ポイント
●狭義の心身医学は心身症を固有の方法論で診療する専門分野である.
●広義の心身医学は全人的医療と同意である.
●心身医学は,医学が身体偏重の傾向にあった中で,必要性が唱えられた.
●行動医学やコンサルテーション・リエゾンにも総合医学という方向性がある.
●わが国でも1960年頃に心身医学が導入されて,発展しつつある.
●今日,全人的医療という心身医学の理念は医学に取り入れられたが,実践が問題である.
●一般内科医も全人的医療を実践し,より難しい心身症は専門施設にコンサルテーションするとよい.
雑誌目次
medicina32巻6号
1995年06月発行
雑誌目次
今月の主題 内科臨床における心身医療
理解のための39題
ページ範囲:P.1191 - P.1198
イントロダクション
心身医学(心身医療)の歴史的変遷
著者: 末松弘行
ページ範囲:P.1058 - P.1061
内科診療における心身医学的アプローチ
著者: 筒井末春 , 矢崎まゆ子
ページ範囲:P.1062 - P.1065
ポイント
●内科領域において心身医学的アプローチを必要とする症例は,①内科疾患に付随する不安,抑うつ状態,②心身症,③身体症状を呈する精神疾患,である.
●かかる症例には心理・社会的ストレスの発見につとめ,面接や心理テストを施行する.
●心身医学的治療の3本柱は生活指導,一般心理療法,および薬物療法である.
●これらの組み合わせにより心身のリラクセーションをはかることが重要となる.
疾患・症候をどう診るか
高血圧
著者: 菊池長徳
ページ範囲:P.1067 - P.1069
ポイント
●本態性高血圧は情動ストレスと強く関係し,循環器心身症の代表とみなされている.
●高血圧の成因として,遺伝と環境要因の相互作用があげられているが,環境要因の一つとして心理・社会的因子がある.
●高血圧の心理特性として抑制された敵意(または怒り)が以前から注目されている.また最近,緊張によると思われる外来時のみ血圧の高い白衣高血圧が話題となっている.
●本症の治療には,心身両面からはもちろん,生活様式の改善など行動医学的アプローチが重要である.
頭痛
著者: 坪井康次 , 秋山陽子 , 久松由華
ページ範囲:P.1070 - P.1073
ポイント
●頭痛は,不安や抑うつを伴いやすく,一方,不安障害やうつ病性障害による頭痛もみられるので,その診断や治療において心理的な要因へのアプローチが重要である.
●抑うつや不安によって生じる頭痛には,抗不安薬や抗うつ薬による治療が必要である.
●Chronic daily headacheあるいはchronic disable headacheは,毎日のように重篤な頭痛を訴えるものをいい,日常生活への支障が著しく,抑うつ,不安などの精神症状がみられ,対人関係上の問題を生じやすい,性格傾向の偏りがみられるなど,独特の病態を呈する.
気管支喘息
著者: 吾郷晋浩
ページ範囲:P.1074 - P.1076
ポイント
●心身症としての気管支喘息は,アレルギー性因子や感染性因子の関与が否定されたものだけにみられるのではない.つまり,除外診断によるのではなく,心理・社会的因子の関与が大きいという積極的診断によるものである.
●重症・難治性喘息には,心身医学的な治療を必要とするものが多い.
●心身医学的な治療を成功させるためには,個々の症例に関与している心理・社会的な問題だけではなく,その症例のパーソナリティの発達段階,自我の強さ,環境状況なども考慮に入れて,より適切な治療法を選ぶことが大切である.
狭心症
著者: 井上征治 , 笠貫宏
ページ範囲:P.1077 - P.1079
ポイント
●虚血性心疾患の予防,診断,治療には,身体的要因だけではなく心理社会的要因も含めた総合的・全人的アプローチが重要である.
●冠危険因子として性格や行動パターン(タイプA)および心理社会的ストレスの検討も重要である.
●一般内科医が行い得る心理療法の基本は,受容,支持,保証である.
●虚血性心疾患の治療に心身医学的アプローチを通した生活指導も大切である.
糖尿病
著者: 玉井一
ページ範囲:P.1081 - P.1083
ポイント
●当科では患者の心理特性を十分に配慮した3期に分けたアプローチを行っている.
●第一期はお互いの信頼関係を確立する時期であり,患者の行動が血糖のコントロールを乱すものであっても,責められていると感じさせない言葉を使用することが肝要である.そして血糖を乱す行動をとらざる得ない心境に共感することから始めると,その後の作業が比較的容易になる.この一期では患者の行動分析を徹底的に行う.
●第二期は治療の主体を患者に渡す時期であり,患者の自主性を引き出していく.また,この時期にキーパーソンとなる人に治療に加わってもらうことも良好な結果を得ることがある.
●第三期は認知行動療法的アプローチにより対人関係の学習などを強化していく時期である.
慢性膵炎
著者: 町田英世 , 中井吉英
ページ範囲:P.1085 - P.1086
ポイント
●慢性膵炎早期には膵機能不全症状がみられず,心因性腹痛,心因性疼痛とみなされてしまう場合が多い.上腹部不定愁訴や慢性腹痛の患者を診察する場合には,本症の存在も念頭に置く必要がある.
●さらに,アルコール歴のあるものは,必ず本症を疑い精査すべきである.
●長期間続く痛みのため,いわゆる“慢性疼痛”として,うつ状態や神経症的な状態になりやすく,不定愁訴化したり,薬物依存に陥るものもある.
●したがって,疼痛を主体とする代償期の早い段階で診断し,適切な心理・社会的アプローチを行っていくことが,その予後に大きく影響する.
消化性潰瘍
著者: 本郷道夫 , 佐竹学
ページ範囲:P.1089 - P.1091
ポイント
●消化性潰瘍の発症にはストレスの関与が大きい.
●ストレス刺激は大脳皮質から視床下部,内分泌系,自律神経系を介し,酸分泌亢進,粘膜血流低下などを起こし,粘膜の障害を惹起する.
●消化性潰瘍患者は失感情症的な性格傾向をもつものが多い.
●消化性潰瘍の治療の主体は薬物療法であるが,詳細な問診により,ストレスの質,強度およびストレスの受けとめ方を把握して心身両面から治療することが大切である.
●消化性潰瘍と関連の深いHelicobactor pylori感染とストレスとの関連が推測される.
過敏性腸症候群
著者: 佐々木大輔 , 須藤智行 , 中畑元
ページ範囲:P.1092 - P.1094
ポイント
●大腸を中心とした腸管の機能異常があり,腹痛,便通異常を慢性に訴える疾患である.過敏性腸症候群(IBS)の症状をもつ人は一般人の中に極めて多い.女性は男性の約1.5倍,好発年齢は20〜40歳,男性は下痢型が,女性は便秘型が多い.心理テストからIBSに特有の結果や特異的な性格傾向はない.
●生活指導と身体症状に対する薬物治療を行っても症状の持続する患者には向精神薬を用いる.偽薬効果の高い疾患である.
●治療可能であるが,治癒不可能の疾患である.治療の最終目標は,症状の自己コントロールと患者が社会的に適応状態にあることにおく.
過換気症候群
著者: 武千春 , 長田洋文
ページ範囲:P.1095 - P.1097
ポイント
●過換気症候群は,生体が必要とする以上に換気を行うことによって生ずる疾患である.
●原因となる器質的疾患がなく,背景に潜む精神的ストレスをきっかけに起こることが多い.
●一般に胸痛,動悸など心臓発作とまぎらわしい急性発作を訴えるが,慢性に経過する不定愁訴も少なくない.
●診断は過呼吸の存在,動脈血CO2分圧の低下,呼吸性アルカローシスを証明すること.
●発作時の処置はpaper bagによる再呼吸法,精神安定剤であり,非発作時の対策はストレス対策(不安除去,腹式呼吸と筋緊張・弛緩法),ビニール袋によるCO2再吸入法の訓練である.
神経性食欲不振症—早期発見と早期対応
著者: 胸元孝夫 , 野添新一
ページ範囲:P.1098 - P.1100
ポイント
●若い女性でやせ願望があり,特に器質的疾患がないのに,著明なやせ,無月経があるのが典型的な神経性食欲不振症(AN)である.
●経過中,過食,意図的嘔吐を伴う神経性過食症に,逆に過食からANに移行する例があり,診断上注意を要する.
●多彩な心身両面の臨床症状を呈し得る.特に低カリウム血症は,致死的不整脈をきたすことがある.
●治療は行動療法(認知の修正を含む)が主流で,薬物療法は補助的なものと考えられる.
●本症のなかには病気(やせ)を理由にストレス的現実からの回避のスタンスをとり,入院はおろか病気そのものを否認する例がある.的確な診断に基づく早期治療は原則である.
不眠症
著者: 山岡昌之
ページ範囲:P.1101 - P.1103
ポイント
●不眠症患者の診察では,大半の症例が,詳しい問診だけで睡眠障害の分類と原疾患の診断がつくので,問診をおろそかにしてはいけない.また,その患者の診断が,ICSDの中でどこに位置するかを考えながら問診する.
●不規則なライフスタイルは,概日リズム睡眠障害の引き金となり得る.
●不眠症の治療は,原疾患の治療(例えば,気分障害〔うつ病〕であれば抗うつ薬投与など)と同時に,不眠の出現様式(入眠障害,中途覚醒,早朝覚醒,熟眠障害)に応じた睡眠薬による対症療法が必要である.
慢性疼痛
著者: 山内祐一 , 水谷好成
ページ範囲:P.1104 - P.1106
ポイント
●慢性疼痛とは一般に,発症後6カ月以上を経過した頑固な疼痛を指す.不安,抑うつ感,とらわれなどの情緒反応を伴う場合が多い.
●慢性疼痛には二面性(感覚的要素と情緒的要素)があるもので,広義の心因性疼痛とみなすべき例が少なくない.
●臨床家が遭遇するいたみは痛覚ではなくて痛行動である.これには患者の依存行動や長い医療歴などが含まれる.
●慢性疼痛の治療には,こうした痛行動やペインサイクルをどのようにして断ち切るかが重要な課題となる.
パニック・ディスオーダー
著者: 井出雅弘
ページ範囲:P.1107 - P.1109
ポイント
●パニック・ディスオーダーはパニック発作を主要素とする疾患であり,動悸,呼吸困難,めまい感などを主とする激しい身体症状の群発に伴い著しい不安が喚起される.このパニック発作は強烈だが,短時間のエピソードで収束する特徴がある.
●診断のコツとして,予期されず不安を起こす状況にないところで起こすパニック発作,発作に対する予期不安の持続,突然の発症,急激に増強,器質的因子がない,があげられる.
●治療としては,患者に理解しやすいように疾患の本態,治療,転帰を説明するなどの教育を行い,薬物療法と薬物以外の治療方法を組み合わせた包括的治療を行う.
自律神経失調症(不定愁訴症候群)
著者: 中野弘一 , 松崎淳人 , 中島弘子
ページ範囲:P.1111 - P.1112
ポイント
●多臓器にまたがる不定愁訴を呈する身体化障害と一つの器官の愁訴が中心となる身体表現性自律神経機能不全は,いわゆる自律神経失調症の一つのタイプであり,比較的治療抵抗性である.
●不安を主症状にした全般性不安障害や,不安,抑うつどちらともつかない不定愁訴を訴える混合性不安抑うつ障害は,心理的配慮の下で少量の抗不安薬,抗うつ薬を服用すると改善を認めることが多い.
●臨床検査で異常を認めない症候に対し,心理面への評価に目を向ければ,経過や予後を予測しつつ治療にあたることができる.
更年期障害
著者: 大川玲子
ページ範囲:P.1113 - P.1115
ポイント
●更年期は生殖期から生殖不能期への移行期で,閉経の前後1〜2年をいう.この時期にエストロゲンの急速な低下と,社会文化など環境因子,性格特性としての心理因子が相まって起こる不定愁訴症候群が更年期障害である.
●ストレスの多さと卵巣機能低下を含めた身体の衰えという意味で,更年期を幅広く40〜55歳くらいとする考えもある.
●症状は“のぼせ”を中心とする自律神経失調症状と精神症状である.
