ポイント
●高コレステロール血症は虚血性心疾患の危険因子である.
●高トリグリセリド血症では危険因子の重複に注意する.
●HDLは動脈硬化症の進展防御因子である.
●高脂血症の治療は虚血性心疾患の発症を抑制する.
雑誌目次
medicina32巻4号
1995年04月発行
雑誌目次
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
理解のための37題
ページ範囲:P.777 - P.784
Editorial
動脈硬化症における高脂血症治療の意義
著者: 山田信博
ページ範囲:P.629 - P.630
役に立つリポ蛋白代謝の基礎知識
リポ蛋白の種類とその代謝
著者: 横出正之
ページ範囲:P.632 - P.634
ポイント
●遊離脂肪酸以外の脂質は生体内ではリポ蛋白と呼ばれる蛋白と脂質の複合体を形成して血液中を運搬されている.
●小腸で吸収された食物由来の外因性脂質と肝臓で新たに生合成された内因性脂質は,それぞれ異なるリポ蛋白経路で血中を目的臓器まで運ばれる.
●これらのリポ蛋白の代謝経路はアポ蛋白,酵素,受容体を介して互いに影響を及ぼしあう.血中における脂質の代謝はリポ蛋白の代謝動態に依存するといえる.
アポ蛋白の種類とその機能
著者: 木下誠
ページ範囲:P.635 - P.638
ポイント
●アポ蛋白の主たる機能は以下の3つである.
①親水基,疎水基の働きによりリポ蛋白の構造を安定化させる.
②リポ蛋白代謝に関与する酵素などの蛋白を活性化する(アポA-I;LCAT活性化,アポC-II;LPL活性化).
③リポ蛋白の異化を行うリポ蛋白受容体への認識蛋白として働く(アポB100,アポE).
●最近,アルツハイマー病とアポ蛋白Eとの関係が注目されている.
リポ蛋白代謝に関与する酵素と受容体
著者: 井上郁夫 , 原田泰広 , 高橋慶一
ページ範囲:P.641 - P.643
ポイント
●血漿中のリポ蛋白には,カイロミクロン,超低比重リポ蛋白(VLDL),低比重リポ蛋白(LDL)と高比重リポ蛋白(HDL)がある.
●リポ蛋白代謝に関与する酵素には,リポ蛋白リパーゼ(LPL),肝性リパーゼ(HTGL),レシチン:コレステロールアシルトランスフェラーゼ(LCAT),コレステロールエステル転送蛋白(CETP)がある.
●リポ蛋白代謝に関与する受容体には,LDL受容体(アポB,E受容体),レムナント受容体(アポE受容体),VLDL受容体などがある.
最近の分子生物学的アプローチ
著者: 益崎裕章 , 陣上久人 , 中尾一和
ページ範囲:P.644 - P.646
ポイント
●近年の分子生物学的アプローチにより,リポ蛋白代謝異常の遺伝子レベルでの理解が深まり,リポ蛋白代謝に関わる新しい分子が続々と明らかになってきた.
●リポ蛋白代謝研究においても,トランスジェニックマウスやノックアウトマウス(遺伝子ターゲティング)の技術がさかんに導入され,個々の分子の役割や病態生理学的意義が個体の中で,病変の主体となる臓器において論じられるようになってきた.
●高脂血症の診断・治療にあたっては,単純にコレステロールや中性脂肪の数字だけをフォローするのではなく,リポ蛋白代謝異常の分子機構に目を向け,現状で利用できる最新の診断技術を積極的に取り入れるべきである.
動脈硬化症の成因理解のための脂質代謝
細胞内脂質蓄積機構
著者: 袴田秀樹 , 堺政和 , 堀内正公
ページ範囲:P.648 - P.650
ポイント
●コレステロールエステルを大量に蓄積した泡沫細胞は,動脈硬化症の初期病変の病理学的特徴である.
●初期病変の泡沫細胞の大部分は血中単球に由来するマクロファージである.
●泡沫細胞に蓄積したコレステロールエステルは,血中のLDLが血管内皮細胞下で酸化的な化学修飾を受けた後,マクロファージのスカベンジャー受容体経路を介して取り込まれたものと考えられている.
●泡沫細胞中のコレステロールエステルは,生化学的には脱エステル化と再エステル化の動的平衡(CE cycle)にあり,この回転速度の大小がHDLによるコレステロール引き抜きと密接に関連する.
