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文献概要
今月の主題 免疫学の理解とその臨床 免疫疾患のトピックス
免疫不全の遺伝子治療
著者: 宮崎澄雄1
所属機関: 1佐賀医科大学小児科
ページ範囲:P.542 - P.544
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●遺伝子治療の対象となる先天性疾患は,病因である遺伝子が同定され,分子レベルでの解析がされている必要がある.
●原発性免疫不全のうちADA欠損症が遺伝子治療として最も有望である.
●遺伝子治療においては一般社会の理解を得ることが大切である.
●遺伝子治療の対象となる先天性疾患は,病因である遺伝子が同定され,分子レベルでの解析がされている必要がある.
●原発性免疫不全のうちADA欠損症が遺伝子治療として最も有望である.
●遺伝子治療においては一般社会の理解を得ることが大切である.
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