近年,新規抗不整脈薬の開発がさかんで,I群薬だけでも現在13種類が臨床応用されている.なかでも,従来のIa群薬,Ib群薬に加えて,Ic群に分類される3薬剤(プロパフェノン,ピルジカイニド,タンボコール)が新たに加わったが,これら新薬の有効性は一般的に従来の薬剤よりも高く,これまで治療抵抗性であった各種不整脈への応用が期待されている.しかし,一方では催不整脈作用を含め,従来にない副作用への注意が求められてきたのも事実である.したがって,抗不整脈薬療法は決して理想的といえる段階ではない.現状では手元にあるいくつかの手段を症例ごとに有効に使い分けていくことが臨床家に求められ,そのためには以下にあげる不整脈治療の原則を十分理解し,さらに新しい知識に基づいた診療が要求されることになろう.
雑誌目次
medicina32巻5号
1995年05月発行
雑誌目次
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
理解のための33題
ページ範囲:P.999 - P.1005
Editorial
安静時標準12誘導心電図からみた不整脈診断
P波形・PQ偏位の見方
著者: 三田村秀雄
ページ範囲:P.859 - P.861
ポイント
●P波の同定は不整脈解析に必須であり,II,V1誘導記録がその判読に適している.
●P波の右房あるいは左房負荷所見は,心房拡大とその原因となる肺疾患や,リウマチ性心臓病の存在を示唆する.
●PQ部分の偏位は,心房梗塞あるいは心膜炎に伴う心房再分極相の異常により生じる.
●いずれの病態も種々の心房性不整脈をきたしやすく,心不全,失神,脳梗塞などの出現を予知する指標となる.
PQ間隔と房室ブロック
著者: 中里祐二
ページ範囲:P.862 - P.865
ポイント
●第1度房室ブロックではPQ間隔が0.20秒以上に延長する.
●第2度Wenckebach型ブロックではPQ間隔が徐々に延長し,QRS波の脱落を伴う.
●第2度Mobitz型ブロックでは,PQ間隔の延長を伴わずQRS波が突然脱落する.
●高度房室ブロックではP波とQRS波が3:1,あるいはそれ以下の伝導比を示す.
●第3度房室ブロックではP波とQRS波との関係が失われる.
QRS波形と軸偏位の見方—ヘミブロック,脚ブロック
著者: 久保田功 , 橘英忠
ページ範囲:P.866 - P.867
ポイント
●脚ブロックは,QRS幅が0.12秒を境に完全と不完全とに分類される.
●右脚ブロックはV1でrsR'型,V5,6で幅広いS波を示す.
●左脚ブロックはV1でS波が幅広いか,QS型,V5,6でR波が幅広くnotchを有する.
●右脚ブロックは健常者にもみられるが,左脚ブロックは器質的心疾患を有する可能性が高い.
●左脚前枝ブロックは著明な左軸偏位とQISIII型,左脚後枝ブロックでは著明な右軸偏位とSIQIII型を示す.
QT間隔の計測法とQT延長症候群の診断
著者: 須山和弘 , 鎌倉史郎
ページ範囲:P.868 - P.871
ポイント
●QT間隔は非侵襲的で簡便な再分極過程の指標として臨床上有用である.QT間隔の計測方法には定まった方法はない.QT間隔に関しては未解決な問題も多く,今後も検討が必要である.
●QT延長症候群は比較的稀な病態ではあるが,torsades de pointes(TdP)をはじめとした致死的心室性不整脈が発生する場合があり,突然死をきたす疾患として重要である.
イプシロン波と心室頻拍
著者: 大西哲 , 笠貫宏 , 細田瑳一
ページ範囲:P.872 - P.874
ポイント
●不整脈源性異形成(ARVD)などの基礎心疾患に伴う心室頻拍(VT)では高頻度に心室遅延電位が検出される.
●遅延電位は心筋局所の伝導遅延を意味し,VTリエントリーの回路の緩徐伝導路を形成しVTを惹起し得る.
●12誘導心電図で認められる遅延電位をε波(epsilon wave:イプシロン波)と呼ぶ.
QRSの終末からST部にかけて小さな高周波成分を有するnotchとして認められる.
ARVDでは,V1〜V3の右側前胸部誘導で高頻度に認められる.
●ε波を認めるときには,ARVDなどに伴うVTを念頭に置く必要がある.