高コレステロール血症と動脈硬化
著者: 梶波康二 , 馬渕宏
ページ範囲:P.651 - P.653
ポイント
●冠動脈硬化症の最大の危険因子は高LDLコレステロール血症である.
●LDLコレステロールを強力に低下させることで冠動脈硬化症はわずかながら退縮可能である.
●LDLコレステロールの低下により冠動脈硬化性病変が安定化する可能性がある.
低HDLコレステロール血症と動脈硬化
著者: 山下静也
ページ範囲:P.655 - P.659
ポイント
●低HDL血症は虚血性心疾患のみでなく,種々の動脈硬化性疾患の独立した危険因子の一つである.
●遺伝性の低HDL血症は黄色腫や早発性動脈硬化症を合併することが多い.
●Tangier病はHDLの著しい低値を示す常染色体性劣性遺伝疾患であり,オレンジ色の扁桃腫大,肝脾腫,末梢神経障害を特徴とする.
●LCAT欠損症は角膜混濁,貧血,腎障害を特徴とする常染色体性劣性遺伝疾患である.患者血清HDLコレステロールは著明に減少し,総コレステロールに対するコレステロールエステルの比は著しく低下する.
●糖尿病,甲状腺疾患,肝硬変症,慢性腎不全などの疾患,プロブコールなどの薬物でもHDLコレステロール値は低下する.
高トリグリセリド血症と動脈硬化
著者: 本間康彦
ページ範囲:P.661 - P.663
ポイント
●高トリグリセリド血症は高カイロミクロン血症と高VLDL血症に分類される.
●カイロミクロンレムナント,VLDLレムナントはβ-VLDLと呼ばれ,動脈硬化促進作用が強い.
●また,コレステリルエステル転送蛋白(CETP)活性が高いと動脈硬化を促進するといわれるが,高トリグリセリド血症ではその活性が高い.
●CETPによりHDLのコレステロールエステルはトリグリセリド-richリポ蛋白に転送されるため,その結果,HDLコレステロール値は低下する.
●これらの理由により,高トリグリセリド血症の改善が動脈硬化の予防に重要であることが近年広く認識されるようになった.
酸化LDLと粥状動脈硬化
著者: 久米典昭 , 北徹
ページ範囲:P.664 - P.669
ポイント
●粥状動脈硬化の初期病変はモノサイト/マクロファージ由来の泡沫細胞の内皮下での集簇である.
●モノサイト/マクロファージの内皮下への局在的な集簇機構として,接着分子,走化因子の関与が考えられる.
●酸化・変性を受けたLDLはマクロファージを泡沫化するなどにより,粥状動脈硬化初期病変の形成を促進する.
●酸化LDLにて著増するリン脂質リゾフォスファチディルコリンの作用が注目される.
Lp(a)と動脈硬化
著者: 大久保実
ページ範囲:P.671 - P.673
ポイント
●Lp(a)はアポ(a)とLDLから構成されている.
●アポ(a)はクリングル構造を持ち,プラスミノーゲンに類似している.
●Lp(a)濃度の大部分は遺伝的に規定されている.
●Lp(a)には分子量の異なる多型性があり,分子量が小さい表現型(phenotype)ほどLp(a)濃度が高い.
●Lp(a)≧25mg/dlは動脈硬化の危険因子である.
●Lp(a)は動脈硬化巣に沈着し,また凝固線溶系やTGF-βを介して動脈硬化に深く関与する.
内臓肥満と動脈硬化
著者: 小林一史 , 中村正 , 松沢佑次
ページ範囲:P.674 - P.676
ポイント
●肥満の有無にかかわらず,内臓脂肪蓄積は高脂血症,耐糖能異常,高血圧などの動脈硬化の危険因子と密接に関連し,動脈硬化性疾患の発症および進展の成因として重要である.
●内臓脂肪の蓄積の評価は臍レベルでのCTによってなされ,肥満者においては内臓脂肪と皮下脂肪の比が,非肥満者においては内臓脂肪の絶対量が内臓脂肪蓄積の指標である.
●内臓脂肪の蓄積を基盤に,耐糖能異常,高脂血症,高血圧を併せ持つ『内臓脂肪症候群』は,本邦での動脈硬化性疾患の中で重要な位置を占めると考えられる.
日本人の動脈硬化症と高脂血症の現状
高脂血症の実態
著者: 寺本民生
ページ範囲:P.679 - P.681
ポイント
●血清コレステロールは食生活,特に飽和脂肪の摂取量の影響を受ける.