●治療はホルモン補充療法(HRT)と心身医学的治療である.HRTはエストロゲン低下によるいわば老年期障害の予防,治療のうえでも注目されている.
軽症うつ病
著者: 黒川順夫
ページ範囲:P.1116 - P.1118
ポイント
●一般内科に身体的症状を訴えてくる患者に,多くの軽症うつ病(仮面うつ病)が混入しているので,それを見抜く必要がある.
●逆に,心理的な症状を訴えてくる患者にも身体的疾患(例えば脳腫瘍)が隠れていることがあるので注意を要する.
●すべての病気を心身両面から診療する姿勢が大切である.
●軽症うつ病を精神病の一部とは考えず,一般内科でも少なくとも抗不安薬や抗うつ薬の投薬方法くらいは身につけておいて,対処できることが望ましい.
テクノストレス症候群
著者: 河野慶三
ページ範囲:P.1119 - P.1121
ポイント
●テクノストレスのストレッサーはコンピュータ作業に従事することで,ストレス反応には,「テクノ不安症」と「テクノ依存症」の2つがある(C.Brod,1984).
●「テクノ依存症」は,今までに知られていない新しい病態として注目されるが,わが国ではその頻度は低い.
●テクノストレス症候群は,①コンピュータ作業への不適応,②コンピュータ作業への過剰適応,③VDT作業の健康影響,の3群に分けるのが実際的である.
●テクノストレス症候群は「業務に関連して起きる健康障害」であり,「作業環境管理」「作業管理」を適切に行うことが,最も有用な対応方法である.
内科医にもできる心身医学的治療法
一般心理療法
著者: 伊藤克人
ページ範囲:P.1124 - P.1126
ポイント
●一般心理療法は,心身の不調に悩む患者に対して用いられる面接法であるが,心身医療の専門医だけでなく,全人的医療を目指す一般臨床医も行うことができる.
●一般心理療法は,受容(accept),支持(support),保証(reassurance)の3原則よりなり,患者の訴えを傾聴(listening)することによって悩める患者に対する共感(empathy)が生まれてくる.
●心理療法としての意義は,そのプロセスを通して不安や緊張から解放されて,問題を洞察する能力を取り戻すところにある.
薬物療法
著者: 佐々木直
ページ範囲:P.1127 - P.1129
ポイント
●正確に診断し,治療方針を立て,薬物療法の位置づけを明確にすることが重要である.
●治療の初期段階でコンプライアンスを高める工夫が必要である.
●抗不安薬,抗うつ薬,睡眠薬使用に際しては,単剤投与,漸増漸減が原則である.
自律訓練法
著者: 佐々木雄二
ページ範囲:P.1130 - P.1132
ポイント
●自律訓練法は,非特異的治療法として,心身症全般に用いられる.
●なかでも,標準練習の四肢重・温感練習が基本である.
●練習の習得には,「受動的注意集中(passive concentration)」という特有の注意集中が大切である(本文参照).
●治療的効果を得るためには,毎日2〜3セッションの練習を,3カ月以上継続する必要がある.
●標準練習の心臓調整練習からさきの練習は,疾患の種類によっては禁忌の場合があるので,注意を要する.
漢方治療
著者: 杵渕彰
ページ範囲:P.1133 - P.1135
ポイント
●漢方治療は心身一元論的な考え方をし,治療関係の上でも有用な方法である.
●漢方処方は「証」に従って用いるのが原則とされている.しかし,初めは現代医学的な病名による投与で差し支えない.ただ,一つの病名にいくつかの処方が考えられ,その中からどの処方を選択するのかが問題になる.
●病名投与であっても,禁忌または慎重に投与すべき処方を除外し,体力の強弱の判断さえ考慮しておき,各医師が手応えと有効症例を積み重ねてゆけば,難しそうにみえる「証」の診断を行えるようになっていく.
内科的治療をより効果的にする専門的治療法
Biofeedback法
著者: 舌津高秋 , 榊原雅人 , 藤井滋樹
ページ範囲:P.1136 - P.1137
ポイント
●Biofeedback法とは,通常は認知し難い生理学的指標を外部情報に変換して示すことによって生体反応を自己制御しようとする訓練法である.
●心身医学の領域では,様々な心身症に対して適用されており,リハビリテーションやスポーツ科学の分野でも応用されている.
●オペラント条件づけによる学習理論が根拠になっている.
●自律訓練法や呼吸法を併用すると効果が高い.
交流分析
著者: 松野俊夫 , 村上正人
ページ範囲:P.1138 - P.1140
ポイント
●交流分析は,人格の特徴について分析を行う理論である.
●交流分析は,自己に対する気づきを高めることも目標とする.
●交流分析は,心の働きを5つの自我状態というモデルで考え,その動きを“目に見える”形で表し分析する.
●心理.社会的因子の加重が,症状の増悪・難治化因子として考えられる場合に,交流分析法により患者の思考や,感情・行動などの背景にある心的因子についての情報を得ることができ,治療方針の決定や予後の推定に役立てることができる.
行動療法と認知行動療法
著者: 坂野雄二
ページ範囲:P.1141 - P.1143
ポイント
●行動療法では,症状を「学習性の問題」と「未学習性の問題」という2つの観点から捉える.
●学習性の問題へは,学習された不適応行動を消去するプログラムの作成と実施で対応する.
●未学習性の問題へは,適応行動を積極的に学習するプログラムの作成と実施で対応する.
●セルフモニタリングを通して,患者の健康維持行動とライフスタイルの改善をねらう.
精神分析的精神療法
著者: 菊地孝則
ページ範囲:P.1144 - P.1146
ポイント
●精神分析的精神療法は,週1回ないし2回の自由連想的な対面法の面接によって行われる専門的な治療法である.
●この療法は,自我が抱えきれずに身体化という形で溢れ出ている無意識的葛藤や不安を,療法家との共同作業の中で洞察し,自我の能力を高めていくことを目指している.
●内科医には,患者の秘めた苦悩についての読みを共感的に伝えて精神療法に動機づけし,必要な場合は並行して身体的治療を継続するといった連携への配慮が求められる.
絶食療法
著者: 山本晴義
ページ範囲:P.1147 - P.1149
ポイント
●絶食療法とは,宗教上の行として,あるいは民間療法として行われてきた「断食」を現代の医学的見地から改良したもので,体から心に働きかける身心療法の一つである.
●東北大学方式絶食療法は,10日間の絶食期と5日間の復食期からなり,社会的隔離状態の中で行われ,点滴を連日受ける.
●絶食という強力な代謝性ストレスを生体に加えることにより,身体面から揺さぶりを起こさせ,それが内在する生体の自然治癒力を賦活させるものである.
●心理的には,精神的退行や被暗示性亢進により,固着した病的な条件づけが打破される.
家族療法
著者: 村山隆志
ページ範囲:P.1150 - P.1152
ポイント
●家族療法には様々な手技手法があるが,一般心理療法においても家族とのかかわりは必然的に起こり,広い意味での家族療法的考えは必要である.
●家族とかかわる上でシステム論的家族論は有益である.
●症状をもつ人は,「たまたま患者にされた人」という意味合いがある.
●その症状は単なる医療機関への入場券に過ぎないこともあり,その症状のみにとらわれ,また,犯人探しをしても意味はない.
●医療者は家族の特定の人と連携を結ぶことなく,調整役を果たすことが肝要である.
コンサルテーション・リエゾンサービス
著者: 大島京子
ページ範囲:P.1153 - P.1155
ポイント
●コンサルテーション・リエゾンサービスは,精神面の専門医(心療内科医,精神科医など)が,身体科に受診中の患者の精神症状について対処するために,身体科主治医に援助を行うことである.
●コンサルテーションサービスは該当患者について単発に相談を受ける方法である.リエゾンサービスは,精神面の専門医が継続的・予防的に治療チームに参加する方法で,患者だけでなく,患者を取り巻く状況・人間関係も対象として扱う.
内科臨床にかかわるトピックス
内科疾患における神経-内分泌-免疫
著者: 久保千春 , 小牧元
ページ範囲:P.1158 - P.1160
ポイント
●神経-内分泌-免疫系は共通の伝達物質をもち,お互いに影響を及ぼしている.
●内因性の発熱物質や食欲抑制物質として種々のサイトカイン(IL-1,TNF,INF,IL-2,IL-6)があげられる.
●睡眠誘発物質として,成長ホルモン放出因子,コルチコトロピン放出因子,プロスタグランジンがあげられる.
内科疾患とストレスの評価
著者: 野村忍
ページ範囲:P.1161 - P.1163
ポイント
●心理・社会的ストレスは,心身症や神経症のみならず,多くの身体的病態の発症や経過に影響している.
●特に「心理的・社会的ストレスが,発病ならびに病状の経過に関与することが大きいと考えられる疾病」をストレス関連疾病と呼ぶ.
●ストレス反応の現れ方には,行動反応,心理反応,身体反応がある.
●ストレスの評価法には,ストレッサーを測定するもの,ストレス反応を測定するものとストレス負荷試験がある.
臨床応用可能な心理テスト
著者: 竹内香織 , 石川俊男
ページ範囲:P.1164 - P.1166
ポイント
●心理テストの利用は一般内科医の日常臨床に役立つ.
●施行の際には,患者の了解を得,テストへの抵抗がないよう配慮すべきである.
●CMIは心身両面の自覚症状を短時間に調査できる.
●TEGは自我状態を測定する質問紙法で,性格特性や行動パターンを知ることで,患者自身が病気をセルフコントロールする方向に導くことができる.
●Y-G性格検査は性格傾向,行動特徴から適応パターンをみることができる.
●SDSはうつ状態を判定するのに有用である.
光フィードバック—不眠・軽症うつ病への適用
著者: 熊野宏昭 , 堀江はるみ , 安士光男
ページ範囲:P.1167 - P.1169
ポイント
●心身がリラックスしているときの脳波は,α波とθ波が増える.
●光フィードバックは「α波の増強が心身のリラクセーションを引き起こす」という仮説に基づいて開発された方法である.
●不眠症に対しては,入眠困難,早朝覚醒などの症状が実際に認められる例に対して効果を示すことが多い.
●うつ病に対する治療機序は,リラクセーションでなくアクティベーションと言い得る状態を引き起こすことによる可能性がある.
内科臨床における行動医学の実践
著者: 篠田知璋
ページ範囲:P.1170 - P.1172
ポイント
●行動医学は全人的医療の実践方法として最適である.
●闘病の主役は患者自身,そのための自己管理能力の教育,そして形成への助力を行う.
●具体的には,弁別訓練,つまり闘病や健康維持に好ましい行動,好ましくない行動を区別する.そして好ましくない行動を変容する(行動変容).
●より確実に治療が患者に反映することが可能な方法である.
内科研修おけるA-T split方式
著者: 久保木富房
ページ範囲:P.1173 - P.1175
ポイント
●A-T split方式とはチーム医療である.
●Aはadministrative doctor(身体的管理と病棟管理),Tはpsychotherapist(心理療法主治医)のことである.
●A-T split方式は精神分析からの応用である.
●A-T split方式は心身症だけでなく広く応用可能である.
●A-T split方式は入院治療のみならず,外来診療においても利用可能である.
●A-T split方式は内科研修医にとって有用である.
心療内科臨床におけるチーム医療
著者: 竹内俊明 , 福島一成 , 安藤美華代
ページ範囲:P.1176 - P.1177
ポイント
●心身医学は,psycho-somato-socio-ethical medicineといわれ,本来全人医療を目指すものである.したがって,その実践にはチーム医療は不可欠である.
●それも医師中心のpara-medical医療でなく,患者を中心にして,医療従事者が同じ立場でチームプレイを行うco-medical医療でなくてはならない.
●このような心身医療の実践によって,患者のみならず医療従事者もともに癒され,生長することができる.
●さらに,このチーム医療は院内にとどまらず,院外へも波及し,地域社会に心身医療の思想と実践が拡大することが望まれる.
社会的広がりの中で考える
過労と突然死
著者: 上畑鉄之丞
ページ範囲:P.1180 - P.1184
ポイント
●過労死の労災補償が社会問題になるなかで,心臓突然死の予防への関心も高まっている.