右側胸部誘導のST上昇と心室細動
著者: 新博次 , 遠藤康実
ページ範囲:P.875 - P.877
ポイント
●右脚ブロックと右側胸部誘導のST上昇を示す新しい症候群が報告された.
●前駆症状を伴わない多形性心室頻拍をきたすが,明らかな心疾患は認められない.
Osborn波と心室細動
著者: 宇井進
ページ範囲:P.878 - P.880
ポイント
●Osborn波はJ波とも呼ばれ,QRSとST部分の始まりとの間に見られる上向きの波形である.
●低体温時に見られることが多く,偶発低体温では重篤な基礎疾患が存在することが多い.そのため,この波形が見られたら速やかな対応が必要である.
●脳死状態でも見られることがある.
●低体温時の心電図変化として①徐脈,②心房細動,③アーチファクトとしての筋電図,④Osborn波,⑤QT時間の延長などが見られることが多い.
●Osborn波の大きさは低体温の重症度と比例し,体温が下がると大きくなる.体温の上昇とともに縮小する.
●Osborn波は,脱分極の遅延によって生ずる可能性が高く,アシドーシスが原因ではない.
●Osborn波から直接,心室細動に移行することは少ないが,医学的処置(気管内挿管,カテコールアミンの静注など)が引き金となって心室細動となることがあるので,注意を要する.
デルタ波によるKent束局在診断—WPW症候群への診断のアプローチ
著者: 畔上幸司 , 佐竹修太郎
ページ範囲:P.881 - P.883
ポイント
●Kent束を通過する興奮前面は伝導遅延なしに房室伝導するため,心室筋の局所的な早期興奮をきたし,ここに12誘導心電図上デルタ波を形成する.
●Kent東の局在部位により,デルタ波あるいはQRS波形の極性に一定の傾向が生じる.V1誘導がR型のものは左側の,rS型のものは右側Kent束を示唆し,III,aVF誘導のデルタ波が陽性のものは前方の,陰性のものは後方のKent束を意味する.
●高周波カテーテルアブレーションの普及により,12誘導心電図による正確なKent束局在診断の重要性が増してきており,新たな分類法が提唱されつつある.
その他の不整脈検査のポイント
ホルター心電図
著者: 近松均
ページ範囲:P.885 - P.887
ポイント
●ホルター心電図の適応は,心電図異常もしくはそれが疑われる患者のすべてにある.
●不整脈の質的診断と時間別定量的診断が可能である.
●結果の判定に際しては,サマリーレポートだけでなく実波形にも目を通すことが重要である.
●不整脈のみならず,心筋虚血の検出にも有用である.
●自律神経機能の評価においても将来的な展開が期待されている.
運動負荷試験・加算平均心電図・電気生理検査
著者: 中沢潔 , 南家俊彦 , 村山正博
ページ範囲:P.889 - P.895
ポイント
●運動負荷試験では重症不整脈を含むあらゆる不整脈が誘発される可能性があり,緊急治療の準備が必要である.
●誘発不整脈は基礎疾患の診断,薬剤効果判定における意義は乏しく,器質的心疾患患者の心室性不整脈誘発は予後と関連する場合がある.
●加算平均心電図は安全な検査法で,患者への侵襲がなく,繰り返し行える.
●心室遅延電位陽性は心室頻拍(VT)の基質を示し,VTや心臓性急死例に多いが,これらの既往のない陽性者の取り扱いはさらに検討を要する.
●電気生理検査は患者への侵襲が大きく,カテーテル操作による穿孔,血栓,重症不整脈の偶発的誘発があり,慎重なカテーテル操作,緊急時の準備が必要である.
●適応と目的に慎重であれば,治療法と結びついた詳細な情報が得られる.
不整脈診断に役立つ電気生理学の知識
心臓自動能の電気生理—いわゆる洞性徐脈・頻脈の起こるメカニズム
著者: 堀江稔
ページ範囲:P.896 - P.898
ポイント
●洞性頻脈・徐脈の理解には,心臓の自動能のメカニズムを知ることが大切である.
●洞結節を頂点とする心臓刺激伝導系は,その歩調取りを洞結節の自動能(洞調律)により支配されている.
●不整脈とは,この洞調律以外のリズムであるといえる.
Return cycleとは—不整脈解析の応用
著者: 西村昌雄 , 佐川俊世 , 古川泰司
ページ範囲:P.899 - P.901
ポイント
●洞調律時の心房期外収縮に伴うreturn cycleは,基本洞周期と往復の洞房伝導時間との和である.
