文献詳細
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
高脂血症治療の諸問題と新しい展開
文献概要
ポイント
●フィブラート系薬剤で現在開発中のものとして,フェノフィブラートとジェムフィブロジルの2種がある.
●陰イオン交換樹脂ではMCI-196が開発中である.
●HMG-CoA還元酵素阻害薬は現在最も多く開発が行われており,フルバスタチン,BAYw 6228,アトーバスタチン,NK-104の4種がある.
●ACAT阻害薬は新しい作用機序の薬剤として開発が行われているが,実用化にはまだ時間がかかるものと思われる.
●フィブラート系薬剤で現在開発中のものとして,フェノフィブラートとジェムフィブロジルの2種がある.
●陰イオン交換樹脂ではMCI-196が開発中である.
●HMG-CoA還元酵素阻害薬は現在最も多く開発が行われており,フルバスタチン,BAYw 6228,アトーバスタチン,NK-104の4種がある.
●ACAT阻害薬は新しい作用機序の薬剤として開発が行われているが,実用化にはまだ時間がかかるものと思われる.
掲載誌情報