●本稿では,過労と突然死を中心に,疲労,過労の概念に関するこれまでの諸家の見解を紹介するとともに,過労死事例にみられた過労徴候を示す.
●また,ストレス,過労に関する最近の研究のなかで,特に心臓突然死とのかかわりをみたいくつかの研究に触れ,筆者の考える過労概念を述べる.
がん告知と末期医療
著者: 河野友信
ページ範囲:P.1185 - P.1187
ポイント
●「がん告知と末期医療」が注目されるようになって約20年経ったが,いまだ臨床の現場ではがん告知をめぐって混乱がみられ,がん末期医療は多くの問題を抱えている.
●がん告知については,真実を告知するのが原則である.それは,インフォームド・コンセントにもとづく医療をするうえで,病者の自己決定・自己選択を援助する意味から重要である.しかし,臨床現場の現状は,がん告知はケース・バイ・ケースとされ,特別な限定された条件下にある以外はがんを告知しない方向にある.予後の告知にいたっては,なされてないといってよい.
●がんの末期医療は,ケア中心のホスピス医療が原則である.しかし,現状は厳密に評価するとほとんどそうなっていない.ケア中心の末期医療をうたっている施設は,「緩和ケア医療」を目標にしている.また,医学・医療技術の進展は,キュアからケアへの移行を難しいものにしている.建前と現実の乖離という実状を正視し,ホスピス医療の理念をわが国らしいあり方で実践できるがん末期医療を構築していかなければならない.
生命倫理(Bioethics)
著者: 赤林朗
ページ範囲:P.1188 - P.1190
ポイント
●「生命倫理」とは一般に,従来の医の職業集団内のみの判断で解決されてきた諸問題を,広く医療集団以外の視点からも議論する試みである.
●心身医療の実践において,医療の質を向上させるためには,医師が倫理的に正当化し得る基準に即した行動をとり,社会からの医療への信頼を高めることが必要になる.
●倫理的ジレンマに直面した際に妥当な倫理的判断を導くためには,①医学的介入の妥当性,②患者の希望,③QOL,④周囲の状況,の4項目に関するすべての問題点を列挙し,全体が見えたところで,何を優先させるかを考える方法が有用である.
グラフ 検査・診断のためのCurrent Technology—原理と臨床的意義・6
DNAシークエンシング
著者: 土橋洋
ページ範囲:P.1219 - P.1223
DNAシークエンシングとはDNAを構成する4種の塩基,アデニン(adenine:A),チミン(thymine:T),グアニン(guanine:G),シトシン(cytosine:C)の配列を決定する実験方法である.その目的としては,①未知の遺伝子の配列を決定する,②既知の遺伝子の断片をファージ,プラスミドのベクターに挿入した場合,それが期待通りに挿入されているかを確認する,などである.方法には何種類かあるが,サンガー法(ダイデオキシ法)が一般的なので,最近普及しつつある自動シークエンス法(autosequencing)も含めて説明する.
連載
目でみるトレーニング
ページ範囲:P.1206 - P.1211
知っておきたい耳・鼻・のどの病気と病態・5
鼻汁と鼻・副鼻腔炎
著者: 白幡雄一
ページ範囲:P.1213 - P.1218
現代は,多種多様なタイプの鼻炎が増加している.鼻炎の2大症状といえば,鼻汁と鼻閉である.人は冷気を吸っては鼻水をだし,風邪をひいては鼻汁に苦しみ,花粉症の季節にはそこかしこに鼻をすすっている人を見かける.慢性的な鼻汁に悩まされている人も決して少なくない.それほど鼻汁はありふれた症状だが,鼻汁の診断学,治療に精通している一般医家は少ない.
本稿では,鼻の分泌の生理学的意義を述べ,鼻・副鼻腔炎の際に見られる鼻汁の臨床的な診断・治療の要点について述べる.
MRI演習・18
躯幹を貫く腕?
著者: 荒木力
ページ範囲:P.1225 - P.1230
Case
10歳,女児.「風邪」をひいて,近医で撮影した胸部X線像で縦隔腫瘍を疑われたため,MRIを施行することになった.図1は,そのときに位置ぎめ用に撮像したT1強調前額断層像(TR 100msec,TE 20msec)である.
臨床医に必要な老人をみる眼・16
老人の歯の病気
著者: 古沢満 , 藤田靖
ページ範囲:P.1232 - P.1233
わが国の平均寿命の急速な伸びは,いうまでもなく高齢者の大幅な増加を示している.
最近,厚生省と日本歯科医師会により,8020運動,すなわち80歳で20本以上の自分の歯を保ち健康な食生活を送れるようにしよう,というスローガンが唱えられている.しかし,現状は80歳以上の平均残存歯数は女性で3本,男性で5本に過ぎない1,2.
これからの医療と医療制度・18
在宅医療
著者: 寺崎仁
ページ範囲:P.1234 - P.1235
平成4年に改正された医療法で,「医療提供の場」に関する規定が大きく変更された.それは,従来から「医療提供の場」とされていた「病院」や「診療所」などの医療施設に加え,「医療を受ける者の居宅等」も新たに含まれることになった点である.その意味するところは非常に大きく,国や都道府県などの行政機関が地域の医療供給体制を整備しようとするとき,病院や診療所などの医療施設を想定した対応だけではなく,「患者の居宅における医療」,つまり「在宅での医療」も同じ位置づけで検討する必要性が生じたものと解釈できる.
法律は,国民の生活や行動などを一律に規制するものではなく,むしろ行政機関に対し「すべきこと」や「してはいけないこと」を定めたものである.したがって,医療法に今回新たに明記された「患者の居宅等」における医療は,医療提供の場として今後重点的に整備しなければならない責務が行政の側に生じたと考えてよい.
医道そぞろ歩き—医学史の視点から・3
大海に小舟で乗り出すごとく
著者: 二宮陸雄
ページ範囲:P.1236 - P.1237
嘉永2年(1849年)に杉田成卿が出版したフーフェランドの「医戒」は,蘭学に関心をもつ各地の医者の心を揺すぶりました.訳者の成卿は「蘭学事始」で有名な小浜藩医杉田玄白の孫です.父の杉田立卿(りゅうけい)も小浜藩医で西洋流の眼科医でした.
杉田玄白らの「解体新書」出版の話は有名です.玄白が最初の「腑分け」から45年後に語った「蘭学事始」には当時のことが記されています.玄白はすでに83歳ですから,記憶違いもありますが,それでも彼らの驚きと苦心が迫ってきます.
アメリカ・ブラウン大学医学部在学日記・10
全人的ケアを学ぶコミュニティ・ヘルス実習
著者: 赤津晴子
ページ範囲:P.1238 - P.1240
必修である6週間のこのコミュニティ・ヘルスの実習では,「プライマリ・ケア」を学ぶことがその目的である.ここでいう「プライマリ・ケア」とは,一口で言えば,コミュニティの一般医として,患者の持ちかけるありとあらゆる医学的問題に対応し,全人的に患者のケアを行うことと言えるかも知れない.全人的とは,臓器の寄せ集めとしての患者ではなく,このコミュニティの一員として,今というこの時期にこんなことを感じ,考えている○○さん,として患者をとらえるアプローチである.もちろん一般医は必要に応じて,心臓なら心臓,眼球なら眼球,といったそれぞれの専門医の応援を頼むことになる.しかし,ここで重要なことは,いったいいつ専門家に患者を送り,どこまでは一般医のもとで患者のケアを行うかの見極めである.やたらに専門医を乱用することは皆の時間,お金,資源の無駄遣いにつながる.一方,専門知識不足のために何かの病気を見落とすことは患者の命に関わりかねない.本当に優秀かつ有用なプライマリ・ケア医を養成することは決してやさしくない.
medicina Conference・13
全身倦怠感と点状出血を主訴に入院し,急激に死の転帰をとった50歳の女性
著者: 正木芳孝 , 柳沢克之 , 大本晃裕 , 矢崎一雄 , 小野寺康博 , 小林久倫 , 堀川博通 , 平間元博 , 北原光夫
ページ範囲:P.1242 - P.1257
症例:50歳,女性.主婦.
主訴:全身倦怠感,点状出血.
基本情報

バックナンバー
61巻13号(2024年12月発行)
特集 喘息・COPDと関連疾患の重要知識Up-to-date
61巻12号(2024年11月発行)
特集 消化器症候への実践的アプローチ
61巻11号(2024年10月発行)
増大号特集 続・Quality Indicatorの実装とその改善—日々の診療に役立つ診療評価指標
61巻10号(2024年9月発行)
特集 内科医が知っておくべきICU・ERでの薬の使い方
61巻9号(2024年8月発行)
特集 リウマチ膠原病疾患Up To Date!—押さえておきたい最新の診断と治療
61巻8号(2024年7月発行)
特集 “とりあえずスタチン”から脱却!—動脈硬化性疾患一次予防・最新の考え方
61巻7号(2024年6月発行)
特集 この1冊でもう安心!—内科医が押さえておきたい「しびれ・ふるえ・めまい」の診かた
61巻6号(2024年5月発行)
特集 睡眠にまつわる疑問にすべて答えます!—あなたの患者の睡眠中に何かが起きているかもしれない
61巻5号(2024年4月発行)
特集 腎機能を考慮した内科疾患の診療
61巻4号(2024年4月発行)
増刊号 内科医のための臨床問題集
61巻3号(2024年3月発行)
特集 どこでもみれる?—コモンディジーズとしての感染症アップデート
61巻2号(2024年2月発行)
特集 今どきの手技を見直し,医療処置でのトラブルを防ぐ—経験値ごとの気をつけるべき合併症や工夫
61巻1号(2024年1月発行)
特集 その知見は臨床を変える?—エキスパートが解説! 内科における最新論文
60巻13号(2023年12月発行)
特集 一般医家のための—DOAC時代の心房細動診療
60巻12号(2023年11月発行)
特集 内科医が遭遇する皮膚疾患フロントライン—「皮疹」は現場で起きている!
60巻11号(2023年10月発行)
増大号特集 患者さんの質問にどう答えますか?—言葉の意味を読み解きハートに響く返答集
60巻10号(2023年9月発行)
特集 ミミッカー症例からいかに学ぶか
60巻9号(2023年8月発行)
特集 症例から読み解く—高齢者診療ステップアップ
60巻8号(2023年7月発行)
特集 浮腫と脱水—Q&Aで学ぶジェネラリストのための体液量異常診療
60巻7号(2023年6月発行)
特集 整形外科プライマリ・ケア—内科医が知りたい整形外科疾患のすべて
60巻6号(2023年5月発行)
特集 Common diseaseの処方箋ファイル—臨床経過から学ぶ20症例
60巻5号(2023年4月発行)
特集 臨床医からみたPOCT
60巻4号(2023年4月発行)
増刊号 探求!マイナーエマージェンシー
60巻3号(2023年3月発行)
特集 令和の脳卒中ディベート10番勝負—脳卒中治療ガイドライン2021とその先を識る
60巻2号(2023年2月発行)
特集 慢性疾患診療のお悩みポイントまとめました—高血圧からヘルスメンテナンスまで
60巻1号(2023年1月発行)
特集 10年前の常識は非常識!?—イマドキ消化器診療にアップデート
59巻13号(2022年12月発行)
特集 令和の頭痛診療—プライマリ・ケア医のためのガイド
59巻12号(2022年11月発行)
特集 避けて通れない心不全診療—総合内科力・循環器力を鍛えよう!