●Return cycleの概念は第4相脱分極による自動能に期外刺激が加わった際に適用される.
●リエントリー性頻拍に期外刺激を加えても,周期の更新やreturn cycleは生じない.
●副収縮では保護ブロックがあるため,期外刺激による副収縮周期の更新とreturn cycleは生じない.
心房早期刺激による洞房伝導時間の評価
著者: 白井徹郎
ページ範囲:P.902 - P.904
ポイント
●洞機能評価には,洞結節内のペースメーカー細胞の自動能の評価とともに,洞房伝導性についても検討することが重要である.
●洞房伝導時間を正確に評価するには洞結節の電位を直接記録する方法が望ましいが,実際の臨床の場では心房期外収縮(Strauss法),あるいは心房ペーシング(Narula法)を用いた間接的方法により行われている.
Overdrive suppressionとは
著者: 鈴木文男
ページ範囲:P.905 - P.907
ポイント
●心臓の刺激伝導系の心筋組織(洞結節,房室接合部,His-Purkinje系線維)には自発的に興奮する能力(自動能)を持つ細胞が存在する.
●自動能を持つ細胞の最大の特徴は,拡張期(第4相)の膜電位が一定にとどまることなく徐々に脱分極して行く点にある.この現象を緩徐拡張期(第4相)脱分極と呼ぶ.
●自動能を持つ心筋細胞に対して,固有の自動能よりも高い頻度の刺激ペーシングを行うと自動能の抑制が見られる.この抑制効果をoverdrive suppressionと呼ぶ.
●洞結節より下位の心筋は,常に洞結節からのインパルスによるoverdrive suppressionを受けている.
●細胞レベルにおけるoverdrive suppressionの機序は現在でも不明な点が少なくない.
●overdrive suppression試験は洞不全症候群における徐脈発作誘発法の一つである.洞結節機能の低下した状態では,著明なoverdrive suppressionが出現する場合が多い.
回帰収縮・逆行性心房興奮とは
著者: 円城寺由久 , 杉薫
ページ範囲:P.909 - P.911
ポイント
●回帰収縮が成立するためには,①回路の存在,②一方向性ブロック,③回路内の伝導時間と不応期の差の存在が必須である.
●回帰収縮により心室から逆行性に心房へ伝導した興奮を逆行性心房興奮といい,心電図による不整脈診断の一助となる.
●頻拍の種類によりQRS波と逆行性心房興奮P波の位置関係は異なり,このことから心電図による頻拍の鑑別がある程度可能である.
不顕伝導とは
著者: 飯沼宏之
ページ範囲:P.912 - P.914
ポイント
●不顕伝導
●徐脈性心房細動
●paradoxical tachycardia
●concealed WPW
●偽II度房室ブロック
不顕性期外収縮の心電図所見
著者: 西崎光弘 , 桜田春水
ページ範囲:P.915 - P.917
ポイント
●不顕性期外収縮は,一般に心室期外収縮においてしばしば認められ,心電図上,二段脈,三段脈および副収縮を示した場合や,連結期がWenckebach現象を呈した場合などに認められる.
●二段脈性心室期外収縮においてはその間の洞性心拍数が奇数個を示した場合,三段脈性では期外収縮間の洞性心拍数が2個ばかりでなく[3の倍数+2]である場合,不顕性期外収縮が存在していることを念頭におくべきである.
●心室性副収縮においても,洞性心拍数が増加したとき,あるいは心室ペーシング中に,不顕性期外収縮を認めることがある.
●Wenckebach型房室ブロックのPR間隔と同様に,心室期外収縮が出現する連結期が次第に延長して,ついに1個が脱落するような現象を繰り返した場合,不顕性期外収縮を考えるべきである.
心室内変行伝導と心室期外収縮の鑑別
著者: 村川裕二
ページ範囲:P.918 - P.920
ポイント
●洞調律下にみられる異常QRSでは,先行T波の変形に注目.心房期外収縮なら異所性P波がみつかる.
●心房細動中の異常QRSでは,長いRR間隔の後に短い連結期で伝わるときに変行伝導となりやすい.
●心房細動中の異常QRSと後続の正常心拍との間隔が長ければ,心室起源の興奮と考える.