●日本では最近の10年間で血清コレステロールはほぼ7.5%上昇し,このことは動脈硬化性疾患の発生を15%上昇させる可能性を示唆する.
●血清コレステロール220mg/dlをカットオフ値にすると,日本人の30〜35%は高コレステロール血症と診断され,特に50歳以上の女性では半数以上が高コレステロール血症と診断される.
●高脂血症型別に見ると,高脂血症の中ではII型とVI型がそれぞれほぼ半数を占める.
虚血性心疾患の疫学と危険因子
著者: 参木保至 , 杢野浩司
ページ範囲:P.682 - P.683
ポイント
●日本人における虚血性心疾患の受療率は年々増加しているが,発症率に関しては定かな報告はない.死亡率は昭和40年代後半まで上昇を続け,その後は横ばいとなっている.ただし,欧米諸国に比べると低率国である.
●日本人の総コレステロール値は上昇し続けており,この10年間で10〜20mg/dl上昇している.
●新たな脂質代謝異常の要因として小粒子LDL,レムナントリポ蛋白などが注目され,冠動脈硬化症との関連が明らかになりつつある.
脳血管障害の疫学と危険因子
著者: 加藤功 , 藤島正敏
ページ範囲:P.685 - P.687
ポイント
●わが国では,近年,高血圧管理が普及し,その頻度が減少したが,肥満,高脂血症,耐糖能異常などの代謝異常の頻度が増加した.
●久山町の最近の集団では,(総コレステロール-HDLコレステロール)/HDLコレステロール比で算出した動脈硬化指数が脳梗塞,特に脳血栓の有意な危険因子となった.
●低コレステロール血症は脳出血のリスクを増加させる可能性がある.
末梢血管障害の疫学と危険因子
著者: 日高秀樹
ページ範囲:P.688 - P.690
ポイント
●わが国では末梢血管障害の頻度は低いと考えられてきた.一般住民の正確な統計はないが,近年,その頻度は増加し,高齢の糖尿病患者では10%前後に合併していると思われる.
●頻度などの比較は対象の違いだけでなく,診断基準がそれぞれの研究によって異なることから注意が必要である.
●危険因子としては他の動脈硬化性疾患と同様に,喫煙,高血圧,糖尿病,高脂血症が重要であり,末梢血管障害を合併する患者の予後は良好ではない.
高脂血症の診断
高脂血症の理学的所見と検査値の読み方
著者: 斯波真理子 , 山村卓
ページ範囲:P.692 - P.696
ポイント
●高脂血症を診察するにあたって留意すべき理学的所見は,黄色腫,角膜輪,網膜脂血症,動脈硬化症,膵炎などである.
●血清中コレステロール値が上昇する高脂血症には結節性黄色腫,扁平黄色腫が合併し,トリグリセリドが上昇する高脂血症には発疹性黄色腫が合併しやすい.
●腱黄色腫は家族性高コレステロール血症(FH)ホモおよびヘテロ接合体に特異性が高く,特にアキレス腱の肥厚は診断の一助となる.
●高脂血症の診断には12時間以上の絶食後の早朝空腹時に採血したサンプルを用いる.
●高脂血症の病因解析,病態の把握には,血清脂質測定に加えて,リポ蛋白電気泳動,アポ蛋白測定が有用である.
原発性高脂血症の診断と病因
著者: 山口一郎 , 齋藤康
ページ範囲:P.698 - P.700
ポイント
●基礎疾患や薬剤の影響が除外される高脂血症を原発性高脂血症という.
●厚生省特定疾患「原発性高脂血症」調査研究班から,リポ蛋白表現型に病因を加味したわが国独自の原発性高脂血症診断基準案が公にされている.
●約半数は原因不明で家系調査が診断の主体となる.
●最近,リポ蛋白代謝が分子・遺伝子レベルで次々と解明されつつあり,日常臨床で原因診断が可能なものも増えている.
糖尿病における高脂血症の特徴
著者: 及川真一 , 星勝彦
ページ範囲:P.701 - P.704
ポイント
●糖尿病では,インスリンの絶対的欠乏および相対的な不足により高血糖が生じるとともに,さまざまな脂質代謝異常をきたしやすい.
●血糖コントロールと高脂血症の是正は,ともに動脈硬化の進展を防ぎ,起こり得る臓器障害を予防することを目的とする.