59巻11号(2022年10月発行)
増大号特集 これからもスタンダード!—Quality Indicatorの診療への実装—生活習慣病を中心に
59巻10号(2022年9月発行)
特集 ちょっと待って,その痛み大丈夫?—“見逃してはいけない痛み”への安全なアプローチ
59巻9号(2022年8月発行)
特集 不安を自信に変える心電図トレーニング—専門医のtipsを詰め込んだ50問
59巻8号(2022年7月発行)
特集 日常診療に潜む臨床検査のピットフォールを回避せよ
59巻7号(2022年6月発行)
特集 抗菌薬の使い方—敵はコロナだけにあらず! 今こそ基本に立ち返る
59巻6号(2022年5月発行)
特集 ジェネラリストの羅針盤—医学部では教わらなかった28のクエスチョン
59巻5号(2022年4月発行)
特集 症例から学ぶ—電解質と体液量管理のベストアンサー
59巻4号(2022年4月発行)
増刊号 フィジカル大全
59巻3号(2022年3月発行)
特集 成人が必要とするワクチン—生涯を通した予防接種の重要性
59巻2号(2022年2月発行)
特集 意外と知らない? 外用薬・自己注射薬—外来診療での適“剤”適所
59巻1号(2022年1月発行)
特集 クリニカルクエスチョンで学ぶ糖尿病治療薬—糖尿病治療の新しい潮流
58巻13号(2021年12月発行)
特集 血液疾患をプライマリ・ケアではどこまで診て,どのように専門医と連携をとるべきか?
58巻12号(2021年11月発行)
特集 外来で役立つAha!クエスチョン—この症状で、次は何を聞く?
58巻11号(2021年10月発行)
特集 鑑別診断を意識した—非専門医のための胸部画像診断
58巻10号(2021年9月発行)
特集 腎疾患—エキスパートへの質問で学ぶ診療のキホンと最新情報
58巻9号(2021年8月発行)
特集 日常診療で内分泌疾患を見逃さない!
58巻8号(2021年7月発行)
特集 ジェネラリスト・漢方—とっておきの漢方活用術
58巻7号(2021年6月発行)
特集 “のど・はな・みみ”の内科学
58巻6号(2021年5月発行)
特集 デジタル内科学の勃興—オンライン診療,AI,治療用アプリ
58巻5号(2021年4月発行)
特集 その考えはもう古い!—最新・感染症診療
58巻4号(2021年4月発行)
増刊号 救急診療 好手と悪手
58巻3号(2021年3月発行)
特集 いまさら聞けない! 肝胆膵疾患—みなさんのギモンに答えます
58巻2号(2021年2月発行)
特集 外来で出会うアレルギー疾患—Total Allergist入門
58巻1号(2021年1月発行)
特集 エキスパートに学ぶ—最新の循環器治療薬の使い方
57巻13号(2020年12月発行)
特集 プライマリ・ケアにおける神経症候へのアプローチ
57巻12号(2020年11月発行)
特集 膠原病・自己免疫疾患を「見える化」する
57巻11号(2020年10月発行)
特集 皮疹はこう見る,こう表現する
57巻10号(2020年9月発行)
特集 循環器診療2020—どこまで攻めて,どこから引くか?
57巻9号(2020年8月発行)
特集 患者満足度の高い便秘診療
57巻8号(2020年7月発行)
特集 真夏の診察室
57巻7号(2020年6月発行)
特集 運動・スポーツ×内科—内科医に求められるスポーツ医学とは
57巻6号(2020年5月発行)
特集 教えて! 健診/検診“ホントのところ”—エビデンスを知り,何を伝えるか
57巻5号(2020年4月発行)
特集 デキル内科医のコンサルト—専門医が教える隠れたエッセンス
57巻4号(2020年4月発行)
増刊号 早わかり診療ガイドライン100—エッセンス&リアルワールド
57巻3号(2020年3月発行)
特集 症状・治療歴から考える—薬の副作用の診断プロセス問題集60題
57巻2号(2020年2月発行)
特集 臨床に役立つ解剖・生理学
57巻1号(2020年1月発行)
特集 今の流れに乗り遅れない!—プライマリ・ケアでの呼吸器疾患の診かた・薬の使いかた
56巻13号(2019年12月発行)
特集 プライマリ・ケアのための—ポリファーマシー「超」整理法
56巻12号(2019年11月発行)
特集 内科医が押さえておくべき—検査の考えかたと落とし穴
56巻11号(2019年10月発行)
特集 不明熱を不明にしないために—実践から考えるケーススタディ
56巻10号(2019年9月発行)
特集 脱・「とりあえずCT」!—スマートな腹痛診療
56巻9号(2019年8月発行)
特集 みんなが知っておきたい透析診療—透析のキホンと患者の診かた
56巻8号(2019年7月発行)
特集 一歩踏み込んだ—内科エマージェンシーのトリセツ
56巻7号(2019年6月発行)
特集 抗菌薬をアップデートせよ!—耐性菌に立ち向かう! 適正化の手法から新薬の使い分けまで
56巻6号(2019年5月発行)
特集 糖尿病診療の“Q”—現場の疑問に答えます
56巻5号(2019年4月発行)
特集 しまった!日常診療のリアルから学ぶ—エラー症例問題集
56巻4号(2019年4月発行)
増刊号 一人でも慌てない!—「こんなときどうする?」の処方箋85
56巻3号(2019年3月発行)
特集 TPOで読み解く心電図
56巻2号(2019年2月発行)
特集 抗血栓療法のジレンマ—予防すべきは血栓か,出血か?
56巻1号(2019年1月発行)
特集 枠組みとケースから考える—消化器薬の選び方・使い方
55巻13号(2018年12月発行)
特集 これからの心不全診療への最新アプローチ—予防からチーム医療・先進医療まで
55巻12号(2018年11月発行)
特集 内科医のための「ちょいあて」エコー—POCUSのススメ
55巻11号(2018年10月発行)
特集 どんとこい! 内科医が支える—エンド・オブ・ライフ
55巻10号(2018年9月発行)
特集 クリティカル・ケアを極める—一歩進んだ総合内科医を目指して
55巻9号(2018年8月発行)
特集 もっともっとフィジカル!—黒帯級の技とパール
55巻8号(2018年7月発行)
特集 血液疾患を見逃さないために—プライマリ・ケアと専門医コンサルトのタイミング
55巻7号(2018年6月発行)
特集 ここさえ分かれば—輸液・水・電解質
55巻6号(2018年5月発行)
特集 プロブレムから学ぶ感染症診療—すぐに役立つ厳選シナリオ30選
55巻5号(2018年4月発行)
特集 明日のために解くべし!—総合内科問題集
55巻4号(2018年4月発行)
増刊号 プライマリ・ケアでおさえておきたい—重要薬・頻用薬
55巻3号(2018年3月発行)
特集 —クリニカル・クエスチョンで学ぶ—循環器薬の使い方
55巻2号(2018年2月発行)
特集 —デキる内科医の—神経内科コンサルト
55巻1号(2018年1月発行)
特集 気管支喘息・COPD診療に強くなる
54巻13号(2017年12月発行)
特集 骨関節内科
54巻12号(2017年11月発行)
特集 救急外来で役立つ!—意識障害の診かた—“あたま”と“からだ”で考える
54巻11号(2017年10月発行)
特集 自信をもって対応する—虚血性心疾患
54巻10号(2017年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール3
54巻9号(2017年8月発行)
特集 皮膚疾患が治らない!—皮膚科医が教える“次の一手”
54巻8号(2017年7月発行)
特集 がん診療—内科医が知りたい30のエッセンス
54巻7号(2017年6月発行)
特集 外来診療必読エビデンス—日米比較で考える内科Standards of Excellence
54巻6号(2017年5月発行)
特集 プライマリ・ケア医のための消化器症候学
54巻5号(2017年4月発行)
特集 —症候別 すぐ役に立つ—救急画像診断—いつ撮る? どう見る?
54巻4号(2017年4月発行)
増刊号 総合内科医の必修臨床問題182問
54巻3号(2017年3月発行)
特集 トリコになる不整脈—診断と治療のすべて!
54巻2号(2017年2月発行)
特集 おさらい腎疾患—明日から役立つアプローチの基本
54巻1号(2017年1月発行)
特集 肺炎への最新アプローチ—ジェネラリストの立場とスペシャリストの視点から
53巻13号(2016年12月発行)
特集 内分泌疾患を診きわめる
53巻12号(2016年11月発行)
特集 どうする? メンタルな問題—精神症状に対して内科医ができること
53巻11号(2016年10月発行)
特集 主治医として診る高血圧診療
53巻10号(2016年9月発行)
特集 超高齢時代の内科診療
53巻9号(2016年8月発行)
特集 誰も教えてくれなかった—慢性便秘の診かた
53巻8号(2016年7月発行)
特集 胸部画像診断—症状や身体所見からのアプローチ
53巻7号(2016年6月発行)
特集 抗菌薬の考え方,使い方—ホントのところを聞いてみました
53巻6号(2016年5月発行)
特集 内科救急サバイバルブック—院内救急&地域でのマネジメント
53巻5号(2016年4月発行)
特集 心電図を詠む—心に残る24症例から
53巻4号(2016年4月発行)
増刊号 内科診断の道しるべ—その症候、どう診る どう考える
53巻3号(2016年3月発行)
特集 内科医がになう骨粗鬆症—診療と生活指導の最新情報
53巻2号(2016年2月発行)
特集 脳卒中はこう診る—新ガイドラインで何が変わったか
53巻1号(2016年1月発行)
特集 糖尿病治療薬Update—適正使用に向けて
52巻13号(2015年12月発行)
特集 抗血栓療法—おさえておきたい最新のエッセンス
52巻12号(2015年11月発行)
特集 外来で診るリンパ腫・骨髄腫—治癒または長期共存を目指して
52巻11号(2015年10月発行)
特集 いまアレルギー外来がおもしろい—安全で効果の高い治療を使いこなす
52巻10号(2015年9月発行)
特集 内科プライマリケアのための消化器診療Update
52巻9号(2015年8月発行)
特集 外来で出会う呼吸器common疾患
52巻8号(2015年7月発行)
特集 自信がもてる頭痛診療
52巻7号(2015年6月発行)
特集 心不全クロニクル—患者の人生に寄り添いながら診る
52巻6号(2015年5月発行)
特集 感染症診療 それ,ホント?
52巻5号(2015年4月発行)
特集 救急疾患,重症はこうして見極める—いつまでもヤブと思うなよ!
52巻4号(2015年4月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第9集
52巻3号(2015年3月発行)
特集 がんを診る
52巻2号(2015年2月発行)
特集 ウイルス肝炎の薬物治療—変わりゆく治療戦略
52巻1号(2015年1月発行)
特集 循環器薬up to date 2015
51巻13号(2014年12月発行)
特集 最新情報をおさえる!—臨床栄養の活用ガイド
51巻12号(2014年11月発行)
特集 関節リウマチ・膠原病—症例で学ぶ診断と治療
51巻11号(2014年11月発行)
増刊号 CT・MRI—“戦略的”活用ガイド
51巻10号(2014年10月発行)
特集 すぐ役に立つ—呼吸器薬の標準的使い方
51巻9号(2014年9月発行)
特集 ここが知りたい循環器診療―パールとピットフォール
51巻8号(2014年8月発行)
特集 糖尿病患者を診る―治療と兼科のポイント
51巻7号(2014年7月発行)
特集 神経診察―そのポイントと次の一手
51巻6号(2014年6月発行)
特集 炎症性腸疾患攻略の手引き―これだけは知っておきたい!
51巻5号(2014年5月発行)
特集 内科医のための皮疹の診かたのロジック
51巻4号(2014年4月発行)
特集 虚血性心疾患up to date―内科医によるトータルマネジメント
51巻3号(2014年3月発行)
特集 もう見逃さない!迷わない!―非血液専門医のための血液診療
51巻2号(2014年2月発行)
特集 診て考えて実践する―水・電解質管理と輸液
51巻1号(2014年1月発行)
特集 消化器薬―新時代の治療指針
50巻13号(2013年12月発行)
特集 不整脈の診断と治療―ポイントをおさえよう
50巻12号(2013年11月発行)
特集 新時代の肺炎診療
50巻11号(2013年11月発行)
特集 内科診療にガイドラインを生かす
50巻10号(2013年10月発行)
特集 内分泌疾患に強くなる
50巻9号(2013年9月発行)
特集 内科医のためのクリニカル・パール2
50巻8号(2013年8月発行)
特集 今日から役立つ高血圧診療のノウハウ
50巻7号(2013年7月発行)
特集 “実践的”抗菌薬の使い方―その本質を理解する
50巻6号(2013年6月発行)
特集 最新の動脈硬化診療―どう診断し,どう治療するか?