Cardiac memoryとは
著者: 平井真理 , 梁川鉄男 , 富田保志
ページ範囲:P.921 - P.923
ポイント
●T波変化は,従来,一次性と二次性に分類されていた.
●一次性T波変化は,心筋虚血によるT波変化のように再分極特性の変化に起因するもので,二次性T波変化は脚ブロックなどのT波変化のように興奮伝播過程の変化に伴うものであり,再分極特性の変化はないとされていた.
●近年,興奮伝播過程の変化は再分極特性の変化を惹起することが示された.興奮伝播過程の変化に起因した再分極特性の変化は,興奮伝播過程が正常化してもしばらく残存する(cardiac memory).この現象は顕性WPW症候群のカテーテルアブレーション後にしばしば認められる.
●cardiac memoryの機序にはKチャネルの関与が示唆されている.
不整脈からみた基礎心疾患の病態の理解
刺激伝導系の冠動脈支配
著者: 八木洋 , 青山浩 , 春日井正
ページ範囲:P.924 - P.926
ポイント
●急性心筋梗塞時の不整脈と心電図変化.
●洞房結節枝を分岐する心房枝は心房間の側副血行路が発達するため,洞性徐脈性不整脈は一過性に経過することが多い.
●房室結節は左右冠動脈より三重支配を受けており,房室結節内ブロックは一過性に経過することが多い.
●右脚は前下行枝より血流支配を受けており,右脚ブロックの出現は両心機能の低下をきたし予後不良の徴候である.
●左脚後枝は左右冠動脈より三重支配を受けており,三枝ブロックによる完全房室ブロックは稀である.
●QRS幅の延長,QRS波形の変化はPurkinje線維網と心室筋接合部の伝導遅延の存在を示唆する.
洞機能不全,心房性不整脈と責任冠動脈
著者: 小林洋一
ページ範囲:P.928 - P.929
ポイント
●急性心筋梗塞における洞機能不全の出現頻度は下壁梗塞例に多い.
●洞性徐脈は発症早期に一過性に出現する.
●下壁梗塞急性期の心臓電気生理検査では洞機能自体の異常を認めず,atropineが有効なことから,下壁梗塞の徐脈は迷走神経緊張によるものと考えられる.
●急性期に洞機能不全を認めた心筋梗塞例の洞機能は長期経過で回復することが多く,内因性洞機能不全を示す症例は少ない.
●急性心筋梗塞例の洞機能不全の責任冠動脈に関しては,洞結節枝の閉塞と下壁を還流する冠動脈の閉塞の両者が関与する.
ヘミブロック,脚ブロックからの心筋虚血部位診断
著者: 宮崎利久
ページ範囲:P.930 - P.933
ポイント
●心室内刺激伝導系は主として左冠動脈前下行枝または右冠動脈から血液供給を受けている.
●急性心筋梗塞に合併する脚ブロックは左冠動脈前下行枝閉塞によることが多いが,慢性の冠動脈疾患で認められる脚ブロックと特定の冠動脈病変との密接な関連はない.
●右脚ブロック,ヘミブロック時の心室中隔および左室の興奮伝導は正常に近く保たれるため,心筋虚血・梗塞によりST-T変化・異常Q波が出現し,部位診断が可能である.
●左脚ブロック時には左室の生理的な興奮伝導が障害されQRS・ST-Tが著しく変形するため,心筋虚血・梗塞がST-T変化・異常Q波として反映されず,その存在および部位診断は困難である.
房室ブロックからの心筋虚血部位診断
著者: 野崎彰
ページ範囲:P.934 - P.935
ポイント
●第1度およびMorbitz I型(Wenckebach型)第2度房室ブロックは下壁梗塞に,Mobitz II型第2度房室ブロックは前壁梗塞に合併することが多い.
●第3度房室ブロック(完全房室ブロック)は,下壁・前壁いずれの梗塞にも発生しうる.
●前壁梗塞に合併する房室ブロックのほうが下壁梗塞合併例よりも予後不良である.
●Mobitz型第2度房室ブロックおよび完全房室ブロックは,体外ペーシングの適応となる.
心室性不整脈QRS波形からの心筋虚血部位診断
著者: 中屋豊
ページ範囲:P.936 - P.938
ポイント
●一応の目安として,右脚ブロック型の心室期外収縮は発生源が左心室にあり,左脚ブロック型は右心室にある.
●左室後壁起源の心室期外収縮では前壁が遅れて興奮するため,右脚ブロック+左軸偏位を示し,また逆に前壁起源の場合には電気軸は右軸となる.