●近年,アポ蛋白E代謝異常やLp(a)などが糖尿病性合併症の増悪因子として注目されてきている.
糖尿病以外の二次性高脂血症の診断と病因
著者: 澤田哲伸 , 金子能人 , 丸浜喜亮
ページ範囲:P.706 - P.708
ポイント
●甲状腺機能低下症ではLDLの代謝障害により血中にLDLやVLDLなどが増加する.
●ネフローゼ症候群ではLDLの増加が主体であり,II aやII b型を呈することが多いが,重症化するとLPL活性が低下し,リポ蛋白の代謝障害も加わってLDLとVLDLが増加してくる.
●閉塞性肝疾患ではLp-Xが出現する.
●エストロゲンを内服すると閉経前にはLDLやVLDLの上昇が認められるが,閉経後にはその傾向はみられず,むしろLDL低下作用がうかがわれる.
●サイアザイド系利尿薬やβブロッカーでは高トリグリセリド血症を呈することがある.
Syndrome Xの診断と病因
著者: 河野幹彦 , 川上正舒
ページ範囲:P.709 - P.711
ポイント
●Syndrome Xはインスリン抵抗性により耐糖能異常,高インスリン血症,高中性脂肪血症,低HDLコレステロール血症,高血圧が出現する症候群であり,冠動脈硬化の発症率が高い.
●Syndrorne Xと類似する病態(Deadly Quartet,内臓脂肪症候群)も提唱されている.
高脂血症の治療
高脂血症の治療戦略とリスクマネージメント
著者: 中村治雄
ページ範囲:P.713 - P.715
ポイント
●治療開始基準は総コレステロール220mg/dl以上,トリグリセリド150mg/dl以上,HDLコレステロール40mg/dl以下,LDLコレステロール150mg/dl以上である.
●食事,運動療法が基本であり,LDLコレステロールを減少させる以外に,LDLの酸化・変性を防ぐ対策が必要である.
●血清脂質の異常に応じて正しく薬物を選択し,リスクの有無,動脈硬化の有無を考えて治療目標値を設定する.
食事療法・運動療法の実際とライフスタイル
著者: 板倉弘重 , 近藤和雄
ページ範囲:P.716 - P.719
ポイント
●適正体重を維持するための適切なエネルギー摂取を心がける.
●脂質摂取量は総エネルギーの25%までに抑える.
●飽和脂肪酸,1価不飽和脂肪酸,多価不飽和脂肪酸のバランスに注意する.飽和脂肪酸はやや少な目に,1価不飽和脂肪酸は多目にする.
●n-6/n-3の比率は4対1ないし3対1とする.
●コレステロールの1日摂取量は300mgまでとする.
●食物繊維は1日20〜30g程度摂取する.
●植物蛋白,魚類蛋白はコレステロールの吸収を抑制する.
●抗酸化性物質を十分に摂取する.
●運動は無理なく持続的に行うようにする.
高コレステロール血症の治療の実際
著者: 中井継彦
ページ範囲:P.721 - P.726
ポイント
●高コレステロール血症の治療開始のコレステロール値,治療目標値は冠動脈硬化症の危険因子の有無,LDLコレステロール値,HDLコレステロール値などを考慮して決定する.
●高コレステロール血症の治療薬の主なものはHMG-CoA還元酵素阻害薬,陰イオン交換樹脂,プロブコールである.
●単剤で治療を開始し,効果が不十分であれば2剤,3剤を併用する.
●高コレステロール血症に高トリグリセリド血症を同時に認めるときはフィブラート系薬剤,ニコチン酸系薬剤を考慮する.
高トリグリセリド血症の治療の実際
著者: 衛藤雅昭
ページ範囲:P.727 - P.729
ポイント
●糖尿病,肥満,アルコール多飲は高トリグリセリド血症を起こしやすい.
●高トリグリセリド血症として,I型,II b型,III型,IV型,V型高脂血症がある.
●高トリグリセリド血症の食事療法の基本はエネルギー制限,糖質制限である.
●高トリグリセリド血症に対してニコチン酸製剤とフィブラート製剤が最も有効である.
●体重の是正が高トリグリセリド血症に対して有効なことが多い.