50巻5号(2013年5月発行)
特集 胃食道逆流症(GERD)―“胸やけ”を診療する
50巻4号(2013年4月発行)
特集 エマージェンシーの予兆を察知する―リスクを評価し危機に備える
50巻3号(2013年3月発行)
特集 免疫反応と疾患
50巻2号(2013年2月発行)
特集 大きく変貌した脳梗塞の診断と治療
50巻1号(2013年1月発行)
特集 進化し続ける内科診療―世界が認めたブレイクスルー
49巻13号(2012年12月発行)
今月の主題 急性心不全への挑戦
49巻12号(2012年11月発行)
今月の主題 連携して診る腎疾患―タイムリーな紹介から患者マネジメントまで
49巻11号(2012年11月発行)
特集 いま,内科薬はこう使う
49巻10号(2012年10月発行)
今月の主題 外来・病棟でのプライマリケアに必要な感染症の知識
49巻9号(2012年9月発行)
今月の主題 内科診断の本道―病歴と身体診察情報からどこまでわかるか?
49巻8号(2012年8月発行)
今月の主題 痛風・高尿酸血症診療の新展開
49巻7号(2012年7月発行)
今月の主題 肝硬変update―より良き診療のために
49巻6号(2012年6月発行)
今月の主題 新規経口抗凝固薬の光と影
49巻5号(2012年5月発行)
今月の主題 糖尿病治療薬2012―皆が知りたい新しい治療A to Z
49巻4号(2012年4月発行)
今月の主題 神経内科エマージェンシー―日常臨床でどこまで対応できるか
49巻3号(2012年3月発行)
今月の主題 内科医のための気管支喘息とCOPD診療
49巻2号(2012年2月発行)
今月の主題 下痢と便秘―今日的アプローチ
49巻1号(2012年1月発行)
今月の主題 外してならない循環器薬の使い方 2012
48巻13号(2011年12月発行)
今月の主題 “がん診療”を内科医が担う時代
48巻12号(2011年11月発行)
今月の主題 内科診療に役立つメンズヘルス
48巻11号(2011年11月発行)
特集 内科 疾患インストラクションガイド―何をどう説明するか
48巻10号(2011年10月発行)
今月の主題 一般内科医がみる血液疾患―血液専門医との効率的な連携のために
48巻9号(2011年9月発行)
今月の主題 視ないで診る消化器疾患―考える内科医のアプローチ
48巻8号(2011年8月発行)
今月の主題 神経疾患common diseaseの診かた―内科医のためのminimum requirement
48巻7号(2011年7月発行)
今月の主題 内科疾患の予防戦略
48巻6号(2011年6月発行)
今月の主題 睡眠呼吸障害の克服―内科医が知っておきたい病態・症状・関連疾患
48巻5号(2011年5月発行)
今月の主題 脂質異常症―動脈硬化症を予防するためのStrategy
48巻4号(2011年4月発行)
今月の主題 緊急画像トラブルシューティング―内科医のためのPearlとPitfall
48巻3号(2011年3月発行)
今月の主題 臨床栄養Update 2011
48巻2号(2011年2月発行)
今月の主題 関節リウマチを疑ったら―診断・治療のUpdateと鑑別すべき膠原病
48巻1号(2011年1月発行)
今月の主題 皮膚から内科疾患を疑う
47巻13号(2010年12月発行)
今月の主題 これ血液悪性疾患?自分の守備範囲?―非専門医のための見分け方
47巻12号(2010年11月発行)
今月の主題 糖尿病診療Update―いま何が変わりつつあるのか
47巻11号(2010年10月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第8集
47巻10号(2010年10月発行)
今月の主題 Helicobacter pylori―関連疾患と除菌療法のインパクト
47巻9号(2010年9月発行)
今月の主題 虚血性心疾患―プライマリケアは内科医が担う
47巻8号(2010年8月発行)
今月の主題 呼吸不全の診療
47巻7号(2010年7月発行)
今月の主題 高血圧診療―わかっていること・わからないこと
47巻6号(2010年6月発行)
今月の主題 酸塩基・電解質―日常で出くわす異常の診かた
47巻5号(2010年5月発行)
今月の主題 ワンランク上の内科エマージェンシー―もうだまされない! 非典型例から最新知識まで
47巻4号(2010年4月発行)
今月の主題 抗菌薬の使い方を究める
47巻3号(2010年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎―日常診療のポイント
47巻2号(2010年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患を疑ったら,こう診る!
47巻1号(2010年1月発行)
今月の主題 ズバリ! 見えてくる不整脈
46巻13号(2009年12月発行)
今月の主題 腎臓病診療のエッセンス
46巻12号(2009年11月発行)
特集 CT・MRIアトラス Update―正常解剖と読影のポイント
46巻11号(2009年11月発行)
今月の主題 脳卒中の征圧をめざして
46巻10号(2009年10月発行)
今月の主題 一般内科診療における呼吸器薬の使い方
46巻9号(2009年9月発行)
今月の主題 内科医のためのクリニカル・パール―診療のキーポイントと心にのこる症例
46巻8号(2009年8月発行)
今月の主題 ガイドラインを基盤とした心不全の個別診療
46巻7号(2009年7月発行)
今月の主題 一般内科診療に役立つ消化器内視鏡ガイド―コンサルテーションのポイントから最新知識まで
46巻6号(2009年6月発行)
今月の主題 内分泌疾患を診るこつ
46巻5号(2009年5月発行)
今月の主題 肺血栓塞栓症 見逃さず迅速かつ的確な対応を
46巻4号(2009年4月発行)
今月の主題 苦手感染症の克服
46巻3号(2009年3月発行)
今月の主題 膵炎のマネジメント―急性膵炎・慢性膵炎・自己免疫性膵炎
46巻2号(2009年2月発行)
今月の主題 訴え・症状から考える神経所見のとり方
46巻1号(2009年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2009
45巻13号(2008年12月発行)
特集 目でみる診療基本手技
45巻12号(2008年12月発行)
今月の主題 末梢血検査異常 何を考え,どう対応するか
45巻11号(2008年11月発行)
今月の主題 浮腫をどう診るか
45巻10号(2008年10月発行)
今月の主題 内科の基本 肺炎をきわめる
45巻9号(2008年9月発行)
今月の主題 Multiple problemsの治療戦略
45巻8号(2008年8月発行)
今月の主題 内科医のためのがん診療Update
45巻7号(2008年7月発行)
今月の主題 主治医として診る後期高齢者
45巻6号(2008年6月発行)
今月の主題 実践! 糖尿病診療
45巻5号(2008年5月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患と機能性腸疾患─病態の理解と求められる対応
45巻4号(2008年4月発行)
今月の主題 一般内科医が診る循環器疾患―3大病態を把握する
45巻3号(2008年3月発行)
今月の主題 内科医が診る骨粗鬆症
45巻2号(2008年2月発行)
今月の主題 しびれと痛み 患者の“何か変な感じ”をどう受け止め,応じていくか
45巻1号(2008年1月発行)
今月の主題 プライマリケア医が主役―膠原病・関節リウマチの早期診断・早期治療
44巻13号(2007年12月発行)
今月の主題 内科外来でみるウィメンズ・ヘルス
44巻12号(2007年11月発行)
特集 一般医のためのエコー活用法
44巻11号(2007年11月発行)
今月の主題 内科臨床に役立つ心療内科的アプローチ
44巻10号(2007年10月発行)
今月の主題 最新ガイドラインに基づく喘息とCOPDの診療
44巻9号(2007年9月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方Update
44巻8号(2007年8月発行)
今月の主題 動脈硬化のトータルマネジメント
44巻7号(2007年7月発行)
今月の主題 内科医が診る睡眠障害
44巻6号(2007年6月発行)
今月の主題 認知症のプライマリケア
44巻5号(2007年5月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎 実地診療A to Z
44巻4号(2007年4月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー2007 鬼門を克服する
44巻3号(2007年3月発行)
今月の主題 日常診療・当直のための酸塩基平衡,水・電解質,輸液
44巻2号(2007年2月発行)
今月の主題 症例からみる肺疾患のCT画像
44巻1号(2007年1月発行)
今月の主題 高血圧の臨床―焦点の合った個別診療へ向けて
43巻13号(2006年12月発行)
今月の主題 理解しよう! 下痢と便秘
43巻12号(2006年11月発行)
特集 Common Disease インストラクションマニュアル―患者に何をどう説明するか
43巻11号(2006年11月発行)
今月の主題 頭痛治療の疑問を解決する
43巻10号(2006年10月発行)
今月の主題 皮膚から見つける内科疾患
43巻9号(2006年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2006
43巻8号(2006年8月発行)
今月の主題 消化器内視鏡治療の現在
43巻7号(2006年7月発行)
今月の主題 血液腫瘍はどこまで治し得るのか
43巻6号(2006年6月発行)
今月の主題 ベッドサイドの免疫学-免疫疾患に強くなるために
43巻5号(2006年5月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養―プランニングとその実践
43巻4号(2006年4月発行)
今月の主題 抗菌薬を使いこなそう!―実地臨床での正しい選択と投与法
43巻3号(2006年3月発行)
今月の主題 腎・尿路疾患―一般診療から専門診療へ
43巻2号(2006年2月発行)
今月の主題 ブレインアタック2006―t-PA時代の診断と治療
43巻1号(2006年1月発行)
今月の主題 糖尿病の臨床―基礎知識を実践に生かす
42巻13号(2005年12月発行)
今月の主題 急性冠症候群へのアプローチ
42巻12号(2005年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第7集
42巻11号(2005年11月発行)
今月の主題 内科医が知っておくべき がん治療
42巻10号(2005年10月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい呼吸器薬の使い方
42巻9号(2005年9月発行)
今月の主題 アルコールと内科疾患
42巻8号(2005年8月発行)
今月の主題 胆膵疾患はこう診る―緊急処置からフォローアップまで
42巻7号(2005年7月発行)
今月の主題 臨床で出遭う内分泌疾患
42巻6号(2005年6月発行)
今月の主題 内科emergency―爆弾を踏まない!