●健常人では左脚ブロック型が多く,心疾患を有する例では左室由来の期外収縮が多くみられる.
●虚血時にみられる心室期外収縮は,虚血部および虚血部周囲の心室各部の刺激伝導系あるいは一般心筋が発生源となり,多様な伝導形式をとり,期外収縮時のQRS波形は多様性を示す.左室心内膜より生じた期外収縮でも左脚ブロック型を示すことも少なくない.
心室性不整脈と強心薬
著者: 田辺晃久
ページ範囲:P.939 - P.941
ポイント
●心不全に伴う心室性不整脈の治療の基本方針は,まず心不全を改善し,基礎疾患・基礎病態の治療を優先することである.
●心室性不整脈を有する心不全では,ジギタリスの異所性自動能亢進作用を恐れて,その使用を躊躇しすぎてはならない.少量投与を条件に投与は行う.
●カテコラミン類似薬,ホスポジエステラーゼ阻害薬の長期使用は,心不全に伴う心室性不整脈患者の予後を悪化させる可能性がある.
心室性不整脈と電解質・利尿薬
著者: 近藤一彦 , 渡辺一郎
ページ範囲:P.943 - P.945
ポイント
●心不全例においては,利尿薬投与などにより電解質異常が生じやすく,不整脈の誘因・増悪因子となる.
●高K血症では伝導障害を起こし,刺激発生異常から致死的不整脈を起こすことがある.
●低K血症ではいろいろな不整脈を誘発するとされ,上室期外収縮,房室ブロックを伴う発作性心房頻拍などの頻度が高い.
●低Mg血症では心房性,心室性の頻脈性不整脈などがみられ,低K血症とともに早期ないし後期脱分極による撃発活動(triggerd activity)を起こすことがある.
●ジギタリス投与例で低K血症,低Mg血症を合併すると,ジギタリス中毒を起こしやすい.
肥大型心筋症・スポーツ心臓・突然死
著者: 平木達朗 , 吉田輝久 , 古賀義則
ページ範囲:P.949 - P.951
ポイント
●肥大型心筋症の予後は心室頻拍や心房細動の存在に左右される.
●若年者の肥大型心筋症では運動制限が必要である.
●スポーツ選手の徐脈は生理的だが,頻脈性不整脈は病的と考えたほうがよい.
心電図からみた治療の選択
心電図からみた治療の選択
著者: 丹羽裕子 , 吉村彰 , 犀川哲典
ページ範囲:P.952 - P.956
ポイント
●不整脈の治療の目的は,その出現の抑制ではなく,予後の改善である.
●治療の必要がある不整脈として,①突然死につながる可能性が高いもの,②血行動態に悪影響を及ぼすもの,③自覚症状が強いものがあげられる.
●これに加えて,心房細動例では血栓塞栓症に対する予防的加療が必要である.
●不整脈の治療適応は,器質的心疾患の有無やその重症度(特に左室収縮能)と不整脈自体の出現様式より総合的に判断する必要がある.
心電図所見からみた洞不全症候群のペースメーカー適応
著者: 石川利之
ページ範囲:P.957 - P.959
ポイント
●洞不全症候群の薬剤によるコントロールは困難なことが多く,ペースメーカー植え込みが最も確実な方法である.
●洞不全症候群の生命予後は比較的良好とされており,ペースメーカー植え込みの適応は主として徐脈に基づくめまい,失神,息切れなどの自覚症状による.
●失神などによる事故,心房細動,脳塞栓の予防も重要である.
●標準12誘導心電図,Holter心電図が最も有用な検査法であり,電気生理検査は補助的検査法である.
●徐脈頻脈症候群では,頻脈の治療のためにペースメーカー植え込みを要することがある.
●非生理的ペースメーカーでは予後改善は期待できない.自覚症状改善のためにも生理的ペースメーカーを選択する必要がある.
心房粗動
著者: 臼田和生
ページ範囲:P.960 - P.963
ポイント
●心房粗動は心電図で鋸歯状波と呼ばれる約250〜350/分の規則的な心房粗動波(F波)の出現が特徴的で,II,III,aVF誘導で下向きのF波を呈する通常型と,上向きのF波を呈する非通常型に分類される.
●薬物療法としては,洞調律化にはIa群やIc群抗不整脈薬が,心室レートのコントロールにはジギタリス,β遮断薬,Ca拮抗薬が用いられる.