高脂血症治療の諸問題と新しい展開
低HDLコレステロール血症の治療
著者: 芳野原 , 鹿住敏
ページ範囲:P.731 - P.734
ポイント
●高コレステロール血症を呈しない虚血性心疾患患者では低HDL血症を伴う場合が多く,また引き続いて心筋梗塞を発症する可能性が高い.すなわち,HDL単独低下症(iso-lated hypo-α-lipoproteinemia)は積極的に治療する必要性がある.
●HDLコレステロールを上昇せしめるには,食事療法,運動療法,さらに薬物療法が考えられるが,最も確実なものは薬物療法で,わが国においてはベザフィブレート(ベザトールSR®)が投与可能で,最も強力である.
●海外ではすでにこのような薬物療法による低HDL血症の治療によって冠動脈疾患の一次予防が成功している.
高Lp(a)血症の治療
著者: 田村憲 , 森崎信尋
ページ範囲:P.736 - P.738
ポイント
●Lp(a)の血清濃度はほぼ遺伝的に決定され,独立した動脈硬化性疾患の危険因子として注目されている.
●Lp(a)は線溶系に対し抑制的に働くため,動脈硬化と凝固線溶系の両面からの治療が必要とされる.
●ニコチン酸を除く抗高脂血症剤が無効であり,食事療法も無効である.
●LDL吸着療法は強力にLp(a)の血清濃度を低下させる.
抗酸化剤の意義とその実際的適応
著者: 鹿住敏 , 芳野原
ページ範囲:P.739 - P.741
ポイント
●フリーラジカルとは,不対電子(化学反応性を増加させる)を保有する原子あるいは分子(通常,電子は対で存在する)のことである.
●生体内でつくられるフリーラジカルの特徴として,①OH*(hydroxyl radical)は反応性に富み,②O2*-(superoxide),③NO*(nitric oxide)は反応性には乏しいが,より毒性の強い物質を産生する.
●生体内での抗酸化防御機構として,①SOD(superoxide dismutase),②カタラーゼ,③グルタチオンペルオキシターゼは細胞内に存在し,④金属輸送蛋白(トランスフェリンなど)は細胞外(血中)に,⑤ビタミンE(特にα-トコフェロール),⑥ビタミンC(アスコルビン酸塩),⑦尿酸塩は細胞内外に存在する.
●抗酸化物質として,薬剤には①プロブコールが,食物に含まれるものには①ビタミンE(特にα-トコフェロール),②ビタミンC,③カロチノイド(特にβ-カロチン),④フラボノイドがある.
●食物に含まれる抗酸化剤(果実と野菜を多目に摂る)は冠動脈疾患のリスクを減らす.
LDLアフェレーシスの適応と実際
著者: 小泉順二 , 馬渕宏
ページ範囲:P.743 - P.745
ポイント
●LDLアフェレーシスによる血清コレステロール低下効果は確実である.
●LDLアフェレーシスは冠動脈疾患の二次予防が目的の治療法である.
●LDLアフェレーシスではLDLコレステロールと同時にLp(a)も低下する.
●LDLアフェレーシスを長期継続すれば,冠動脈造影による狭窄が,わずかではあるが改善(退縮)する.
●ホモ接合体性家族性高コレステロール血症(FH)はLDLアフェレーシスの絶対適応である.
●薬物療法で効果が不十分な冠動脈疾患を有するFHも適応と考えられる.
小児における高脂血症の治療の実際と注意点
著者: 村田光範
ページ範囲:P.746 - P.749
ポイント
●治療対象は家族歴のあるもの,および高脂血症を含めて2つ以上の危険因子を持つものである.
●治療目標はLDLコレステロールを指標に,理想を110mg/dl未満,境界域を110mg/dl以上,130mg/dl未満とする.
●小児期は原則として健康的な生活習慣の確立に努め,薬物療法は10歳以後に考慮する.
老年者の高脂血症の治療の実際と注意点
著者: 神崎恒一 , 大内尉義
ページ範囲:P.750 - P.752
ポイント
●老年者において,以前まで治療の必要がないと考えられていた高脂血症も,現在では若・壮年者と同様に積極的に治療すべきであると考えられるようになった.
●無症状であっても老年者は動脈硬化性疾患をもっている可能性があるので,高脂血症の診断のほかに,脳・心・四肢血管での動脈硬化の有無,程度を評価しておく必要がある.
●治療方法は若・壮年者と同様であるが,薬物療法を施す際は,肝機能や腎機能の低下を考慮し,少量から開始する.