42巻5号(2005年5月発行)
今月の主題 内科医が診る関節リウマチ
42巻4号(2005年4月発行)
今月の主題 これだけは知っておきたい不整脈の診かたと治療のポイント
42巻3号(2005年3月発行)
今月の主題 Digital時代の脳神経画像診断
42巻2号(2005年2月発行)
今月の主題 肥満症―診断・治療の新展開
42巻1号(2005年1月発行)
今月の主題 日常診療で診るGERD(胃食道逆流症)
41巻13号(2004年12月発行)
今月の主題 ミネラルと骨代謝異常と骨粗鬆症
41巻12号(2004年11月発行)
特集 臨床医必携 単純X線写真の読み方・使い方
41巻11号(2004年11月発行)
今月の主題 慢性心不全を最近の知見から整理する―病態生理から治療まで
41巻10号(2004年10月発行)
今月の主題 肝疾患の疑問に答える―研修医と内科医のために
41巻9号(2004年9月発行)
今月の主題 内科レッド・フラッグサイン―よくある症候から危険を見抜く
41巻8号(2004年8月発行)
今月の主題 内科医が診るしびれと痛み
41巻7号(2004年7月発行)
今月の主題 臨床医のための呼吸調節と障害
41巻6号(2004年6月発行)
今月の主題 血栓症の予防と治療
41巻5号(2004年5月発行)
今月の主題 臨床行動に結びつく検査戦略
41巻4号(2004年4月発行)
今月の主題 内科コモンプロブレム
41巻3号(2004年3月発行)
今月の主題 アレルギー診療Update
41巻2号(2004年2月発行)
今月の主題 腹部疾患をエコーで診る
41巻1号(2004年1月発行)
今月の主題 高血圧診療のエビデンスと個別的治療―主治医の役割とジレンマ
40巻13号(2003年12月発行)
今月の主題 肺炎
40巻12号(2003年11月発行)
特集 臨床研修コアスキル
40巻11号(2003年11月発行)
今月の主題 水・電解質と輸液
40巻10号(2003年10月発行)
今月の主題 前期高齢者・後期高齢者を診る
40巻9号(2003年9月発行)
今月の主題 消化器疾患のエビデンスとエキスパート・オピニオン
40巻8号(2003年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2003
40巻7号(2003年7月発行)
今月の主題 ブレイン アタック―超急性期から維持期まで
40巻6号(2003年6月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚科的スキル
40巻5号(2003年5月発行)
今月の主題 一般医も診る血液疾患
40巻4号(2003年4月発行)
今月の主題 緊急時に画像診断を使いこなす
40巻3号(2003年3月発行)
今月の主題 糖尿病にどう対処するか
40巻2号(2003年2月発行)
今月の主題 臓器感染と抗菌薬のえらび方
40巻1号(2003年1月発行)
今月の主題 内科医と虚血性心疾患
39巻13号(2002年12月発行)
今月の主題 内科臨床における“こころ”と“からだ”
39巻12号(2002年11月発行)
今月の主題 画像でせまる呼吸器疾患
39巻11号(2002年10月発行)
増刊号 内科医が使う薬の副作用・相互作用
39巻10号(2002年10月発行)
今月の主題 一般医も診なければならないB型・C型肝炎
39巻9号(2002年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な血管疾患診療の知識
39巻8号(2002年8月発行)
今月の主題 内分泌疾患の拾い上げとマネジメント
39巻7号(2002年7月発行)
今月の主題 わかりやすい不整脈診療
39巻6号(2002年6月発行)
今月の主題 頭痛とめまい—外来診療ガイド
39巻5号(2002年5月発行)
今月の主題 腸疾患診療のノウハウ
39巻4号(2002年4月発行)
今月の主題 動脈硬化と高脂血症
39巻3号(2002年3月発行)
今月の主題 わかりやすいゲノム・再生医療の基礎・現状・展望
39巻2号(2002年2月発行)
今月の主題 臨床栄養Update
39巻1号(2002年1月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方 2002
38巻13号(2001年12月発行)
今月の主題 内科医のためのレディース・クリニックII
38巻12号(2001年11月発行)
今月の主題 腎・尿路系疾患を診る
38巻11号(2001年10月発行)
増刊号 CT・MRIアトラス—正常解剖と読影のポイント
38巻10号(2001年10月発行)
今月の主題 新しい概念に基づいた慢性心不全診療
38巻9号(2001年9月発行)
今月の主題 内科医ができる癌患者への対応
38巻8号(2001年8月発行)
今月の主題 Cognitive Disorder—内科医が知っておくべき認知機能障害
38巻7号(2001年7月発行)
今月の主題 内科医が知っておきたい外科的治療のUpdate
38巻6号(2001年6月発行)
今月の主題 臨床に活かす免疫学
38巻5号(2001年5月発行)
今月の主題 動きながら考える内科エマージェンシー
38巻4号(2001年4月発行)
今月の主題 Geriatrics—高齢者のQOLをみる医療
38巻3号(2001年3月発行)
今月の主題 内科医が診るリウマチ
38巻2号(2001年2月発行)
今月の主題 Hematological malignancy—診断と治療の現状と展望
38巻1号(2001年1月発行)
今月の主題 抗菌薬マネジメント—細菌感染症治療の基礎と実践
37巻13号(2000年12月発行)
今月の主題 糖尿病と合併症へのアプローチ
37巻12号(2000年11月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方 2001
37巻11号(2000年10月発行)
増刊号 臨床医のための最新エコー法
37巻10号(2000年10月発行)
今月の主題 肺炎—市中感染と院内感染
37巻9号(2000年9月発行)
今月の主題 「考える」診断学—病歴と診察のEBM
37巻8号(2000年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 2000
37巻7号(2000年7月発行)
今月の主題 ブレインアタック Brain attack
37巻6号(2000年6月発行)
今月の主題 症例から学ぶ水電解質・酸塩基平衡異常
37巻5号(2000年5月発行)
今月の主題 血栓症と抗血栓薬
37巻4号(2000年4月発行)
今月の主題 内科医のための皮膚所見の診かた
37巻3号(2000年3月発行)
今月の主題 高血圧の診療—新しい話題
37巻2号(2000年2月発行)
今月の主題 アレルギー診療の実際
37巻1号(2000年1月発行)
今月の主題 急性冠症候群
36巻13号(1999年12月発行)
今月の主題 Evidenceに基づいた内科疾患の予防
36巻12号(1999年11月発行)
今月の主題 内科医のためのCT
36巻11号(1999年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第6集
36巻10号(1999年10月発行)
今月の主題 見逃しやすい内分泌疾患
36巻9号(1999年9月発行)
今月の主題 下痢と便秘
36巻8号(1999年8月発行)
今月の主題 ニューロパチーとミオパチー
36巻7号(1999年7月発行)
今月の主題 不整脈患者のマネジメント
36巻6号(1999年6月発行)
今月の主題 慢性呼吸不全に必要な基礎知識
36巻5号(1999年5月発行)
今月の主題 高齢者医療—現状と展望
36巻4号(1999年4月発行)
今月の主題 検査異常から考える血液疾患
36巻3号(1999年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
36巻2号(1999年2月発行)
今月の主題 肝疾患診療 1999
36巻1号(1999年1月発行)
今月の主題 抗菌薬の適切な使い方
35巻13号(1998年12月発行)
今月の主題 内科evidenceは果たしてあるのか
35巻12号(1998年11月発行)
今月の主題 糖尿病の患者を受け持ったら
35巻11号(1998年10月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
35巻10号(1998年10月発行)
今月の主題 膠原病・リウマチ性疾患
35巻9号(1998年9月発行)
今月の主題 腹部エコーToday
35巻8号(1998年8月発行)
今月の主題 循環器疾患の低侵襲治療
35巻7号(1998年7月発行)
今月の主題 腎・尿路系の問題とマネジメント
35巻6号(1998年6月発行)
今月の主題 カルシウム・骨代謝異常症と骨粗鬆症
35巻5号(1998年5月発行)
今月の主題 内科医がよく遭遇する血管疾患
35巻4号(1998年4月発行)
今月の主題 狭心症—日常臨床へのExpertise
35巻3号(1998年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な癌のマネジメント
35巻2号(1998年2月発行)
今月の主題 経静脈・経腸栄養療法のストラテジー
35巻1号(1998年1月発行)
今月の主題 自己免疫性肝疾患のNew Wave
34巻13号(1997年12月発行)
今月の主題 脳卒中プラクティス
34巻12号(1997年11月発行)
今月の主題 臨床医のための遺伝子工学
34巻11号(1997年10月発行)
増刊号 内科医のMRIとのつきあいかた
34巻10号(1997年10月発行)
今月の主題 肺炎と肺臓炎
34巻9号(1997年9月発行)
今月の主題 外来診療でここまでできる
34巻8号(1997年8月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1997
34巻7号(1997年7月発行)
今月の主題 頭痛とめまいの外来診療
34巻6号(1997年6月発行)
今月の主題 白血病—日常の診療に必要な知識
34巻5号(1997年5月発行)
今月の主題 日常臨床にみる水・電解質と酸塩基平衡
34巻4号(1997年4月発行)
今月の主題 高血圧の治療—新しい時代を迎えて
34巻3号(1997年3月発行)
今月の主題 消化器疾患の低侵襲治療手技
34巻2号(1997年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患の最近の考え方と治療
34巻1号(1997年1月発行)
今月の主題 臓器感染症へのアプローチ
33巻13号(1996年12月発行)
今月の主題 内分泌疾患の検査
33巻12号(1996年11月発行)
増刊号 Common Drugs 350の投与戦略
33巻11号(1996年11月発行)
今月の主題 心エコーToday
33巻10号(1996年10月発行)
今月の主題 内科医のための痴呆の最新知識
33巻9号(1996年9月発行)
今月の主題 レディースクリニック
33巻8号(1996年8月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患治療のジャイアント・ステップス
33巻7号(1996年7月発行)
今月の主題 血栓症とDIC
33巻6号(1996年6月発行)
今月の主題 内科医のためのInterventional Radiology
33巻5号(1996年5月発行)
今月の主題 心不全を見直す
33巻4号(1996年4月発行)
今月の主題 皮膚科から内科医へのアドバイス
33巻3号(1996年3月発行)
今月の主題 肝疾患Q&A
33巻2号(1996年2月発行)
今月の主題 糖尿病臨床の最先端
33巻1号(1996年1月発行)
今月の主題 抗生物質をどう使うか
32巻13号(1995年12月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチとリウマチ周辺疾患
32巻12号(1995年11月発行)
増刊号 Common Disease 200の治療戦略
32巻11号(1995年11月発行)
今月の主題 脳卒中
32巻10号(1995年10月発行)
今月の主題 見えてきた腎疾患
32巻9号(1995年9月発行)
今月の主題 呼吸器疾患の画像診断
32巻8号(1995年8月発行)
今月の主題 急性心筋梗塞Q&A
32巻7号(1995年7月発行)
今月の主題 高齢者医療の新しい視点
32巻6号(1995年6月発行)
今月の主題 内科臨床における心身医療
32巻5号(1995年5月発行)
今月の主題 不整脈診療のための心電図の見方
32巻4号(1995年4月発行)
今月の主題 脂質代謝と動脈硬化
32巻3号(1995年3月発行)
今月の主題 免疫学の理解とその臨床
32巻2号(1995年2月発行)
今月の主題 小児疾患とキャリーオーバー診療
32巻1号(1995年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の画像診断
31巻13号(1994年12月発行)
今月の主題 狭心症—診断と治療の進歩
31巻12号(1994年11月発行)
今月の主題 呼吸器薬の使い方
31巻11号(1994年10月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第5集
31巻10号(1994年10月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
31巻9号(1994年9月発行)
今月の主題 水電解質・酸塩基平衡の調節とその異常
31巻8号(1994年8月発行)
今月の主題 神経疾患の画像診断
31巻7号(1994年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 1994
31巻6号(1994年6月発行)
今月の主題 臨床医のための栄養ガイダンス
31巻5号(1994年5月発行)
今月の主題 外科から内科へのメッセージ
31巻4号(1994年4月発行)
今月の主題 First-line検査
31巻3号(1994年3月発行)
今月の主題 臨床医のための血液疾患の理解
31巻2号(1994年2月発行)
今月の主題 内分泌疾患診療と研究の最前線
31巻1号(1994年1月発行)