●通常型心房粗動では高周波カテーテルアブレーションによる根治も可能となった.
心房細動
著者: 下野真由美 , 井上博
ページ範囲:P.964 - P.965
ポイント
●心房細動の治療の目的は,自覚症状や血行動態の改善,塞栓症の予防である.
●そのためには,心拍数のコントロール,洞調律化(除細動)を行う.
●頻脈のコントロールにはジギタリス剤が第一選択であるが,単独では不十分な場合にはβ遮断薬あるいはCa拮抗薬を併用する.
●頻脈の早急のコントロールにはジギタリス剤よりもCa拮抗薬の静注が優れている.
●適応のある例では除細動を試みるが,現状ではIa群薬の静注が第一選択である.f波の細かい例では除細動は困難である.
●除細動後の再発の予防にはIa群薬あるいはIc群薬を使用するが,単剤では不十分な場合にはβ遮断薬を併用するとよい.
房室ブロック—ペーシング療法の適応
著者: 磯部文隆
ページ範囲:P.966 - P.968
ポイント
●房室ブロックに対する治療は,ペーシング療法を行うのが基本である.
●徐脈に起因する症状がある場合は,完全房室ブロックないし第2度房室ブロックでは心電図上のQRS波形にかかわらず,ペースメーカーの植え込みが適応となる.症状を有しない場合でも,His東内またはHis束下でのタイプI第2度房室ブロック例,間欠型タイプII第2度房室ブロックを伴う2枝ないし3枝ブロック例や,失神を伴う2枝ないし3枝ブロックで,ブロックによる失神と証明できないが他に失神の原因が特定できない例も適応である.
●心筋梗塞後例では,房室ブロックそのものではなく心筋障害の程度と心室内伝導障害の状況が予後に関連するので,他のペーシングの適応と異なり,ペーシング療法の適応の判断は必ずしも症状の有無にかかわらず,積極的にペースメーカーを植え込むべきである.
発作性上室頻拍の見方と治療薬の選択
著者: 奥村謙
ページ範囲:P.970 - P.972
ポイント
●Narrow QRS,regular tachycardiaで,レートは140〜240拍/分である.
●2:1伝導の心房粗動との鑑別が必要である.
●機序として副伝導路を介するリエントリー(房室回帰性頻拍)と房室結節性リエントリーがある.
●発症早期にはValsalva操作(吸気時息こらえ)が有効である.
●頻拍停止には房室結節を抑制する薬物が有効で,ATPの急速静注やベラパミル静注が行われる.
●症状の重篤な例や発作頻発例,QOL障害例では根治を目的として高周波カテーテルアブレーションが行われる.
wide QRS頻拍の見方と治療薬の選択
著者: 矢野捷介
ページ範囲:P.974 - P.978
ポイント
●幅広いQRS波を示す頻拍は診断が確定するまでの暫定的な呼称としてwide QRS頻拍といわれることが多く,①心室頻拍,②脚ブロックや変行伝導を伴う心房細動・心房粗動,上室頻拍(心房頻拍を含む),③副伝導路を伴う心房細動・心房粗動・心房頻拍,④antidromic typeの上室頻拍(房室回帰性頻拍)などの可能性が考えられる.
●wide QRS頻拍の心電図診断は頻拍中のQRS波の形状,頻拍のレート,心房波とQRS波との関係などを参考にして行うが,頻拍のないときの心電図も参考にする.診断の確定には電気生理検査を必要とする場合が多い.
●wide QRS頻拍の治療薬は頻拍機序を正確に把握して選択する必要がある.
偽性心室頻拍の見方とその治療
著者: 四倉昭彦 , 桜井正之
ページ範囲:P.979 - P.981
ポイント
●WPW症候群では11.5〜39%に心房細動の合併を認め,偽性心室頻拍と呼ばれる.
●心電図上RR間隔が絶対的に不整で,QRS波に種々の程度のデルタ波を認めることから診断する.
●偽性心室頻拍は心室細動に移行する可能性のある不整脈であり,心房細動時の最短RR間隔の短いものがハイリスク群と考えられる.
●発作時にはIa群抗不整脈薬の静注や電気的除細動を行う.ジギタリス製剤,ベラパミルの静注は禁忌である.