●薬物投与開始後,早い機会に副作用発現の有無と効果を確認しておく.
新しい高脂血症治療薬の開発
著者: 中谷矩章
ページ範囲:P.753 - P.755
ポイント
●フィブラート系薬剤で現在開発中のものとして,フェノフィブラートとジェムフィブロジルの2種がある.
●陰イオン交換樹脂ではMCI-196が開発中である.
●HMG-CoA還元酵素阻害薬は現在最も多く開発が行われており,フルバスタチン,BAYw 6228,アトーバスタチン,NK-104の4種がある.
●ACAT阻害薬は新しい作用機序の薬剤として開発が行われているが,実用化にはまだ時間がかかるものと思われる.
動脈硬化症の遺伝子治療
著者: 石橋俊
ページ範囲:P.756 - P.758
ポイント
●レトロウイルスベクターを用いた肝臓におけるex vivoの方法で家族性高コレステロール血症(FH)の遺伝子治療の臨床試験が行われている.
●アデノウイルスベクターを用いた遺伝子導入法は,効果が非永続的であるなどの問題が残されている.
●理想的な遺伝子治療の実現には,ベクターの改良や開発が不可欠である.
合併症のある高脂血症の治療
糖尿病における高脂血症の治療の実際と注意点
著者: 村上透
ページ範囲:P.760 - P.762
ポイント
●糖尿病における動脈硬化惹起性リポ蛋白異常としては,高VLDL血症,低HDLコレステロール血症が重要である.さらにsmall dense LDL,糖化LDL,Lp(a)などを考慮する必要がある.
●虚血性心疾患の危険因子が糖尿病患者にすでに存在している場合は,LDLコレステロールが130〜160mg/dl,トリグリセリドが200〜400mg/dlの境界領域であっても積極的に薬物療法を考慮すべきである.
●虚血性心疾患が存在している糖尿病患者については,LDLコレステロールを100mg/dl以下,トリグリセリドを150mg/dl以下にすべきである.
●インスリン非依存性糖尿病に,ニコチン酸を1日4.5g使用すると血漿コレステロールが24%,トリグリセリドが45%減少し,HDLコレステロールが35%上昇する.さらにこの薬物はLp(a)低下作用を有している.
●ジェムフィブロジルはトリグリセリド減少およびHDLコレステロール増加をもたらし,糖尿病の脂質異常是正に有用である.また,LDL粒子サイズの変化に好ましい影響を与えている可能性がある.
高血圧における高脂血症の治療の実際と注意点
著者: 松永彰 , 佐々木淳
ページ範囲:P.763 - P.765
ポイント
●危険因子が重複すると心血管系疾患の発症率が相乗的に上昇する.
●血圧コントロールが不良な高コレステロール血症患者では総コレステロール<200mg/dl(LDLコレステロール<130mg/dl)を治療目標とする.
●食事療法としては,減塩とカロリー制限,コレステロール摂取の制限を行う.
●冠動脈疾患のない軽症高血圧では,脈拍が110〜120/分となる軽い運動が有効でHDLコレステロールも上昇する.
●Intrinsic sympathomimetic activityのない非選択性β遮断薬やサイアザイド系利尿薬,ループ利尿薬は,血清脂質に悪影響を及ぼすことがある.
腎疾患における高脂血症の治療の実際と注意点
著者: 湯川進 , 溝端理恵 , 上田弘樹
ページ範囲:P.766 - P.768
ポイント
●高脂血症は腎炎進展因子として重要である.
●腎炎に合併した高脂血症の治療にプロブコールは有効で,尿蛋白排泄を抑制する効果を持つ.
●LDL吸着療法は難治性ネフローゼ症候群(特にFGS)のある種の症例に有効である.
●血液透析患者の動脈硬化症の進展抑制にビタミンEが有効の可能性がある.
●ニセリトロールは血液透析患者の高Lp(a)血症を低下させる効果を有する.
高脂血症治療の評価
高コレステロール血症—一次予防および二次予防の成績
著者: 阪本琢也 , 岩崎雅文 , 多田紀夫
ページ範囲:P.770 - P.772
ポイント
●WHO Cooperative Trial,Lipid Research Clinics Coronary Primary Prevention Trial(LRC-CPPT),Helsinki Heart Studyなど一次予防研究が施行され,高脂血症治療の有用性が示された.