今月の主題 消化器疾患の治療法—1994年の再評価
30巻13号(1993年12月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
30巻12号(1993年11月発行)
今月の主題 閉塞性肺疾患の診断と治療
30巻11号(1993年10月発行)
今月の主題 膠原病—診断へのアプローチと最新の治療法
30巻10号(1993年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたいX線写真読影のポイント
30巻9号(1993年9月発行)
今月の主題 消化性潰瘍治療の新展開
30巻8号(1993年8月発行)
今月の主題 糖尿病 1993
30巻7号(1993年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方 1993
30巻6号(1993年6月発行)
今月の主題 心不全診療の新たな展開
30巻5号(1993年5月発行)
今月の主題 症例にみる血液浄化療法の進歩
30巻4号(1993年4月発行)
今月の主題 白血病—研究と診療の最新情報
30巻3号(1993年3月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎ABC
30巻2号(1993年2月発行)
今月の主題 内科疾患患者の生活指導
30巻1号(1993年1月発行)
今月の主題 出血傾向の臨床
29巻13号(1992年12月発行)
今月の主題 神経症候—リアルタイムの診療
29巻12号(1992年11月発行)
今月の主題 臨床医のためのわかりやすい免疫学
29巻11号(1992年10月発行)
増刊号 図解 診療基本手技 第2集
29巻10号(1992年10月発行)
今月の主題 心電図の読み方から不整脈診療へ
29巻9号(1992年9月発行)
今月の主題 肝硬変から肝細胞癌へ—臨床医の正しい診療のために
29巻8号(1992年8月発行)
今月の主題 胸部X線からの肺疾患の診断と治療
29巻7号(1992年7月発行)
今月の主題 虚血性心疾患Today
29巻6号(1992年6月発行)
今月の主題 内科医のためのCT・MRI
29巻5号(1992年5月発行)
今月の主題 よくわかる水・電解質と酸塩基平衡
29巻4号(1992年4月発行)
今月の主題 Common Diseases リアルタイムの診断・治療手順
29巻3号(1992年3月発行)
今月の主題 高脂血症の日常診療
29巻2号(1992年2月発行)
今月の主題 胆道系疾患1992
29巻1号(1992年1月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方 '92
28巻13号(1991年12月発行)
今月の主題 高血圧治療の実際と新たな展開
28巻12号(1991年11月発行)
今月の主題 よくわかる内分泌疾患
28巻11号(1991年10月発行)
増刊号 わかりやすいエコー法の臨床
28巻10号(1991年10月発行)
今月の主題 臓器感染症と抗生物質の選択
28巻9号(1991年9月発行)
今月の主題 大腸疾患診療の新時代
28巻8号(1991年8月発行)
今月の主題 心不全へのアプローチ
28巻7号(1991年7月発行)
今月の主題 リンパ系疾患の臨床
28巻6号(1991年6月発行)
今月の主題 輸液療法の実際
28巻5号(1991年5月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
28巻4号(1991年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方—その効果と限界
28巻3号(1991年3月発行)
今月の主題 最新の肺癌診療
28巻2号(1991年2月発行)
今月の主題 アレルギー疾患診療の実際
28巻1号(1991年1月発行)
今月の主題 不整脈診療プラクティス
27巻13号(1990年12月発行)
今月の主題 STROKE—脳卒中診療のポイント
27巻12号(1990年11月発行)
今月の主題 膠原病—活動性の評価と治療の選択
27巻11号(1990年10月発行)
今月の主題 ベッドサイドの痴呆学
27巻10号(1990年9月発行)
増刊号 内科エマージェンシーと救急手技
27巻9号(1990年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎1990
27巻8号(1990年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
27巻7号(1990年7月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
27巻6号(1990年6月発行)
今月の主題 わかりやすい心電図の臨床
27巻5号(1990年5月発行)
今月の主題 呼吸不全の臨床
27巻4号(1990年4月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療
27巻3号(1990年3月発行)
今月の主題 臨床医のための免疫学
27巻2号(1990年2月発行)
今月の主題 消化器診療のcontroversy
27巻1号(1990年1月発行)
今月の主題 再灌流療法時代の急性心筋梗塞診療
26巻13号(1989年12月発行)
今月の主題 痛みの診断とその対策
26巻12号(1989年11月発行)
今月の主題 凝固・線溶系の臨床1989
26巻11号(1989年10月発行)
今月の主題 水・電解質と酸塩基平衡
26巻10号(1989年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい検査のポイント 第4集
26巻9号(1989年9月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
26巻8号(1989年8月発行)
今月の主題 膵・胆道疾患の臨床
26巻7号(1989年7月発行)
今月の主題 内科エマージェンシー
26巻6号(1989年6月発行)
今月の主題 糖尿病マネージメントUpdate
26巻5号(1989年5月発行)
今月の主題 内科医のための他科疾患プライマリ・ケア
26巻4号(1989年4月発行)
今月の主題 輸血の実際と血液製剤
26巻3号(1989年3月発行)
今月の主題 高脂血症と動脈硬化
26巻2号(1989年2月発行)
今月の主題 内科医のための癌治療のオリエンテーション
26巻1号(1989年1月発行)
今月の主題 新しい不整脈診療
25巻13号(1988年12月発行)
今月の主題 輸液・栄養療法
25巻12号(1988年11月発行)
今月の主題 腎疾患診療の実際
25巻11号(1988年10月発行)
今月の主題 抗生物質の使い方
25巻10号(1988年9月発行)
増刊号 診断基準とその使い方
25巻9号(1988年9月発行)
今月の主題 カルシウム代謝と骨
25巻8号(1988年8月発行)
今月の主題 老人診療のポイント
25巻7号(1988年7月発行)
今月の主題 高血圧治療のポイント
25巻6号(1988年6月発行)
今月の主題 リウマチとその周辺
25巻5号(1988年5月発行)
今月の主題 肝炎への新しいアプローチ
25巻4号(1988年4月発行)
今月の主題 今日の心不全診療
25巻3号(1988年3月発行)
今月の主題 消化性潰瘍とその周辺
25巻2号(1988年2月発行)
今月の主題 炎症性肺疾患へのアプローチ
25巻1号(1988年1月発行)
今月の主題 白血病とリンパ腫
24巻13号(1987年12月発行)
今月の主題 免疫不全とAIDS
24巻12号(1987年11月発行)
今月の主題 脳卒中up-to-date
24巻11号(1987年10月発行)
今月の主題 虚血性心疾患の最前線
24巻10号(1987年9月発行)
増刊号 これだけは知っておきたい薬の使い方
24巻9号(1987年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
24巻8号(1987年8月発行)
今月の主題 膠原病診療の実際
24巻7号(1987年7月発行)
今月の主題 肝・胆・膵疾患の画像診断
24巻6号(1987年6月発行)
今月の主題 循環器疾患の画像診断
24巻5号(1987年5月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
24巻4号(1987年4月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
24巻3号(1987年3月発行)
今月の主題 甲状腺疾患—up-to-date
24巻2号(1987年2月発行)
今月の主題 炎症性腸疾患とその周辺—診断と治療
24巻1号(1987年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
23巻13号(1986年12月発行)
臨時増刊特集 図解 診療基本手技
23巻12号(1986年12月発行)
今月の主題 血流障害と血栓・塞栓症
23巻11号(1986年11月発行)
今月の主題 意識障害へのアプローチ
23巻10号(1986年10月発行)
今月の主題 感染症の動向と抗生物質
23巻9号(1986年9月発行)
今月の主題 狭心症—各種治療手段の適応
23巻8号(1986年8月発行)
今月の主題 内科医のための小児診療のコツ
23巻7号(1986年7月発行)
今月の主題 呼吸器と免疫・アレルギー
23巻6号(1986年6月発行)
今月の主題 体液・電解質補正の実際
23巻5号(1986年5月発行)
今月の主題 水電解質と酸塩基平衡
23巻4号(1986年4月発行)
今月の主題 消化器薬の使い方
23巻3号(1986年3月発行)
今月の主題 アルコール障害
23巻2号(1986年2月発行)
今月の主題 止血機構とその異常
23巻1号(1986年1月発行)
今月の主題 不整脈診療の実際
22巻13号(1985年12月発行)
今月の主題 めまいの臨床
22巻12号(1985年12月発行)
臨時増刊特集 エコー法の現況
22巻11号(1985年11月発行)
今月の主題 生体防御と感染症
22巻10号(1985年10月発行)
今月の主題 腎疾患—最近の展開とトピックス
22巻9号(1985年9月発行)
今月の主題 白血病—最新の知見と治療の進歩
22巻8号(1985年8月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の治療
22巻7号(1985年7月発行)
今月の主題 抗炎症剤の進歩と使い方
22巻6号(1985年6月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎—現況と展望
22巻5号(1985年5月発行)
今月の主題 免疫反応と臓器疾患
22巻4号(1985年4月発行)
今月の主題 胆道疾患診療のトピックス
22巻3号(1985年3月発行)
今月の主題 内分泌疾患の新たな展開
22巻2号(1985年2月発行)
今月の主題 筋疾患とその周辺
22巻1号(1985年1月発行)
今月の主題 心不全診療の動向
21巻13号(1984年12月発行)
今月の主題 慢性閉塞性肺疾患(COPD)
21巻12号(1984年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第3集
21巻11号(1984年11月発行)
今月の主題 脳血管障害のトピックス
21巻10号(1984年10月発行)
今月の主題 リンパ系疾患へのアプローチ
21巻9号(1984年9月発行)
今月の主題 膠原病—最新の知識
21巻8号(1984年8月発行)
今月の主題 下痢と腸疾患
21巻7号(1984年7月発行)
今月の主題 循環器薬の使い方
21巻6号(1984年6月発行)
今月の主題 糖尿病診療の実際
21巻5号(1984年5月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の異常
21巻4号(1984年4月発行)
今月の主題 気管支喘息—病態から治療まで
21巻3号(1984年3月発行)
今月の主題 腎疾患—早期診断から管理まで
21巻2号(1984年2月発行)
今月の主題 中枢神経系の感染症
21巻1号(1984年1月発行)
今月の主題 新しい栄養療法
20巻13号(1983年12月発行)
今月の主題 胃・十二指腸潰瘍—その基礎と臨床のすべて
20巻12号(1983年12月発行)
臨時増刊特集 問題となるケースの治療のポイント
20巻11号(1983年11月発行)
今月の主題 各種病態における抗生物質の使い方
20巻10号(1983年10月発行)
今月の主題 血小板の臨床
20巻9号(1983年9月発行)
今月の主題 肝硬変と肝癌
20巻8号(1983年8月発行)
今月の主題 臨床医のための神経内科学
20巻7号(1983年7月発行)
今月の主題 不整脈のトピックス
20巻6号(1983年6月発行)
今月の主題 内科医に必要な救急治療
20巻5号(1983年5月発行)
今月の主題 水と電解質
20巻4号(1983年4月発行)
今月の主題 膵疾患診療のトピックス
20巻3号(1983年3月発行)
今月の主題 呼吸不全—その実態と治療
20巻2号(1983年2月発行)
今月の主題 免疫からみた腸疾患
20巻1号(1983年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞のハイライト
19巻13号(1982年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な泌尿器科の知識
19巻12号(1982年12月発行)
臨時増刊特集 目でみるトレーニング―新作問題248題とその解説
19巻11号(1982年11月発行)
今月の主題 高血圧症—今日の知識
19巻10号(1982年10月発行)
今月の主題 自律神経失調症—心身症としての考え方・扱い方
19巻9号(1982年9月発行)
今月の主題 腎疾患診療のトピックス
19巻8号(1982年8月発行)
今月の主題 実地医に必要な臨床検査のベース
19巻7号(1982年7月発行)
今月の主題 カルシウム代謝の基礎と臨床
19巻6号(1982年6月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
19巻5号(1982年5月発行)