●予防にはI群抗不整脈薬の投与を行うが,薬物治療に抵抗する場合やハイリスク群ではカテーテルアブレーションによる根治治療が主流となってきている.
非持続性心室頻拍—心電図所見から治療適応を決められるか
著者: 笠貫宏
ページ範囲:P.982 - P.984
ポイント
●非持続性心室頻拍の重症度評価は,①連発性,②VTレート,③QRS波形,④連結期によって判断する.
●治療適応は,①治療の対象としなければならないもの,②治療の対象となるもの,③治療の対象となることがあるもの,④対象とならないものに分けられる.
●心電図所見のみからの治療適応の決定には限界があり,①症状,②基礎疾患,③心機能などとの総合判断が不可欠である.
特発性心室頻拍の見方と治療
著者: 相沢義房 , 阿部晃
ページ範囲:P.986 - P.989
ポイント
●諸検査で心疾患が指摘できない心室頻拍例を特発性心室頻拍と呼ぶ.
●心室頻拍は左右の心室のいかなる部位からも発生し得るが,これまでに症例の蓄積されているものは,左室の中隔起源のものと右室流出路起源のものである.前者は発作性の持続性心室頻拍として処置を必要とし,後者は頻度がより高く,中には失神など重症の症状をきたす例があるためである.
●機序は,前者がリエントリーで後者では自動能の関与が考えられているが,頻脈起源の病態の解明が待たれる.
●治療には抗不整脈薬に加え,カテーテルアブレーションが有効である.
torsades de pointesの見方と治療法
著者: 森田宏 , 山本美香 , 大江透
ページ範囲:P.990 - P.992
ポイント
●torsades de pointes(TdP)はQT延長に伴って認められる特殊な形の心室頻拍で,直ちに治療を開始する必要がある.
●後天性QT延長に伴う場合は原因,増悪因子を取り除くことが必要である.硫酸マグネシウム静注,心拍数を増加させることで治療する.
●先天性QT延長症候群に伴う場合はβ遮断薬の静注が有効である.
●QT延長を伴わない多形性心室頻拍はTdPとは治療方針が異なる.
心室細動の心電図所見と治療法
著者: 田寺長 , 加藤貴雄
ページ範囲:P.993 - P.998
ポイント
●心室細動は最重症の頻脈性不整脈である.
●心電図所見では,大きさ,形,間隔とも不規則な細動波がみられる.
●心室細動に移行しやすい不整脈(警告不整脈)を早期に発見・治療し,心室細動の発生を未然に防ぐことが重要である.
●発生時には,迅速に診断し,直ちに心肺蘇生術を開始しつつ,DCカウンターショックを施行する.
●再発予防に用いる抗不整脈薬の第一選択はVaughan Williams分類Ib群薬である.
●薬剤抵抗性,再発性の心室細動症例には植え込み型自動除細動器が適応となる.
●加算平均心電図法によるハイリスク患者同定の試みも大切である.
カラーグラフ 写真でみる外科手術の実際・4
不整脈の外科手術(maze手術)
著者: 小坂井嘉夫
ページ範囲:P.1010 - P.1011
心房細動(af)は多数(6個以上)のリエントリーによって構成されていることから,Coxらは心房を迷路(maze)状に切離し縫合することによって,これらリエントリーを遮断するafの外科治療法を報告した1).
グラフ 検査・診断のためのCurrent Technology—原理と臨床的意義・5
PCR法・PCR-SSCP法
著者: 小山徹也 , 原太 , 柏原賢治
ページ範囲:P.1013 - P.1016
PCR法
ポリメラーゼ連鎖反応(polymerase chain reaction法:以下PCR法)は,DNAポリメラーゼを利用した既知の限定領域のDNAの増幅法である.DNAポリメラーゼ反応の開始にはプライマー(primer)が必要であり,このため2種類のプライマーを利用して特定領域のDNAを増幅することができる.PCR法は1980年代半ばより自動機械化が進み,Perkin-Elmer Centus社のDNAサーマルサイクラーが開発され,応用範囲の広い技術として分子生物学の分野で必須のものとなっている.
MRI演習・17
前縦隔腫瘤
著者: 荒木力
ページ範囲:P.1027 - P.1032
Case
25歳,女性.労作時呼吸困難と胸痛を訴えて来院した.図1AはT1強調像(TR 769msec,TE 20msec),Bは造影T1強調像(TR 769msec,TE 20msec),CはT2強調像(TR 2,308msec,TE 80msec)である.腫瘍マーカーの上昇はない.