●CLASS,FATS,STARS,SCORなど二次予防研究により,高脂血症治療による冠動脈造影所見の改善が報告された.4Sでは,高脂血症治療による心疾患死亡率の改善が報告された.
高トリグリセリド血症—一次予防および二次予防の成績
著者: 田中明
ページ範囲:P.773 - P.775
ポイント
●高トリグリセリド血症と虚血性心疾患の関係を検討した結果は必ずしも一致していない.
●高トリグリセリド血症の成因は多様であり,高カイロミクロン血症,高VLDL血症,および高レムナント血症がある.このうち,虚血性心疾患との関係では,高レムナント血症が最も重要である.
●近年,高レムナント血症と虚血性心疾患の関係が指摘されている.
●高トリグリセリド血症の一次および二次予防の検討には,著明な高コレステロール血症を対象から除くなどの配慮が必要である.
カラーグラフ 写真でみる外科手術の実際・3
糖尿病によるmacroangiopathyの手術
著者: 宮田哲郎 , 高木淳彦 , 佐藤紀
ページ範囲:P.786 - P.787
糖尿病患者の足部潰瘍はその原因により,神経障害による知覚脱出に伴うものと,macroangiopathyによる動脈閉塞によるものとに大別できる.動脈閉塞を合併した場合は,重篤な阻血の結果下肢の切断を余儀なくされていた.しかし,最近は血行再建手技の進歩に伴い,重症の虚血肢をも治癒させることが可能となった.
グラフ 検査・診断のためのCurrent Technology—原理と臨床的意義・4
モノクローナル抗体/ウェスタンブロット法
著者: 堀内啓
ページ範囲:P.789 - P.792
1975年,KöhlerとMilsteinによりモノクローナル抗体の作製法が開発されて以来,多種多様なモノクローナル抗体がつくられてきた.臨床的には,腫瘍関連抗原に対するモノクローナル抗体が,腫瘍マーカーとして一般的に用いられるようになり,腫瘍の早期発見や経過観察のうえで重要な役割を担っている.
本稿では,モノクローナル抗体,ウェスタンブロット法について解説し,それらの臨床応用についても述べる.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.793 - P.798
MRI演習・16
小児肝腫瘍
著者: 荒木力
ページ範囲:P.803 - P.808
Case
7歳,女児.腹部腫瘤を訴え,近医にて超音波検査を受け,肝腫瘍を指摘された.AFP(alpha fetoprotein)は陰性で,そのほかの腫瘍マーカーも陰性であった.
臨床医に必要な老人をみる眼・15
褥瘡
著者: 森由弘 , 西原修造
ページ範囲:P.810 - P.812
褥瘡は血液の循環障害によって生じる難治性の皮膚潰瘍で(その深度による重症度分類1)を図1に示した),細菌感染などにより発熱の原因となったり,時には敗血症から致死的な転機をたどることすらある.何よりも大切なことが予防であることは言うまでもない.
知っておきたい耳・鼻・のどの病気と病態・3
鼻出血のみかた
著者: 白幡雄一
ページ範囲:P.813 - P.816
年齢を問わず鼻出血をきたしている患者を目の前にしたら,まず鼻出血が鼻のどの部位から起こっているのかを明らかにすることが先決である.鼻の前の部分から起こる鼻出血と後ろの部分から起こる鼻出血とでは止め方が異なるからである.
子供の鼻出血は鼻の前方から起こることが多い.鼻の後方から起こる鼻出血はほとんど成人でしか見られない.鼻の前方からの出血は前鼻鏡検査により出血点を容易に明らかにできるが,鼻の後方からの出血は視覚的な盲点があってそうはいかない.そこで,後方出血の診断は前方出血でなければ後方出血であるという除外診断によりなされることが多い.
これからの医療と医療制度・16
介護保険のゆくえ
著者: 寺崎仁
ページ範囲:P.818 - P.819
「介護は福祉の問題であり医療とは関係ない」と思われるかも知れないが,日本の医療の現状はこの介護,特に要介護老人にかかわる介護サービスの多くは,健康保険による医療サービスとして提供されている.例えば,法律上は医療施設である特例許可の老人病院では,手厚い介護サービスが提供できるような人員基準が求められており,また一般病院においても長期慢性疾患で入院中の高齢者などでは,医療サービスよりも介護的サービスのニーズが高く,それらを補うために保険外の負担として「付添い婦」などが存在しその役割を担ってきたのである.したがって,介護サービスの提供の仕組みが変わるということは,とりも直さず医療にも大きな影響を及ぼすものであり,医師をはじめとする医療従事者の立場からも決して無関心ではいられないのである.
