は,骨量減少の停止,更なる骨折の防止として評価されるが,骨量を増す治療も可能になりつつある.

掲載誌情報

出版社:株式会社医学書院

電子版ISSN:1882-1189

印刷版ISSN:0025-7699

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