知っておきたい耳・鼻・のどの病気と病態・4
幼小児の滲出性中耳炎
著者: 白幡雄一
ページ範囲:P.1033 - P.1037
かぜとの関連が指摘されている病気は多いが,小児の滲出性中耳炎もその一つである.近年,増える傾向にあるといわれている.病歴や,自然歴などに不明な点が多いが,放っておくと情緒発達に障害を及ぼし,発育途上の子供に悪影響を与える.小児科医や内科医の立場でも注意を払っておく必要がある疾患である.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・2
たといわが命死ぬとも道ひらかん
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.1042 - P.1043
杉田成卿が訳したフーフェランドの「医戒」は嘉永2年(1849年)に刊行され,多くの医者の魂を揺すぶりました、この嘉永2年という年は,日本の医学が大きな転機を迎えた重要な年です.
イギリスのジェンナーが牛痘種痘による痘そう(天然痘)の予防に成功したのは1796年(寛政8年)です.天然痘はこの種痘のおかげで今は絶滅していますが,当時は恐るべき猛威をふるい,流行時には江戸で1万人も死ぬほどで,人びとは村のはずれに赤い布を結んだ竿を立て,赤で描いた武者絵を壁に貼って,病魔が入ってこないことを祈りました.天然痘の病魔は赤い色を嫌うと信じられていたからです.発疹が赤い光のもとで見えやすいからでしょう.
これからの医療と医療制度・17
ケア・コーディネーター
著者: 寺崎仁
ページ範囲:P.1046 - P.1047
先月号では介護保険の話題について書いたが,もしわが国に何らかの介護保障制度が創設された場合には,「ケア・コーディネーター」のような職種は極めて重要な役割を担うものと考えられている.「ケア・コーディネーター」は,「ケース・コーディネーター」や「ケア・マネジャー」とも呼ばれ,障害者や要介護老人への公的なケア・サービスの提供を,総合的に調整する職種あるいはチームを意味するものである.現在のところわが国では,このような職種についての資格などが制度化されておらず,明確な位置づけなどもまだ決められてはいないが,おそらく前述のような機能を有する職種や組織を指すものと考えられる.
具体的にどのような仕事をするのかを医療を例に説明すると,医療においては,医師が患者を診察しその所見に基づいて必要な検査や治療法などを選択し,それらを医療サービスとして患者に提供している.そして,健康保険という極めて公的性格の強い制度下でもその仕組みは堅持され,医師の裁量権として,第二の税金ともいわれる公共の医療保険財源を個々の患者に配分する権限を有している.
アメリカ・ブラウン大学医学部在学日記・9
緊張の連続となる救急外科実習
著者: 赤津晴子
ページ範囲:P.1039 - P.1041
1カ月の一般外科実習を終え,今度は救急外科実習にまわった.ここでは一応24時間勤務24時間の休み,というスケジュールである.もっとも,通常は勤務時間が27時間を下ることはまずない.私が実習を行った病院はロードアイランド州指定救急センターで,設備の整ったTrauma室/救急室4室に常時救急チームが24時間体制で待機している.この救急室には人工呼吸器,心臓ショック機および患者をテーブルに乗せたままX線が撮れる設備をはじめ,様々な処置に必要な器具や薬品が揃っている.Trauma室には重傷,瀕死状態の患者が次から次へと運ばれてくる.主に交通事故,ピストル射殺,落下事故,自殺などが多い.特に金曜日のTrauma室は忙しい.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1017 - P.1022
基本情報
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特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
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55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
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特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
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特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
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特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
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51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
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51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
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特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
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特集 消化器薬―新時代の治療指針
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50巻11号(2013年11月発行)
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特集 内分泌疾患に強くなる
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50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
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特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
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特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
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今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
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今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
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今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
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8巻3号(1971年3月発行)
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8巻2号(1971年2月発行)
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8巻1号(1971年1月発行)
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7巻13号(1970年12月発行)
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7巻12号(1970年11月発行)
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7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
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7巻9号(1970年8月発行)
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7巻8号(1970年7月発行)
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7巻7号(1970年6月発行)
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7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
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7巻4号(1970年4月発行)
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7巻3号(1970年3月発行)
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6巻12号(1969年12月発行)
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5巻12号(1968年12月発行)
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5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
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特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
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3巻11号(1966年11月発行)
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3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
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3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
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