今月の主題 血清リポ蛋白の異常
19巻4号(1982年4月発行)
今月の主題 狭心症とその周辺
19巻3号(1982年3月発行)
今月の主題 リハビリテーションの現況
19巻2号(1982年2月発行)
今月の主題 感染症と免疫
19巻1号(1982年1月発行)
今月の主題 内分泌疾患—今日の知識
18巻13号(1981年12月発行)
今月の主題 肺機能検査から疾患肺へ
18巻12号(1981年11月発行)
臨時増刊特集 臨床医のためのCTスキャン
18巻11号(1981年11月発行)
今月の主題 白血病—最新の概念と治療
18巻10号(1981年10月発行)
今月の主題 脳循環の基礎と臨床
18巻9号(1981年9月発行)
今月の主題 ウイルス肝炎のトピックス
18巻8号(1981年8月発行)
今月の主題 心エコー法の現況
18巻7号(1981年7月発行)
今月の主題 腹部エコー法の現況—癌診断を中心に
18巻6号(1981年6月発行)
今月の主題 膠原病—最近の考え方
18巻5号(1981年5月発行)
今月の主題 出血とその対策
18巻4号(1981年4月発行)
今月の主題 臨床栄養学—最近の進歩
18巻3号(1981年3月発行)
今月の主題 肺癌—最近の知識
18巻2号(1981年2月発行)
今月の主題 心不全の動向
18巻1号(1981年1月発行)
今月の主題 糖尿病診療の現況
17巻13号(1980年12月発行)
今月の主題 内科医に必要な脳神経外科の知識
17巻12号(1980年11月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
17巻11号(1980年11月発行)
今月の主題 高血圧症—最近の動向と展望
17巻10号(1980年10月発行)
今月の主題 感染症—治療の実際
17巻9号(1980年9月発行)
今月の主題 膵と胆道疾患
17巻8号(1980年8月発行)
今月の主題 今日の血液形態学
17巻7号(1980年7月発行)
今月の主題 アレルギーの現況
17巻6号(1980年6月発行)
今月の主題 慢性肝炎をめぐる諸問題
17巻5号(1980年5月発行)
今月の主題 甲状腺疾患診療の進歩
17巻4号(1980年4月発行)
今月の主題 最近の腎疾患の基礎と臨床
17巻3号(1980年3月発行)
今月の主題 肺の炎症性疾患—最近の動向
17巻2号(1980年2月発行)
今月の主題 末梢性ニューロパチー
17巻1号(1980年1月発行)
今月の主題 心膜疾患の臨床
16巻13号(1979年12月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの基礎と臨床
16巻12号(1979年11月発行)
今月の主題 血管炎とその臨床
16巻11号(1979年10月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい検査のポイント 第2集
16巻10号(1979年10月発行)
今月の主題 酸塩基平衡の実際
16巻9号(1979年9月発行)
今月の主題 内科医に必要な精神科の知識
16巻8号(1979年8月発行)
今月の主題 腸疾患の臨床
16巻7号(1979年7月発行)
今月の主題 癌と免疫
16巻6号(1979年6月発行)
今月の主題 血栓とその臨床
16巻5号(1979年5月発行)
今月の主題 胃癌とその周辺
16巻4号(1979年4月発行)
今月の主題 肺機能検査の実際
16巻3号(1979年3月発行)
今月の主題 臨床家のための輸血学
16巻2号(1979年2月発行)
今月の主題 パーキンソン病とその周辺
16巻1号(1979年1月発行)
今月の主題 心筋症—その展望
15巻13号(1978年12月発行)
今月の主題 リポ蛋白—最近の知識
15巻12号(1978年12月発行)
臨時増刊特集 これだけは知っておきたい治療のポイント 第2集
15巻11号(1978年11月発行)
今月の主題 デルマドローム—内科疾患と皮膚病変
15巻10号(1978年10月発行)
今月の主題 人工透析か腎移植か
15巻9号(1978年9月発行)
今月の主題 肝疾患のトピックス
15巻8号(1978年8月発行)
今月の主題 慢性骨髄増殖症候群
15巻7号(1978年7月発行)
今月の主題 実地医のための臨床細菌学
15巻6号(1978年6月発行)
今月の主題 免疫診断法と免疫療法
15巻5号(1978年5月発行)
今月の主題 消化・吸収の基礎と臨床
15巻4号(1978年4月発行)
今月の主題 新しい糖尿病の臨床
15巻3号(1978年3月発行)
今月の主題 胸痛の診かた・とらえかた
15巻2号(1978年2月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
15巻1号(1978年1月発行)
今月の主題 急性期脳卒中の臨床
14巻13号(1977年12月発行)
今月の主題 知っておきたい骨・関節疾患の診かた
14巻12号(1977年12月発行)
臨時増刊特集 診断基準とその使い方
14巻11号(1977年11月発行)
今月の主題 呼吸不全とその管理
14巻10号(1977年10月発行)
今月の主題 高血圧の問題点と最近の治療
14巻9号(1977年9月発行)
今月の主題 浮腫と臨床
14巻8号(1977年8月発行)
今月の主題 癌治療の最前線
14巻7号(1977年7月発行)
今月の主題 腹痛の診かた・とらえかた
14巻6号(1977年6月発行)
今月の主題 DICとその周辺
14巻5号(1977年5月発行)
今月の主題 めまいの基礎と臨床
14巻4号(1977年4月発行)
今月の主題 内分泌疾患診断の進歩
14巻3号(1977年3月発行)
今月の主題 熱性疾患への臨床的アプローチ
14巻2号(1977年2月発行)
今月の主題 消化器癌のトピックス
14巻1号(1977年1月発行)
今月の主題 心筋梗塞—今日の問題点
13巻13号(1976年12月発行)
今月の主題 ミオパチー最近の進歩
13巻12号(1976年12月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
13巻11号(1976年11月発行)
今月の主題 電解質異常のすべて
13巻10号(1976年10月発行)
今月の主題 アルコール性障害のトピックス
13巻9号(1976年9月発行)
今月の主題 リンパ組織の基礎と臨床
13巻8号(1976年8月発行)
今月の主題 知っておきたいリハビリテーションの技術
13巻7号(1976年7月発行)
今月の主題 内科疾患としての先天性代謝異常
13巻6号(1976年6月発行)
今月の主題 肺のびまん性陰影をめぐって
13巻5号(1976年5月発行)
今月の主題 痛みとその対策
13巻4号(1976年4月発行)
今月の主題 腎不全の病態と治療
13巻3号(1976年3月発行)
今月の主題 内科医に必要な末梢血管病変の知識
13巻2号(1976年2月発行)
今月の主題 胆道疾患—診療の実際
13巻1号(1976年1月発行)
今月の主題 不整脈のハイライト
12巻13号(1975年12月発行)
今月の主題 SLE—成因から治療まで
12巻12号(1975年11月発行)
今月の主題 肺癌—その理解と対処のために
12巻11号(1975年10月発行)
今月の主題 感染症としてのB型肝炎
12巻10号(1975年9月発行)
今月の主題 アレルギーのトピックス
12巻9号(1975年8月発行)
今月の主題 甲状腺疾患のすべて
12巻8号(1975年7月発行)
今月の主題 感染症—最近の話題
12巻7号(1975年6月発行)
今月の主題 消化管潰瘍—診断および治療の現況
12巻6号(1975年5月発行)
今月の主題 出血傾向の新知識
12巻5号(1975年4月発行)
今月の主題 糖尿病への新たなる対処
12巻4号(1975年3月発行)
特集 これだけは知っておきたい検査のポイント
12巻3号(1975年3月発行)
今月の主題 心身症からみた症候群
12巻2号(1975年2月発行)
今月の主題 血液ガスの基礎と臨床
12巻1号(1975年1月発行)
今月の主題 意識障害への新しいアプローチ
11巻12号(1974年12月発行)
今月の主題 喘息の本質から治療まで
11巻11号(1974年11月発行)
今月の主題 神経内科の動き
11巻10号(1974年10月発行)
今月の主題 手術適応の問題点
11巻9号(1974年9月発行)
今月の主題 腎疾患のトピックス
11巻8号(1974年8月発行)
今月の主題 内科医に必要なバイオプシー
11巻7号(1974年7月発行)
今月の主題 肝硬変—今日の視点
11巻6号(1974年6月発行)
今月の主題 自己免疫疾患の臨床
11巻5号(1974年5月発行)
今月の主題 臨床心電図のキーポイント
11巻4号(1974年4月発行)
今月の主題 高脂血症の意味するもの
11巻3号(1974年3月発行)
今月の主題 貧血の現況
11巻2号(1974年2月発行)
今月の主題 酸・塩基平衡異常—その日常臨床とのつながり
11巻1号(1974年1月発行)
今月の主題 新しい臓器相関のとらえ方
10巻13号(1973年12月発行)
今月の主題 最近の老人病—臨床とその特異性
10巻12号(1973年11月発行)
特集 これだけは知っておきたい治療のポイント
10巻11号(1973年11月発行)
今月の主題 高血圧とその周辺
10巻10号(1973年10月発行)
今月の主題 膵疾患診断法
10巻9号(1973年9月発行)
今月の主題 慢性関節リウマチ(RA)の新しいプロフィール
10巻8号(1973年8月発行)
今月の主題 転換期に立つ検診
10巻7号(1973年7月発行)
今月の主題 化学療法剤—現状とその使い方
10巻6号(1973年6月発行)
今月の主題 問診
10巻5号(1973年5月発行)
今月の主題 消化管ホルモンの臨床
10巻4号(1973年4月発行)
今月の主題 内科最近の話題
10巻3号(1973年3月発行)
今月の主題 内科領域における輸液と輸血
10巻2号(1973年2月発行)
今月の主題 冠硬化症の新しい知見
10巻1号(1973年1月発行)
今月の主題 新鮮脳卒中
9巻13号(1972年12月発行)
今月の主題
9巻12号(1972年11月発行)
今月の主題
9巻11号(1972年10月発行)
今月の主題
9巻10号(1972年9月発行)
今月の主題
9巻9号(1972年8月発行)
今月の主題
9巻8号(1972年7月発行)
今月の主題
9巻7号(1972年7月発行)
特集 これだけは知っておきたい診断のポイント
9巻6号(1972年6月発行)
今月の主題
9巻5号(1972年5月発行)
今月の主題
9巻4号(1972年4月発行)
今月の主題
9巻3号(1972年3月発行)
今月の主題
9巻2号(1972年2月発行)
今月の主題
9巻1号(1972年1月発行)
今月の主題
8巻13号(1971年12月発行)
今月の主題
8巻12号(1971年11月発行)
今月の主題
8巻11号(1971年10月発行)
今月の主題
8巻10号(1971年9月発行)
今月の主題
8巻9号(1971年8月発行)
今月の主題
8巻8号(1971年7月発行)
今月の主題
8巻7号(1971年6月発行)
今月の主題
8巻6号(1971年5月発行)
臨時増刊特集 身体所見のとり方と診断のすすめ方
8巻5号(1971年5月発行)
今月の主題
8巻4号(1971年4月発行)
今月の主題
8巻3号(1971年3月発行)
今月の主題
8巻2号(1971年2月発行)
今月の主題
8巻1号(1971年1月発行)
今月の主題
7巻13号(1970年12月発行)
今月の主題
7巻12号(1970年11月発行)
今月の主題
7巻11号(1970年10月発行)
7巻10号(1970年9月発行)
今月の主題
7巻9号(1970年8月発行)
今月の主題
7巻8号(1970年7月発行)
今月の主題
7巻7号(1970年6月発行)
今月の主題
7巻6号(1970年5月発行)
臨時増刊特集 日常役立つ診療技術
7巻5号(1970年5月発行)
今月の主題
7巻4号(1970年4月発行)
今月の主題
7巻3号(1970年3月発行)
今月の主題
7巻2号(1970年2月発行)
今月の主題
7巻1号(1970年1月発行)
今月の主題
6巻12号(1969年12月発行)
今月の主題
6巻11号(1969年11月発行)
今月の主題
6巻10号(1969年10月発行)
今月の主題
6巻9号(1969年9月発行)
今月の主題
6巻8号(1969年8月発行)
今月の主題
6巻7号(1969年7月発行)
今月の主題
6巻6号(1969年6月発行)
今月の主題
6巻5号(1969年5月発行)
今月の主題
6巻4号(1969年4月発行)
今月の主題
6巻3号(1969年3月発行)
今月の主題
6巻2号(1969年2月発行)
今月の主題
6巻1号(1969年1月発行)
今月の主題
5巻12号(1968年12月発行)
5巻11号(1968年11月発行)
5巻10号(1968年10月発行)
5巻9号(1968年9月発行)
5巻8号(1968年8月発行)
5巻7号(1968年7月発行)
5巻6号(1968年6月発行)
特集 くすりの新しい使いかた
5巻5号(1968年5月発行)
5巻4号(1968年4月発行)
5巻3号(1968年3月発行)
5巻2号(1968年2月発行)
5巻1号(1968年1月発行)
特集 古い治療から新しい治療へ
4巻12号(1967年12月発行)
特集 病歴
4巻11号(1967年11月発行)
4巻10号(1967年10月発行)
4巻9号(1967年9月発行)
4巻8号(1967年8月発行)
4巻7号(1967年7月発行)
4巻6号(1967年6月発行)
4巻5号(1967年5月発行)
4巻4号(1967年4月発行)
4巻3号(1967年3月発行)
4巻2号(1967年2月発行)
特集 尿糖
4巻1号(1967年1月発行)
3巻12号(1966年12月発行)
今月の主題
3巻11号(1966年11月発行)
今月の主題
3巻10号(1966年10月発行)
特集 老人患者を診るとき
3巻9号(1966年9月発行)
今月の主題
3巻8号(1966年8月発行)
今月の主題
3巻7号(1966年7月発行)
今月の主題
3巻6号(1966年6月発行)
特集 蛋白尿
3巻5号(1966年5月発行)
今月の主題
3巻4号(1966年4月発行)
今月の主題
3巻3号(1966年3月発行)
今月の主題
3巻2号(1966年2月発行)
今月の主題
3巻1号(1966年1月発行)
今月の主題