今,経済大国といわれるようになったわが国で,国民の多くは自分の将来にどのような不安を抱いているのであろうか.
アメリカ・ブラウン大学医学部在学日記・8
外科実習は早朝から1日立ちっぱなし
著者: 赤津晴子
ページ範囲:P.820 - P.823
「チリチリチリ!」目覚まし時計が午前4時15分を告げている.洗面と着替えを済ませてもまだ半分夢の中.午前4時半.完全防寒姿で真っ暗な外に出た.1月のニューイングランドの風は冷たい.ラッキーなことに,このところ雪は降っていない.しかし,夜半の冷え込みで氷づけになっている車のドアをバリバリ音をさせて開け,運転席に乗り込んだ.この日本製の車のエンジンはたいしたものだ.どんなに寒くても一発でかかってくれる.暖房を強にして,また車の外に出た.今度はフロントガラスの氷をはがさなくてはならない.アルコールスプレーのお世話になってからガリガリと氷をかき,ブラシで氷の壁をはがしにかかった.午前4時50分.さあ,早く病院に行かなくては…….まだ完全に氷がはがれたわけではないが,まあ何とか前が見える状態になったので車を出して病院に向かった.カーラジオからは軽音楽に続いて天気予報が始まった.「ただいまの気温10F(-12℃),風による体感気温は-5F(-20℃),日中は晴天でしょう!」とアナウンサーは嬉しそう.この頃,太陽を見るチャンスがほとんどないので,晴れでも曇りでも私はかまわない.雪さえ降らなければ.雪はただでさえ短い昨今の私の睡眠時間をさらに30分近く削る結果となる.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・1【新連載】
人を愛するところに医学もある
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.824 - P.825
ヨーロッパの医学校でいちばん古いのは北イタリアのボローニャ大学だと言われています.ボローニャ大学は1113年,白河法皇が院政を布いていたころの創立で,14世紀にモンディーノ・デ・ルッチが人体解剖示説をしたので有名です.この大学には古い解剖室があったのですが,大戦で半壊し,再建したものが公開されています.この解剖室の壁にはいくつもの像が飾られていますが,その中にヒポクラテスの像があります.フランスでは南フランスのモンペリエ医学校が古く,1181年の創立ですが,この学校の学位審査室の正面にもヒポクラテスの像が立っています.
世界全体で見れば,もちろん古代インドの私塾的な医学校の成立ははるかに古いのです.古代医学思想を伝承するアーユルヴェーダ医学が成立して,医書が編集され教育が行われたのは前10世紀よりも前といわれています.前6世紀ごろの人といわれるスシュルタの医書をみると,医学概論,生命観から生理学,病理学,症候学,治療学に至るまで系統的に書かれていて,恐らくは私塾の形であったにせよ系統立った教育が行われていたようです.
medicina Conference・12
気管支喘息と高血圧の既往があり,前胸部痛を主訴に緊急入院した29歳の女性
著者: 佐藤正 , 八田和大 , 西村善博 , 後藤葉一 , 松尾汎 , 石村孝夫
ページ範囲:P.828 - P.845
症例:29歳,女性.無職
主訴:胸痛
基本情報
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特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
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増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
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特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
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56巻11号(2019年10月発行)
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56巻8号(2019年7月発行)
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56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
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9巻2号(1972年2月発行)
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9巻1号(1972年1月発行)
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8巻13号(1971年12月発行)
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8巻12号(1971年11月発行)
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8巻11号(1971年10月発行)
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8巻10号(1971年9月発行)
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8巻9号(1971年8月発行)
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8巻8号(1971年7月発行)
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8巻7号(1971年6月発行)
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8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
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7巻1号(1970年1月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
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6巻10号(1969年10月発行)
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6巻9号(1969年9月発行)
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6巻8号(1969年8月発行)
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6巻7号(1969年7月発行)
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6巻6号(1969年6月発行)
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6巻5号(1969年5月発行)
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6巻4号(1969年4月発行)
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6巻3号(1969年3月発行)
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6巻2号(1969年2月発行)
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6巻1号(1969年1月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
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4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
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4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻8号(1966年8月発行)
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3巻7号(1966年7月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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3巻3号(1966年3月発行)
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3巻1号(1966年1月発行)
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